理事会が参考にしてるらしい、はるぶーさんのブログをチェックしてるんだけど、こんな記事を見つけました。
総会の議案の名称は明快なのは避ける??
https://ameblo.jp/haruboo0/entry-12125022377.html
値上げとかズバリそのものを議案の名前にすると反対される確率が上がるから、議案の名前はうまくごまかせってことみたいです。
以下はその手法の引用です。
議案は最初のページすら読んでないとしか思えない
なので消費税の自動連動を管理費にかけるなら議案表題は:
× 「管理費の改定の件」
△ 「一般会計の適正化の件」
〇 「財務会計細則の制定と、それに伴う管理規約改正の件」
と、何が起こるのか議案の中身を読まないと分かりにくくしたほうが可決はしやすいということになります(苦笑)
実際に”適正化”という言葉は修繕費を改定した時にも使ったことがあります。あくまでも理事会側からは、数字が大きくなるか小さくなるかは重要な問題ではなくて、長期均等割りに徴収方法を”適正化”するのだというのが提案趣旨ですから、”値上げ”って言葉は理事会としては使いたくないんですよね。
こうやって無関心層を賛成に誘導するんですね。こんな手法を駆使されたら何でも総会通せます。