私は当初、プラウドタワーの営業マンの話を鵜呑みにしていました。
地震被害、16号線の影響、駐車場がガラガラで管理費に影響しつつある、、、
でも見学に行って感じたのは、少なからず(私達を案内してくれた)営業マンは実に誠実だったということ。まさか私達の予算を「高すぎるから、もっと堅実にしたください」なんた言われるとは思ってもみませんだした。あきらかに年下の営業マンです。しっかりとその根拠も示してくれました。
色々と叩かれるでしょうが、さすが住友と思いましたよ。
パークスクエアは決してマンションの良さだけでなく、住友の看板のもとに堅調に推移しているんだと思いました。
長くなりましたが、私達がパークスクエア相模大野に決めたいと思うように、欲しいと思うマンションを検討すれば良いだけだと思います。
好みや考え方は人それぞれなのだから。
>20
おとなしくプラウドタワー買ったらどうですか?
物件を気に入る気に入らないは個々人の勝手でしょ?
金利やローン減税の恩恵を受けたい人だっているんですから。
まぁプラウドタワー完成時の金利優遇なんて知ったこっちゃないですが。
頑張ってくださいね。
高倍率の抽選、当たると良いですね!
だから、じわじわ売れてる根拠は?
2年で売り切るってずいぶん前から言ってたのに。
都合が悪くなるとしらんふりするの?
はっきりしてるのは、予防線張って「竣工後1〜2年かけて売れれば」と言ってたのに、もう2年半以上たっていて3年を迎えようとしている、ということ。
それはつまり市場からはっきりとNO(価格がたかい、または物件のコンセプトが評価されていない)を突き付けられたということを意味している。
残り戸数がまだ2桁(3桁の可能性も?)ある中で引っ越しがあるからって安心できる心境が信じられない。
プラウドとこっちの両方を読むにつけ個人的に住友に恨みをもつ人間が粘着してるようにしか見えないですね。
ただ単に否定したいだけみたいなので構わないでスルーするのが良いのではないでしょうか。
野村ファンが納得しないんでしょう。4年落ちの物件と同価格なのがゆるせないんでしょう。単純比較できない。戸数だって約3倍の違いがある。野村と同じ戸数なら、地権者入居除いて、住友も完成前に売れていたんじゃないの?
価値観が多様化してる時代に、団地みたいに700戸以上作った上に、利益優先の値段設定をしたのも良くなかったんじゃあ…
住友不動産とその他の不動産では財務体質が根本的に違うんだよ
例えばライオンズの大京は一回倒産してオリックスに買収され、以来、安くでつくる長谷工とかと組んで、かつてのライオンズブランドを廉価で捌く作戦にでた
サーパスも倒産して大京に買収された
一方の住友不動産は四半期で150億くらいの黒。今年も通年で600億くらいの黒字になるだろう
一年で600億の黒字をだす企業が、それこそバナナの叩き売りみたいにマンションをうる必要などないわけで、じっくり腰をすえていけばいいだけの話
また普通のマンションなら売れない部屋分の管理費などは入居者に割り振られるが、住友不動産は売れない部屋は住友不動産が払うので住民も急いで完売するより、ある程度の適正価格で販売してもらい、資産価値をさげない方向でいることを期待しているはず
たしかにこれだけの期間でも完売しないのと、震災の影響で作戦は見直しているかも知れないが、異常なまでの値下げはやらないし、やる必要もない
まして長く住むマンションなんだから、管理組合なども倒産しない会社であることが住民にとっても安心なわけだし、住友という財閥は100%倒産しないとは言わないまでも、財務諸表からも倒産する確率は当面、かなり低いことは明らか
それを普通の不動産のように値切り前提でいけのがおかしい
これは三菱のパークハウスも同様
財閥系の不動産はなんだかんだ言っても、他とは違う本物のブランドなんだよ
利益をあげすぎているから、住物不動産はアンチがいるとも言える。
値下げしなくても、売れ残りがあれば、資産価値は低下してる。中古は新古より安くしなきゃうれない。
やはり、少なくとも竣工1年くらいで売り切れる価格でないと、適正価格とは言いえない。販売期間が長いほど、物件価格に人件費や広告代が含まれているので。
でも、知らない不動産屋からマンション買いたいですか?
私は、買いたくないな。
財閥系なら安心出来ますよ。
それなりにお金と信用のある人しか買えませんけどね。
このマンションは、外観がいけてないけど、子育て世代には良いマンションだと思います。
価格を下げて販売しないところにも好感が持てます。
資産価値を下げないようにしているのですから。
ただ、3年たって完売していない事実が、二の足を踏ませています。
私の勝手な想像を書くと(裏付けるデータは何もありませんが)、長く売れ残ってしまったのは、住友の想定に以下のような間違いがあったのかなぁと思っています。
・潜在顧客が住友の想定より相模大野を評価していなかった(よく掲示板で「相模大野なのに」という書き込みを見かける)
・しかも竣工時には比較対象がライオンズなどしかなかったので、他と比べてこの物件の価格が異常に高く見えた
ただ、野村のおかげでこれらが少し解消されたのが、じわじわ売れている理由なのかなぁと。
・再開発の進行と野村の動向(相模大野への新築マンションの集中建設)などを見て、潜在顧客が相模大野を評価し始めた
・野村という比較対象ができてこの物件の価格が高く見えなくなった(野村がむしろ住友の方が安く見えるような価格設定をして、潜在顧客の金銭感覚を麻痺させてくれた)
・野村の大規模な宣伝で、潜在顧客を再度刺激してくれた
ちなみに野村は以下のような他業界での新興ベンダの成功事例を、分譲マンションで実行しているような感じを受けましたが、果たしてうまくいくのかどうか・・・(うまくいってないので住友に顧客が流れているというのもあるような気もします)。
・高めの価格設定などでNo.1であるかのようなブランドイメージを作り上げて、ブランドという言葉に弱い消費者を集める
・開発コストがあまりかからないちょっとしたプラスαの価値を付けて差別化し、それを目立たせて消費者の心を掴んで買わせる(マイナスの部分はなるべく目立たないようにする)
・品質・アフターサービスには力を入れない(これらを高めるにはノウハウの蓄積や多大なコストが必要だが、販促材料としては寄与が少ないので二の次。しかし、入居が始まった途端にこれらの弱さがすぐネットやクチコミでバレるので、とにかく竣工前完売にこだわる)
色々と思うところを書いていたら長文になってしまいました。すみません。
リーマンショック前のプチ土地バブルの時に用地を仕入れてしまった影響もあるような気がします。
野村さんは野村さんで地権者が多い土地をたいらげたので取得時期は良くても高くついたでしょうね。
私はプラウドというシリーズが、何かのきっかけで共倒れしてしまうのではないかと懸念しています。
ライオンズマンションみたいに昔はステータスのようでも、今では大衆的な、低所得層でも手の伸びるようなチープなブランドと位置付けられてしまうような。
その点、三井や住友(三菱はどうか知りませんが)はグレードによってシリーズ名を変えているように、リスクを分散させるブランド戦略の方が無難なのかと。
もちろん、野村だって変なマンションは建てないでしょうが契約後の対応は微妙なようですね。
震災後の浦安のスレッドを見ていてそう思いました。
とりあえず検討スレで他物件や他デベのことを悪く書くのは火が付く元だからいい加減に自重しませんか?
もちろんスレの該当物件について真実なら悪いことを書くのを止めるつもりはありません。
パークスクエアについては、ほとんど売れていない→これ事実
証明しようと思っても、結局水掛け論になるので、1年半後にお互いの売れ行きをみて判断するしかないが。
値下げしないことが資産価値の低下を止める決定打にはならない。もともとの値づけ自体が市場が想定する価格と掛け離れているのが原因だから。丸くおさめるには値下げして、既に販売した住戸には差額を返金するしかない。このまま意地を張って高値のまま売り続けてもそう簡単には売り切れないくらいの在庫がある。
野村はプラウドとオハナを差別化するために、せっかく価値を高めてきたプラウドのブランドイメージを大切にするだろう。というより、プラウドのイメージを損なわないために、わざわざオハナなんていう廉価版シリーズを立ち上げた。
住友は財閥系の中では三井や三菱と比べてブランドイメージの確立ができていない。だから野村と競合している(競合すらしていない?)この物件が三井で大手施工だったら売り切っていたかも。
名前を変えても特徴が出てるのでモロバレだね。
当たり前。
言ってる事はぶれてないでしょ。