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【不動産】首都圏新築マンション価格、平均価格5926万円 2年連続上昇 バブル期並み高水準
2018年度に首都圏で発売された新築マンションの平均価格は2年連続で上昇し、5926万円となりました。これはバブル期並みの高い水準です。
不動産経済研究所によりますと、2018年度に首都圏で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は前の年度に比べて0.1%上がり、5926万円となりました。上昇は2年連続で、1990年以来のバブル期並みの高い水準が続いています。
都心を中心とした高額物件の販売が好調で、東京23区の平均価格は7318万円となっています。一方で、発売戸数は3万6651戸と前の年度に比べて0.5%下がり、2年ぶりの減少となりました。
不動産経済研究所は、「首都圏のマンションは駅に近い物件の引き合いが強く、今の高値がしばらく続く可能性が高い」と分析しています。(17日19:11)