物件概要 |
所在地 |
大阪府豊中市新千里東町1丁目2番1号他(地番) |
交通 |
北大阪急行電鉄 「千里中央」駅 徒歩1分
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
356戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上49階地下2階 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2009年06月竣工済み 入居可能時期:即入居可 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]住友商事株式会社 関西ブロック [売主]阪急不動産株式会社 [売主]オリックス不動産株式会社 [売主]株式会社竹中工務店 [販売代理]阪急不動産株式会社 [販売代理]住商建物株式会社 大阪支社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
ザ・千里タワー口コミ掲示板・評判
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201
匿名さん
>>199
>『…施工者が行なう事後の報告を頭ごなしに否定していては、どんな情報を得ても無意味だと思う』
失った信頼を回復することはそう簡単にはいかないもの、もう一度信じられるようになれる誠意ある説明行動対応を切に願います。
>『客観的な判断をもって事態を整理して頂きたい』
専門知識のない我々一般の者はどの様にして、客観的な判断を得れば良いのでしょう?
>『事態を正確に知ろうとする人に正しく説明をするために「憶測」という言葉を当然のごとく使うのもおかしいと思う』
こういう状況に陥ると、たとえ憶測でも良いからどうにかして知識を仕入れたいと思うものなのです。
>>180を擁護する訳ではありませんが、事態を正確に知ろうと正しく説明をして頂きたい。
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202
175
>>200
>全国で毎年何本もタワーマンションを設計施工している業界のリィーディーングカンパニーが
>作業の手順に問題があったからと急遽作業の手順を変更したとは私は考えられないなぁ。
工事中に工法や作業手順が変更されること自体は珍しいことではない。
工事請負契約の段階ではRC在来工法(現場でコンクリートを打設する手法)を前提に
コストや工期を組み立てていたのが、途中で工期短縮や施工精度の向上を目標として
PC化の採用を検討するのも、ごく普通に行なわれている事だ。
また、ひとくちに「PC化」と言っても、スラブの一部だけをPCで造るケースもあれば
柱や梁までをもPCで造るケースもある。一見して同じ様な建物であっても、実際に工事を
する場面においては、全く同じ工法で全てを造る事はないと言っていい。
マンションごとに設計・仕様が異なるとの同様、現場の状況にあわせて「工事のやり方」も異なり
それは常に検証されて最良の方法を模索しているということだ。
本件において、グラウトの工程が2回に分けられた事情は詳しく触れられていないけれど
報告書を読む限りでは、合計6箇所の注入を行なうまでの間はPC材が不安定な状態に
置かれる事になるので、最初に2本だけを手作業(手動ポンプ)で注入し、いわゆる
「仮どめ」の様な状態を確保してから、本チャンの作業のための準備(枠の装着など)をして
残りの4本を注入することにした、という事の様だ。
上層階は下層階よりも揚重作業(クレーンなどを使う作業)の危険が増す、ということも
理由のひとつとして考えられるし、グラウトを2段階に分けることで、いくつかの作業工程のうち
一部をラップさせて、トータルでの作業効率を上げるという狙いもあるのかも知れない。
(例えば、先に仮どめが済めば枠の装着から先の工程ではクレーンが開放されるため
すぐに次の柱部材を据付にかかれる・・・とか)
>どうして突如建築専門的な意見を述べる書き込みが出てきたのでしょうか?
当方が見ていた限りでは、専門知識に基づくと思われる書き込みは随分前からあった。
しかし、その一部には断片的な情報だけを頼りに想像された憶測に過ぎないものも含まれ、
発言者の意図も不明なものも含まれていたと思う。
ここは苟(いやしく)も不動産情報サイトなのだから、建築の専門家も当然に見ている筈。
同業者を擁護する書き込みも確かにあるのだろうが、同業者であるからこそ「不始末」は
厳しく糾弾する必要もあるのであり、そのためには、思い込みや間違った情報は
極力排除しなければならない・・・と、専門家なら思う筈なのです。
技術屋のフリをした「煽動家」が増えてくれば、堅苦しい意見が出てくるのは当然の摂理かと。
小難しい話をエンドユーザーが完全に理解しようとしても、なかなかそうはいかないもの。
しかし、不安な事があるならば解り易い言葉で説明をするのがプロに課せられた任務。
本件においても不安や不満を覚えている人がいるならば、本来の「訊くべき相手」が
いるのだから、そちらの発する情報に耳を傾けて、疑問等々についてもコミュニケーションを
直接とればそれで宜しいのかと思った次第。外野は外野でしかありません。私も含めて。
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203
契約済みさん
ワタシもかなり販売側の対応を疑ってかかっている契約中の
身ですが、「座屈」という言葉を阪神大震災のときの写真と
併用しておもしろがって定着させた輩は確実に存在してましたね。
ずっとその点については違和感を持っていました。
そこがかなり一人歩きした感はあるなと。
ただし、素人目線では素朴な疑問がたくさん浮かんだのも事実。
とにかく、販売側が、この収集が困難なほどの風評が既に広まって
いる現状を、粘り強く解消する努力をするのは最低限の義務だと
思っています。
新手の不祥事やネットの風評って、大企業でも全くフットワーク良く
対応できないんですよね。むしろ大きいからこそなのか・・・
松下電器のファンヒーター回収のような、ある程度称賛されるような
対応がとれる企業って、ほんと少ないんだなと思いました。
その点は正直がっかりです。
解消への努力、対話の姿勢、誠実・検挙な姿勢を騒動が収まるまで
見せ続けてくれるかどうかは当事者の立場として注視していきたいです。
個人的に一番カチンときたのは、例の朝日の記事の「資産価値は
落ちません」発言ですね。
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204
マンコミュファンさん
>>194
安くあげたかったんだろうね
どっちが安くできるかは一目瞭然
安全はアトヅケだと思うよ
>>196
SD390クラスじゃないの?
>>197
うーん
強度管理はほぼ必要ない
強度が同じならコンクリート厚は関係ないし
極端な話支保工でも持つ
でも読む限りは違う工法取るみたいだね
どうやって他の柱に分散するのかわからんけど
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205
住まいに詳しい人
>193
誰も単独の梁にかけるとは言っていないのだがな〜。
下は底盤まででいいとして、上の方はどこまで必要ですか?
結局は複数の梁の断面によるせん断抵抗に期待するわけです。
必要な断面面積が得られれば、底盤まで伸ばす必要はないでしょう。
また、2本の梁で合計スパン16mはありそうで、梁単独状態の両端固定の理想状態で、
中央変位を試算すると、弾性たわみだけで20mmぐらいの値になる。
たぶん、剛性の計算に逆梁に付属するスラブも勘案したりしたのであろう。
梁のたわみは、このコンクリート強度での実験例は少ないだろうが、
弾性たわみの数倍には、初日で達するであろう。
>直上の梁との接合部位にひび割れなけりゃ軽微だろ
中央部は曲げモーメントも端部の半分なので、中央部にひび割れが
生じなかったのは、すでに着床してこれ以上変位しないからとも推測できます。
ようは、実測値を公表しないから、この議論も収束していかないのです。
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206
匿名はん
>>204
「どっちが安くできるかは一目瞭然」
なぜ安くなるんですか?
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207
住まいに詳しい人
>199 175さん
>それが不可能なほど破損面周辺が荒れているとすれば
>貴方が正とする「ミリ単位」での計測も難しいのではないかと思った。
報告書を読む限り、そのような損傷はない模様。
何度もいうように、柱中央部の隙間を計ればよい。事前にミリ単位の長さの棒でも
差し込めばすぐに分かることでは?
>座屈という表現について
今回の2本先行注入がどうしてそうなったのか、よく知らないが、
柱設置時にスラブからの控えもすぐに設置するはずなので、安全性向上というのは
正直今ひとつピンとこないし、手順が変わろうが、柱の周囲をみれば充填完了かどうか
すぐに判断できることを見逃すとは、現場側の品質管理体制ができていなかったことに尽きるでしょう。
で、この2本の先行して充填が終わっていたために、躯体を最上階まで構築して初めて、
柱の降下事故が生じた訳です。
この連結完了の2本+グラウトブロックで支えていた。
まず、グラウトブロックの上方の柱コンがせん断破壊した。
柱は900□で70Nなので、このときにだいたい400tf〜600tfぐらいの荷重は負担していたとすると、32mm径の鉄筋で、1本200tf以上の負担になるでしょう。
これは、25mmの未充填部分があると、座屈してもおかしくないオーダーかと推測します。
そもそも、報告書に記載されているように、表面側のコンクリート以外損傷していなのであれば、
鉄筋を入れ替える必要はないのです。
荷重を機械的にロックできる1000トンクラスの座布団型の油圧ジャッキを特注し、そのまま柱の中に埋め殺すような工法も検討に値するかもです。
いずれにしても、実測できるものを、発表しない段階で、やましいところがあるのでは考えるのは当たり前のこと。
どう言葉で擁護しようが、疑惑が晴れるものではありません。
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208
住まいに詳しい人
(補足・訂正)
>これは、25mmの未充填部分があると、座屈してもおかしくないオーダーかと推測します。
いちいち補足・訂正の後付で申し訳ないですが、
「鉄筋の外側のコンクリートがせん断破壊して、フープも外側に変形しやすい状況になっていれば、座屈しても・・・」
に訂正させていただきます。
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209
前々スレの975あたり
今回の「座屈」とは、コンクリ未充填部分の鉄筋が曲がったってことじゃないの。
阪神のときのコンクリが破裂したような座屈ではなくて。
専門家さんの話は分かりやすかった。
詳細が公表されないことを不審にしている意見が多いが、公表されない理由は、
今回の原因が、ここ固有の原因ではないからだと思う。
つまり、工程管理体制に原因があって、それが根本原因とすると、どこの建物でも、
既存建築物を含めたどこの建物でも、類似のミスが発生していておかしくない
ことになり、対応・対策がこのマンションだけでは済まなくなるから、公表され
ないんだと思う。
ここも、事故に付随して既工事部分の再チェックや、今後の監理体制の強化が
図られるだろうから、実質的には他の物件よりも安全な物件になるはず。
一般消費者には理解しにくい現象ではあるが。
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210
匿名さん
もし、今回の事故が住民が入居後、地震や台風等が引き金となって起こったとしたらどうなっていたでしょうか。
今回のような施工ミスは絶対にあってはならないことです。施工主は、このようなミスを犯したことの謝罪とこのようなミスが2度と起こらないようにするにはどうすれば良いかの改善策を世間に公表すべきと思います。
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211
175
>>207
>報告書を読む限り、そのような損傷はない模様。
>何度もいうように、柱中央部の隙間を計ればよい。事前にミリ単位の長さの棒でも
>差し込めばすぐに分かることでは?
であれば、それは>>180氏に指摘して頂きたい。
私自身は貴方と同様、PC部材の中央部分は壊れておらず、ある程度の
平面を保っていると思っている。
そこで0,1mm単位の数値が拾えるかどうかという問題はともかくとして
>>180氏は「破損部周辺はガタガタ→そこで0.1mm単位の計測は不可能
→1.7mmである筈がない→17mmと考えるのが妥当」という主旨で述べておられる。
実測の可不可が数値の信憑性を判断する基準となっている点が疑問だという事だ。
ちなみに私個人は、PC部材の接合面間の距離ならば、ノギスでも何でも使って
0.1mm単位での計測は出来ると思っている。
もっとも「変位前」の実測値が無い以上、実測値同士を比較して変位量を
捉える事はできない。そしてそれは、1mm単位で実測するとしても条件は同じ筈だ。
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212
匿名さん
専門的な知識を持ってる人が書き込み始めてから面白がって書き込んでた煽りとかが激減して健全なスレになってきましたね。
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213
中竹
まぁようするにだ。
大きく信頼を失う出来事だったから隠してるわけだ。
そこまで大事じゃなかったら逆に公表してるほうが、まだ信用も保てる。
隠蔽してても、隠蔽してるって騒がれるのは解ってるはず。
それでも隠したって事は、その内容が「隠蔽する」って事より信用を失う出来事だったのはもう明らか。
時間が経ってから「実はこういう事でした。なので安全性に問題はありません。」って言ったとしても、なぜいまさら?って話でしょ。
手回し、内部工作の時間稼ぎしてるだけ。
そんなのみんなもわかってるでしょ。
契約してる人はなんとか良い情報を信じたいだろうけど。
冷静に考えれば解るだろ。
俺からはこれ以上なにも言うことはできないが…
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214
匿名さん
すでに契約している人の解約が2月までってばかじゃないの?
こんな忙しい時期にこんな騒動起こしといてたった3ヶ月で決めろってなんなの?
私は事故のこともいまだよくわかっていないし、主人は年末年始忙しすぎてほとんど家に寝に帰ってるだけ。相談しあう時間なんてありません。
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215
匿名さん
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216
匿名さん
2月末までに解約するかどうか決めてくれないと、3月4月の春の需要期に
間に合わないからじゃないの?
売主都合です!
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217
マンコミュファンさん
>>206
一つ目は
202に一部書いてあるとおり揚重機(クレーン)
1個当たり1/3の時間しかかからない
仮止めすれば倒れる危険がなくなるからね
二つ目は電動ポンプ
198のP4に図があるけど
変更前は全ての柱を据え付けてる間中
電動ポンプが必要
変更後は1日だけでいい
全ての柱を据え付けた後にね
ご丁寧に据え付ける時は手動とまで書いてあるしw
毎日メンテしないといけないしね
三つ目は材料(グラウト材)
毎日電動ポンプ使うわけだから
そのロス分は相当なものでしょう
四つ目は型枠
変更前はエアチューブなるもの
変更後はそれいらない
使い捨てだったらどれくらい儲かるのかな?
使いまわしでもそれを取り付ける手間と外す手間
まぁ書かれてるだけでもコン位はツッコめる
当然資材だけでなくそれにかかる人件費も浮く
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219
匿名はん
そうです。解約なんてしては損です。
資産価値はビタ一文下がっておりません。
朝日新聞にも書いてあったでしょ。
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220
匿名はん
資産価値が下がるなんて断言できないけど、安心しきってしまうのもどうかな。
昨今の偽装問題でもあるように、消費者自身も賢くなっていく必要はあると思うよ。
まぁ何を信用していいのかわからなくなるけど、今回の問題は、しっかりと住む方も見守っていく必要はあると思いますが。
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221
契約済みさん
>>219
朝日新聞に書いてあったって、それは竹中のコメントでしょう。
それを信じるのはどうなの??
あとすぐママの話が出てくる契約者がいますが・・・
同じ契約者として恥ずかしく、つらいです。
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222
匿名さん
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223
匿名はん
朝日新聞のコメントなんか信じてる人なんかいるんだ
ビックリ
今までも中共よりの無駄記事書いて散々顰蹙かってるのにね
ようはスポンサー次第の日和見記事出版社でしょ
発行部数も激減してるらしいしね
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225
匿名さん
家っていうのは住んでいる限り価値は下がっていくものでしょ。
下がらないのはありえないと思うんですが・・・
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226
よそ者です
>>199
あなたが、1.7mmを測れないのに、何で1.7cmなら測れるのかというので
こたえたのですよ。
計測値なら納得だと言っているでしょう。
人の意見にレスをつけるならよく読んでからにして頂きたい。
cm単位で表記しているということは、mm単位は誤差を含む参考値です。
逆に、0.1mmの単位は普通めったに使わない、かなりの精度を必要としている
ときだけです。
ちなみに、柱の接合部の角がせん断破壊して飛んでいるなら、ノギスでは隙間を
測る部分は届かないので測れませんよ。
住まいに詳しい人さんも言っておられましたが、そこに物があるのに、実測値を
提示しないのは、感覚的にありえない。
基礎杭の破損のように、測れないわけではないのですから。
外部足場を設置しているので、安全上近寄れないということでもないでしょう。
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227
よそ者です
>>197 さん
その構造では、広く分散させるにしても、何百tも支えるのは無理ですね。
もともと、居住設備なんだから、そんな荷重を受けることを想定するはず
ありませんよね。
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228
周辺住民さん
何を言っても、柱が自壊して、破裂みたいなことになたのは、事実。そして、作った者が、隠して、発表が無かったのも事実。そんな、作成者を信用しろは無理。そんな作成者が安全と宣言しても、無意味。
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229
よそ者です
>>226
>計測値なら納得だと言っているでしょう。
計算値です、間違えました。
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230
匿名はん
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231
住まいに詳しい人
>211 175さん
新聞発表の1.7mmの記載を見れば、これは17mmの誤記だろうと推測するのは、
通常の建築技術者ならば、ごく自然なこと。
それを憶測はダメとか、施工者の発表することを頭ごなしに否定するのはいかがなこのかと
いろいろ施工者側の立場で述べておられますが、そもそも計算値ということも明記しない方が
よほど作為的なのではないでしょうか。
先の議論(207)では、よそ者さんの議論は、全く関係ありません。
>それが不可能なほど破損面周辺が荒れているとすれば
>貴方が正とする「ミリ単位」での計測も難しいのではないかと思った。
このようにご自身が199できっちりと「難しい」と施工者側の肩を持つようなことを述べている。
211のしまいには、施工誤差のあるもともとの位置が分からないのだから、実測がどれだけの意味があるのかということを暗示して、文章を締めくくっていますね。
もともとの位置は、柱に残っている基準墨から追ってもよいだろうし、柱PCa部材の天端を実測しても出てくる。それが本来の位置からどの程度下がっているかで計測可能でる。
どこにも基準墨が残っていないとかいうかもしれないが、破断階のサッシュ枠から追ってもいいだろう。この部材は結構正確に取付するので。
>199でこう述べています。
>私はこの施工ミスを看過するつもりなど毛頭ないけれど、施工者が行なう
>事後の報告を頭ごなしに否定していては、どんな情報を得ても無意味だと思う。
>技術屋を称する人には、客観的な判断をもって事態を整理して頂きたい。
客観的な判断で、実測値のように報道された1.7mmで変位が止まる訳がないし、後出し「計算値」にも、どうも都合のよい仮定をしたのだと思うのが技術屋。
施工者側が肝心のデータ(実際の変位、または実際の柱下の隙間)を意図的に出さないのだから、
ある程度の推測が入るのはやむなし。
今、改めて読み返すと、報告書が公開されて、意を決して出てきた175さんは、
本件の施工会社の人か、そこから委託された人のような言動ばかりですね。
間違っていたらごめんなさいです。
-
232
住まいに詳しい人
報告書で以下の記載があります。
・補修方法
今回の損傷はコンクリート表面の部分的なも
のですが、完全を期すため広い範囲を修補し
ます。
・・・・・
で、鉄筋も切断してやり替えるという。
施工者側は、実測値しても施工誤差があるので、1.7mmの変位だと、
計算値で推測しました。
なるほど、1〜2mmの変位では、接続された2本の鉄筋も弾性範囲内で無傷だし、
ましてやグラウトの終わっていない残り4本の鉄筋も全くの無傷です。
どうして、せっかく連続している健全な主筋を切断してやり直すのでしょうか?
175さんのご見解をお待ちしております。
(最近の状況は不案内ですが、柱筋の接合部材で、柱梁の仕口部分で使用してよい大臣認定品は
あるのかな?)
(余談:柱筋が6本と少ないのは、高張力鋼を使用していのと、逆梁の剛性が高くて、地震時の曲げ変形が少ないからでしょうね。せん断変形は、部材の断面積に比例して入ってくるので、フープ筋だけは密に入っています。)
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233
匿名さん
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234
匿名さん
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235
マンコミュファンさん
>>232
主筋の局部に1.7mmの変形の影響がでる可能性は考えないのかい?
1.7mmだと弾性域だという根拠がわからない
影響を受けた主筋の範囲が長くて均等に影響がでたなら弾性域でしょうが
局部的に影響出たなら十分塑性域でしょう
柱のかぶり部分を中心として圧壊して荷重を支えきれなくなり
1.7mm全体的に落ち込んだととらえる方が正当だと思う
当然補強筋にも影響がでてるでしょう
主筋も圧壊した部分では弾性域ではすまないでしょう
関係してそうな部分を総取替えするのはごく当たり前の対応だと思う
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236
匿名はん
>>221
竹中の説明が信じられないのに
竹中が造るマンションを買うってのは
なんとも不思議な話だね…。
ホントに契約者なのかな?
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237
契約済みさん
>236に同意
信じられなきゃ解約すりゃイイ。
欲しけりゃ買えばいい。
要するに契約者の問題。
外野がガタガタなんで言うの?
そこまで我々を腹の底から心配してくれてるわけ?
損得や意図ぬきに。←ありえんでしょう。
道義的に・・とかなんとかってのも胡散臭いことこのうえない。
とにかく契約者としては気になるし、ここの掲示板は見せてもらいますよ。
そんで思ってること言ったっていいでしょ。戦前じゃあるまいし。
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238
匿名さん
マンションの企画は気にいっていてぜひとも買いたいけど事故があった以上、事故の影響を見定めてから結論を出したい、そう思う人が居て当然じゃない。
売主側の資料が出て、いろんな方がそれを批評したり、世間一般の捉え方や、他の類似事故の際の対応、戦術なども聞けたり、この掲示板とても役に立っているとおもいます。
竹中言い分を信じるか信じないか択一って事はないとおもいますよ。
大きな決断です。いろんな要素を総合的に判断するものでしょう。
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239
住まいに詳しい人
>235さん
これはするどいご指摘です。
390Nクラスとすると、32mm径の場合31.5tfの軸力で塑性域に入ります。
鉄筋のヤング率は2.05×10^5N/mm2なので、
弾性限界でのひずみ具合は、390/205000=0.19%となり、
鉄筋がもともと無荷重状態でも、無傷のためには1.7mm/0.0019=895mm
の長さが必要ですね。
でも局部的な塑性は、考えにくいですね。その前にコンクリートの付着部分がすべり始めて、
十分に長い範囲での圧縮状態になるだけでしょう。
仮のそのような局部塑性が起きる可能性があると仮定しましょう。
その際は、報告書で「接合済みの鉄筋が損傷している恐れがあるので」と表現すべきでしょうし、
依然として、残りの4本は、当然にカップラー内に遊びがあって健全だから、これまで切断する必要は1.7mmの変位では全くないのです。
また、折角のご指摘から、下記の可能性も出てきました。
この繋がっていた鉄筋は柱周囲のグラウト枠と一緒になって、上部の400トン以上の荷重を負担していたので、柱下部が崩壊する前に、すでに全塑性のひずみを受けている可能性も大ですね。
つまり、全塑性の損傷の恐れがあるのならば、たった700mmの撤去では不十分ですね。
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240
匿名さん
絶対にやってはならないミスを犯しておいて、補修したらそれでいいだろう、解約したければ解約
すれば良い、それでも買いたければ買えば良いでは済まない。
契約者、周辺住民や社会に対して大きな不安を抱かせているのだから、施工者はまず世間に謝罪すべきでしょう。
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241
住まいに詳しい人
契約者の方々へ
一般消費者を騙すような新聞発表や報告書でなかったら、
ここまで執拗に追求する必要はありません。
ことを小さく済ませようととする行為が、どれだけまた業界全般の信用を失うことになるのか、
それを建築でのリーディングカンパニーが堂々とやろうとしていることに危惧を持つものです。
同時に、真実を知らないで購入する被害者を出したくありません。
真実を知って、それでも100%同じ額で購入したい人は購入すればよいでしょう。
また、情報が不十分だろうが、100%施工者を信頼する人もいてよいでしょう。
ただ、苦労して今回の物件の契約に至って、入居を楽しみにしていた方々のうち、どうしても
傷物は購入したくなかったり、少なくとも値引きがあって当たり前と思い方もいるでしょう。
不十分な説明で、その説明で納得できないのなら合意解除というのも虫が良すぎることであり、
施工者側の100%の責任でこうなった訳だから、契約解除の方々には手付け金倍返しが妥当なのではないでしょうか。
再度、購入者の方々の心情を思うと、残念でなりません。
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242
マンコミュファンさん
>>239
素人の人に間違った情報を流すのは止めた方が良い
何を勘違いしてるのかはわからないが
コンクリートが壊れない限り鉄筋が塑性域になることはない
コンクリの方が弾性域は圧倒的に少ないからね
爆裂するまでは鉄筋には何の問題もない
あくまでも鉄筋にかかる負担は爆裂した瞬間から1.7mm落ちて
またコンクリートが負担するまでのわずかな間だけでしょ
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243
契約済みさん
235、242さんの意見に不支持。 施工者側の意図を強く感じるので。231、232、239さんの意見に同意。理由は説明に筋が通っている。
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244
匿名さん
このマンションは今の不動産市況と経済状況が完全に下向きなのを加味していない
相場より割高な価格設定にもかかわらず即完売状態。
それは立地の面から便利であったり、転売まで見越しての収益性を評価した人が多かったのかもしれません。
しかし私は子供のことを考えるとここを買うという判断は出来ませんでした。
いくら「便利」や「収益性」があったとしてもそれは私たち親の都合。
その都合によって仮にこのマンションが何らかの事故や倒壊をして子供の命を危険に晒すような状況になれば?と考えると後悔しても後悔しきれません。
私にとってマンション購入は一生に一度だと思っています。
少しでも不安やわだかまりがあり、子供の命が危険と感じられるのなら自分の都合にそれを合わせることはできないと思ったからです。
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246
匿名さん
いくら何でもいきなり倒壊して命の危険に晒されることはないと思いますね
(0%とはいいませんが)
もしまだ欠陥があったり、補修がうまくいかなくても、ズブズブと何センチか潰れたりして、
更に補修が必要になったり、最悪建て直しの必要が出てくるかもしれませんが、いきなり人
命に関わるような事態に発展するとは思えないです。
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247
住まいに詳しい人
>242
コンクリートがもつ自身の相対的な弾性域の狭さと、
コンクリート、鉄筋がどこまでの圧縮変形に耐えれるかは無関係。
因みに、学会公式を援用すると、70Nのコンクリートのヤング係数は、
だいたい 3.5×10^4 N/mm2 ぐらいになるものの、
弾性域の少なさから、70Nの軸力による圧壊までの変形の平均値では、
せいぜい3.0×10^4ぐらいのオーダーであろう。
すると破壊時のひずみは、
70/35000=0.002=0.2%
で、鉄筋と同じような歪みになっています。
実際の荷重状態を検証すると、
断面積の約13%のグラウト枠で支持していたので、400トン(40kN)以上の荷重により、
40000/(900×900×0.13)=38N/mm2
ぐらいの圧縮応力度となっています。だから、確かに柱全体の内部の鉄筋が塑性することはありませんね。この可能性は取り消します。
まあ、部分的な塑性、あるいはスプライススリーブ内部での2mm程度のすべりがあったとしても、その後の議論は同じです。
ましてや、わずか2mmの変位で、上下周辺梁の梁際にヒビが入ることは依然としてありえないので、
どうして極小変位で、ここにヒビが入るのか、是非その専門家のご意見を伺わせてください。
-
249
マンコミュファンさん
あいかわらず、荒れていますね。
この中で本当の関係者(契約者・デベ・竹中・近所の住民)は何人いるのでしょうか?
金銭的に関係しているのは契約者だけですから最後に決めるのは契約者本人の価値観だけです。
煽っている人は所詮他人事ですから余り気にしない方が良いでしょう。
業者の説明に納得いかなければ解約。納得すれば購入する。
-
-
250
元祖匿名はん
事故が実際に起こったのは竹中なり、下請けの施工が問題。
それ以降の対応の不味さは、幹事会社、住商の問題と感じる。
そして、施工水準も設計段階なり、コスト圧力に起因しうる。
所詮、似たり寄ったりの会社同士だから、似たり寄ったりの
対応しか出来ないのかなと遺憾に思う。阪急、オリも含めて。
やはり関西企業の意識レベルは低いなと関西人として恥じる。
コスト削減至上主義に起因する人災の可能性が否定できない。
業界のためにも再発防止、安全意識の徹底を切に願う。
最悪のタイミングで最悪の問題を起こすところがお寒い限り。
しかし、最も寒いのはその後の対応がおざなりとなることだ。
また学習能力欠如による悲劇が繰り返されるのは御免被りたい。
損得勘定の後始末的処理でなくいい加減ちゃんとやって欲しい。
入居後に今回のような事故がもし起こっていたらどうするのか。
タラレバでは済まされない。十分にその可能性もありえたはず。
プロのプライドを捨てた開き直りや反論、削除行為はもう結構。
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