私も様子を見る方向でおります。
個人的には値下販売の可能性がかなり濃厚だと判断します。
理由は…
販売からだいぶ経っているのに、売れ残り200戸もを今後売り切るのはキツイです。
それに加えて売主であったゼファーの倒産は痛手。
一部では連鎖倒産も危惧されております。
子会社である近藤産業の危機も救えずにいたゼファーも倒産。
そのゼファーから権利譲渡を受けてしまい、売れないでいた残りの物件を捌けるか…
ナイスは鶴見駅前の入札での痛手と尻手日野車両跡地の問題、業績や株価の低迷と問題は山積みです。
はっきり言って、このご時勢に売れ残り物件ほど手を焼くものはないです。
売れ残っていた物件を捌く体力と実力がナイスにあるのか…?
そう考えると結果は値引販売という手段を連想してしまいます。