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SC工法で建てられたかた。すんでみていかがですか。湿気や結露などやアフターサービスについて教えてください
[スレ作成日時]2005-01-30 19:18:00
SC工法で建てられたかた。すんでみていかがですか。湿気や結露などやアフターサービスについて教えてください
[スレ作成日時]2005-01-30 19:18:00
内断熱+贅沢オプションの方が暮らしの満足度は高いんじゃないのかしら
っていうか
地元で知名度のある外断熱の工務店でも坪50万〜って言ってたから
外壁全部レンガとか高いキッチンとか高い風呂とか付けてもそこまでいくかどうか
このシステムって机上計算のかけらもないから子どもの作ったオモチャみたいなもんだろ
大体壁内を通気すると
室内→壁
戸外→壁
それぞれに熱交換が起きてしまいそれぞれの壁でそれぞれ結露は起こるし熱交換はあるわで空調代が最もかかる工法のひとつだろう。
うたい文句どおり自然のなすがままに住むのが一番良いだろ。
暑いときは暑さを耐え忍び、寒いときは冬眠する。
メーカーもこんな感じで謳っているからある意味正しいと思われる。
>松井修三さんのいい家をつくる会
こいつ最低だよな。
良いと思ったなら金もらわなくても貫き通せよな。
これでこいつの発言がいかに意味不明なのか自ら証明してしまったようだな。
そもそもカネカとか胡散臭い会社が意味不明だが
SA−SHEの家を立ち上げたようです。
しかし、松井修三さんはSCの家の欠点に気づき高○建設対応の悪さに葛藤し、苦渋の決断だったのでしょう。
HPで調べるとものすごい事件があったようですね・・
SCの家が地に落ちたというべき・・
松井修三さんは特別悪いわけではない。
むしろ悪いのは建設会社の対応
>松井修三さんはSCの家の欠点に気づき
自分なんか見た瞬間にイカサマ工法だって分かるってえのにプロを謳っている人間が数年経過してから気付くなんて・・・
松井修三・・・・本まで書いて、それマズいだろ・・・(笑)
私は、「いい家が欲しい」第2版 を読み外断熱(外張り断熱)がいいと思い、体感ハウスにも見学に行きました。
只、あの床下ダンパーには疑問を感じました。
あれは、北の地方の方にはいいかもしれませんが、西日本など南では実際ダンパーを開けるのは春と秋の限られた期間しかないと思いました。夏などは空ける事により、湿気が入りこみ、冷房等により、逆に壁内結露をするのではないかと思いました。
又、壁内であれ、床下から天井裏まで、埃等が入り込むような気がして嫌になりました。
それに、ダンパーの開閉も、当時は手動で歳を取ったらとても出来ないと思いました。今は電動(自動)との事ですが、湿気を感じないのでダメだと「いい家が欲しい」のブログに書かれています。SC自体がダメとも書いてあります。
床下のダンパーをずっと閉めることもどうなのでしょうか、床下には換気口(又は、それに準ずる処置)がないといけないのでは?
金額的にもやはり高かったです。ここまでして、SCにしなくてもとも思いました。
私は、今回外断熱・基礎断熱の家を建てましたが、基礎部分に24時間換気ファンが付いており、家の中の環境が(温度・湿度)が床下に流れ込む方式です。
ですから、床下も物置として充分使えます。
あの時、SCの家をたて、手動のダンパーを導入していたら、今回のダンパー不要説に対してどう対応すれば良いのか解らない処でした。
現在ほど高高が意識されていなかった数年前には、目新しくてそれなりに意味があった工法だと思う。
でも今となってはなあ・・・高高にして換気の際のエアの通り道を意識すれば用は足りる。
SCだけじゃないけど俗にパッシブソーラー(パッシブじゃないやつもあるが)とひとくくりにされてるギミックは岐路に立たされてるね。
岐路ったって「自滅」か「撤退」かの二択だからどうしようもない。
ソーラーサーキットで建てた人って、松井さんの本を読んで感化されて建てた人がほとんどでは?
今更ソーラーサーキットは欠点があったから、もう推奨出来ないと言われても困ってしまいますよね。松井さんを信じて建てたのにどうしてくれるんだ!ですよね。
私は予算が無くて建てられなかったけど、かえって良かったんですね。***が得をした感じ。
床下ダンパー 開けると気密性なくなるからダメ、閉めると床下の換気が出来なく湿気が溜まる。
ソーラーサーキットで建てた人はどうすればいいのでしょうか。
リホームする資金もないです。
>>135さん
>窓を開けて気持ち良い時期だけダンパー開ける。
>あとは閉めて高気密として過ごす。
>悩む事?
そう、悩んだのです。
ソーラーサーキットは爽やかな空気を窓を開けて部屋に入れると同じように、床下ダンパーを開けて空気を床下から天井裏まで入れ、家全体を爽やかに。そうじゃない時は閉めましょうですよね。
それでは、大まかに四季で考えてみますと。
春・秋・・・窓を開ける・・床下ダンパーを開ける・・床下換気OK
冬・・・・・窓は閉める・・床下ダンパーも閉める・・床下換気は出来ないが、湿度も温度も高くないのでOK
問題は夏です。窓を開けますか?窓を開けると湿気と温度でムーとしません。だから窓を閉めてクーラーを入れるのでは、窓を開けて扇風機で夏を過ごせる地域ならともかく、通常は窓を閉めてクーラーを入れますよね。
そうすると、床下ダンパーは開けるのですか、閉めるのですか?
開けると湿気と暑い空気が家の中に入り込むのではないですか、その状態でクーラーを入れても
窓を開けてクーラーを入れているようなものでは?(高気密でない状態ですので、クーラーも強くしないと・・逆に電気代が上がる?)
では、閉めるのですか、閉めると床下換気が出来なくなりカビや腐食しません。
だから、夏は昼間はダンパーを閉めるそして、気温が下がった夜にダンパーを開ける事で床下の換気をする事になるのでしょうか。
これは、夏だけでなく春・秋の季節の変わり目位からしていく事になります。
毎日手動で(最近自動になったようですが)そんなこと私には出来ないと思いました。
又、実際歳をとっても家の周りを回ってダンパーの開閉をしないとと思うと・・
それに、埃や小さな虫が床下から天井裏まで入り込むと思うと。
悩んでSCを止めました。
只、これは私がSCに接して感じた事ですので、違う意見の方がいてもかまいません。
139=121です。
>121にでも書きましたが、外断熱がいいと思い外断熱・基礎断熱の家を建てました。
基礎はベタ基礎で換気口は無く、その基礎部分にも24時間換気の排出ファンが付いています。
室内の空気を床下に入れる方法です。室内環境=床下環境(床下を室内と同じにする)という考えです。
つまり、室内が快適環境(温度・湿度)であれば床下環境も快適になるという考えです。
だから、床下も一面収納として使用できる事になります。実際床下の半分以上を収納として使用してます。
外断熱・基礎断熱の高気密・高断熱の家を建てました。
ちなみに床下面積(1階+2階+3階 但し、ベランダ、ビルトインは含まず)200㎡でC値0.45です。
>外断熱、基礎断熱もシロアリの被害の少ない地域ならいいが、これからの温暖化を考えると・・・抵抗がある。
う〜ん、自分も木造なら外張断熱&基礎断熱は遠慮するかな。
湿気対策でいいのが出てくれば話は違うが。
私の家も外断熱、基礎断熱ですが、基礎は内断熱ですね。
121さんと同様に基礎に換気扇が有ります。(ON,OFFスイッチ付)
ラドン対策?
SCは、私も色々考えて止めましたから。
SCを検討しておりますが、この掲示板では話題にも上がってきません。
何か問題点が多いのでしょうか??
設計・考え方・構造等今の時代では、古いのでしょうか。
皆様のご意見を教えて下さい。
わざわざ二重通気にしなくても、単純に高気密高断熱化するだけで壁内が結露することまずないし、コストも安いし、複雑な構造に伴う面倒くささがないから、SCに限らずこうしたいわゆるパッシブソーラーは今あまり流行らないんだと思う。
意地悪い見方すれば、工務店にSCいいよいいよ~って言われて断れなくなったか洗脳されちゃったかした人だけが施行するんじゃなかろうか。
なんちゃって通気のビニールハウス外壁スキマ工法の家を建ててしまったら、そうやって自分を慰めるしかする事がないんだよね。
見えない壁の中の逆転結露によるカビの被害はないと、言い切る時点で、完全敗北宣言に等しいんだな。
早くお金を貯めてパッシブにしようね、次は。
「いい家が欲しい」の松井修三さんがソーラーサーキットを辞めた事はご存知ですか?
ソーラーサーキットは欠陥工法だと言っています。
http://matsumi.com/blog/archives/2006/10/post_204.html