- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
前スレッド
山手線の駅力を語るスレ 4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/224283/
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【沿線スレ】山手線の利便性・沿線の住環境
[スレ作成日時]2012-05-28 01:04:31
前スレッド
山手線の駅力を語るスレ 4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/224283/
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【沿線スレ】山手線の利便性・沿線の住環境
[スレ作成日時]2012-05-28 01:04:31
港南は品川駅周辺まちづくりガイドラインに沿って運河沿いが綺麗に整備されて飲食店も増え、水辺の活用も進んでいるのでデートスポットとしても人気で、めちゃくちゃ綺麗で爽やかですよ。ほとんどアーバンリゾートと変わらないです。
品川駅の港南側は、この20年で大きな変化を遂げ大経済都市・東京を代表するオフィス街に成長してきたので、次の20年は成熟および時代に合った変貌が期待されると思います。
品川は、飛行機、新幹線、リニアと移動の拠点として非常に利便性の高い地域。抜群の交通アクセス、駅前オフィスビル、公園や運河、タワーマンション、国立大学・・・これらがバランスよく融合して、働く人、住む人が誇りを持って快適に過ごせるエリアに成長していくと思います。
現在進行中の再開発で東西の分断が解消に進み、港南、高輪エリアのシームレスな移動が実現して品川駅と一体として、将来を見据えていくことができると考えています。
港南が有明より遥かに臭くて汚いという事実は存在しないですね。特に港南四丁目は都市型居住地域として住居地域に指定変更され、居住環境整備が進められて非常に居住に適したエリアとして高い交通利便性とともに理想の職住近接を実現できるとして人気が高まっています。
品川駅の大きな特徴の1つは、羽田空港まで約20分でダイレクトアクセスできる点です。 都市政策の専門家・明治大学名誉教授の青山氏は「2010年から羽田空港が再び国際化したことで、最も近いビッグターミナルの品川駅は存在感を高めました。TAKANAWA GATEWAY CITYの開発コンセプトが“グローバルゲートウェイになったことにもつながっています」としています。羽田空港の再国際化は、品川駅周辺の国際競争力強化にもつながっっています。「ニューヨーク・マンハッタンやロンドン・シティなど、世界の主要都市の近くには国際空港があります。品川もそれらと肩を並べる条件が整ったわけです。羽田空港第1・第2ターミナル駅の引上線工事が完成すれば運行本数を増やせるので、グローバルゲートウェイとしてのスカイアクセス力も向上します。遅延リスクが低い鉄道の利便性アップは、国際競争力のさらなる強化につながるでしょう」
そんな品川の価値をさらに高める「次の一手」がリニア開業です。リニアが開業すれば、首都圏・大阪 圏名古屋圏の【品川駅30分圏内人口】は計7000万人規模になります。英仏を合わせた人口に匹敵するマーケットをもつ駅は、世界でも類を見ません。そして3大都市圏はGDPでも英仏印を上回り、品川はその核になるわけです。
リニア新駅が設置される相模原市 から品川駅までは10分程度、甲府市からは25分程度になる見込みです。南北線の白金高輪駅から品川駅への延伸計画もあり、首都圏周辺でも新たな人流が生まれますから経済効果は計り知れません。今後も拠点性が高まり続ける品川駅周辺。グローバル企業やエグゼクティブ層をますます惹きつけそうです。
緑豊かな街並みも品川湾岸エリアで暮らす付加価値です。 港南アドレスにある公園・緑地の総面積は約12ha。運河や道路沿いの歩道では多くのランナーを見かけます。楽しみながら走るFUN RUNを推奨するランニングアドバイザーの真鍋未央さんは港南エリアの魅力をこう語っています。
「高浜運河沿いや港南緑水公園周辺のランコースは、水景や緑、都心高層マンションなど変化に富んだ景色が飽させません。道は走りやすく整備され、夜も街灯があり安心です。 ビューポイントで写真を撮ったり、新しいお店を見つけたり、まさにFUN RUNにも ぴったりの街ですね」
新高輪プリンスホテルも解体されることが決定しました。西武HDGS(西武リアルティソリューションズ)が(仮称)品川駅西地区B-1-2地区 新築計画を発表しました。要するに柘榴坂の頂上にある『新高輪プリンスホテル』の建て替え計画です。区域内にはグランドプリンスホテル新高輪があり、建築から40年以上が経過し更新が必要とされているほか、周辺の歩行環境には急勾配や歩道の狭さといったバリアフリーや安全性の面で課題を抱えています。
計画では、進行中の「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」と連携し、駅と街をつなぐネットワークを形成するとともに、隣接する高輪森の公園やホテルの緑地と一体化した整備が行われます。さらに、MICEや宿泊機能を活かしつつ、業務・商業・居住機能を導入し、多様なにぎわいと交流を生む土地利用を推進することで、「日本の成長を牽引する国際交流拠点・品川」の形成を目指すものとされています。建築主は株式会社西武リアルティソリューションズです。着工は2028年度、竣工は2032年度となっています。
同事業では、計画地東側で工事が進められている「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」と連携した駅とまちとをつなぐネットワークの形成や、隣接する高輪森の公園やホテル内の緑と連続した緑地などを整備する。
(仮称)品川駅西地区B-1-2地区 新築計画の完成予定は8年後の、令和15年度(2033年度)。同時に柘榴坂のバリアフリー化も進められます。現在は品川駅から高輪台駅までだらだらと上り坂が続きますが、整備後は土地を階段状にして2基のエレベーターでバリアフリー化を図る計画となっている。
防災面では、災害時に一時的な避難場所として活用できるオープンスペースを確保するほか、帰宅困難者のための一時滞在施設や防災備蓄倉庫を設ける。環境影響調査計画書の作成は日本設計が担当した。
品川駅の港南側は、この20年で大きな変化を遂げ大経済都市・東京を代表するオフィス街に成長してきたので、次の20年は成熟および時代に合った変貌が期待されると思います。
品川は、飛行機、新幹線、リニアと移動の拠点として非常に利便性の高い地域。抜群の交通アクセス、駅前オフィスビル、公園や運河、タワーマンション、国立大学・・・これらがバランスよく融合して、働く人、住む人が誇りを持って快適に過ごせるエリアに成長していくと思います。
現在進行中の再開発で東西の分断が解消に進み、港南、高輪エリアのシームレスな移動が実現して品川駅と一体として、将来を見据えていくことができると考えています。
大手不動産7社による調査「MAJOR7」は、マンション入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2024年度の結果を発表しました。首都圏のランキングは、「恵比寿」が302ポイントを獲得し、2年ぶりにトップとなりました。2位は昨年トップであった「目黒」、3位は昨年4位からランクアップした「自由が丘」、4位は昨年5位からさらにランクを上げた「品川」となっています。
また、今回は、「吉祥寺」が6位→5位、「中目黒」が8位→7位、「代々木上原」が10位→9位、「麻布十番」が13位→10位と順位を上げています。その他では、「渋谷」「田町」「高輪ゲートウェイ」「勝どき」が昨年圏外から今年は29位以内にランクインを果たしました。
東西連絡の強化については、都道環状第四号線(外苑西通り)の港南延伸工事が着々と進んでいます。この道路が出来ると港南側から国道1号まで2分くらいで一気に行けるようになります。
高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。
このデッキを通ると港南のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。さらに北側にはUR都市機構によって第二東西連絡道路も建設されます。高輪ゲートウェイ駅から港南の品川シーズンテラスに向けて伸び始めた歩行者専用デッキ。毎日少しづつ伸びています。幅員11mで歩行者デッキの両側には屋根が付けられるので、雨の日も傘なしで歩くことが出来そうです。
品川駅の大きな特徴の1つは、羽田空港まで約20分でダイレクトアクセスできる点です。 都市政策の専門家・明治大学名誉教授の青山氏は「2010年から羽田空港が再び国際化したことで、最も近いビッグターミナルの品川駅は存在感を高めました。
.
TAKANAWA GATEWAY CITYの開発コンセプトが“グローバルゲートウェイになったことにもつながっています」としています。羽田空港の再国際化は、品川駅周辺の国際競争力強化にもつながっっています。「ニューヨーク・マンハッタンやロンドン・シティなど、世界の主要都市の近くには国際空港があります。品川もそれらと肩を並べる条件が整ったわけです。羽田空港第1・第2ターミナル駅の引上線工事が完成すれば運行本数を増やせるので、グローバルゲートウェイとしてのスカイアクセス力も向上します。遅延リスクが低い鉄道の利便性アップは、国際競争力のさらなる強化につながるでしょう」
首都圏の「住みたい駅」品 川が一番人気、購入は徒歩15分以内重視 オープンハウス調べ
住宅大手のオープンハウスグループ(東京都千代田区)は10日、住宅購入を検討する人が希望する最寄り駅などのランキングを発表した。駅は品川、路線はJR山手線が一番人気。購入条件では「駅から15分以内」を重視する傾向がみられた。
調査は2月にインターネットで実施。首都圏1都3県居住、3年以内の住宅購入を検討する共働き子育て中の20~40代男女が対象で、697人から回答があった。
最寄り駅では新幹線を含めたターミナル駅で、再開発の進む品川が64ポイントで1位となった。近隣の目黒、五反田、また知名度の高い横浜の3駅が56ポイントで2位につけている。
人気路線ではJR山手線が512ポイントで1位。2位が東海道本線(204ポイント)、3位が中央線(138ポイント)と続いた。主要な路線を中継する武蔵野線、横浜線、南武線も上位10位に入り、金額と利便性のバランスを考慮する様子がみられた。
港区・品川周辺エリアのマンション価格はどこまで上がる?リニア開業、トヨタ本社移転…専門家が語る今後の値動き
5/16(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc96951cb323971a4846755e24ea8b347c20...
東京のマンション価格は今、どこまで上がるのか――。大規模再開発が進む高輪ゲートウェイを中心に、品川エリアの不動産市場が注目を集めています。2020年に開業した「高輪ゲートウェイ」駅は、旧・車両基地跡地の再開発に伴って新設された山手線の新駅です。駅間距離が長かった品川~田町間の利便性を補うとともに、エリア全体の街づくりの起点と位置づけられています。では、このエリアで今、何が起きているのか。不動産の専門家・稲垣ヨシクニさんに、高輪ゲートウェイ周辺の最新動向を伺いました。
――なぜ今、「高輪ゲートウェイ」が注目されているのか、その理由を教えてください。
高輪ゲートウェイ駅は、2020年3月に開業した山手線で49年ぶりの新駅です。そして、その駅前に位置する大規模開発エリア「高輪ゲートウェイシティ」が、2025年3月27日に開業を迎えました。この開発エリアは、旧・品川車両基地跡地を中心とした約13ヘクタールという広大な敷地に、オフィスや商業施設、ホテル、高級レジデンスなどが一体となった複合施設として計画されています。規模感としては、麻布台ヒルズ(約8.1ヘクタール)と比べても、より大きなスケールで進められている点が特徴的です。こうした新しい街が駅前に広がることで、交通の利便性とともに都市の機能が大きく向上する。それが、高輪ゲートウェイが今注目されている大きな理由といえます。
――品川エリアはこれからどのように変わっていくのでしょうか?
高輪ゲートウェイシティだけでなく、品川エリア全体でも今後さまざまな再開発が予定されています。たとえば、2029年にはトヨタの東京本社が品川駅・高輪口エリアに移転する計画があります。さらに、2030年代には東京メトロ南北線の延伸が進められ、2034年以降にはリニア中央新幹線の開業も予定されています。これらの動きによって、10年後には品川エリアの景色が大きく変わっていると予想されます。また、この地域は「広域品川圏」と呼ばれる都市開発エリアの一部でもあり、JR浜松町駅から大井町駅までを含む広い範囲で、国際交流拠点としての機能強化が進められています。このエリアでは、2034年頃までにオフィスや商業施設、住宅などによって年間約1,000億円の売上が見込まれており、複数のプロジェクトが動いています。
――品川駅周辺、港南エリアのマンション価格は、今後どのように動いていくと考えていますか?
2024年初頭に発表された、港南エリアに15年ぶりとなる30階以上の新築タワーレジデンス「リビオタワー品川」の第1期2次の住戸販売は6月に予定されており、販売価格は前回より約20%の値上がりとなっています。それでも、申し込みを検討している方は少なくありません。これは、同様に近隣の中古マンションを検討されている方も多いことを示しており、今後も港区港南エリアのマンション価格は上昇が続くと予想されます。
東日本大震災で液状化した場所について、国の防災研究機関である防災科研の公式記録によると、品川周辺で液状化が発生した場所は記録されていません。3.11で大規模に液状化が発生したのは大部分が江東区です。液状化リスクを議論するなら広範囲にピンク色が塗られ、3.11大震災でも広範囲に液状化した江東区湾岸の豊洲や東雲、有明で議論すべきと考えます。
(文部科学省所管国立研究開発法人 防災科学研究所 液状化履歴図)
https://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/liqmap/
なお、液状化に関してはでも湾岸全体では港南は最も液状化リスクが低いエリアですね
東京都建設局 東京の液状化予測図 令和5年度改訂版
https://doboku.metro.tokyo.lg.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/lhmap2.asp...
大手不動産7社による調査「MAJOR7」は、マンション購入意向者に聞く「住んでみたい街」アンケートの2024年度の結果を発表しました。首都圏のランキングは、「恵比寿」が302ポイントを獲得し、2年ぶりにトップとなりました。2位は昨年トップであった「目黒」、3位は昨年4位からランクアップした「自由が丘」、4位は昨年5位からさらにランクを上げた「品川」となっています。
また、今回は、「吉祥寺」が6位→5位、「中目黒」が8位→7位、「代々木上原」が10位→9位、「麻布十番」が13位→10位と順位を上げています。その他では、「渋谷」「田町」「高輪ゲートウェイ」「勝どき」が昨年圏外から今年は29位以内にランクインを果たしました。
首都圏の「住みたい駅」品川が一番人気、購入は徒歩15分以内重視 オープンハウス調べ
住宅大手のオープンハウスグループ(東京都千代田区)は10日、住宅購入を検討する人が希望する最寄り駅などのランキングを発表した。駅は品川、路線はJR山手線が一番人気。購入条件では「駅から15分以内」を重視する傾向がみられた。
調査は2月にインターネットで実施。首都圏1都3県居住、3年以内の住宅購入を検討する共働き子育て中の20~40代男女が対象で、697人から回答があった。
最寄り駅では新幹線を含めたターミナル駅で、再開発の進む品川が64ポイントで1位となった。近隣の目黒、五反田、また知名度の高い横浜の3駅が56ポイントで2位につけている。
人気路線ではJR山手線が512ポイントで1位。2位が東海道本線(204ポイント)、3位が中央線(138ポイント)と続いた。主要な路線を中継する武蔵野線、横浜線、南武線も上位10位に入り、金額と利便性のバランスを考慮する様子がみられた。
品川駅前の再開発のアップデート、京浜急行電鉄とトヨタ自動車は5月31日に「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」を着工すると発表しました。 本計画では、品川駅前に所在したシナガワグースの跡地(東京都港区)に、オフィス・商業・ホテル・MICE(コンファレンス、多目的ホール)等で構成する地上29階、地下4階、高さ152m、延べ面積311,802㎡の超高層ビルを新設します。
オフィスにはトヨタ自動車が新東京本社を構えます。 設計・施工は大成建設。 2029年に竣工する予定です。品川駅西口地区A地区=トヨタ新東京本社の地下1階から4階も商業施設になると発表。地下2階~地下1階に多目的ホール、地下1階~地上4階に商業、5階~6階にコンファレンス、7階~22階にオフィス、23階~29階にホテルを配置する計画。建築面積20,080㎡は高輪ゲートウェイリンクピラー1サウスの1.3倍とかなりの規模。
新高輪プリンスホテルも解体されることが決定しました。西武HDGS(西武リアルティソリューションズ)が(仮称)品川駅西地区B-1-2地区 新築計画を発表しました。要するに柘榴坂の頂上にある『新高輪プリンスホテル』の建て替え計画です。区域内にはグランドプリンスホテル新高輪があり、建築から40年以上が経過し更新が必要とされているほか、周辺の歩行環境には急勾配や歩道の狭さといったバリアフリーや安全性の面で課題を抱えています。
計画では、進行中の「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」と連携し、駅と街をつなぐネットワークを形成するとともに、隣接する高輪森の公園やホテルの緑地と一体化した整備が行われます。さらに、MICEや宿泊機能を活かしつつ、業務・商業・居住機能を導入し、多様なにぎわいと交流を生む土地利用を推進することで、「日本の成長を牽引する国際交流拠点・品川」の形成を目指すものとされています。建築主は株式会社西武リアルティソリューションズです。着工は2028年度、竣工は2032年度となっています。
同事業では、計画地東側で工事が進められている「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」と連携した駅とまちとをつなぐネットワークの形成や、隣接する高輪森の公園やホテル内の緑と連続した緑地などを整備する。
(仮称)品川駅西地区B-1-2地区 新築計画の完成予定は8年後の、令和15年度(2033年度)。同時に柘榴坂のバリアフリー化も進められます。現在は品川駅から高輪台駅までだらだらと上り坂が続きますが、整備後は土地を階段状にして2基のエレベーターでバリアフリー化を図る計画となっている。
防災面では、災害時に一時的な避難場所として活用できるオープンスペースを確保するほか、帰宅困難者のための一時滞在施設や防災備蓄倉庫を設ける。環境影響調査計画書の作成は日本設計が担当した。
再開発が相次ぐ東京都心で「品川~高輪ゲートウェイエリア」の特長は何か? 品川駅えきまち調整部会の座長 を務める岸井氏は、次のように語る。 「3つの機能が高レベルで集約される点が挙げられます。3つの機能とは、
1:ホテルやMICEが集積する駅西側の“Hospitality
2:駅東側に集積してきたテック系企業の “Technology"
3:先端技術や新たなサービスの実証実験・発信の場として提供する“Experiment"
例えば、TAKANAWA GATEWAY CITYでは街区内に次世代モビリティを導入する予定ですが、これも“Experiment の一環。これらの背景にあるのは、リニア開業を見据え次世代型の街づくりとして注目されるポイント。エリア内の各所で、グローバルを視野に入れた街づくり、例えば医療機関や教育機関などの整備が進んでいます。国内外の企業を惹きつけ、アジアの中核都市にしようという国家的な成長戦略の要を担っているのです。 世界中の人材が働いて暮らす街になれば、資産性 の面でもさらに評価を高めるのではないでしょうか。
地下鉄南北線 品川延伸特設サイトがオープンしました。
https://www.tokyometro-newline.jp/
【事業概要】
本計画は、南北線を白金高輪駅で分岐し品川駅方面に2.5km延伸するものです。この計画を推進することにより、六本木・赤坂エリアと、広域的な交通結節点である品川駅や国際競争力強化の拠点である同駅周辺地区とのアクセス利便性の向上が図られ、東京の国際競争力の強化や地域の活性化等が期待されます。
【整備効果】
六本木・赤坂エリアと、品川駅周辺地区が直結し、六本木一丁目、溜池山王などの主要な都心地区と品川地域及びJR東海道本線、JR京浜東北線、京浜急行本線等の各路線沿線へのアクセス利便性の向上を図ります。現状、六本木一丁目駅から品川駅への移動には、所要時間約19分、乗換2回が必要となりますが、所要時間が約9分に短縮され、乗換も不要となります。
品川地下鉄の駅の詳細位置が判明しました。現在の品川駅西口の横に位置する国道15号直下に地下鉄の品川駅を造ります。平面図は、列車が発着する地下3階のホーム階を示しています。地下鉄品川駅のホーム延長は、約165mで、駅舎の延長は約460mです。構築物を築造するために、幅約19mから22m、深さ約23mから27m、地下を掘削します。
八ツ山橋梁の架け替えで送り出し工法が採用されている「京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)連続立体交差事業」が佳境に入っています。連続立体交差事業完成時の京急品川駅は、高架から地平になり、直上に再開発ビルが建設されます。
品川駅周辺まちづくりのコンセプトである東西分断の解消が着実に進んでいます。品川駅の港南側は、この20年で大きな変化を遂げ大経済都市・東京を代表するオフィス街に成長してきたので、次の20年は成熟および時代に合った変貌が期待されると思います。
品川は、飛行機、新幹線、リニアと移動の拠点として非常に利便性の高い地域。抜群の交通アクセス、駅前オフィスビル、公園や運河、タワーマンション、国立大学・・・これらがバランスよく融合して、働く人、住む人が誇りを持って快適に過ごせるエリアに成長していくと思います。
現在進行中の再開発で東西の分断が解消に進み、港南、高輪エリアのシームレスな移動が実現して品川駅と一体として、将来を見据えていくことができると考えています。
公示地価、東京都の地価上昇率が高い5カ所は、記憶に残るマンションの近くだった
櫻井幸雄住宅評論家
3/19(水) 11:12
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ab562e3251b9c56effffbeae70e02...
3月18日、国土交通省が発表した令和7年「公示地価」で、全国で最も地価が高い場所や価格上昇率が高い場所が明らかになった。そのなか、東京都の住宅地で1年間の価格上昇率が高い上位5カ所の地名を見て、あることに気がついた。それは、「この10年ほど、大きく値上がりした有名マンションの所在地周辺」が並んでいることだ。
たとえば、東京都の住宅地で価格上昇率第2位となった「港区港南3-7-23」は、「湾岸エリア」に属する場所。この「港区港南3丁目」周辺にどんなマンションがあるか、というと……不動産業界では有名なマンションが続々みつかるのだ。最も有名なのは、港区港南3丁目に隣接する港区港南4丁目の「シティタワー品川」だろう。2008年に分譲された地上43階建ての超高層マンションで、東京都の土地を活用した定期借地権マンションとなる。
その新築分譲時価格は驚くほど安く、80平米の3LDKが4000万円前後で販売された。3000万円台で購入できる3LDKも多かったので、当然ながら大人気に。定期借地権でも、現在の中古価格は新築時の2倍から3倍という爆上がりを記録している。同じ港区港南4丁目には、総戸数が2000戸を超える「ワールドシティタワーズ」もある。2005年の完成で、こちらも分譲開始時の価格からほぼ3倍という値上がりになっている。
港区・品川周辺エリアのマンション価格はどこまで上がる?リニア開業、トヨタ本社移転…専門家が語る今後の値動き
5/16(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc96951cb323971a4846755e24ea8b347c20...
東京のマンション価格は今、どこまで上がるのか――。大規模再開発が進む高輪ゲートウェイを中心に、品川エリアの不動産市場が注目を集めています。2020年に開業した「高輪ゲートウェイ」駅は、旧・車両基地跡地の再開発に伴って新設された山手線の新駅です。駅間距離が長かった品川~田町間の利便性を補うとともに、エリア全体の街づくりの起点と位置づけられています。では、このエリアで今、何が起きているのか。不動産の専門家・稲垣ヨシクニさんに、高輪ゲートウェイ周辺の最新動向を伺いました。
――なぜ今、「高輪ゲートウェイ」が注目されているのか、その理由を教えてください。
高輪ゲートウェイ駅は、2020年3月に開業した山手線で49年ぶりの新駅です。そして、その駅前に位置する大規模開発エリア「高輪ゲートウェイシティ」が、2025年3月27日に開業を迎えました。この開発エリアは、旧・品川車両基地跡地を中心とした約13ヘクタールという広大な敷地に、オフィスや商業施設、ホテル、高級レジデンスなどが一体となった複合施設として計画されています。規模感としては、麻布台ヒルズ(約8.1ヘクタール)と比べても、より大きなスケールで進められている点が特徴的です。こうした新しい街が駅前に広がることで、交通の利便性とともに都市の機能が大きく向上する。それが、高輪ゲートウェイが今注目されている大きな理由といえます。
――品川エリアはこれからどのように変わっていくのでしょうか?
高輪ゲートウェイシティだけでなく、品川エリア全体でも今後さまざまな再開発が予定されています。たとえば、2029年にはトヨタの東京本社が品川駅・高輪口エリアに移転する計画があります。さらに、2030年代には東京メトロ南北線の延伸が進められ、2034年以降にはリニア中央新幹線の開業も予定されています。これらの動きによって、10年後には品川エリアの景色が大きく変わっていると予想されます。また、この地域は「広域品川圏」と呼ばれる都市開発エリアの一部でもあり、JR浜松町駅から大井町駅までを含む広い範囲で、国際交流拠点としての機能強化が進められています。このエリアでは、2034年頃までにオフィスや商業施設、住宅などによって年間約1,000億円の売上が見込まれており、複数のプロジェクトが動いています。
――品川駅周辺、港南エリアのマンション価格は、今後どのように動いていくと考えていますか?
2024年初頭に発表された、港南エリアに15年ぶりとなる30階以上の新築タワーレジデンス「リビオタワー品川」の第1期2次の住戸販売は6月に予定されており、販売価格は前回より約20%の値上がりとなっています。それでも、申し込みを検討している方は少なくありません。これは、同様に近隣の中古マンションを検討されている方も多いことを示しており、今後も港区港南エリアのマンション価格は上昇が続くと予想されます。
再開発で品川駅東西の分断解消と一体化も進んでいきます。高輪ゲートウェイシティ全面開業時には、駅の東側に歩行者連絡通路が整備される予定であり、環状四号線も出来ます。整備後は、現在よりも格段に利便性が向上することになります。