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新浦安の海沿いに戸建ては需要があるのでしょうか?
高級住宅街は小高い丘の上というのが、一般的な様な気がしてます。
マンションならともかく、大規模地震の時の津波も怖い気がします。
また、塩害によるメンテナンスも大変だとおもいます。
昔やっていた元祖「日本沈没」では、東京湾で30m位の津波の模写があったけども、東京湾は浅いからあんな津波はあり得ない筈と思います。
むしろリニューアルされた「(新)日本沈没」の首都が沈下する時の洪水の方が現実的な模写かも。(笑
あくまで、娯楽映画の世界ですけどね。
02はあちこちのスレで同じこと書いてる人かな。
高級住宅地は丘の上って。お金持ちは平坦地に住むんだよ。
丘の上には建てるのは別荘。
丘の上ならまだしも崖みたいな所に建ってる家は
あなたの国では「タルドンネ」というのでは?
地盤液状化とお考えになる素人一般の方は、関西空港建設、羽田沖合展開工事、イタリアの海上都市ベニス、そして青函トンネルのトンネル周辺の地中の海水高水圧下…等、昔やっていたNHKの「テクノパワー」シリーズをお読みになったら?
埋め立て地と言うのは沈下が起こるのは本当のようで、不同沈下が問題となるんですよね。
専門の方、フォローを宜しくお願いします。
ちなみに、関空の建物は不同沈下対策で建物をジャッキアップしているそうですが。
いつもと同じパターンが繰り返される。
埋立地は厄介だって。
買えない人ほどいう傾向がある。
最新技術&阪神大震災実績があるから大丈夫という埋立地肯定派
旧来の被害実績を盾に、かつ、ひかかしやっかみもあって突っ込む埋立地・湾岸地域否定派
わたしは湾岸住民。楽観しています。地震に会えば、古い町並みの古い建物や電柱が真っ先にやられた阪神大震災の残像を肉眼で見ているので。
色々と調べれば調べるほど、地震、液状化、津波、浸水などどれをとっても新浦安は、その言葉(埋立地)のイメージとは裏腹に安全ということがわかります。新しい街だということも大きいです。(一方東京東部や、浦安旧市街は危険なことが多い)。
埋立地と言って謗る人の中には、本当はそのことを知っていながら言っている輩も多いのでしょう。
>一戸建では、60m以上も基礎杭を打つと膨大な費用がかかるため、新生代第三紀層まで支持杭を打つことが出来ないのです。
そもそも一戸建てはマンションなどに比べて軽量であるため、地震が起こっても建物が新しければ被害は少ないのです(阪神大震災でもそうでした)。さらに新浦安では地盤改良を行っているので、都内の古い建物倒壊や火事延焼などのリスクを考えると、実際には埋立地のほうが相対的にみて地震に安全と言えるように思えます。
伊豆半島沖地震の死者27名、山崩れ崖崩れによる
阪神淡路大震災での死者のうち
4330名は老朽木造住宅の倒壊による圧死
新潟中越地震での死者67名は降雨によって緩んでいた地盤の
山崩れ、崖崩れによるもの
能登半島沖地震では海沿い、川沿いの地域で液状化がみられ
老朽木造住宅の倒壊がありましたが、土壁でゆっくりと
崩れた為、避難する事が出来、倒壊による死者ナシ
http://www.fotfot3.com/quake/archives/2006/02/post_46.html
新浦安みたいなところって火災旋風は大丈夫なのだろうか?
なんか墨田と似たような感じもするんだが。
22 周り自体が焼け野原だからね、孤立するしか。。でも海からも救援にこれるし、これも新浦安の強みかも。
で、結局君が熟慮?の末どこを住むことを選んでるのか興味あるね。今後の参考のために聞かせてくれたまえ。
>>17
ご発言を拝見されると、専門家の様ですね。
一般建築物よりも土木構造物で、それも鉄道構造物(超大橋を除く)は、一般的に設計も
施工に関しては旧道路公団、旧日本住宅公団よりもかなりレベルが高いと言われていましたね。
>>京葉線も、連続基礎工法というやり方で
これはラーメンビーム連続高架橋の事でしょうか?
地中梁もあるようですが。ラーメンビームでない方の今川橋辺りから東方はコンクリート桁
と基礎杭が深く掘っていそうなコンクリート橋脚で作られていますね。
いずれにせよ、地盤改良工事は青函トンネル掘削時に、本坑を掘削する前に先進導坑で本坑を掘削する前に
水平ボーリングで特殊なセメントガラスを注入し水を凝固させて掘削し、塩分の多い海水のため鉄筋は腐食膨張
するために使えず吹きつけコンクリートってな手法をやっていましたね。それに比べれば新浦安の埋め立て地での
高層建築物の施工なぞ、そんなにレベルが高いものではないと素人ながら思っています。
但し、関空が示すように不同沈下は有り得ますよね。
埋め立て地の宿命で地中の水分が抜けきるまで沈下は続く。最終的には沈下は止まる。って事ですね。
>>15
>>まるっきり潮干狩り状態だったよ。
>>掘っても掘っても崩れていくんだ。
>>ちょっと怖くなったな。
こんな事を書いていたら、羽田の沖合展開工事でビックバードなんか恐くて行けますか?
あちらはヘドロがあるところで埋め立て、サンドドレーンい゛地中の水分をを排水しながら
施工していたそうですし。
さらに青函トンネルは断層破砕帯を貫いているのをご存知ですか?
新潟地震(1964年)で多く見られたような,液状化に起因する建物の沈下・傾斜は当然被害として認識されましたが,一方で建物自体の構造的被害が少なかったことが特徴的でした。さらに阪神淡路大震災(1995年)やトルコ・コジャエリ地震(1999年)でも,液状化が起った場所のほうが,建物の被害や墓石の転倒が少なかったことから,液状化層の“免震効果”が注目されるようになりました。液状化対策としてよく用いられる地盤改良を,液状化の恐れある地層の全深さにわたって適用すれば,建物の沈下量を小さくすることはできますが,その代り構造物の地震応答が大きくなることが,模型実験(右図)や解析によって確かめられています。液状化層が深い場合は,改良深さを制限して工費を節減すると同時に,改良層の下の液状化層を免震装置の“アイソレーター”として利用することによって,構造物の地震応答を軽減できるはずです。このとき問題となる沈下量については,構造物全体をべた基礎に支持させて,不同沈下を軽減できます。
多くの専門の方のフォローを感謝です。勉強になります。
現在、独立行政法人・防災科学研究所、兵庫耐震工学研究センターで阪神淡路大震災相当の
加震実験でいくつかの実験動画が見れますが、M6クラス以上は建物が大きく動く様なので、
地震エネルギーの凄さを身にしみて感じます。URLは以下、
http://www.bosai.go.jp/hyogo/movie.html
ちなみに基礎杭は地中深く打設されていてもその太さや鉄筋の本数、セメント・水以外にコンクリ
に混ぜる様々な骨材によって変形強度も左右される事でしょうか?
'80年代後期の頃、火力発電所から出るフライアッシュをセメント全社が規定以上に混入したため、
ひび割れが早くも走り耐用年数が設計の本来の性能を発揮できないとか…聞きました。
この先、建売戸建ての住宅街並みが素晴らしいものにはなると思います。
ただ、その低層住宅街が増えるとして必要なのは何か?
現高洲にある戸建て同様、自治会活動ではないか? と推測します。
特に震災時の活動では、高洲のマンション群と連携して一戸建ての延焼を防ぐため
消火活動で連携は重要だと思われます。
>>「役所が豪華な国は貧しい」という言葉があります。
>>「豪華な本社ビルを建てると、企業は衰退を始める」という
>>言葉もあります。
なる程〜!(頷
そういえば、市庁舎が立派だったり様々な施設(体育施設など)を持つお隣のI市が
U市との合併を希望していましたが、U市は断固NO!でしたね。
市庁舎とは裏腹に、TDRからの廃棄物も処理していると思われる巨大な清掃工場
と総合体育館の立派な施設もありますけど。最近は最新の火葬場も…です。
だからと言ってやり方がマズイとは思っていませんです。
すでに市の方で、庁舎建て替えのの検討は開始されていますね。分散している施設を統合化する必要があるということで。確かにプレハブ庁舎ばかり周辺にできていて必要性もあるのか知りませんが、再建築するにしても無駄に華美なものはやめて欲しいものです。
>>42
I市との合併は、正直、「コツコツと貯金してたら、隣家から
米びつに手を突っ込まれる」ようで絶対反対。
(参考)
http://www.shinurayasu-navi.com/bbs/1181425948/wforum.cgi?mode=allread...