榊氏の評価が高いとなると、話は別。
一気に内覧希望は増えるね…。
あの人の影響力はデカイから。
みんな甘く考え過ぎ
どの業界だって利害関係が生まれるところには
大人のやりとりがあるって想像できないのかな
一評論家の意見に左右されてるようじゃダメ
誰も責任は取ってくれないからね
こちらのマンションを投資目的で買う人はいないでしょ。住みやすさとかの評価だったのなら聞いてみたいものです。
>>4004 匿名さん
俺は占い師じゃないから知らんよ。
一応、西武沿線住民ではあるけど、俺の最寄駅周辺だって
ここ1~2年のマンション販売価格は、ちょっと前には想像もしてなかった
ぐらいになってる。それがまた今後どうなるかも安易に予測なんて出来ない。
良く、マンションの口コミ掲示版で「資産価値」と言ってる人がいるけど
そもそもそれってどういう意味なんだろう?
より高い固定資産税や相続税を払いたいと思ってる訳ではないだろうから
たぶん再販価格のことを言いたいのだと思うんだけど、そんなもん所詮は
実際に中古売買する時の固有事例でしかないのだし、新築販売価格が
現実に意味不明な値動きをし続けてきていることを考えたら、購入判断を
左右させる材料になんてするべきじゃないと思うんだがな。
立地や仕様から再販価値に期待して多少背伸びして買った住戸が、いざ売却
する時には誰も欲しがらない間取りと専有面積でした、なんて話が
世の中にはいくらでもある気がするんだが、そういうことは考えないのかな。
古い考えかも知れんが、俺は古くからの住民として、練馬区内に投資を意識
してマンションを買うという発想が理解できない。
年を経るごとに交通利便は高まっているから、価格下落は思った程でもない
という立地も少なくはない様だけど、あくまで現状維持レベルでしょそれ。
どこぞの新興住宅地みたいに、お高くとまった来街者層で構成された街に
比べたら、多少排他的でも昔から地域性があまり変わらないところに
この沿線全般の魅力があると思ってる。なので、基本的には地元の潜在需要で
遅かれ早かれ売り切れちゃうんじゃないのかね。
資産価値(再販価格)がどうとか、災害危険度がどうとか言って立地のことを
不安視してる人が手を出したら、たぶんガッカリするだけだと思う。
昔から新青梅街道を通るたびに、ここはいつか医大が手離して分譲マンションに
なるだろうと思ってたよ。女子寮にしとくなんて勿体なかったからな。
そういう土地勘が無いと購入を決断するのも難しかろうと思う。
榊氏のお墨付き物件。
「悪くない」
>4015
たったそれだけ? 前の人も言ってたけどプロの評論家ってスポンサーの意向に沿った話をするもんでしょう。お金もらってるんだから当たり前で榊さんもそうしてきたと過去のビデオで言ってましたよ。この板で整理されてきた実例「悪くない=良い」ならば
1.「良い」条件が具体的で納得できる裏付けがあること
2.「悪い」条件が根拠レスで言いっぱなしなこと くらいかな。
「西武線は最低で、ましてやその沿線住居は。。」などというのが2.です。
榊氏の資産価値レポートを買って読めば納得できるよ。
>>4020 名無しさん
利用価値で適宜住み替えできる人なんてそうそういないと思いますよ。住み替え時に二足三文でしか売れなくても家賃を払っていたと思えとありますが、残債割れする物件であればローン以外に持ち出しがあるわけです。だから皆、利用価値だけでなく資産価値を気にするのですよ。皆さん実需でしょうから利用価値が大事というのはよくわかりますが高い買い物長い人生ですから資産価値もしっかり考えて決断すべきです。
ここが売れないのは、その資産性と価格のバランスが歪だからです。大幅値引きしても売り切れない現状踏まえると、市場とは2割以上の乖離があるのではないでしょうか。厳しい言い方すると、ここを竣工前に定価で購入した住戸は、僅か2年足らずで2割下落してしまったということになります。これは酷い話しだと思いますけどね。
今は金利が安く前金など準備せず借りられるだけ借りて住宅を購入するので、資産価値の下落で住み替え時には残債割れするでしょうね。これはいたし方ないことですが、これを避ける方法もあります。
ひとつは中央線の人気駅の駅近物件のようなものを入手すること。この場合は狭小住宅に我慢して住むことになりがちで食生活も含めて簡素な暮らしになるでしょうが、下落幅はそれほど大きくないでしょう。
もうひとつは、ここよりずっと西の埼玉県に向かって行き、2500万円位で買える物件を求めること。この価格帯であれば下落しても2000万円位までであり、この予算でマイホームを求める層はそこいらにずっと多いので売りやすいです。
いずれの場合もここのマンションの利用価値とはかけ離れた生活にならざるを得ません。
あと、必ず、10年は住むそして返済できる。または15年住むそして返済できると自信があって、10年で元本が1000万円位へるのであれば、大丈夫だと思います。そうすれば、4000万円~4500万円くらいで売り出せることになるので、残債と市場価値が近づくのではないでしょうか。
>利用価値で適宜住み替えできる人なんてそうそういないと思いますよ。
貴方は、ここで使われてる「利用価値」というワードの意味を理解していないみたいだな。
転売時に不利益を被らない、あわよくば利益をも得られる様なものという発想が、ここで「資産価値」というワードを用いる人の真意なのだとすれば、『転売を前提とはしない、あくまで今の必要性に適うもの』というのが、相対する「利用価値」の真意だろう。世の中には住み替えなんて想定していない購入者が相当数いるのだよ。購入者自身がそこを終の棲家と位置付けている事例だけでなく、子供が独立して家族構成が縮小した後も引き続き持ち続ける事例も多い。賃貸運用することもあれば、子供に住まわせて自分達はもっとコンパクトでのんびりした環境に引っ込むとかね。それまでの住まいを売却する前提での住み替えばかりではないし、相続財産としてみれば市場価値が高い方がいいなんてアホな話はあるまいよ。ただでさえ基礎控除額が圧縮されてるのに。
利用価値を重視する、とはどういうことか。それは、乱暴な言い方をすれば、対価を払ってでもそこに住むこと自体を最優先するということじゃないのかね。住みたい場所・住むべき場所が変われば、そこで必然的に「住み替え」が生じ、変わらなければそのままそこに居ると。それだけのことだよ。やむにやまれぬ事情で転居をしなければならない機会が多い人とか、投機的に転居をして、環境の変化と金銭的利益を得ることが目的化している様な人なら、再販価格を「資産価値」と称して重視するのも解るんだけど、そもそも住む場所にこだわる人(≒利用価値を重視する人)にとって「住み替え」なんて積極的にする様なことじゃない筈だ。
こんな練馬の辺鄙なところにあるマンションなんて、資産価値に期待して買えばガッカリする人がいるのは当然さ。だが、自分にとっての利用価値を見いだせる人なら普通に満足できるだろうし、飛ぶ様に売れることはないのだとしても、ローカルな需要はちゃんとあるんだと思うよ。現に「欲しいけど高すぎる」的な声があちこちのスレで散見されるのだし。都内のマンションは多くの場合、かなり狭い範囲の需要で消費されているとも感じる。資産資産と口をついて出てくる様な人は、もっと他の目的に適った立地に眼を向けたほうがいいし、実際そうしている筈だ。
そんな難しいことを考えて、西武新宿線の徒歩10分で5000万前後する物件なんて買わないと思いまし、検討しないと思います。