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JR東日本が品川駅(東京都港区)の直上に、商業施設や駅事務室などが入る和風なデザインの10階建てビルを建設中です。1番線の山手線から15番線の横須賀線までのホームをまたぐ広大な構造で、延べ床面積は約4万9千平方メートルに及ぶ。2030年度の完成を目指しています。ビルの概要が明らかになるのは初めて。JR東の担当者は取材に「品川駅は東京と地方を結ぶ重要なターミナル。快適性を向上させたい」と説明している。
JR東によると、ビルは再開発中の街区を通じて隣の高輪ゲートウェイ駅とつながる予定で、建築家の隈研吾さんが折り紙をモチーフにデザインした高輪ゲートウェイ駅と一体性を持たせた。品川駅のビルは地上に線路があり、2階に当たる部分が改札、3~6階が商業施設となります。7~10階は駅事務室などが占める。品川駅のビル完成に先立つ27年度には新たに「北口」の改札も新設。都市再生機構(UR)が整備する高速バスやタクシーの乗り場とつながります。ますます便利になりますね。
SONYは既に2007年に品川駅港南口に本社移転、トヨタ自動車も東京本社を2025年に品川移転、そしてKDDIも品川へ移転しますね。品川には日本を代表する企業の本社が集結しつつあります。まさに「大丸有に並ぶ新しい東京の拠点」へ向けた取り組みが加速します。新しい東京の都心の中核として品川駅徒歩圏の不動産価値にも間違いなくプラスに寄与してくるでしょう。
JR東日本は6月に、品川開発プロジェクトで構築される街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定したと発表しました。KDDIを共創パートナーに迎え、街のデータ基盤を整備し、多様なデータの掛け合わせによって新たなサービスが生まれるまちづくりをめざします。「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、人、自然、テクノロジーをつなぎ、世界で最も生命の力があふれ共創し続ける国際交流拠点「Global Gateway」として、100年先の心豊かなくらしのために実験を続けていくとしており、街に駅名を冠することでエキマチ一体開発であることを表現しています。
Nスタで品川開発の特集やってた。広域品川圏、グレーター品川エリア開発、羽田空港や東海道新幹線やリニア新幹線の発着点としての開発。2025年度着工、3つの街区ができて、事務所、店舗、ホテルなどができるそうだ。
高輪ゲートウェイシティで最も注目なのは都内最大級となる約4万平方メートルのパークですね。2013年頃に真東海道ストリートと発表されていたものです。「東海道五十三次」から着想を得て「53 Playable Park」をコンセプトに、駅や広場から成る遊び場が誕生。高輪ゲートウェイ駅は、新たに港南方面への南改札が設置され、周辺には複数の店舗が開業。駅が公園のような多様な遊びや憩いの場になります。
高輪ゲートウェイシティのすぐ南では品川駅北口駅改良・駅ビル整備/品川駅西口基盤整備事業(品川未来プロジェクト)と品川駅西口地区A地区新築計画が進んでいます。品川グースは完全に更地。品川駅と高輪ゲートウェイで覇権取りにいってますね。さらに品川地下鉄もつながり、と拠点化が進みます。