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液状化被害からいまだに回復してない場所も多い埋立地。
こんな埋立地に建つ物件を一生に一度かもしれない買い物で買っていいのか、議論は続けるべきだと思います。
前スレ:Part2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/194664
[スレ作成日時]2014-11-02 21:31:55
液状化被害からいまだに回復してない場所も多い埋立地。
こんな埋立地に建つ物件を一生に一度かもしれない買い物で買っていいのか、議論は続けるべきだと思います。
前スレ:Part2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/194664
[スレ作成日時]2014-11-02 21:31:55
>>1
>>・液状化は内陸でも起こる。
そうですよ?
否定なんかしてませんし、不満を列挙されて一体どうされたんですか?
液状化マップというものをご存じでしょう?
概して、埋立地(窪地、海岸、海、河岸、そのた)は液状化の危険性が高い、ということです。
埋立地ネガというより、事実を申し上げているだけです。
省庁や研究機関が発表している防災情報は、ネガキャンペーンなんですか?
ご自分が1番目の投稿をした発言内容をもう一度読み返してから、よく考えてください。
他人が埋立地を避けて安全な場所を選ぶことができたからと言って、その人をネガと呼ぶのは、
ちょっと違いますよ。一般的な見識から埋立地のリスクに察知して、内陸を選んだだけで、
それを勧めているだけですから。
>>109
埋立地全部ではないが、東京湾岸は概ね地震時の危険度は低いとされている。
「高台は安全」と住民みずから宣言するようなスレッドもあるようだが、住民がポジ思考のまま20年間住んでいると、一般常識を失ってしまう。そして、大規模火災に被災したときに斗や国を訴えようにも、一切棄却されてしまうのは言うまでもない。
既に東京都などの被害想定
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
を見て防災力の高い安全な地域への移動は始まっているようだ。
湾岸マンションはなぜ、完売続きなのか
「暮らしとマネー」のナゾ-防災力
2012.10.08(月)
http://president.jp/articles/-/7376
>>109
埋立地全部ではないが、東京湾岸は概ね地震時の危険度は低いとされている。
「高台は安全」と住民みずから宣言するようなスレッドもあるようだが、住民がポジ思考のまま20年間住んでいると、一般常識を失ってしまう。そして、大規模火災に被災したときに都や国を訴えようにも、一切棄却されてしまうのは言うまでもない。
既に東京都などの被害想定
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
を見て防災力の高い安全な地域への移動は始まっているようだ。
湾岸マンションはなぜ、完売続きなのか
「暮らしとマネー」のナゾ-防災力
2012.10.08(月)
http://president.jp/articles/-/7376
東京都の被害想定はこれ
「ゆれ・液状化による全壊建物棟数分布 」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/...
これみてどこがより危険か考えれば?
火事2千カ所、41万棟焼失…首都直下地震の被害想定
2013年12月19日23時51分
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312190362.html
(想定)
都心南部を震源とするM7・3の地震だ。東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県の3割以上が震度6以上の揺れに襲われた。
東京都大田区、世田谷区、練馬区、江戸川区など、都心部を囲む木造住宅や老朽ビル17万5千棟が全壊。石油器具や電熱器具が倒れ、倒壊家屋など最大2千カ所から同時出火した。
家族や友人の安否を確認しようと携帯電話を取り出したが通じない。90%の通話規制がかかったからだ。
スマートフォンで災害情報を見ようとしたが、アクセスが集中してつながらない。無事だった放送局は災害特番を流していたが、携帯電話でワンセグ放送を見ているうちに電池切れ。情報はラジオ頼みだった。
倒壊した建物に閉じ込められた人は5万8千人。オフィス街ではエレベーターに1万1千人が閉じ込められた。消防車や救急車のサイレンが聞こえる。だが、姿は見えない。倒壊した建物や放置車両による交通遮断や渋滞に通行が阻まれていた。
600カ所では火を消し止められず、延焼。風速8メートルの風にあおられた火は、環状7、8号線沿線の木造住宅密集市街地を中心に2日間燃え続け、最大41万棟が焼失した。停電復旧時に留守宅で倒れたままの電気製品などから発火する「通電火災」も多数発生した。
逃げ惑う人が火災旋風に巻き込まれた。救助が間に合わずに事切れる人も続出した。死者は最大で2万3千人、負傷者は12万3千人に上った。
■鉄道は不通、帰宅困難者800万人
いったん難を逃れた人々は地震後間もなく、自宅や避難所へと動き出した。
だが、地下鉄と在来線、私鉄は全線で不通に。最悪の場合、首都圏で800万人が当日のうちに帰宅できない。「帰宅困難者」だ。余震が襲う。ターミナル駅は人が押し寄せ、パニック状態に陥る。
>>115を書いたのは俺。やっぱり焦点がズレまくっている。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/taisaku/1000902/1000422.html
の「図2 地盤のゆれやすさ (PDF 71.8KB)」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/...
ゆれ・液状化による全壊建物棟数分布
議論するにしろ焦点がズレまくっている。
別の図を貼っておくが、液状化で倒壊するのは、むしろ対策の不十分な内陸部。
神戸は倒壊が多くて逆に、火の周りが遅かったらしい。時速20-40mとか。倒壊が少なかった関東大震災の時は、時速200-300m。
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/hanshin_awaji/data/detail/1-1-4....
03.神戸市長田区などでは火災が延焼拡大し、大規模火災となった。しかし、風が弱いという気象条件などのため、延焼速度は比較的遅かった。
01) 1月19日中までに発生した建物火災235件のうち94件が延焼拡大した。このうち焼損面積10,000平方メートル以上の火災は、特に神戸市長田区などで集中的に発生した。
02) 延焼速度はおおむね20~40m/h程度で、過去の都市大火事例等と比較して極めて遅かった。
03) 延焼速度が遅かった原因としては、風速が小さかったことが最大の要因と考えられるが、その他に、建物の完全倒壊、耐火造・防火造建物の混在などもあげられている。
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/senmon/shutochokkajishinsenmo...
3 大震火災被害の特徴
出火
1)数日間出火が継続した
2)早朝にもかかわらず多数出火
3)耐火造からの出火が目だつ
エネルギー利用の変化と通電火災
延焼
1)ゆっくり、ジグザグに燃えた
2)耐火造も延焼拡大に関与
震度の相違&建物構造の変化と弱風火災
死傷死傷
1)火災による死者率が小さい
2)住宅内での死者が殆ど
「君子危うきに近寄らず」だと思う。