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住みたい区のランキングで上位に入っているらしい品川区。
実際のところ、どうなんでしょう?
区内にある駅はJR・私鉄・地下鉄・モノレール14線・40駅。
湾岸エリアから芝白金台や荏原目黒台といった台地の地形。
いろんな要素があってやっぱりいいのかな?
[スレ作成日時]2008-03-19 12:53:00
住みたい区のランキングで上位に入っているらしい品川区。
実際のところ、どうなんでしょう?
区内にある駅はJR・私鉄・地下鉄・モノレール14線・40駅。
湾岸エリアから芝白金台や荏原目黒台といった台地の地形。
いろんな要素があってやっぱりいいのかな?
[スレ作成日時]2008-03-19 12:53:00
<品川カブ>品川野菜を名産に 復活へ青果店主ら奮闘 /東京
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/20080521ddlk13040248000c...
江戸時代に品川一帯で栽培されていた野菜「品川カブ」を復活させようと、地元の青果店主らが今年から学校や福祉施設などで栽培する。姿を消した他の伝統野菜も探し続けており、「品川野菜」を地元名産にしようと奮闘が続いている。【真野森作】
◇学校菜園で栽培計画
品川は中世以来の宿場町として栄え、食を支える農業・漁業が盛んだった。地元の名前がついた野菜はカブの他、大崎地区の居留木(いるぎ)橋カボチャ、大井ニンジンなどがあった。品川カブは白い根の部分が長さ約25センチ、直径5センチほどで、葉の部分が長く、小ぶりの大根のような外観が特徴だ。
品川区北品川の旧東海道沿いで青果店を営む大塚好雄さん(59)や、しながわ観光協会の大越章光事務長が中心となって、2年ほど前から「伝統野菜を復活させよう」と、近代の宅地化で農地とともに姿を消した品川特産の野菜探しを始めた。昨年10月ごろ、品川カブと同種とみられる「東京長カブ」が練馬区と小平市の2軒の農家で栽培されていることが分かった。早速、取り寄せて大塚さんの店で販売。越冬用野菜のため、漬物にぴったりだったという。
大塚さんや江戸野菜研究家の大竹道茂さんらは6月にも小中一貫校の区立伊藤学園(大井5)に出向き、こうした取り組みを紹介して品川野菜に親しんでもらう。秋には同学園の校舎屋上の菜園や福祉施設など4カ所でカブを栽培する計画だ。
現在、大井ニンジンについてもほぼ同種とみられるものを見つけ、確認作業をしている。大塚さんは「カブ入りのソフトクリームや大福なども作り、品川ブランドにしたい」と意気込んでいる。