価格が下がりにくいマンションとは
1、東京の主要な場所に行くための交通が便利な「人気沿線」の「人気駅」であること。
2、歴史を経て発展している街であり、買物施設・飲食施設・医療施設などが充実していて緑があり治安もよい街であること。「人気街」であること。「街力」があること。
3、駅近(駅から徒歩5分以内)」であること。
4、「高台」に建つこと。(縄文時代から陸地であり地盤が安全な地震・水害に強い場所。これからは、この地盤・地質などがよいことが更にプレミアム度を押し上げる可能性があります。)
5、国立大学や有名私立大学及びその付属校(小・中・高)が集まる(又はある)街。(学生・教師・職員等の利用駅)であること。
6、「大手デベロッパーが売主のブランドマンション」であること。(三井不動産レジデンシャルや住友不動産、三菱地所の3大デベロッパーの他、野村不動産の「プラウド」など。やはり一般的に大手は設計・施工会社も信頼でき、いざという場合も安心というイメージがある。)
7、有名公園が近くにあること。(有名公園や庭園に隣接し、バルコニーから緑の景色が見えるなどの場所に建つマンションのプレミアムが高くなることは言うまでもありません。)
8、江戸時代に大名や上級武士が住んでいたエリアに建つマンション。(このような地域は昔から地盤が強固で住みやすい場所であることが多いことから高級住宅地であることが多く、価格が下がりにくい。)
9、前面に眺望を遮る建物がなく(今後も建つ可能性は低く)、眺望が開けた場所に立地するマンション。(公園や庭園前、大学の前、雰囲気が良く緑が多い神社の前などは、今後も高層建物が建つ可能性が少なく、眺望が維持されやすい。また、バルコニー前側が地形的に下がっていて、眺望が抜けている場合もプレミアムがつく。東京では富士山が望めるというのもプレミアムがつく。)