平置きの優先駐車場ですが、現状停められているのは優先使用該当者ではないことをご存知でしょうか?
購入時と引渡し時のファーストリア側からの説明では、優先駐車場は完売まで空けておき、完売後に希望者に抽選で貸し出すなど、管理組合で使い方を決めるというものでした。
(もちろん、優先使用該当者がいた場合はその方が最優先されますが)
入居後すぐから停まっていたので、不思議に思いファーストリアに問い合わせた所、
実は・・・と白状しました。
そこに停まっている車は本来は立体駐車場の契約だったそうですが、ファーストリア側の認知不足で立体に入らない車だったそうです(あくまでファーストリア弁)
そこで、やむえず優先駐車場を貸し出したそうです。
事前に説明を受けた運営方法と違うし、公平性に欠けると抗議しましたが、「背の高い車をお持ちの方には優先的に貸し出すこともある」等、初めて聞いた後付の言い訳をするのみでした。
「あくまでもずっとではないですから」とも言っていましたが、駐車場は2年毎に自動更新されるので、今後、優先使用該当者が現れない場合は、今の方が半永久的に借りられることになります。
何度、ファーストリアと話をしても上記の言い訳を繰り返すばかりで、全く話が前に進みません。
車をお持ちでない方にはどうでもいい話かもしれませんが、
一応、区分所有者全員に与えられた公平な権利の一つをファーストリアのミスを私たちに負担させ、その権利を奪われたことに私は納得がいきません。
近所には平置きの駐車場などいくらでもありますし、それらを斡旋すればよかったのでは?
と、悶々としています。
ちなみに、一建設へ抗議するもファーストリアへ任せているからの一点張りでした。