>>1836 入居済みさん
そもそも、あの通用門の扉が不具合を起こして取り替えなけばならなくなった理由を原点に立ち返って考えてみましょう。
自転車の駐輪場への出入り口はゴミ庫A側に立派な自動扉の通用門があります。
それなのに、ゴミ庫B側の通用門を自転車で通り扉を開閉する際、扉に自転車をぶつけるので扉が壊れたのです。
さらには扉にぶつけて扉を壊すだけならまだしも、あの狭い通路で小さな子どもを含めて、歩行者がいるところを自転車から降りずに乗ったまスピードを出して通過するけしからん者が多いです。
だから、自転車が通り難いように柵が設けられたのだと思います。
私個人的には、これには賛成であり、自転車はゴミ庫A側に間口も広く立派な自転車用の通用門が有るのだから、そこを通ればよいのです。
抗議の投書とかをするのであれば、これだけマンション敷地内では自転車から降りて下さいと広報しているのに、相も変わらずにマンション敷地内、ひどい者は各戸玄関前の廊下や渡り廊下を自転車から降りずに、かなりのスピードで走っている不届き者について注意・指導する方向について真剣に考えた方が良いと思います。
敷地内では自転車から降りる事を徹底すれば、エントランス側の通用門へ向かう人が増えても全く危険はありません。
そして、台車、ペット用カート、ベビーカー 、車椅子等はわざわざあんな狭い通路を通らずにエントランスを使えば良いのです。
また、災害や火災なので、車椅子の人が逃げ遅れると有りましたが、防災面の観点から、災害や火災の際に車椅子の人があの狭い通路と通用門を通過してマンション敷地外へ出る事は賢明ではありません。
むしろ、災害や火災時はエレベーターが使えませんので、上階に住む車椅子など体の不自由な人は、通用門の心配より安全に階下に下る方法を日頃から確認をしておき、とりあえず内庭などマンション敷地内の安全な場所に避難することが賢明です。
通用門はあくまでも原則歩行者専用です。
集合住宅とは、こういう制約が有って当たり前なのです。