シティタワー池袋ウエストゲート【購入者限定】

池袋から、要町を通ってまっすぐ西へ伸びる通りは、正式には”アベリア通り”と言いますが、またの名を”乱歩通り”とも言います。

何故、”乱歩通リ”と呼ばれるのか？
ミステリー小説の出版大手”光文社”があるから・・・ではなく、光文社ビル向かいの小道を南に入ったところに、なんと・・・。

実は、江戸川乱歩の住んでいた御屋敷が残されているからなんですね。
カフェ ソラーレの川端康成と言い、怪人面相の江戸川乱歩（江戸川コナンではありません）と言い、文豪に愛された町なんですね。

この御屋敷、今でも金曜日には見学できるようです。

旧江戸川乱歩邸の前を通って通りへ出るとそこは、立教大学のキャンパス。
気分はすっかり、学生さんです。
う～～～ん、私の中では、高松まで含めて、このあたり一帯は、もはや完全に文教地区です。

そろそろ小腹が空いたので、締めは西池袋2丁目の”bassoドリルマン”です。
添加物を一切使用しない安心のラーメンでありながら、深いコクと豊かな風味を伴うその味は絶品！
駅から離れた住宅地の中にありながら行列ができるのも納得。

お写真は、つけ麺普、通盛300ｇ、750円。
スープの中には、極太シナチクとトロリとした炙りチャーシューが隠れています。

住友さんのブログが更新されないので、ここでブログるシリーズ！その３。
昨日は、雪の中、心配だったので工事中の様子を見てきました。
お花が雪に埋もれていました。かわいそー！

ちょうどお昼前だったので、近所のお店の様子を見て歩きしました。

そして、目の前で見つけました。
スナック「和美」。

ランチが充実。仕出し弁当もやっているようです。

さっそく、お邪魔すると、ママが満面の笑顔で迎えてくれました。

ここ、高松一丁目でお店を出して34年。
おしいお料理がたくさん用意されてます。

お薦めの焼き魚定食をオーダー。
今日は、ホッケ、サンマ、シャケがありましたが、ホッケを注文。
サービスの付け合わせが山のようにテーブルに並びます。

私の連れのうら若き八頭身美女は、生姜焼き定食を注文。
これもボリュームたっぷりで、食欲をそそります。

プラス１００円で、コーヒーが付きます。お写真は、無料サービスのミカン付き。

先客０名。後客３名でしたが、そのうちの御一人がママに、ご近所で買ってきた「梅香亭」の御赤飯と御団子セットをプレゼント。どうやら、常連さんのようです。
それにしても、あっとホーム。
私たちにも御団子がおすそわけされました。居心地良し！

ゆっくりくつろいでから、教えて頂いた「梅香亭」さんへ。
すぐ目と鼻の先でした。

お店の中は、美味しそうなお菓子がずらりと並んでいます。
隠れた名店ここにありです。

お土産に名物「かぼちゃ饅頭」を購入。良い一日でした。