確かに建設現場での事故はあってはならない事ですが、
ファインシティの場合、近隣住宅を担当者が一軒一軒回り、説明と謝罪が完了するまで工事を1週間程度中止しました。
一方、グランカサーレは、
昨年の6月、現場に掲示する標識に売主の宅建免許の更新日を過ぎているのにも関わらず、更新前の状態でしばらく放置していました。
売主に対して疑問符がつくのは、これだけではなく、
創業者である前会長は2009年8月に芸能プロダクションに所属する16歳の少女にわいせつな行為をしたとして、2010年6月、警視庁が東京都青少年健全育成条例違反(淫行)の容疑で書類送検されていますよね。
それ以外にも、2011年に浪速区内で引っ越しゴミの不法投棄。
2012年には千葉支店にて極端な長時間労働と労働基準法違反が発覚。
2015年には西宮市内で引越作業員による窃盗事件。
いずれも社員が逮捕または書類送検されております。
そんな品格を問われる企業が販売するマンションの関係者がライバル視している物件のクレーン事故をとやかく言うのはどうかしていると思いますね。