スレ立てしました。
竣工まで2年を切りましたが、まだまだ時間が掛かりますね。
有意義な意見交換をいたしましょう!
こちらは過去スレです。
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[スレ作成日時]2015-01-18 15:16:44
スレ立てしました。
竣工まで2年を切りましたが、まだまだ時間が掛かりますね。
有意義な意見交換をいたしましょう!
[スレ作成日時]2015-01-18 15:16:44
私も241さんと同じ感覚で買いました。大きな買い物ですが、直感で絶対に大丈夫という感覚があります。仮に市況が暴落しても数年で元通りになるというか・・・。
不動産価格上昇の契機は、インフラ整備と面による再開発があげられますが、ここは両方のベネフィットを享受できる立地に位置しています。ここのHPは、一見して消費者にわかりやすいという理由もあって、主に湾岸部側の選手村やら豊洲新市場の再開発を取り上げてますが、肝は都心側の再開発です。湾岸側は副次的なもの。普段から移動する方角(都心方面)が新しく便利になるか否かが重要です。
東京の再開発は西側で新宿、渋谷でいくつか大きな動きがありますが、その区域に限った開発であり、周辺地域への波及はあまり認められません。これとは対照的に、東側よりの動きはまったく違うものとなっています。湾岸部を除くと順に、大手町、丸ノ内、日本橋、八重洲、京橋、有楽町、日比谷、銀座、新橋、虎ノ門、六本木、浜松町、竹芝、田町、品川と大規模再開発が目白押しです。築年数からくる建替え周期と五輪特需がきっかけとなり、関連性のない再開発がまるで意思をもったかのように動き出してます。KTTの位置からは、それとの連絡手段として、環状2号線道路とBRTが浮上してます。後者は不確定ですが、現在発表されている計画だけでも個人的には相当にプラスになると思っています。住まいサーフィンのO氏が日暮里舎人ライナーの例を取り上げて鉄道とバスの優劣、不動産価格に及ぼす影響を論じられた記事がありましたが、日暮里という1つの事例にすぎず、個人的には説得力なしと感じました。不動産は立地とおっしゃる人が立地のポテンシャルを考慮しないままにインフラのみの要素を取り上げて結論付けるのか、と。羽田へのアクセス改良も個人的には大いに注目しています。
勝どき周辺に話を戻すと、インフラ工事が物凄い勢いで進んでいます。
上下水道の交換、先日スレにあがった電柱地中化、環状2号線工事、新島橋架け替え、豊海小学校幼稚園の移設新築、・・・税金が投入されて街並みがきれいになるのをタダで享受できるなんてラッキーと思います。
あとは勝どき東再開発が非常に気になりますね。安いのか、高いのか、商業施設は何が入るのか・・・皆さん凄く関心を寄せられているように思います。建築費高騰、人件費高騰の市況については広く周知されてますので、その点はさておき地権者に注目してカキコします。
B区の黎明スカイは区分所有ですので地権者たくさんいます。たぶんデベの三井が区分所有権をまとめて購入するのは難しいでしょう。
それとは対照的に、A1,A2区の地権者はそれほど多くありません。マンションが少ないことも一つの理由です。月島倉庫、巴コーポレーション(泉興産)、大都魚類、駐車場経営されている個人の方など、片手の数だけで7~8割くらいの面積を押さえるような大口地権者です。KTTのように東京都や中央区が過半の土地を所有していて大手デベロッパーがそれを購入したパターンと大きく異なります。大口地権者がデベの三井に土地をどれほど売却するのかわかりませんが、最大の地権者たる巴コーポなどは豊洲で不動産賃貸業(ビバホームの地主、ベンツが入ったビルの大家です。スミフ豊洲敷地の元地主でもありました)を大々的に営んでおりますので、勝どき東の区分所有部分も一部を賃貸に回すことが十分に想定されます。そうすると、オフィス部分を除く3000戸のマンション区分がどれくらいの数が売りに出るのか、表面上の数字をそのまま受け取ることはできません。駅直結表示ができますので、賃貸にまわしたところで十分に借り手が付くことが予想されますので、価格の暴落が起きる位なら売り出し数を絞るという選択肢をとるのではないでしょうか。少なくとも売りにでる供給数を一部の地権者がコントロールできる状況にあることは認識しておいた方がよろしいかと思います。
国、都、区のみならず、マンション業界の主軸である三井さんが湾岸を盛り上げようと頑張ってくれておりますので、税金投入や企業の積極的な投資に早めに安く乗っかる!これに限るというのが個人的見解です。長々と失礼しました。