理事長を選任したのは住民ではなく理事会です。
理事会の決議だけで、理事長の職を解くことが可能です。(2017年に最高裁により認められる判決が出ています。)
ただ、理事長ではなくなりますが、理事としては残ります。
今ならこれで事態の収集がつく、、、かもしれませんね。
(理事の職まで解任となれば、解任決議総会を招集する事になります。)
理事長さんにしても住民から解任請求されたなんて不名誉負わずに済みますよ。
>>2624 住民板ユーザーさん1さん
おっしゃるように、解任と解職では難易度は雲泥の差です。理事長解職を目的にしてしまうと、解職できなかった場合にギリギリ信任を得たと居座られてしまいかねません。不名誉でも名より実をとる行動派もいます。
解任は最後の手段としてその他の現実的な手段を準備する必要があると思います。
理事会に解職するよう働きかけ
総会議案や検討事項を全て白紙撤回
又は検討を来期まで延期
来期の立候補者を多数集める
今の役員の再任を優先しないよう確約をとる
役員募集を掲示板だけでなく全戸配布させる
目的は解任ではなく運営正常化ですので、理事会や理事長の出方を見つつ解任の準備のほか解任以外の手段も準備して対応していく必要があると思います。
>>2625 匿名さん
手順を踏んでいったほうが、他住民より賛同を得られると思います。
いきなり解任署名よりも、解職への働きかけが先ですね。
ただ、ゆっくり進めるには
議案や検討項目の白紙撤回が必須だとも考えます。
これは要望といった形で署名集めた方が良いでしょうか?
>>2625 匿名さん
アンケート結果次第では、削減やむ無しが慎重派より多いことも考えられ、それを元に民意は得られたと理事会が主張してくる可能性もあります。それに対して解任要求をした場合、サービス削減に反対する一部の人が過激な行動に走っていると勘違いされる可能性もあります。説明会に100人集まったとしても100世帯ではないでしょうから、理事長に主導されて理事会が強行すればあっさり総会も通り、解任要求も否決されることもあり得ます。
そうなった場合、理事長だけでなく役員全体がマンション内で多数の批判の目にさらされることになると、役員に理解してもらう必要があるでしょう。
>>2625 匿名さん
出方次第ですね。
最悪の場合の解任の準備もしつつ、他の手段も平行して検討対応していきましょう。
その為にも住民同士、意見交換の場は必要ですね。他の方の意見も知れば、不安で急進的な動きも減るのではないでしょうか?
管理組合のポストってどこにあるんですか?
>>2633 匿名さん
私も最初わかりませんでした。意見入れようにもポストの場所さえ知らない人がいるとは理事会さんも想像しないでしょうね。
わかるだろって言われちゃうかな。
ついでに、シェアサイクルの使い方もわかりません。聞こう聞こうと思いつつ、、、気付けば廃止の危機でした。
すみません、サイバーホームで具体案検討し住民の意見を一枚岩にしましょう!
また他のマンションにご迷惑おかけしない為にも、私たちの為にも。サイバーホームでお待ちしてます。
アドレスやパスワードを携帯のメモに入力しておけば、コピペで入れます。
利用人数も増えてきてますし、こちらではできない告知もしてます。是非ご検討くださいませ。
>>2637 住民板ユーザーさん1さん
サイバーホームの方で議論しましょう。
そして11/17の説明会の後に場所をとってくださった方がいるのでサイバーホームの掲示板で是非確認してください。そして意見のある方はそこに集まりましょう!
>>2639 住民板ユーザーさん4さん
住民の中のプロに無償協力を求めるのではなく、理事会が業者やコンサルを大金を払って雇うのは正しいと主張したいのですね。
大多数の住民に十分に事前説明し、プロが必要と理解してもらえるならわかります。その場合は住民と意見交換して合意形成できた後に議案化すべきでしょう。理事会が役員だけで必要と判断して、いきなりの総会議案で信義を問うこれまでのプロセスでは駄目でしょう。
理事会は経営層(役員)が経営方針決めるのに社員(住民)の事前同意が必要な訳がないと思っているのでしょうが、管理組合は会社経営ではないことをはっきりと理解すべきでしょう。経営方針をトップダウンで決めた後に周知徹底して受け入れさせる、企業経営に似せた進め方が今回批判されています。
ああ言った記事にも報酬は発生しています。
本当に実践された事ばかりが書かれている訳ではありませんよ。誇張やご自分の成果の拡大自慢も含まれている可能性があります。
指南書にしてもそうです。インパクトある多少ショッキングな内容にしてます。でないと売れませんから。
それを素直に信じて現実世界で実践され、議案を通す為に都合の悪いことを住民に隠したり、先日の説明会の時のように「ご意見たまわりました」をロボットのように繰り返されると、
結果は本の通りにはならず、呆れられたり不信感を煽る結果となる事もありますよ。
コンサルの方が出している本も読みましたが、不安になりコンサルを雇いたい!と気持ちにさせる内容でした(←個人的感想です)
まんまと、、、ですよ。
理事会が先ずコンサルに依頼ありきって時点で、それは仕事とは言えないですよね。管理の費用対効果を最大化するのが仕事ですよ。
相見積もりをとって交渉した結果を住民に報告するのが第一で、それからコンサルにするか会社を変えるか現行のままか、という選択肢の比較精査と提示が第二、決とって実行が第三。
コンサルは手段であり、目的では無いです。