地歴や地盤について色々調べました。
縄文時代、不忍池の辺りは遠浅の海だったようです。
池の西側までがいわゆる本郷台地だったようです。
シティタワーの辺りはちょうど台地の東端に位置しているため
地盤も非常に良好のようです。
営業の方に聞いたところ、実際に池の西側は地中10m程度に
固い地盤があり、東側にいくと30~40mまで掘らないと
固い地盤にならないとのことでした。
ネットで東京の地盤を調べることができるサイトがあったので
調べてみましたが、池之端辺りは非常に良好でした。
江戸の地震の際に被害が大きかったのは、地盤というより
当時こな界隈には寺院等、古い木造の建物が
密集していたからのようです。