まずは、アパに早急に補修作業を行ってもらい、安全に住めるマンションにする事が第一目的だとおもう。ただし、補修作業を行う事によって、付加価値が付く補修作業とする。例えば「制震構造に改修」このことで、マンションとしての資産価値は上がると思う。それと平行して、補償交渉も行って行けば良いでしょう。補修作業が終わった時点で、それでも退去したいのなら、それは個人でアパと交渉するしかない。付加価値が付くことで売却もしやすくなると思う。
「補修」も単に神戸市が指摘した500箇所に対してではなく、全専用居住区に立ちって調査した結果を基に、「改修・補修作業」を行うよう、アパに申し入れるべきだ思います。
ただ、管理組合の対応が遅すぎる、耐震疑惑が判明した時点で、臨時の総会を招集する作業に入るべきだったと思う。日曜にも役員会を行っていた様子だか、何を話し合っているのかさっぱり判らん。
神戸市・アパの説明会の議事録すら未だに開示されてないし。