物件概要 |
所在地 |
大阪府豊中市新千里東町1丁目2番1号他(地番) |
交通 |
北大阪急行電鉄 「千里中央」駅 徒歩1分
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
356戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上49階地下2階 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2009年06月竣工済み 入居可能時期:即入居可 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]住友商事株式会社 関西ブロック [売主]阪急不動産株式会社 [売主]オリックス不動産株式会社 [売主]株式会社竹中工務店 [販売代理]阪急不動産株式会社 [販売代理]住商建物株式会社 大阪支社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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ザ・千里タワー口コミ掲示板・評判
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186
住まいに詳しい人
(補足)
柱ジョイントより下の梁のひび割れですが、
グラウト枠上部の柱周辺のコンクリートがせん断破壊した瞬間に、
下部の柱の軸力が解放され、当該の梁が上に変位したことによるものと推察されます。
長期荷重で圧縮側のクリープ変形を受けている部分は、逆向きの変位で容易にひび割れを
生じることがあります。
せん断破壊の後に、柱が降下してくるのに一瞬ですが、しばらく時間があり、
その間の出来事でしょう。
と考察していくと、上の柱が完全に落ちてなくてもこのひび割れを生じますね。
落ちているという直接の証拠になりませんでした。訂正します。
でも、作業員が避難したくなるほどの振動は、せん断ひび割れでは生じないでしょう。
マスの移動という運動エネルギーがあって初めて全体に振動を及ぼすことが可能です。
また、終わりの方で「怖い」とか表現しましたが、これは当該柱の周囲に仮説でブレースを
付けるとかで補強できる話でもあるので、適切な対処がされてあれば問題ないことです。
要は、その辺を含めて第三者による確認があった方が安心という意味です。
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187
匿名さん
この報告書をみると6ページ目の下に
これらの修補計画の内容は、現 在詳細設計中であり、「 建築物構造性能評価委員会」の審査を
受けるための準備をしています。平成20 年12月 25 日には評価委員会が開催され、これらの
修補計画の内容が検証されます。
なお、ザ・千里タワーは、超高層且つ免震構造建築物であるため、国土交通大臣による認
定を取得しており、今回の損傷部位の修補に伴い、再度認定を取得する手続きが必要とな
ります。評価委員会の審査を受け合格の後、国土交通大臣の認定を取得します。
とあります。そもそも、この様な事故又は過失が過去に例が少ないはずなので、"評価委員会の審査を受け合格の後"の様に予定されていると言うことが既におかしい感じがします。正しくは
"評価委員会の審査を受け合格した場合は"となる筈で、評価委員会と既にうちあわせ済みかの如くの
表現を用いる事自体おかしいと感じます。
同様に7ページ目で
① 修補後の柱にかかる荷重は、設計通りの荷重となります。
② 建物全体として、設計通りの性能となり、本来の耐震安全性が確保されます。
と言い切っています。これも過去の例が少ないはずで、言い切るのは難しい筈。
やはり、契約者が素人だと考え、言い切る事で納得させようと思うのは考えすぎでしょうか。
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188
周辺住民さん
>181、182
確かどこかであったような・・・、なんかここだけ工程を変えたため、注入し忘れたとか・・・。
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189
匿名さん
>188
報告書の3ページ
>「ザ・千里タワーでは、PCa部材取付け作業の安全性を高めるため、19階か
ら2回(2日)に分けて注入することに施工手順を変更しました。」
しかし、作業の安全性を高めるため2度に分けて注入を始めたまさに
その19階でミスが起こるのか?どうもこの報告自体が後から付けた言い訳に
聞こえてならないのは、私だけでしょうか?
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190
周辺住民さん
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191
匿名さん
言い訳かどうかは分からんが、そもそも、施工手順を安全性を高めるため、変更するってことがあるの? 予め変更を予定していたことなのでしょうか・・・。(なら施工担当者は知っているか・・・)
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192
匿名さん
>「ザ・千里タワーでは、PCa部材取付け作業の安全性を高めるため、19階か
ら2回(2日)に分けて注入することに施工手順を変更しました。」
という事は逆に考えると19階は安全性が落ちるかもしくは、19階より下でなんらかの安全性に関する
問題が起こった為に変更したという事になるが。
もし、言い訳でないのならだが。
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193
マンコミュファンさん
ジャッキアップでうだうだ言ってる人いるけど
梁なんかに荷重なんてかけないよ
最下層の底盤から柱にかかるだけの荷重に耐えうるだけの支柱を該当階までかける
その際にまったく同じ位置に支柱を建て続ける事で梁への荷重をさけ、
底盤に全ての荷重を負担させる
どんだけ圧壊して沈んだのかわからんが
直上の梁との接合部位にひび割れなけりゃ軽微だろ
それより、免震だとこんなに主筋少なくていいものなのか
そっちの方がびっくり
そこらの5階建ての方が倍以上入ってるよなぁ
ゴムをそれほど信用してるんだろうね
杭もないようだしな
地盤も信用しすぎなんじゃないの?
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194
匿名さん
よそ者ですさん
>>119で「2本だけ注入してあるというのがよくわからない・・・。」とすでに昨日午前中の時点でご指摘されておられますが、
4ページにある
19階以上の【施工手順の変更】とは、理にかなっていると思われますでしょうか?
それとも、何故ゆえこの様な手順に変更したのだろうか?と思われるのでしょうか?
実際の作業工程等もご理解なされている、よそ者ですさんの意見が聞きたいのです。
どうもこの「安全性を高めるため、19階から2回(2日)に分けて注入する」とゆう文章に納得がいかないのです。
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195
よそ者です
>>194 さん
すんません、買い被りすぎです・・・。
作業手順の変更は、そのものずばり、作業の手順に問題があったのでしょうね。19階までそのまま施工しているので、たいした問題ではなかったのでしょう。
差し当たり、柱ブロックの所定位置への固定が難しかったのではいでしょうか?
私が想像するに、楔で柱の位置高さを調整し、一部を注入して安定させたのち、楔を撤去して、シール工、注入といった作業手順に変更でしょうか・・・?
いや、25mm浮かせて定置するの結構難しそうなので。
ブロック寸法が鋼材をしのぐほど精密なら25mmのスベーサー噛ませるだけですが。
以上が私の想像です。
作業手順はやってみなければわからない事が多いので適否は何とも言えませんね。
全てを想定、網羅した完璧な計画を立てることは人間には不可能なので、手順の改善はあるでしょう。
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196
匿名さん
主筋が少ないのは、免震だからではなく、一般的な鉄筋より引きに強い物を使っているからと理解しています。
より建物の重量を軽量化して土台付近の負担を軽くするのが目的かと。
モーメントも小さくなるので風や地震での揺れも早く収束出来るように思っていました。違ったらすみません。
冷間で引き抜いたりした強い鋼材を使っているので、低層の建物と比較は難しいかも知れませんね。
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197
よそ者です
>>193 さん
その方法、荷重管理大変だよ。
各階で同時に荷重かけないと、床版やられちゃう。
実際には徐々にかける事になるかな。
施工中も絶えず監視しないと。
それと、床版にも高強度コンクリート使ってあるのかな?
ボイド入って無きゃいいけど・・・。
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198
匿名さん
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199
175
>>180
>あなたは物を測ったことありませんか?
>0.1mm単位なら、スケールで測れなくもないが、通常ノギスを使う精度。
>(学生のころ、目盛の一つ下の単位まで読むのは常識とは言われましたが・・・。)
>1mmの単位なら、スケールか、5mm目盛のスタッフでも読めるアバウトな
>レベル、根拠になりましたでしょうか?
ならないと思う。
貴方の>>165での記述は、17mmであるにせよ1.7mmであるにせよ
その数値はあくまで「実測値」であるという前提に立っている。
これがシュミレーション上の数値である事は既に前スレで明らかになっているのだから
まず、判断の前提からして誤認識があるのではないかと問うたのが当方の主旨。
そして、施工者側がアナウンスしている「1.7mm」という値を貴方が疑問視するに
あたっては、「実測する際の最小単位」として適切でないからという理由ではなく
単純に「1.7mmでは小さ過ぎる→その10倍くらいは動いているに違いない」という
感覚的なものがはたらいているフシがあると思った次第。
>破壊されて周囲がガタガタの柱の沈下量を0.1mm単位でなんか計測できない。
今回破壊されたのは柱PCのジョイント部外周なのだから、剥離したコンクリート片を
除去すれば、上下柱PCの断面を露出させて内寸を計測しようと思えば
おそらく可能であり、それが不可能なほど破損面周辺が荒れているとすれば
貴方が正とする「ミリ単位」での計測も難しいのではないかと思った。
「1.7mm」という数値を憶測で否定した上で自論を展開するのと
計算上の想定値として受け入れた上で、改めて疑うのとでは大違いだと思う。
私はこの施工ミスを看過するつもりなど毛頭ないけれど、施工者が行なう
事後の報告を頭ごなしに否定していては、どんな情報を得ても無意味だと思う。
技術屋を称する人には、客観的な判断をもって事態を整理して頂きたい。
それと、これは貴方に問うても仕方のない事かも知れないけれど
何度か写真が挙げられている養生シート下のシミの様な汚れを「ひび割れ」と
断定して議論している方や、施工ミスによって構造体としては欠落した状態の
柱の一部が剥離した現象をして「柱の座屈」」あるいは「柱コンの剪断破壊」と
表現する方の感覚が理解できない。
事態を正確に知ろうとする人に正しく説明をするために「憶測」という言葉を
当然のごとく使うのもおかしいと思う。(ましてや技術屋さんが)
以上、喧嘩を売るつもりはないけれど、非常に違和感を覚えたので。
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200
匿名さん
全国で毎年何本もタワーマンションを設計施工している業界のリィーディーングカンパニーが
作業の手順に問題があったからと急遽作業の手順を変更したとは私は考えられないなぁ。
作業手順の変更そのものに公表している以外の理由があるのではないでしょうか??
それと不思議に感じるのは、どうして突如建築専門的な意見を述べる書き込みが出てきたのでしょうか?
だって、柱コンとかザンレツ?とかなんて言葉聞いたことない!?
ごめんなさい、頭悪くて。
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201
匿名さん
>>199
>『…施工者が行なう事後の報告を頭ごなしに否定していては、どんな情報を得ても無意味だと思う』
失った信頼を回復することはそう簡単にはいかないもの、もう一度信じられるようになれる誠意ある説明行動対応を切に願います。
>『客観的な判断をもって事態を整理して頂きたい』
専門知識のない我々一般の者はどの様にして、客観的な判断を得れば良いのでしょう?
>『事態を正確に知ろうとする人に正しく説明をするために「憶測」という言葉を当然のごとく使うのもおかしいと思う』
こういう状況に陥ると、たとえ憶測でも良いからどうにかして知識を仕入れたいと思うものなのです。
>>180を擁護する訳ではありませんが、事態を正確に知ろうと正しく説明をして頂きたい。
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202
175
>>200
>全国で毎年何本もタワーマンションを設計施工している業界のリィーディーングカンパニーが
>作業の手順に問題があったからと急遽作業の手順を変更したとは私は考えられないなぁ。
工事中に工法や作業手順が変更されること自体は珍しいことではない。
工事請負契約の段階ではRC在来工法(現場でコンクリートを打設する手法)を前提に
コストや工期を組み立てていたのが、途中で工期短縮や施工精度の向上を目標として
PC化の採用を検討するのも、ごく普通に行なわれている事だ。
また、ひとくちに「PC化」と言っても、スラブの一部だけをPCで造るケースもあれば
柱や梁までをもPCで造るケースもある。一見して同じ様な建物であっても、実際に工事を
する場面においては、全く同じ工法で全てを造る事はないと言っていい。
マンションごとに設計・仕様が異なるとの同様、現場の状況にあわせて「工事のやり方」も異なり
それは常に検証されて最良の方法を模索しているということだ。
本件において、グラウトの工程が2回に分けられた事情は詳しく触れられていないけれど
報告書を読む限りでは、合計6箇所の注入を行なうまでの間はPC材が不安定な状態に
置かれる事になるので、最初に2本だけを手作業(手動ポンプ)で注入し、いわゆる
「仮どめ」の様な状態を確保してから、本チャンの作業のための準備(枠の装着など)をして
残りの4本を注入することにした、という事の様だ。
上層階は下層階よりも揚重作業(クレーンなどを使う作業)の危険が増す、ということも
理由のひとつとして考えられるし、グラウトを2段階に分けることで、いくつかの作業工程のうち
一部をラップさせて、トータルでの作業効率を上げるという狙いもあるのかも知れない。
(例えば、先に仮どめが済めば枠の装着から先の工程ではクレーンが開放されるため
すぐに次の柱部材を据付にかかれる・・・とか)
>どうして突如建築専門的な意見を述べる書き込みが出てきたのでしょうか?
当方が見ていた限りでは、専門知識に基づくと思われる書き込みは随分前からあった。
しかし、その一部には断片的な情報だけを頼りに想像された憶測に過ぎないものも含まれ、
発言者の意図も不明なものも含まれていたと思う。
ここは苟(いやしく)も不動産情報サイトなのだから、建築の専門家も当然に見ている筈。
同業者を擁護する書き込みも確かにあるのだろうが、同業者であるからこそ「不始末」は
厳しく糾弾する必要もあるのであり、そのためには、思い込みや間違った情報は
極力排除しなければならない・・・と、専門家なら思う筈なのです。
技術屋のフリをした「煽動家」が増えてくれば、堅苦しい意見が出てくるのは当然の摂理かと。
小難しい話をエンドユーザーが完全に理解しようとしても、なかなかそうはいかないもの。
しかし、不安な事があるならば解り易い言葉で説明をするのがプロに課せられた任務。
本件においても不安や不満を覚えている人がいるならば、本来の「訊くべき相手」が
いるのだから、そちらの発する情報に耳を傾けて、疑問等々についてもコミュニケーションを
直接とればそれで宜しいのかと思った次第。外野は外野でしかありません。私も含めて。
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203
契約済みさん
ワタシもかなり販売側の対応を疑ってかかっている契約中の
身ですが、「座屈」という言葉を阪神大震災のときの写真と
併用しておもしろがって定着させた輩は確実に存在してましたね。
ずっとその点については違和感を持っていました。
そこがかなり一人歩きした感はあるなと。
ただし、素人目線では素朴な疑問がたくさん浮かんだのも事実。
とにかく、販売側が、この収集が困難なほどの風評が既に広まって
いる現状を、粘り強く解消する努力をするのは最低限の義務だと
思っています。
新手の不祥事やネットの風評って、大企業でも全くフットワーク良く
対応できないんですよね。むしろ大きいからこそなのか・・・
松下電器のファンヒーター回収のような、ある程度称賛されるような
対応がとれる企業って、ほんと少ないんだなと思いました。
その点は正直がっかりです。
解消への努力、対話の姿勢、誠実・検挙な姿勢を騒動が収まるまで
見せ続けてくれるかどうかは当事者の立場として注視していきたいです。
個人的に一番カチンときたのは、例の朝日の記事の「資産価値は
落ちません」発言ですね。
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204
マンコミュファンさん
>>194
安くあげたかったんだろうね
どっちが安くできるかは一目瞭然
安全はアトヅケだと思うよ
>>196
SD390クラスじゃないの?
>>197
うーん
強度管理はほぼ必要ない
強度が同じならコンクリート厚は関係ないし
極端な話支保工でも持つ
でも読む限りは違う工法取るみたいだね
どうやって他の柱に分散するのかわからんけど
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205
住まいに詳しい人
>193
誰も単独の梁にかけるとは言っていないのだがな〜。
下は底盤まででいいとして、上の方はどこまで必要ですか?
結局は複数の梁の断面によるせん断抵抗に期待するわけです。
必要な断面面積が得られれば、底盤まで伸ばす必要はないでしょう。
また、2本の梁で合計スパン16mはありそうで、梁単独状態の両端固定の理想状態で、
中央変位を試算すると、弾性たわみだけで20mmぐらいの値になる。
たぶん、剛性の計算に逆梁に付属するスラブも勘案したりしたのであろう。
梁のたわみは、このコンクリート強度での実験例は少ないだろうが、
弾性たわみの数倍には、初日で達するであろう。
>直上の梁との接合部位にひび割れなけりゃ軽微だろ
中央部は曲げモーメントも端部の半分なので、中央部にひび割れが
生じなかったのは、すでに着床してこれ以上変位しないからとも推測できます。
ようは、実測値を公表しないから、この議論も収束していかないのです。
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206
匿名はん
>>204
「どっちが安くできるかは一目瞭然」
なぜ安くなるんですか?
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207
住まいに詳しい人
>199 175さん
>それが不可能なほど破損面周辺が荒れているとすれば
>貴方が正とする「ミリ単位」での計測も難しいのではないかと思った。
報告書を読む限り、そのような損傷はない模様。
何度もいうように、柱中央部の隙間を計ればよい。事前にミリ単位の長さの棒でも
差し込めばすぐに分かることでは?
>座屈という表現について
今回の2本先行注入がどうしてそうなったのか、よく知らないが、
柱設置時にスラブからの控えもすぐに設置するはずなので、安全性向上というのは
正直今ひとつピンとこないし、手順が変わろうが、柱の周囲をみれば充填完了かどうか
すぐに判断できることを見逃すとは、現場側の品質管理体制ができていなかったことに尽きるでしょう。
で、この2本の先行して充填が終わっていたために、躯体を最上階まで構築して初めて、
柱の降下事故が生じた訳です。
この連結完了の2本+グラウトブロックで支えていた。
まず、グラウトブロックの上方の柱コンがせん断破壊した。
柱は900□で70Nなので、このときにだいたい400tf〜600tfぐらいの荷重は負担していたとすると、32mm径の鉄筋で、1本200tf以上の負担になるでしょう。
これは、25mmの未充填部分があると、座屈してもおかしくないオーダーかと推測します。
そもそも、報告書に記載されているように、表面側のコンクリート以外損傷していなのであれば、
鉄筋を入れ替える必要はないのです。
荷重を機械的にロックできる1000トンクラスの座布団型の油圧ジャッキを特注し、そのまま柱の中に埋め殺すような工法も検討に値するかもです。
いずれにしても、実測できるものを、発表しない段階で、やましいところがあるのでは考えるのは当たり前のこと。
どう言葉で擁護しようが、疑惑が晴れるものではありません。
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208
住まいに詳しい人
(補足・訂正)
>これは、25mmの未充填部分があると、座屈してもおかしくないオーダーかと推測します。
いちいち補足・訂正の後付で申し訳ないですが、
「鉄筋の外側のコンクリートがせん断破壊して、フープも外側に変形しやすい状況になっていれば、座屈しても・・・」
に訂正させていただきます。
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209
前々スレの975あたり
今回の「座屈」とは、コンクリ未充填部分の鉄筋が曲がったってことじゃないの。
阪神のときのコンクリが破裂したような座屈ではなくて。
専門家さんの話は分かりやすかった。
詳細が公表されないことを不審にしている意見が多いが、公表されない理由は、
今回の原因が、ここ固有の原因ではないからだと思う。
つまり、工程管理体制に原因があって、それが根本原因とすると、どこの建物でも、
既存建築物を含めたどこの建物でも、類似のミスが発生していておかしくない
ことになり、対応・対策がこのマンションだけでは済まなくなるから、公表され
ないんだと思う。
ここも、事故に付随して既工事部分の再チェックや、今後の監理体制の強化が
図られるだろうから、実質的には他の物件よりも安全な物件になるはず。
一般消費者には理解しにくい現象ではあるが。
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210
匿名さん
もし、今回の事故が住民が入居後、地震や台風等が引き金となって起こったとしたらどうなっていたでしょうか。
今回のような施工ミスは絶対にあってはならないことです。施工主は、このようなミスを犯したことの謝罪とこのようなミスが2度と起こらないようにするにはどうすれば良いかの改善策を世間に公表すべきと思います。
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211
175
>>207
>報告書を読む限り、そのような損傷はない模様。
>何度もいうように、柱中央部の隙間を計ればよい。事前にミリ単位の長さの棒でも
>差し込めばすぐに分かることでは?
であれば、それは>>180氏に指摘して頂きたい。
私自身は貴方と同様、PC部材の中央部分は壊れておらず、ある程度の
平面を保っていると思っている。
そこで0,1mm単位の数値が拾えるかどうかという問題はともかくとして
>>180氏は「破損部周辺はガタガタ→そこで0.1mm単位の計測は不可能
→1.7mmである筈がない→17mmと考えるのが妥当」という主旨で述べておられる。
実測の可不可が数値の信憑性を判断する基準となっている点が疑問だという事だ。
ちなみに私個人は、PC部材の接合面間の距離ならば、ノギスでも何でも使って
0.1mm単位での計測は出来ると思っている。
もっとも「変位前」の実測値が無い以上、実測値同士を比較して変位量を
捉える事はできない。そしてそれは、1mm単位で実測するとしても条件は同じ筈だ。
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212
匿名さん
専門的な知識を持ってる人が書き込み始めてから面白がって書き込んでた煽りとかが激減して健全なスレになってきましたね。
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213
中竹
まぁようするにだ。
大きく信頼を失う出来事だったから隠してるわけだ。
そこまで大事じゃなかったら逆に公表してるほうが、まだ信用も保てる。
隠蔽してても、隠蔽してるって騒がれるのは解ってるはず。
それでも隠したって事は、その内容が「隠蔽する」って事より信用を失う出来事だったのはもう明らか。
時間が経ってから「実はこういう事でした。なので安全性に問題はありません。」って言ったとしても、なぜいまさら?って話でしょ。
手回し、内部工作の時間稼ぎしてるだけ。
そんなのみんなもわかってるでしょ。
契約してる人はなんとか良い情報を信じたいだろうけど。
冷静に考えれば解るだろ。
俺からはこれ以上なにも言うことはできないが…
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214
匿名さん
すでに契約している人の解約が2月までってばかじゃないの?
こんな忙しい時期にこんな騒動起こしといてたった3ヶ月で決めろってなんなの?
私は事故のこともいまだよくわかっていないし、主人は年末年始忙しすぎてほとんど家に寝に帰ってるだけ。相談しあう時間なんてありません。
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215
匿名さん
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216
匿名さん
2月末までに解約するかどうか決めてくれないと、3月4月の春の需要期に
間に合わないからじゃないの?
売主都合です!
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217
マンコミュファンさん
>>206
一つ目は
202に一部書いてあるとおり揚重機(クレーン)
1個当たり1/3の時間しかかからない
仮止めすれば倒れる危険がなくなるからね
二つ目は電動ポンプ
198のP4に図があるけど
変更前は全ての柱を据え付けてる間中
電動ポンプが必要
変更後は1日だけでいい
全ての柱を据え付けた後にね
ご丁寧に据え付ける時は手動とまで書いてあるしw
毎日メンテしないといけないしね
三つ目は材料(グラウト材)
毎日電動ポンプ使うわけだから
そのロス分は相当なものでしょう
四つ目は型枠
変更前はエアチューブなるもの
変更後はそれいらない
使い捨てだったらどれくらい儲かるのかな?
使いまわしでもそれを取り付ける手間と外す手間
まぁ書かれてるだけでもコン位はツッコめる
当然資材だけでなくそれにかかる人件費も浮く
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219
匿名はん
そうです。解約なんてしては損です。
資産価値はビタ一文下がっておりません。
朝日新聞にも書いてあったでしょ。
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220
匿名はん
資産価値が下がるなんて断言できないけど、安心しきってしまうのもどうかな。
昨今の偽装問題でもあるように、消費者自身も賢くなっていく必要はあると思うよ。
まぁ何を信用していいのかわからなくなるけど、今回の問題は、しっかりと住む方も見守っていく必要はあると思いますが。
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221
契約済みさん
>>219
朝日新聞に書いてあったって、それは竹中のコメントでしょう。
それを信じるのはどうなの??
あとすぐママの話が出てくる契約者がいますが・・・
同じ契約者として恥ずかしく、つらいです。
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222
匿名さん
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223
匿名はん
朝日新聞のコメントなんか信じてる人なんかいるんだ
ビックリ
今までも中共よりの無駄記事書いて散々顰蹙かってるのにね
ようはスポンサー次第の日和見記事出版社でしょ
発行部数も激減してるらしいしね
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225
匿名さん
家っていうのは住んでいる限り価値は下がっていくものでしょ。
下がらないのはありえないと思うんですが・・・
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226
よそ者です
>>199
あなたが、1.7mmを測れないのに、何で1.7cmなら測れるのかというので
こたえたのですよ。
計測値なら納得だと言っているでしょう。
人の意見にレスをつけるならよく読んでからにして頂きたい。
cm単位で表記しているということは、mm単位は誤差を含む参考値です。
逆に、0.1mmの単位は普通めったに使わない、かなりの精度を必要としている
ときだけです。
ちなみに、柱の接合部の角がせん断破壊して飛んでいるなら、ノギスでは隙間を
測る部分は届かないので測れませんよ。
住まいに詳しい人さんも言っておられましたが、そこに物があるのに、実測値を
提示しないのは、感覚的にありえない。
基礎杭の破損のように、測れないわけではないのですから。
外部足場を設置しているので、安全上近寄れないということでもないでしょう。
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227
よそ者です
>>197 さん
その構造では、広く分散させるにしても、何百tも支えるのは無理ですね。
もともと、居住設備なんだから、そんな荷重を受けることを想定するはず
ありませんよね。
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228
周辺住民さん
何を言っても、柱が自壊して、破裂みたいなことになたのは、事実。そして、作った者が、隠して、発表が無かったのも事実。そんな、作成者を信用しろは無理。そんな作成者が安全と宣言しても、無意味。
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229
よそ者です
>>226
>計測値なら納得だと言っているでしょう。
計算値です、間違えました。
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230
匿名はん
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231
住まいに詳しい人
>211 175さん
新聞発表の1.7mmの記載を見れば、これは17mmの誤記だろうと推測するのは、
通常の建築技術者ならば、ごく自然なこと。
それを憶測はダメとか、施工者の発表することを頭ごなしに否定するのはいかがなこのかと
いろいろ施工者側の立場で述べておられますが、そもそも計算値ということも明記しない方が
よほど作為的なのではないでしょうか。
先の議論(207)では、よそ者さんの議論は、全く関係ありません。
>それが不可能なほど破損面周辺が荒れているとすれば
>貴方が正とする「ミリ単位」での計測も難しいのではないかと思った。
このようにご自身が199できっちりと「難しい」と施工者側の肩を持つようなことを述べている。
211のしまいには、施工誤差のあるもともとの位置が分からないのだから、実測がどれだけの意味があるのかということを暗示して、文章を締めくくっていますね。
もともとの位置は、柱に残っている基準墨から追ってもよいだろうし、柱PCa部材の天端を実測しても出てくる。それが本来の位置からどの程度下がっているかで計測可能でる。
どこにも基準墨が残っていないとかいうかもしれないが、破断階のサッシュ枠から追ってもいいだろう。この部材は結構正確に取付するので。
>199でこう述べています。
>私はこの施工ミスを看過するつもりなど毛頭ないけれど、施工者が行なう
>事後の報告を頭ごなしに否定していては、どんな情報を得ても無意味だと思う。
>技術屋を称する人には、客観的な判断をもって事態を整理して頂きたい。
客観的な判断で、実測値のように報道された1.7mmで変位が止まる訳がないし、後出し「計算値」にも、どうも都合のよい仮定をしたのだと思うのが技術屋。
施工者側が肝心のデータ(実際の変位、または実際の柱下の隙間)を意図的に出さないのだから、
ある程度の推測が入るのはやむなし。
今、改めて読み返すと、報告書が公開されて、意を決して出てきた175さんは、
本件の施工会社の人か、そこから委託された人のような言動ばかりですね。
間違っていたらごめんなさいです。
-
232
住まいに詳しい人
報告書で以下の記載があります。
・補修方法
今回の損傷はコンクリート表面の部分的なも
のですが、完全を期すため広い範囲を修補し
ます。
・・・・・
で、鉄筋も切断してやり替えるという。
施工者側は、実測値しても施工誤差があるので、1.7mmの変位だと、
計算値で推測しました。
なるほど、1〜2mmの変位では、接続された2本の鉄筋も弾性範囲内で無傷だし、
ましてやグラウトの終わっていない残り4本の鉄筋も全くの無傷です。
どうして、せっかく連続している健全な主筋を切断してやり直すのでしょうか?
175さんのご見解をお待ちしております。
(最近の状況は不案内ですが、柱筋の接合部材で、柱梁の仕口部分で使用してよい大臣認定品は
あるのかな?)
(余談:柱筋が6本と少ないのは、高張力鋼を使用していのと、逆梁の剛性が高くて、地震時の曲げ変形が少ないからでしょうね。せん断変形は、部材の断面積に比例して入ってくるので、フープ筋だけは密に入っています。)
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233
匿名さん
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234
匿名さん
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235
マンコミュファンさん
>>232
主筋の局部に1.7mmの変形の影響がでる可能性は考えないのかい?
1.7mmだと弾性域だという根拠がわからない
影響を受けた主筋の範囲が長くて均等に影響がでたなら弾性域でしょうが
局部的に影響出たなら十分塑性域でしょう
柱のかぶり部分を中心として圧壊して荷重を支えきれなくなり
1.7mm全体的に落ち込んだととらえる方が正当だと思う
当然補強筋にも影響がでてるでしょう
主筋も圧壊した部分では弾性域ではすまないでしょう
関係してそうな部分を総取替えするのはごく当たり前の対応だと思う
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