強度はあまり変わらないとあるけど、そんなことないよ。
今の建築基準法は地震の想定が、震度5程度の地震に倒壊しない、震度6程度の地震に住んでいる人の安全が確保できること(実際は計算で)はじかれてる。
強度は、
標準レベル(強度1)
その×1.25倍のレベル(強度2)
その×1.50倍のレベル(強度3)
それぞれ、震度5の地震を想定してるので、
強度2なら震度6.25、強度3なら震度7.5!相当の地震にも耐えられる可能性がある。
震度って知ってのとおり、5と6、6と7で全然違うからね。
ただ上の方が書いてるように地震は想定通りになる訳じゃないから、絶対はないけどね。
言い出すとそもそも地盤からして葛西(というか東京の海側大半)ってどうよと思うけど、その中で考えれば強度はあった方が絶対良いよね。
ただしやっぱりコストは上がるから、考え方や事情は人それぞれだけど。