まあ、地震の被害は液状化だけではないですからね。
液状化が起きにくいとされる内陸部は、火災や避難の困難さなど、また別のリスクを抱えるわけで・・。
ちなみに、ハザードマップはサンプル地点からの推定で線を結んで作成されているので、鵜呑みは危険です。
基本はやはり当該箇所のボーリング調査です。
細かいことを言い出すと日本全国災害だらけなわけで、住む所がなくなってしまいますから、
災害を前提にしっかり準備・計画しておいたほうが良いというのが私の考え方です。
今は飲料水は最低3日分確保し、浴槽には常に水を張り、カセットコンロとボンベを常備しています。
発電機も持っていたのですが、騒音と排気ガスの問題で手放しました。
いずれ、HONDAのカセットボンベ式発電機を購入予定です。
これで数日はしのげますし、復旧が長引くようであれば、東京から100kmほど離れた妻の実家に避難する段取りです。
したがって、少なくとも私の場合は、ライフラインの不通程度なら「その程度」と考えています。
No.26さん
知り合いの大田区議に改善を要望してるのですが、さっぱり進みませんね。
歩きタバコは町工場の従業員が多いと推察されるのですが、あまり強硬にやると大田区の要である町工場を敵に回すことになりかねないので躊躇してるんでしょうかね。