FMもACもGLも、人によりバラつきが酷いようにも感じます
真実を語りましょう
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/大和ライフネクスト株式会社
[スレ作成日時]2015-09-01 19:42:13
FMもACもGLも、人によりバラつきが酷いようにも感じます
真実を語りましょう
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/大和ライフネクスト株式会社
[スレ作成日時]2015-09-01 19:42:13
>>906 匿名さん
ご存知でしょうか。
昨年(令和6年)6月、国土交通省により「マンションにおける外部管理者方式等に関するガイドライン」(新ガイドライン)が制定されました。これは、理事長等役員の担い手不足等を背景として、大和ライフネクストを含む管理業者(管理会社)が管理事務を受託するのに加え、管理者として選任される事例や、新築マンションにおいて、管理会社が管理組合の管理者に就任する事例が増えてきていることに伴うものです。この方式の多くの場合、理事会はなく、管理組合の管理者には理事長ではなく管理会社が就きます。
これを聞くと、この口コミサイトで大和ライフネクストに批判的なコメントを寄せる多くの方々が「大丈夫か?大和ライフネクストのぼろ儲けではないか?」と思うのではないでしょうか。
当然、私にも同様の想いがあります。
管理会社が悪用しまくり、ザル法と言われるマンション管理適正化法を所管する国交省は、新ガイドラインの中で、例えば、管理会社の自己(自社)取引及びグループ会社との利益相反取引等については、「管理規約において、総会において重要な事実を説明したうえ決議を得るべき旨を定めることが望ましいと考えられます」、あるいは、管理者(管理会社)の業務執行状況を監視するために「監事のうち少なくとも1人は、外部専門家(マンション管理士、弁護士、公認会計士 等)から選任することが望ましいと考えられます」など、管理会社にとって都合がよいであろうあいまいな「あるべき論」を多く記載しています。これで管理会社へのけん制が効くと考えているのでしょうか。国交省として指導・周知を行いましたよ、というアリバイづくりが主眼のガイドラインに見えます。
これまでもこのサイトを含むいくつかの口コミサイトに投稿していますが、不適正な管理について、応援する議員のつても用いて親会社である大和ハウス工業へ指摘したところ、いかにもしょうがないといった風に大和ライフネクスト支社長(当時)・Kが書面を送ってきました。当然のごとく嘘、ごまかしの数々が書き並べられ、かつ責任をすべて理事会に押し付けるという卑しさが満載の書面でしたが、随所に「ほんと、こいつずるがしこいな」という印象を受ける記載がありました。30年来の勤務経験で会得してきたごまかしと隠ぺいのノウハウを駆使したのでしょう。
このような者が昨年11月、大和ライフネクストのマンション管理の新方式の担当者(管理業務執行者)として、関西地方での不動産に関するイベントで新方式について講演を行っているとのことですから、新方式によって「濡れ手で粟」のように儲けることができるとの想いがあることは推して知るべしです。(イベントの場では、表向き、新ガイドラインに沿った内容で留意事項等をしゃあしゃあと説明したのかもしれませんが。)
国交省は、今でも総会や理事会による管理会社へのけん制が機能していない管理組合が多く、逆に理事会が管理会社にいいように利用されている実態がある中、新方式に移行して自らの利益しか頭になくずるがしこい管理会社が、より簡単に管理費や工事費を多く吸い上げることができるようになるとは考えないのでしょうか。
特に新築マンションなどは、マンション管理や管理業界について何も知らない入居者が多い中、管理会社に最初からいいように懐柔されてしまうことを強く懸念します。
国交省と業界が癒着しているかどうかは分かりませんが、そうではないのであれば国交省は大和ライフネクストのような悪徳業者の実態をただしく把握し、厳しく監督・指導するとともに、管理組合に真に寄り添った姿勢をもって業務を執行してもらいたいと切に願います。
それとも国会で取り上げられるようなことでもなければ、管理会社は襟をたださないのでしょうか。
このままでは、マンション管理業界の闇がさらに広がり、物価高の中、ますます生活が苦しくなり、ばかを見る居住者たちが増えるばかりです。