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素人です。家の建替えを計画中ですが
幼子がいるので健康的な家を目指しています。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:14:00
素人です。家の建替えを計画中ですが
幼子がいるので健康的な家を目指しています。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:14:00
ニチハ(株)が出してる「遮断ルーフ」がめちゃくちゃいいらしい。これは屋根断熱なんだけど、遮熱層と断熱層が一体になっていて、効果がすごい。天井断熱よりも屋根断熱がいいって言うのは聞いていたけど、これはその理想型、って勧められました。
みたよ
断熱ル―フ
片流れの屋根には OKなの?
これから施工です。
震災でグラスウールが品薄になり、
現場発泡でMOCOフォーム(アクアフォームのOEM元と思われます)を提案されています。
ここを見ていたら耐久性にかなり不安があるのですが、もし変更が可能ならグラスウールのほうが安全でしょうか。
(コストアップの可能性があれば、残念ながらアイシネンの選択肢は選べないと思います。そもそも工務店で施工してもらえるかどうかわからないのですが。)
>>606さん
あいおいニッセイ**損保で割引されます
http://www.applegate.co.jp/jplan/
36坪で96万の火災保険が45万になりました
ちなみに、断熱の工事代金が73万でした
硬質ウレタンフォームの吹きつけ
コレ最強
どんだけ吹くかでグラスウール以上か以下かになるんだけどね
>>613
硬質ウレタンの吹き付けは、
1.性能の初期値は高い
2.気密が取れる
3.施工がラク
といった理由で、最近、増えていますが、あまりオススメできないです。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab...
アクアフォームも同じ。
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/50356996.html
住宅は、長く使いますので、施工直後の性能より、耐久性が大事です。
吹き付けならアイシネン、あるいは、グラスウールで丁寧な施工。
吹き付けは評判のよいアイシネン以外、耐久性についての実績が不確かでまだ怖いですね…。施工もグラスウールはチェックできますが、ウレタンは密度とかわからなさそう。
ほどほどでいいなら今はグラスウールのほうが安心な気がする。
繊維系は今はグラスウールが主流なのでしょうか?
うちは現在建築中でロックウールなんですが、
最近ロックウールって言葉があまり出てこないな~と思いまして。。。
ロックウールは廃れてしまったのでしょうか?
参考までにパナホームはロックウール断熱
ロックウールは折れるだの聞いた事ある
話半分で聞いてくれればいいんだけど
折れるかもと言う事で壁断熱を避けて、屋根断熱にロックとか
そういった事をHMから聞きました
個人的にはロックウールでも構わない感じ
10K GWならロックの方がいいよね
アイシネン施工した物ですが
アレですね 気密は取れます 当然ですが・・
防音は難しいですね
外の声は 家に入ってきますね 厚さ10cmぐらいですが
家の音は 意外と外には漏れません
真夜中 テレビの音 レベル45でも大丈夫です(46インチの液晶 ソニー)
内窓取り付けていますが
外の声 窓より壁から聞こえるような????
なんでだろう????
621 様
レスありがとうございます!
そうですか~
折れるということは隙間なくピッチリ施工しても、ズレたり落ちたり
して隙間ができてしまうんですかね。。。
確かに屋根断熱なら置いておくだけでいいので折れる心配はないですもんね。
16Kグラスウール(高性能グラスウール?)と比べると、ロックウールは
断熱性能が劣るというのもあるのですかね~
北海道です。この断熱性能ってどう思います?
ロックウール140mm吹き込みと外断熱300mmの計440mm
http://www.dotohouse.com/e47.html
うちは、そこまで必要は無いかなーと思い、
ロックウール140mm吹き込みと外断熱140mmの計280mm
http://www.dotohouse.com/e40.html
モデルハウスを見てきましたが、防音効果もかなりあるようでした。
現在検討中なのでみなさんの意見を伺いたいです。
Ⅰ地区でも次世代省エネ基準をはるか飛び越えて超未来省エネ基準のような感じですね。
でも温暖なⅣ、Ⅴ地区なら断熱材も一種の蓄熱材なので夏の夜は熱ごもりして蒸し風呂のようになりそう・・・
断熱材の外の素材も重要ですね
北海道はすごいですね。あたしは福岡なんですが、ロックウール75ミリ?とアクアフォーム70ミリ?を選べるそうです。 主人はアクアと言っていますが、実際はどちらが良いのかあたしには分かりません… どなたか頼りになる方はいませんか? 教えて下さい。
ロックウール75ミリって、どうやって施工するの?
充填断熱なら、75ミリなんて、中途半端な厚さにならないと思うけど。
軸間に、適当に、ロックウールを入れておくだけでしょうか。
アクアフォームは吹き付けですね。まあ、70ミリってところでしょう。
ロックウールは、かなりいい加減な施工になるでしょうから、
アクアフォームの吹き付けの方が、まだマシかなあ。
アクアフォームも、あまりすすめられないけど。
>630
次世代省エネルギー基準など、表に記載されている数値の事でしょうか?
だとしたら、ロックウールなら75mmの厚さが確保されていれば基準を満たします、といった記載なので、実際にそうした厚さの部材が存在している、といった事とは違うのだろうと思います。
実際は綿状ですし、押せばつぶれてしまう部材ですしね。その地域が75mmで大丈夫なのであれば、既製品でその厚さ以上の品を壁内に納めて、経年で落下しないように固定するのではないでしょうか。
吹きつけ系の断熱だと、柱より厚く吹き付けて削って納める工法だそうなので、実際は90mmくらいに仕上がる(もしくは壁内の柱の太さ)のでしょう。
こうした吹きつけ系だと、アイシネンが最も良いと聞きます。またフォームライトLSも、主剤はアイシネンと同じということなので、アクアフォームより良いのではないかと思っています。
ですが、622さんが言われるような遮音が気になるようでしたら、セルロースファイバーでしょう。
遮音性と壁内の結露防止については、断熱材の中で最高だと思いますよ。
お尋ねします。アクアフォームで温熱環境等級4を確保するには厚さ何ミリ以上などの規制はあるのでしょうか? 床の断熱はスタイロで十分なのでしょうか?現在、アクアとロックウールで悩んでいます。
>633
同じ温熱環境等級4でも地域区分によって必要厚さが違います。
ロックウールによる天井断熱より、アクアフォームによる屋根断熱をお勧めします。
ただし、アクアフォームを吹き付ける前に、屋根の防水がしっかりされているか
確認してから施工する必要があります。
壁は、筋交いがあればロックウール、パネル工法など、筋交いがなければ
アクアフォームをお勧めします。
防音が必要ならロックウールの方が防音性能に優れます。
床下はネオマフォームと同じ材質でできた床用断熱材のジュピーという製品がありますので
これをお勧めします。
私は アイシネン 断熱です
アクアですか? なにそれです
アイシネン?
あの透湿性能の低いやつ?
だから
アクアなの
笑わせるなよ
アイシネンって、GL工法でつかう硬質吹付けウレタンの偽者でしょ。
だとしても
アクアは ないでしょ?
だとしても
アイシネンはないでしょ。
アイシネンとアクアフォームの比較なんてドングリの背比べ。
壁にネオマフォーム充填して隙間を吹き付けウレタンで埋めていく工法に比べれば
たいしたことない。
実はおれ
それは考えたんだよ
業者じゃなければ
よし
何ヶ月か前にゴールデン番組で、次世代の住宅用断熱材はアクアフォームだと言っていました。画面下に日本アクアと書いてあり、アクアフォームを知りました。外人の学者か教授かが紹介されてました。環境に優しく高性能で、これからのスタンダードになると言われてた覚えがあります。
だから断熱材なんてなんでもいいんだよ
大事なのは施工精度が一番重要
アイシネンとアクアフォームは、断熱性能はほぼ同等です。
しかし、アイシネンは、施工後の気密性はありますが、
下地追従性が劣るため、気密性が低下します。
その点、アイシネンは、下地追従性に優れるため、
長期に気密性が確保できます。
アイシネンだけが、長期保証していることからも、
その違いが分かると思います。
ウレタン吹きつけ系は気密施工能力のない施工業者でも、専門業者にまかせることで、そこそこの気密性が得られるというところがメリットなのかなと思いますが、気密施工できる施工業者を選んで、セルロースファイバーなり、ロックウールなり、グラスウールなり使ったほうが安価で信頼性も高いように思います。
お薦めというからには性能がよくてコストパフォーマンスも優れていなければいけない。
コスト面では、相当気を使って施工した高性能グラスウールが一番。
アイシネンにしてもアクアフォームにしても壁厚いっぱいには吹き付けしないので
断熱性能と気密性ではセルロースファイバーが優れている。
コストを度外視すれば、魔法瓶の原理を使って、真空層を設けるのが一番。
アイシネンは透湿性能が低いけど対処法として防湿シートを設ければよい。
施工性はよいが、これは施工する側から見た場合であって施主にはあまりメリットはない。
アクアフォームはアイシネンに比べて安いので同じ工事費の場合、アクアフォームの
方がアイシネンより厚く施工できるので断熱性能は高くなる。しかし床下は施工できないなど
施工性は悪い。
屋根断熱は吹き付けウレタン。壁断熱は湿式セルロース。床下もしくは基礎断熱は
フェノールフォーム系という組み合わせがいいんじゃないんでしょうか。
もちろん屋根は棟換気付の瓦屋根で壁は通気層を設けて、尚且つ地熱利用。
セントラルヒーティングやセントラル換気・樹脂3層ガラスサッシの断熱Low-eガラスで
2重サッシなんかにすればかなり性能は上がるけど、性能以上に施工費も上がる。
そこまでするんなら省エネ性能の高いエアコンつけたほうがよさそう。
650さんに全面的に賛成です。
全くそのとおりです。
>断熱性能と気密性ではセルロースファイバーが優れている。
意味不明。空気透過量はアイシネンが一番小さい。
アクアはその都度、中身が違うので正確には分からんがアイシネンの数十倍空気を通す。
セルロースは繊維系なのでそれらの比ではないぐらい大量に空気を通す。
>アクアフォームはアイシネンに比べて安いので同じ工事費の場合、アクアフォームの
方がアイシネンより厚く施工できるので断熱性能は高くなる。
アイシネンは薄吹きが苦手なので薄い施工ほどアクアとの差額が大きくなる。しかし厚吹きすると差額は小さくなり、単価の逆転もあり得る。
アクアフォームの吹き付け厚みについて、壁の最低吹き付け厚みは75、屋根の最低吹き付け厚みは100で、エコポイント仕様となるそうです。ちなみに西日本なのですが、西日本の通常厚みは壁50、屋根70だそうです。最低吹き付け75あればかなり断熱と気密を確保できそうですよね〜
やたらアイシネンを推す人達が多いけど、要は発泡スチレンだがウレタンですよね。
一言断っておきますが、不燃材じゃないと思いますよ。
ある程度の難燃性はあっても不燃ではないので、耐火性も推して知るべしです。
ウレタン吹き付け材は難燃性。セルロースファイバーも難燃性。
ロックウールとかグラスウールは不燃だね。
耐火性能と防音性能考えたらロックウールがいいかもね。
我が家は、不燃材の断熱材で建てましたが、
断熱材の不燃性って、そんなに大事でしょうか。
外壁の防火性能は、断熱材だけでなく、外装材、下地材、柱や間柱、内装材など、
壁体構造全体で、評価されます。
どんな断熱材も、一長一短ありますから、
断熱性能、不燃性、耐久性、何を重視するかだと思いますけど。
火事の時に断熱材の耐火性能が試されてる時点で
すでにその家は建直し決定だよ。
アイシネンは知名度さっぱり
> 何を選ぶかは個人の自由でよいと思います。
そんな当たり前のことを言われても・・・
他の類似品は、アイシネンに比べて、品質が劣るといことだけで、
もちろん、何を選ぶかは個人の自由です。
>673
ですが、その通湿性能が低い事にも良さがある、といった考えを示す意見もみられます。
参考までに、そうした意見のみられるブログを貼っておきますね。
http://ameblo.jp/yutaine/entry-10493169374.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128663956
アイシネンに関してカタログやHP見るだけで分かるのだが・・・
×透湿性能が低い
〇透湿抵抗が低い
全く意味が正反対なんだがwww
ちなみにアイシネンの透湿抵抗は無垢材と同程度と考えてよろしい
3年間断熱材の勉強をして、結局断熱材はなんでもよくて施工精度が大事と言うことで一番価格の安い耳付きグラスウールにしました。
施工精度
やっぱり、大工は断熱屋ではないので、施工精度を求めるには無理があります。
完成見学会では、グラスウールの施工精度が見れないのが残念でした。
今日、建築中の現場を見たら、グラスウールの施工は散々でした。
やはり、専門の業者に頼んだ方が良さそうです。
アイシネンのHP、見てみました。
気密性は高いので、気密施工は不要。
だけど、水蒸気は通す。
壁内に入った水蒸気は、放湿されるってこと?
それだったら、気密施工していないグラスウールでも、
壁内に入った水蒸気は放湿されるってことになる気がしますが。
結露しないレベルしか、水蒸気を入れないってことですか。
アイシネン楽だよ
発砲系は 楽だよ
アイシネンは 場所によるが 室内側にシート飛ばせるから 楽だよ
断熱性能 気密性能 そこそこナラ 楽じゃん
寒冷地でなければ、セルロース、防湿シートなし、透湿する外壁を用いて通気層なしとする工法も何かで見たことがあります。あと、高高で全館暖房なら、加湿器で50%くらいに加湿しても問題ないと思いますよ。
これから建築するのであれば、できるだけ、VOCなど少ない建材、家具を使った上で、換気量を絞れるタイプの24h換気にすると良いと思います。シックハウスの不安については、空気質測定やってもらえば安心できると思います。
(間取りと家族の人数にも寄りますが、二酸化炭素濃度だけ適切に保つことを考えると、0.5回/hの換気量は過剰でロスが大きいと思います)
次世代省エネ基準Ⅳ地域で現在新築中で昨日アクアフォームで断熱材の施工行いましたがなんか薄いので仕様書を確認したら壁50mm屋根100 mmの厚みでした。そもそもこれでは冬寒くはないのかと?
新築する意味があるのかと?
確認を怠った自分が悪いのですが今になって疑問、不安を感じる次第です。
調べたところ次世代省エネ基準では75mm160mm必要なようですが?
本日石膏ボード張りの工程にはいるので変更は厳しいとはおもいますが工事止めてでも断熱追加させたほうが良いのかお教え頂けたらと思います。
IV地域ってかなり広いんで、どこかにもよりますが、寒いと思います。
アクアフォームは安価ですし、吹き付けは施工がラクなんで、最近、増えていますね。
施工が上手であれば、70ミリぐらいは可能です。
なんか、HMの都合でやられてしまっている感じです。
今から断熱の変更は厳しいので、お金じゃかかるけど、床暖房って手もあります。
みなさん早急な返事ありがとうございます。
場所は宇都宮でⅣ地域といえど冬は厳しいので、みなさんの返事と他の書き込み拝見してさらに心配になりメーカーに問い合わせたところ、あっさり吹き増し対応してくれるとのこと。
一安心といったところですがアクアフォームってあまり評判良くないんですか?
> アクアフォームってあまり評判良くないんですか?
まあ、良い方だとは言えないけど、今さら換えようもないし、
> 施工業者がしっかりと施工していれば、価格なりで問題ないと思いますよ
と思います。
特に、屋根の吹き増しは、簡単なんで、160mmは入れてもらった方がいいと思います。
追加料金になっても、やってもらった方がいいと思います。
調湿性能があるセルロース系は、虫もゴキブリも嫌がるそうなので止めました。
発泡系は、マニュアル通りに確実な工事をしてくれるかどうかがわからないので止めました。
GWやRWは肺に刺さりそうなので止めました。
10年ちょっと前にミサワの木質パネル工法の家を建てました。
工場で製作されたパネルを現場で組み立てていくのです。
断熱材は、工場でグラスウールがすき間無く詰められていました。
パネル建て込み後、すぐに雨が降りました。断熱材はびしょぬれになってしまい、木質パネルからは水がしたたり落ちていました。
営業の人にクレームを付けましたが、どうしようもない、その内乾くからと言われて押し切られてしまいました。
この家にはまあまあ満足していますが、濡れた断熱材だけがいつまでも目に浮かびます。
結露でカビがでてくればわかるだろう
>727
>729
じゃぁいつわかるの?言葉づかいからしてお子様。
断熱材の施工不足が起きると壁内に結露湿気が溜り
カビなどの腐食を起こします
木造ならなおさら木に悪影響です。
(鉄骨に関しては熱伝導が最高に良いので、錆び付きの原因にもなります。)
その上シロアリは湿気のある所が好きですから
壁の内側を通って構造体にかじりつく可能性もあります
リフォーム番組でリフォームする為に壁を引き剥しますが、
よく見てください、構造体が古いと言うのもありますが、はがした奥の板が黒ずんて居ますよね
その原因が結露、湿気です。
断熱材を詰めたからと言って、換気通気がされていても湿気や結露は起きてしまいます
その大前提に断熱材の施工がしっかりされていないと事態は悪化するでしょう。
築20年程の在来工法木造住宅在住です。
先日屋根裏に上がったところ、屋根のグラスウールの薄いシートが破られ
蜂の巣の材料として使われており、内部の繊維もネズミに齧られていました。
(巣の材料になったのではないかと、、)
評判の高い大工さんに施行はしっかりして頂き、メンテナンスも数回
行っており、出入りできる程大きな穴は見当たらないのですが
どこからか入ってきます。
断熱材の施工をしっかりしても、素材を問わずやはり長期にわたると
断熱性能を保つのは難しい面があるのではないでしょうか。
木造派ですが、長期間断熱のクオリティを保つためには外断熱にし
外断熱部分のメンテナンスを行っていく方が、手間等まで考慮すると
結局効率が良いのではないか?という気がしてきたのですが、、、
いかがなものでしょう。
>731
>732
外断熱材をメンテナンスすると言うとなると
壁を剥がして断熱材や壁を総入れ替えでもしない限り不可能です
ちなみに断熱材と言うのは自然系断熱材、プラスチック系断熱材、鉱物系断熱材と
大まかに3種類ありますが、どれも一長一短はあります。
今回で言うグラスウールやロックウールは鉱物系断熱材に該当しますが
どの断熱材にも言える欠点は水に弱い!。「乾燥すれば大丈夫」
壁の中に埋まっている断熱材が乾燥なんてしますか?、何年掛かると?と言った話です。
断熱材が入った袋に穴が開いていたり押し込まれて隙間が開いていたり
すると断熱材本来の役割最大限に果たしません、むしろ不良施工になります
不良施工もそうですが、穴が開いていたりするのであれば、交換する事をお勧めします
穴が開きそこから少しずつ湿気や結露で浸食されていきますよ。
以上長文になってしまって失礼しました。(730の者です)
本スレの結論として、結局のところグラスウールが一番いい。
>732
>733
コメント有難うございました。
最近親族が木造在来工法の自宅をリフォームしたのですが
うちより古いので断熱材等も元から入っておらず
>壁を剥がして断熱材や壁を総入れ替えでもしない限り不可能
状態で、安価な新築住宅が建てられる程度の費用がかかりました。
うちの場合も断熱材が駄目になってますから、次のメンテナンスでは
同様の状況でしょう。また、在来の充填だと工事中は別に住宅を
確保する必要があるのでその費用も必要です。更に、今まで外壁・
屋根といった部分メンテで結構かかってます。
消費者としては住宅は高い買い物ですしコスパは最大化したいと
思いますよね。
メーカー表示のQ値、C値も断熱材が傷んでは意味をなさないでしょう。
木材の収縮やそれに伴う食害等で断熱材の経年劣化が避けられないなら
あくまでイメージですが内側の躯体保護重視の施工で、断熱材まで
傷んできたら外側を全施工し直す方が、結局コスパも良く各種性能も
保てる住宅になるんじゃないかと。(引越も不要ですよね)
業界の者ではないので技術的な実現性の問題等わかりませんが
このイメージに一番近いのは外断熱かと思ったのです・・・
*長文失礼しました
グラスウールやロックウールを結露しないように入れるのがベストですね
室内から
PB
ロックウール耳付き105mm
フレキ板(気密パッキン施工)
撥水ロックウール100mm
透湿防水シート
通気層
外壁
ってのはどうですか?
>>741
Ecoボードではありませんが、ウッドファイバーという建材を採用しました。
ボード状のものもあり、我が家は都内ですが、
ボード状のものを外張り(壁40ミリ、屋根60ミリ)に、
ふわふわしたやつを充填(壁80ミリ、屋根40+80ミリ)でいれました。
コスト的には高くつきますが、メーカーの情報を見る限り
透湿、遮音、断熱、耐久性能とも他の断熱材よりパフォーマンスは高いと判断しています。
C値、q値ともに計測はしていないため数値的に検証はできていませんが、
健康面も含め良好な断熱気密環
境が出来上がることを期待しています。
(年明け入居予定)
外断熱と耐力壁面の両方の機能を備えた(ニスクボード)にしようと
思うのですが
気密が糞悪そうなので 内断熱として 安い現場発泡にしたいと思うのですが
部屋側の防湿シートを不要な 安い現場発砲は 有りますか?
(発砲体に水分が入らない様な?)
また、内部結露し易くなりますかね?
発泡ウレタンは、施工がラクで、それなりの数値が出ますので、増えています。
防湿気密シートは、不要で、やらないことが多いですが、注意が必要です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1134565666
ニスクボードの気密性能は、それほど悪くないと思うのですが・・・。
>>744
自宅リノベーションの断熱材としてウッドファイバー検討中です。
追々住み心地レポいただければ幸いですが・・・
健康被害の問題もほぼ考慮外で良さそうだし、
蓄熱性能にも優れていて、エコ。
ドイツでは結構ポピュラーなようですね。
普及すれば日本の森林の環境改善につながるかも(?)
理想的な断熱は、樹脂などの熱を伝えない素材で密閉した空間をつくり、間の空気を抜いて、真空にすると理想的。
一部のメーカーで実験してるが、長期間の真空を維持するのが難しい。
実用化は南極基地とかからか。
セルロース>発泡系>繊維系
俺の好みです
744です。
>>751
GW10k,100mmの前の家と比べればましに感じます。
が、正しい施工技術を持たない工務店に当たってしまったこと、狭小地の為サッシがアルミしか選択できなかったことから、期待値よりは体感的に低い結果となっています。
良いもの選んだという自己満足感はありますが、素材云々よりも
断熱気密の実績がある所にトータルで依頼するのがベストと思います。
リノベ、良い選択になることを祈ってます。
ウールブレス、良いよ。 ちょっと高かったけど満足。
セルロースファイバーの欠点は、沈下量が大きいこと。
初期値が良くても、耐久性が問題。
セルロースファイバーの家を構造見学会の時に申し出て、後日吹き込み後の個別の見学をさせてもらったけどパンパンに入ってて沈下する余裕がある感じはしなかったよ。
防音実験もしてたが、防犯ブザーの高音はかなり防いでたけど中低音はどうなんだろう?車の音とかどんな感じですか?
一年前にこの掲示板でお世話になり、
今はCFの家に住んてす。
車や自転車の往来の激しい通り沿いに住んでいますが、
防音性は高く静かです。
断熱性は、他の戸建てにお邪魔した時の感覚と
比較しますと随分良いですよ。
昨夜の暖気が今朝までしっかり残っている実感があります。
耳付きグラスウール施工の新築住宅に昨日引っ越して1日が立ちました。
家の前が道路でグラスウールでは少しうるさいかなと思っていましたが、家の中にはほとんど車の音が入ってこずに非常に静かで最近の家はやっぱり高性能だな?
と感じている次第です。
しかし、家の中の音は家の隅々まで響きます。
GWは軽い
セルロースは重い
つまり、セルロースの方が密度が高く吹き込み式なので隙間も少なくGWより防音性は高いと言われています。
良く展示場に行くと、セルロースで覆ったと箱とグラスウールで覆った箱に防犯ブザーを入れて、どれくらい音の聞こえ方が違うかの実験をやっています。
(なぜか、セルロースは100mmなのにグラスウールは隙間だらけで75mmが多いようです。)
しかし、音は開口部(窓やドア)から入りやすいので断熱材だけでなく総合的に判断すべきだと思います。
ちなみに私の所は、耳付きの高性能GW16Kにアルプラのペアガラス、外壁はそとん壁、内装は中霧島壁で
道路沿いですが、窓を閉めると外の車の音はほとんど聞こえないぐらい静かです。
ロックセルボードで外断熱検討してますが、使っている人いますか?
ネオマは燃えるだ燃えないだで賛否両論ですが、これは一応不燃ですし。
ただ、メーカーの人も他社より高いと公言しているので価格が心配・・・
東京でネオマ20mmだとだめですか?
二スクボードは???・だめ?
一石二鳥なんだけど?
10キロ100の断熱材って意味を教えて下さい?
10 kg/m3の密度のグラスウールを100mm 入れるってことだと思いまーす!
外張りって 地震の揺れとかで 落ちないの?
家建ててから 思ったんだけど 建材 なんでも良くなってきた。
次建てる時は 究極の安さ求めて 爆進します。 でも 断熱罪はアイシネンにします。
確かに外張りだけで高断熱って無理があるよな
充填とダブルになると特に長期優良で通気層の問題が出てきて
結局そうなるとダブルにする理由が乏しくなる
充填で十分な厚みを取ればよいという結論に成り易い
何やら遮熱塗料までカウントしてトリプル断熱とか言ってる連中もいるが
拙宅は高性能グラスウール16K90mmです 透湿防水シート1mm貼っています 基礎断熱でスタイロフォーム3種50mm 天井はフェノバボードフネン SK です 体感としては夏は快適でエアコンも5.6回しか使っていません あとパッシブソーラーそよ風を採用しています 家に帰るとムワっとした感じはないです 関西地区です
壁と屋根はウレタン吹付(屋根100mm,壁75mm)床下はフェノールフォーム(65mm)窓はLow-w(遮熱断熱)にしました。
長期優良住宅でトレードオフ利用です。サッシは樹脂アングルにみのアルミサッシです。
中途半端といえば中途半端ですね。金銭的に余裕がなかったので。
その分、外壁は白色にし、瓦も淡い色を選びました。
地震でウレタンと木材と間に隙間が出来る可能性に関しては、耐震等級3を楽にクリアするようにし。、
収縮してもグラスウールやロックウールなどの施工不良や気密不良による性能低下に比べれば全然ましだと判断し
ウレタン吹付を選びました。
夏でも気温が高くなるまでは窓を開けて通風してます。それ以上は局所空調でエアコン使ってます。
冬はマンションにいたときと同じくらいです。が、早めに暖房つけてます。赤ちゃんがいるので。
で、天井・壁に100mmで10Kのグラスウールの家に比べれば全然過ごしやすいです。
天井断熱でなく屋根断熱と言うのがかなり効果的です。夏は。
冬は床下の断熱材が物を言います。いまのところ、冬、床が冷たすぎとは感じたことはありません。
吹き付けなんてローコストか工務とか二流メーカーしか使ってなくない?
目新しいものですごいんだって感じに
あれって改修や解体時断熱材剥がすの大変だから
費用が三倍とかめちゃくちゃ高くなるし
電気配線とか配管とか全部埋めちゃうからやだなあ
硬化するときの発熱温度も高いか樹脂系の建材は痛むだろうし
木造だと自信で隙間できちゃうだろうし、コンクリにしか合わないんじゃない?
それに吹き付けのってすごく燃えやすいしやだなぁ
壁内に炎や配線からアークでもでたら一気に燃え上がりそう
グラスウールは押したときに縮みやすいから下がって隙間できそうだけど
ロックウールは縮みにくいから隙間はできそうにないですよ
ですので工事中はロックウールだと置き場に困ります、
グラスウールと違ってあまり圧縮されずにくるので三倍程度場所必要です
吹きつけウレタン自体は珍しくありません。マンションなんかは昔から吹きつけウレタンですよ。
改修時は別として解体時にはがすということはしませんので解体費用は一緒です。
電気配線とか配管については、長期優良のように厚めに吹く場合は追加や位置変更が難しいですが
通常であれば壁無すべてが充填されるわけではない(たとえば壁厚105で吹きつけは50mm)ので
特に埋まるわけではなく追加や位置変更も簡単です。
硬化するときの発熱温度も高いか樹脂系の建材は痛むだろうし という質問ですが
断熱材を吹付けるときに樹脂系の建材というのは樹脂サッシくらいしか施工されてません。
樹脂サッシの周りには木材の粗材があるので吹付材と樹脂サッシが直接触れあうことはありません。
>木造だと自信で隙間できちゃうだろうし、コンクリにしか合わないんじゃない?
隙間が出来ようが、グラスウールやロックウールはほんのちょっと入れすぎて
断熱材が曲がっているだけで性能が半分以下に落ちますのでそれに比べれば全然ましです。
ボードのものは最初から隙間があるので気密テープが必須ですね。
気密性能が高ければ多少断熱性能が劣っても同じ断熱性能が確保できるので施工店次第ってところは
ありますね。
ウレタン吹きつけはボロボロになる可能性は高いと思います。
それでも施工不良のグラスウールよりはましなのでウレタン吹きつけにしました。
ご存知のように壁面の断熱以上に窓などの開口部の断熱性能が重要ですので断熱に力を入れるのでしたら
断熱性能の高い玄関ドアや窓を採用することも重要ですし、庇や建物形状だけでなく
冷暖房や換気計画も力を入れることも重要ですが、自分はほんの少しでも暑かったり寒かったりが
嫌いなので冷暖房フル稼働を前提に計画しました。なので断熱性能は高性能ではありません。
資金が足りなかったので、断熱性能の高いドアや窓は使えませんでした。
先に書いている通り、屋根断熱もトレードオフを使ってるので厚みがそんなにありません。
気密シートなどもしてないので材料だけで考えると断熱性能は低い。
だから冷暖房フル稼働を前提に計画した。それって変ですか?
電気配線とかプラスチック配管とかは吹き付け時の熱で痛んりってないんですか?
プラスチックコップでの実演ではプラコップ溶けてました
自分の家はコンクリなので発砲ウレタンですが
築30年でもボロボロになったり収縮した感じはあまりはないですが
りホーム時に剥がすの苦戦していました
あるHMから、デュポン社のタイベックシルバーという断念シートを薦められています。
夏涼しく、冬暖かく一年中快適と言われましたが、実際に施工されたかたが居ましたらご意見、ご感想をお聞かせください。
屋根:ウレタン吹付け
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2階天井裏:ロックウール
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2階床下:ALC版
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1階天井裏:ロックウール
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間仕切壁:ロックウール
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1階床:フェノール系
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外壁:セルロースファイバー+付加断熱
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床暖房および壁暖房+セントラルヒーティングシステム
とりあえずこれだけしとけばいいんじゃない?
音の問題が出る箇所はやるに越したことはないとおもいます。Z工法などセルロースファイバー採用者ならご存知でしょうが、外壁も室内壁も天井も床も全て入れます。別にセルロースでなくても間仕切りにロックウールなどは遮音も耐火も有効と思います。
879さんと重複しますが間仕切壁に設置する断熱材のメリット
1.上下階に対するファイヤーストップだけでなく、隣の部屋に対してもファイヤーストップできる。
2.隣の部屋との間の防音効果を安く得ることが出来る。壁用の遮音・吸音板は高い。
3.セントラルヒーティングでも、各部屋の個別温度調整ができる場合は無駄を減らすことが出来る。
間仕切り壁を、界壁並みの性能にしてしまおうという主旨です。
ハウスシェア対応って感じですかね。
39坪の家で断熱材にフェノバボードとスーパーウォール工法で悩んでいます。SW工法にすると150万上がるのですが、そこまで必要なのかなとも思います。地域は四国です。
フェノバボード 45mmで0.024w/m•k
SW工法35mmで0.019w/m•kと仕様書の説明がありました。
フェノバボードを使用されている方、暑さ寒さはどうでしょうか?
>886
フェノバボード 45mmで0.024w/m•k から計算すれば 0.533W/K
SW工法35mmで0.019w/m•k から計算すれば 0.543W/K
だから、フェノバボードが熱伝導が少なくて良いのに、何を悩んでるの?
でも、SW工法って60mmとか89mmってあるし
http://tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/sw/tokutyo/about.htm
フェノバの熱伝導率も0.019W/mKって書いてある
http://www.sekisui-kenzai.com/prd_kino1/kino_pheno/index.html
質問が支離滅裂だから、もっと整理したら?
ファノバはフェノール樹脂系だから熱還流率で言えば最高ランクでしょ。
ネオマ、フェノバ、キューワンの中でも僅差ながら数値上トップだから。
SWが間に何挟んでるか知らないけど、、厚みが同じかより厚いのなら
フェノバの方が上に決まっている。SWの合板?の熱還流率は別でな。
気密は別の問題だから知らんよ。あと、壁倍率も。SWはそういうのが
そもそも目的なんじゃないの。個人的には、ダントツルーフパネルⅢは
片流れでスパン飛ばすとかで使い勝手あるときもあるかもしれないけど
壁はどうにだってなるからSWに余分に金出して拘る必要性ないと思う。
892さん
丁寧に説明ありがとうございます。フェノバボードは良い商品の様ですね、安心しました。あとは施工者の腕次第という所でしょうか?
SW工法に特別こだわりはありませんので、フェノバボードで話を進めて行きたいと思います。ありがとうございました。
896
柔らかいチクチクしないHGW16Kですね
耳たぶも広いし施工者に優しいのはよいことだと思います
今テレビでやってましたが
グラスウールでカビが発生すると魚の腐ったにおいがするそうです
個人的には特に袋入りの商品は好きではありません
袋無しかボードのほうが好みです
http://www.isover.co.jp/products/post_5.html
http://www.isover.co.jp/products/34_1.html
どうせGWなら袋無しを山盛り詰めて貰って
しっかりシート気密を取るほうがよいのだが
そうなるとそこそこのお値段になり易いので
多少の差額払ってでも他の選択肢も出てくる
そもそも別にGWでなくても、となりやすい