「WORLD CITY TOWERS 第12版」のスレッドを作りました。
有益な情報の共有、前向きなご討論など、よろしく願い致します。
WCTにおけるさらなる快適な生活を目指しましょう。
[スムログ 関連記事]
【港南界隈】モモレジの名作マンション訪問【2017Vol.13】
https://www.sumu-log.com/archives/8457/
[スレ作成日時]2015-01-31 23:43:06
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>>4505
最近の内外気温差で湿度60%であれば結露はするでしょうね。
部屋の湿度が60%の場合、室温20℃の結露温度は12℃、室温25℃の結露温度は19℃となり、窓付近の空気が結露温度を下回ると結露が始まります。
https://buildingsash.net/tech/pdf/STB0235ASIRYO_06.pdf
これはダイレクトウインドウに限った話ではありませんが、通常の窓よりも面積が大きい分結露量も多くなります。
一般的な結露対策としては以下があります。
1. 内窓を付ける
2. 下部に吸水テープを貼る
3. 湿度を下げる(40%ではよっぽど外気温が低くなければ結露しなくなると思います)
4. 窓に風を当てる(窓の内側の温度を室温に近づける)
1.は現実的ではありませんし、2.は保水量にも限界があります。オススメは3.と4.で設定湿度を50%に下げつつ、サーキュレーターの弱い風を下から窓に当てることです。
湿度は高ければよいというものではなく、60%以上は喉や肌に良い気がしますが結露やカビ(とカビをエサにするダニ)が発生し、逆に呼吸器系の健康被害を引き起こす可能性があるともいわれています。
湿度40~50%であれば喉や肌の乾燥やウイルスの増殖を抑えつつ、結露やカビの発生リスクも大きくありません。
また窓に風を当てて窓付近の空気を室温に近づけることで、結露温度を下回ることを防ぎ結露が発生しにくくなります。直接窓に当てにくければサーキュレーターなどで室内全体の空気をかき混ぜても効果があります。
余談ですが、結露が減ると当然湿度が下がりにくくなるので加湿器がオート動作であれば給水頻度も減ることになりますよ。