マンションの話ではなく、なんだか前地の土地の話になっているみたいね。
おもしろいわ。
ところで、昔の浦和の地形図を見てみるとおもしろいわよ。
明治、昭和初期あたりの2万5千分の1の地形図が良いと思う。
前地あたりは水田が広がり、もちろん日の出通りは存在していないわ。
ブランシエラの建設地は、もちろん道路すらも走っていない水田地。
きっときれいな景色だったんでしょうね。
でも、さいたま法務局にいって明治期の地籍図や和紙公図を見たほうが
正確かもしれないわね。
以下は家のお祖父ちゃんに聞いた話よ。
川久保病院近くの交差点には「浦島」という料亭があって、
そこではちょっとした滝や池があり、谷田川(現在のとおえもん川)に
つながっていたんだって。
谷田川では川魚が泳ぎ、鯉やウナギも捕まえることができたって。
ただ、大雨の時は大変で、川が氾濫して大変だったってお祖父ちゃんが言っていたわ。
これについては小松崎著「浦和の校歌」の仲本小学校の項にも、確か似たような記述があったと思う。
クインズ伊勢丹が閉店し、建物を解体した後、しばらくは更地だったわね。
その時は、ちょっとした池ができ、水生植物が生え、多くの水生生物を見ることができたわ。
昔の景色を思い出しちゃった。カエルがなき、おたまじゃくしが泳ぎ、トンボが卵を産み、
葦が生え、本当に素晴らしい景色だったわ。あの時、こんな池ができているのに、
長谷工さんはどうやって基礎工事をするのかしらと不安だったんだけど、上手い具合にやったみたいね。
本当に凄い技術だわ。
個人的にはこのまま水を活かした公園にして欲しかったけど、ブランシエラの人たちとも
仲良くしたいわ。ぜひ、自治会を盛り上げて欲しいと思っています。
私ももう年だから、若い世代に前地を盛り上げて欲しいと思っています。
まわりくどい。
え?
面白い内容でしたよ。
>>このまま水を活かした公園
ならその方が地元は喜んだかな。
優良住宅だけあって、価格帯はけっこう高いですね。売れ行きの方はどうなんでしょうね?
やっぱり沼地?田んぼに川って表現…。驚きました…。
西口の旧中山道周辺の方がよいのかな?一応、宿場町で道路だったんでしょうから。
そもそもマンションコミュニティに購入する気もないご近所さんが登場し、
土地のことをあれこれ書くっていうのが怪しい。
どっかの業者でしょ
それに土地や地盤がどうのっていうのは大きな地震が実際に起こらないとなんともいえないね
であれば自分は建物自体で購入を考えたいね
まだ最上階は残ってる?
浦和とか、いう名前時点で、水に関係する地だった可能性はかなりあると思うが。
まぁ、いいんじゃねーか?ウナギ屋多いから、土用の丑の日には困らなないんじゃねぇの?
小松崎兵馬著「浦和の校歌」を読みましたが、ブランシエラの敷地である前地の話としてではなく、仲本小学校(本太2-12-31)の話として、下記の記載がありました。
「この土地は低湿地で、葦がぼうぼうと生え、雨が降ると水が出て金魚や魚が出たので、それをとるのが楽しみだったそうです。」
ただ、ブランシエラの敷地および日の出通りではありませんが、南北に走っている藤右衛門川通りと、その1本浦和駅側に平行している通りは暗渠で、10年に一度の大雨のときには心配なところです。(7/25(日)の大雨のとき、水が溜まっていました。)
地盤の話は他でしてもらって、マンション自体の話に戻しませんか?
人の生命がかかっているのに
浦和の東口に36年住んでます。
ブランシエラの近所徒歩2分に越して10年です。
確かに、豪雨の際は今でも水が出ます。
この20年でどんどん道路の冠水問題は改善されており、
絶対にこのあたりには住みたくないという程ではありません。
さてさて、私同様購入済みの皆さまもお読みかと思います。9月には浦和が誇る「パインズホテルでディナートークショー」がありますが。それを前にして、改めてこのマンション買って良かったと思えるような話もいかがですか?
では、私が思う浦和の魅力とは何かというと・・・。
基本的に浦和の人は、地元が好きです。
浦和は、他の地区から遊びに来るところではありません。
大宮以北の方は、大宮へ。浦和以南の方は都内へ。
これが、買い物や外食などの商圏パターンです。
ですので、浦和にいる人は浦和の人です。
なので・・・街がきれい!
治安がよい。
住環境としては、程良い場所ではないかと思います!
つづく・・・
交通マナーは醜い程に悪い。浦和に住んでいながら、恥ずかしく思います。
浦和は、道もせまいしよくわかります。
譲り合い、浦和!
結局いくつ残っているんですかね?