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158です。
今日、改めて外側から外壁を基礎水切り下から見るように基礎パッキンを覗いてみました。どうにも基礎パッキンからはみ出して見えるのはベニヤの様です。それも下から見えるベニヤは層が見えたので壁のパネルだと思われます。
普通見えても土台だとは思うのですが、壁となるパネルは土台ではなく基礎パッキンの上に直置きなのでしょうか?
組上げ時の記憶が無いのが情けないのですが、基礎の上は下から「基礎パッキン→土台→(床パネル?)→壁パネル」をそれぞれアンカーボルトでサンドイッチ状態となっていたかと思い込んでいただけに、何のベニアが見えているのか混乱してしまっています。
わかりにくい質問で申し訳有りません。この点わかる方いらっしゃいますか?
基礎ヒビは表面仕上げ材のヒビではないでしょうか。基礎の表面がモルタル仕上げの場合、この部分が乾燥によって縮まり、細いひびが入ることがあるようです。 これはヘアークラックと言って髪の毛程度のひび割れなのですが、この程度であれば構造には影響がないようなので、それほど気にする必要はないでしよう。酷いようであれば点検などしてもらったほうが良いかもです。
No169さんのおっしゃる通り「基礎ヒビは表面仕上げ材のヒビ」の可能性ももちろんあると思いますが、No168さんがご心配されている基礎の構造的な欠陥の可能性も十分にあります。 表面から見ただけでは解りませんから、専門家に調査していただくことを強くお勧めします。
ヘアークラックって大丈夫と言われるけれど正直何とかしてほしい。
クロスの破れとかも構造的には問題ないだろうけど、見た目や精神的によろしくない。基礎だって建物の一部で、堅牢さと美しさは兼ね備えてほしいと思う。
なんかミサワホームってヘアークラックが多い気がするんだけど、構造的な特徴が絡んでいるんだろうか?布基礎だから?
みなさんアドバイスありがとうございます。
とりあえずミサワの人が見にくる事になりました。
半年の点検で部屋の中のパッキンが壁から剥がれて隙間が出来てるのを、言ったら、馴染むまでこんなもんですと言われたので、今回の基礎も表面だけです。と言われるような気がします。確かにセミロングの髪の毛の長さぐらいで線も細いです。でも、ヒビ割れは見た目が悪いですしご近所さんの家はヒビ割れなんてしてないので、やはり直してもらいたいと思います。
クロスの破れとかも出てくるんですねーうちはクロスにのりみたいなのが付いていて、クロスの一部が変色していたり、窓の桟からノリが乾いたようなかんじでカスがポロポロ出てきたりとかが結構あります。本当にこんな事ばかりだと腹がたって精神的にもよくないです。しょうがないです、こんなもんですよとは言ってほしくないですね。
確かに知識は全くありません。
素人はどんな事に気をつけて業者を選ぶかも、
やはり初めてのことで色々見落としがちです。
問題が出てから、こんな事もあるんだと悩みます。
ミサワがヘアークラックが多いとも知りませんでした。
大きい買い物ですし、もっと慎重になるべきでしたね。
ミサワホームな限らず、ヘアークラックに関しては確かに多くの事例も有り、構造的には問題は無いのは確かですが、こういう掲示板でユーザーが声をあげて、商品開発のきっかけになってほしいという考えも有るんですよね。やはり見た目も大事な要素ですし。
特に家というものは三回建てなければ満足しないと言われますが、当然多くの方はそれほど建て替えれる訳ではないし、この言葉の所以も「家はいくら建てても何かしら不満がでるものだ」という隠喩もあるかも知れませんが、だからこそ一度で細かい不満が少しでも減るように日々の技術の進歩はして欲しいのですよ。
メーカーたるものは消費者の声に耳を傾けて商品開発に勤しむ事は大事だと思います。そうしないと淘汰されていく世界でしょうし、大手や中堅はそのニーズに答えるべく開発や検証を出来る会社規模が有りますからね。
後でモルタルとかで粗隠しするからこんな事になるんだべ。最初から鉄製型枠やパネコート使って一発で仕上げれば良いんじゃね?
あと基礎外断熱でスタイロの上にモルタル塗ってるけど、物ぶつけたりしたら穴あきそうで恐いよな…
それは思った。床断熱のメーカーに絞ったのも基礎断熱の完成見学会で、既にクラックが入っていたのを目の当たりにしたから。素人考えだけど白蟻が上がってきそうで無理と思った。
ミサワの基礎も床下から見ると、確かにこれは見せられないわぁ…と思う荒い見た目だったな。
値段は高い…と思う。輸入材だし構造体の値段は工場の投資や社員の給与に還元されているんだろうね。ディーラーの他に本社へも結構吸われているだろうし。カタログやら宣伝費も凄そう。
ただ、値段は原価に比例するものでも無いし、ミサワのパネルに類似した工法はツーバイの枠から脱しないから、両面のパネル工法となればミサワと比較検討出来るメーカーが無いのが値段の高さに反映されているんじゃないかな。もしミサワの工法に瓜二つな同等規模のメーカーが有れば一割は安くなるんじゃない?
ただし、基礎の話に戻るけど、ベタの方がコスト的には安いという話も有るよ。これも材料の原価に比例する訳ではなく、布の方が手間と時間がかかるから。それをカバーしようとしたプレキャストが不評だった訳なんだろうね。
個人的には防湿や断熱は別にして、しっかりとした布基礎の方がベタ基礎よりもパネル工法には合っていると思う。
石膏ボードをタッカー(ホッチキス状のものです)でとりあえず留められるんす。その上にクロスを張ればばれないし。ままごとみたいな取り付けです。
今,別な業者で補修工事をやってるので現物を確認しました。
昨年の大地震で茨城は震度6でしたが,他の家のクロスは被害が少ないのに何故かミサワの我が家が目立った訳が納得です。
これから注文する方,工事間近の方は充分に確認が必要です。
外した石膏ボード(12mm厚)を横から取った画像です。2カ所タッカーで留めています。針金程度の太さで下の基盤(木材)への食い込みも10mmもないようで保持力はわずかと判断します。
ミサワホームイング(株)某支店の専門家(一級建築士)に電話で確認したところ,セラミック住宅は石膏ボードの殆どを工場で取り付けると明言した。
以上は,冗談でも誹謗でもなく事実です。あとは各自が判断されたし。
やっぱりミサワは木質パネル一本でいくべきなんだよ。
生半可に木質パネルより高価な鉄骨なんかに手を出せば、付け刃に過ぎない事は当然出てくるだろうし。MJWOODにも言える事だろうけどね。もう業務を一本化してコストダウンと木質パネルのクオリティのみに専念して欲しいよ。
石膏ボードの固定方法って、ビス使う方法と、タッカー+接着剤併用する方法があるらしいから、
接着剤も使ってるんじゃない?
なぜ、木質パネルが前者で、鉄骨が後者、という使い分けがあるかは謎。