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山手線の駅力を語るスレ 4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/224283/
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【沿線スレ】山手線の利便性・沿線の住環境
[スレ作成日時]2012-05-28 01:04:31
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山手線の駅力を語るスレ 4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/224283/
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【沿線スレ】山手線の利便性・沿線の住環境
[スレ作成日時]2012-05-28 01:04:31
三井の湾岸レポート、中古マンション売買成約事例の分譲価格からの価格上昇率は引き続き品川港南がダントツトップですね。平均で分譲価格の3倍で取引されてます。凄すぎますね。この地域への期待の大きさがうかがえます。先日、高輪ゲートウェイシティが開業して、この傾向はますます加速しそうです。
もう相当な値上がりになってますが、品川の再開発はまだこれからが本番、まだまだ高輪ゲートウェイ開業、品川駅前開発、環状四号線、リニアと開発案件が渋滞してますので、まだ上値の余地はありそうです。かたや話題も無い湾岸の東のはずれの有明とか東雲とかは動きが鈍いですね。データを見るとリセールを期待するなら港区や中央区にこだわるべきだと良く分かります。
港区の人口は25万人ですが、その約8%、2万人が港南に住んでいます。特に子育て世代のファミリーの人気が高く、地域の15歳未満人口比率は港区で最も高くなっています。国勢調査データで見ると港区内で町丁別に見た場合の子育て世帯の割合が多い上位町丁、子育て世代の数が多い上位町丁はそれぞれ下記になります。港南は全世帯の4割弱が若い子育て世帯であり、これは港区内でもトップクラスの率になります。港南は子育て世代に大人気のエリアですね。良好な住環境と交通利便性の高さを兼ね備えていることが背景にあることは間違いないでしょう。
https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp>kokusei
新高輪プリンスホテルが解体されることが決定しました。西武HDGS(西武リアルティソリューションズ)が(仮称)品川駅西地区B-1-2地区 新築計画を発表しました。要するに柘榴坂の頂上にある『新高輪プリンスホテル』の建て替え計画です。区域内にはグランドプリンスホテル新高輪があり、建築から40年以上が経過し更新が必要とされているほか、周辺の歩行環境には急勾配や歩道の狭さといったバリアフリーや安全性の面で課題を抱えています。
計画では、進行中の「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」と連携し、駅と街をつなぐネットワークを形成するとともに、隣接する高輪森の公園やホテルの緑地と一体化した整備が行われます。さらに、MICEや宿泊機能を活かしつつ、業務・商業・居住機能を導入し、多様なにぎわいと交流を生む土地利用を推進することで、「日本の成長を牽引する国際交流拠点・品川」の形成を目指すものとされています。建築主は株式会社西武リアルティソリューションズです。着工は2028年度、竣工は2032年度となっています。
同事業では、計画地東側で工事が進められている「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」と連携した駅とまちとをつなぐネットワークの形成や、隣接する高輪森の公園やホテル内の緑と連続した緑地などを整備する。
(仮称)品川駅西地区B-1-2地区 新築計画の完成予定は8年後の、令和15年度(2033年度)。同時に柘榴坂のバリアフリー化も進められます。現在は品川駅から高輪台駅までだらだらと上り坂が続きますが、整備後は土地を階段状にして2基のエレベーターでバリアフリー化を図る計画となっている。
公示地価、東京都の地価上昇率が高い5カ所は、記憶に残るマンションの近くだった
櫻井幸雄住宅評論家
3/19(水) 11:12
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ab562e3251b9c56effffbeae70e02...
3月18日、国土交通省が発表した令和7年「公示地価」で、全国で最も地価が高い場所や価格上昇率が高い場所が明らかになった。そのなか、東京都の住宅地で1年間の価格上昇率が高い上位5カ所の地名を見て、あることに気がついた。それは、「この10年ほど、大きく値上がりした有名マンションの所在地周辺」が並んでいることだ。
たとえば、東京都の住宅地で価格上昇率第2位となった「港区港南3-7-23」は、「湾岸エリア」に属する場所。この「港区港南3丁目」周辺にどんなマンションがあるか、というと……不動産業界では有名なマンションが続々みつかるのだ。最も有名なのは、港区港南3丁目に隣接する港区港南4丁目の「シティタワー品川」だろう。2008年に分譲された地上43階建ての超高層マンションで、東京都の土地を活用した定期借地権マンションとなる。
その新築分譲時価格は驚くほど安く、80平米の3LDKが4000万円前後で販売された。3000万円台で購入できる3LDKも多かったので、当然ながら大人気に。定期借地権でも、現在の中古価格は新築時の2倍から3倍という爆上がりを記録している。同じ港区港南4丁目には、総戸数が2000戸を超える「ワールドシティタワーズ」もある。2005年の完成で、こちらも分譲開始時の価格からほぼ3倍という値上がりになっている。
港区・品川周辺エリアのマンション価格はどこまで上がる?リニア開業、トヨタ本社移転…専門家が語る今後の値動き
5/16(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc96951cb323971a4846755e24ea8b347c20...
東京のマンション価格は今、どこまで上がるのか――。大規模再開発が進む高輪ゲートウェイを中心に、品川エリアの不動産市場が注目を集めています。2020年に開業した「高輪ゲートウェイ」駅は、旧・車両基地跡地の再開発に伴って新設された山手線の新駅です。駅間距離が長かった品川~田町間の利便性を補うとともに、エリア全体の街づくりの起点と位置づけられています。では、このエリアで今、何が起きているのか。不動産の専門家・稲垣ヨシクニさんに、高輪ゲートウェイ周辺の最新動向を伺いました。
――なぜ今、「高輪ゲートウェイ」が注目されているのか、その理由を教えてください。
高輪ゲートウェイ駅は、2020年3月に開業した山手線で49年ぶりの新駅です。そして、その駅前に位置する大規模開発エリア「高輪ゲートウェイシティ」が、2025年3月27日に開業を迎えました。この開発エリアは、旧・品川車両基地跡地を中心とした約13ヘクタールという広大な敷地に、オフィスや商業施設、ホテル、高級レジデンスなどが一体となった複合施設として計画されています。規模感としては、麻布台ヒルズ(約8.1ヘクタール)と比べても、より大きなスケールで進められている点が特徴的です。こうした新しい街が駅前に広がることで、交通の利便性とともに都市の機能が大きく向上する。それが、高輪ゲートウェイが今注目されている大きな理由といえます。
――品川エリアはこれからどのように変わっていくのでしょうか?
高輪ゲートウェイシティだけでなく、品川エリア全体でも今後さまざまな再開発が予定されています。たとえば、2029年にはトヨタの東京本社が品川駅・高輪口エリアに移転する計画があります。さらに、2030年代には東京メトロ南北線の延伸が進められ、2034年以降にはリニア中央新幹線の開業も予定されています。これらの動きによって、10年後には品川エリアの景色が大きく変わっていると予想されます。また、この地域は「広域品川圏」と呼ばれる都市開発エリアの一部でもあり、JR浜松町駅から大井町駅までを含む広い範囲で、国際交流拠点としての機能強化が進められています。このエリアでは、2034年頃までにオフィスや商業施設、住宅などによって年間約1,000億円の売上が見込まれており、複数のプロジェクトが動いています。
――品川駅周辺、港南エリアのマンション価格は、今後どのように動いていくと考えていますか?
2024年初頭に発表された、港南エリアに15年ぶりとなる30階以上の新築タワーレジデンス「リビオタワー品川」の第1期2次の住戸販売は6月に予定されており、販売価格は前回より約20%の値上がりとなっています。それでも、申し込みを検討している方は少なくありません。これは、同様に近隣の中古マンションを検討されている方も多いことを示しており、今後も港区港南エリアのマンション価格は上昇が続くと予想されます。
品川駅の大きな特徴の1つは、羽田空港まで約20分でダイレクトアクセスできる点です。 都市政策の専門家・明治大学名誉教授の青山氏は「2010年から羽田空港が再び国際化したことで、最も近いビッグターミナルの品川駅は存在感を高めました。TAKANAWA GATEWAY CITYの開発コンセプトが“グローバルゲートウェイになったことにもつながっています」としています。羽田空港の再国際化は、品川駅周辺の国際競争力強化にもつながっっています。「ニューヨーク・マンハッタンやロンドン・シティなど、世界の主要都市の近くには国際空港があります。品川もそれらと肩を並べる条件が整ったわけです。羽田空港第1・第2ターミナル駅の引上線工事が完成すれば運行本数を増やせるので、グローバルゲートウェイとしてのスカイアクセス力も向上します。遅延リスクが低い鉄道の利便性アップは、国際競争力のさらなる強化につながるでしょう」
そんな品川の価値をさらに高める「次の一手」がリニア開業です。リニアが開業すれば、首都圏・大阪 圏名古屋圏の【品川駅30分圏内人口】は計7000万人規模になります。英仏を合わせた人口に匹敵するマーケットをもつ駅は、世界でも類を見ません。そして3大都市圏はGDPでも英仏印を上回り、品川はその核になるわけです。
リニア新駅が設置される相模原市 から品川駅までは10分程度、甲府市からは25分程度になる見込みです。南北線の白金高輪駅から品川駅への延伸計画もあり、首都圏周辺でも新たな人流が生まれますから経済効果は計り知れません。今後も拠点性が高まり続ける品川駅周辺。グローバル企業やエグゼクティブ層をますます惹きつけそうです。