みなさんで意見交換しませんか?
[スレ作成日時]2007-04-01 01:39:00
みなさんで意見交換しませんか?
[スレ作成日時]2007-04-01 01:39:00
直床もアンボンドスラブ工法もインターネットで調べてみるとちょっと前の工法であり今はあまり使われないと書いてあるのが気になっています。
パソコンを買うときに最新スペックを買いたい気持ちと同じで、マンションも技術の進化によりすぐにお古になってしまうのでその時の最新技術を使って欲しいじゃないですか。
あと遮音性に関してですが、こればかりは住んでみないと分からないですが下記のような見解もあります。
こちらも転載に問題がりましたら、このレスの削除をお願いいたします。
■アンボンドスラブ工法・中空スラブ工法
床スラブの工法には在来工法(小梁を設ける工法)のほかに、スラブの中に
両端を強く引っ張った鋼線を通す「アンボンドスラブ工法」やスラブの中に
空洞の鋼管を入れてスラブを厚くする「中空スラブ工法(ボイドスラブ工法)」
があります。
これらの工法は小梁を設ける必要がなく、パンフレットには天井がスッキリして
圧迫感がないなどと記載されています。また、スラブ厚は250mmから300mmと
在来工法より厚く、いかにも遮音性に優れていると思ってしまいます。
しかし、先ほどのお話のように小梁がないため、スラブ面積が広く、通常の
スラブと比較すると振動しやすく、遮音性は80%程度と考えるべきです。
つまり、中空スラブ工法で250mmのスラブ厚は在来工法の200mmと同等の遮音効果
と考えなくてはなりません。