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港区港南四丁目の報知新聞旧本社が取り壊しになり、長谷工が購入、
タワーマンションが建設されます。港南三丁目のリビオタワーに次ぐ
港南の大規模案件。興味のある方、情報交換しましょう。
東京都港区港南4丁目6-49
[スレ作成日時]2023-09-02 12:40:19
港区港南四丁目の報知新聞旧本社が取り壊しになり、長谷工が購入、
タワーマンションが建設されます。港南三丁目のリビオタワーに次ぐ
港南の大規模案件。興味のある方、情報交換しましょう。
東京都港区港南4丁目6-49
[スレ作成日時]2023-09-02 12:40:19
311は震度5、想定される直下地震は震度6~7だよ。震度5で液状化してるのは少し心配
この立地で住居指定地域はメリットないよな
閑静な場所ならいいけど、高速沿いだし
所詮は埋立地だからな。液状化が起こりうるのは当然だよ。液状化リスクを避けたいならこんなところに住まずに内陸に住めばいいだけ
埋立地なんだから液状化リスクがある。これは目を背けることのできない事実。それを全否定する奴がいるからややこしいだけ。
実際液状化してるのにね
>>3662 さん
埋め立て地買うんだから、検討する人は液状化リスクがあるっていうのは言われなくても100も承知。だからそんなことをわざわざ何百回も、このスレに書いたって無意味。
駅から遠いってのも、検討してる人は資料を見たり、現地見たりして分かり切ってる話なのに、ネットの掲示板スレッドに駅から遠い駅から遠いと何百回も書き込むやつも全く意味不明だわな。
内陸部でも液状化しなかったっけ?
液状化について知識を深め、地盤の状況を把握して、専門家に相談しながら、備えましょう。
https://kenchiku-ekijoka.metro.tokyo.lg.jp/
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、東北地方から関東地方の太平洋沿岸を中心に広範囲で液状化被害が発生しました。
震源から遠く離れた東京都内でも、臨海部だけでなく内陸部においても液状化が発生し、区部東部の5区で木造住宅が傾くなどの被害が生じました。
どこだって、液状化する可能性はあるようだよ。
東北地方太平洋沖地震による液状化被害の特徴
関東学院大学工学部 教授
若松 加寿江
https://www.bousaihaku.com/wp/wp-content/uploads/2014/01/shikisya_waka...
2.液状化被害の特徴
(1) 広域な液状化発生
図1に、2011年東北地方太平洋沖地震により液状化が起きたことが確認された地点を示す。液状化が発生した地域は、青森県から神奈川県まで南北約650kmの範囲(東北地方の6県および関東地方の1都6県の合計160の市区町村)に及んでいる1)。
液状化は、大河川の沖積作用による低地や埋立地の面積が大きい関東平野では、沿岸部のみならず内陸部まで極めて多数発生している。
内陸でも液状化が起こる理由
2011年6月28日 23:00
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2802K_Y1A620C1000000/
東北地方太平洋沖地震に起因する液状化現象は、千葉県浦安市のような臨海部に限らず、内陸部でも数多く発生した。埼玉県久喜市や茨城県潮来市、千葉県我孫子市などの住宅地の被害は、新聞やテレビニュースを連日にぎわした。
下の写真はその一例。茨城県稲敷市六角にある住宅だ。地表を覆った砂に、建物の1階の窓まで埋もれている。建物の不同沈下と、液状化現象に伴う噴砂の激しさを物語る。
液状化が起こった稲敷市の敷地は利根川に近い。現地を調査した関東学院大学工学部社会環境システム学科の若松加寿江教授が、古地図や古文書などの資料を調べたところ、元は利根川から分かれた沼地で、1959年に当時の建設省が埋め立てた「旧河道」であることが判明した。
工事の際、利根川の川底の砂を利用したことが分かっている。若松氏は87年に千葉県東方沖地震が発生した際も、この敷地周辺で液状化を確認していた。若松氏は、「かつて川だった『旧河道』は、液状化しやすい。一度液状化すると、再液状化する傾向がある」と言う。
東京電機大学理工学部建築・都市環境学系の安田進教授も、東日本大震災における地盤被害について調査している。「河川沿いの敷地はもちろんだが、丘陵地でも液状化は起こっている」と話す。
安田氏が調査した仙台市青葉区旭ケ丘は、仙台市郊外の丘陵地にある。液状化現象を示す噴砂や、地盤の変状が散見される。安田氏は、「丘陵地というと、盛り土された住宅地での地滑りによる被害が思い浮かぶだろうが、谷地や池などを埋め立てた場所では液状化が発生している。被害も決して小さくない」と語る。
まあいろんなところで起こるみたいね。
>>3654 匿名さん
港南4丁目は2種住居指定でしたっけ?報知新聞本社は本来は作れないはずですが、住居地域指定される前から報知本社があったから仕方がなく存在していたと言うわけですよね。だから、報知新聞も不似合いになってしまったので、両国へ移転したと。
>>3668 eマンションさん
近所の住民でも気がつかなかった位のごく小規模の噴砂があっただけで、グランドに雨が降ってもできる程度の水たまりができただけって言うふうに上の方に書いてありましたよね。
2011年東北地方太平洋沖地震による関東地方の液状化発生と土地条件
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaee/15/2/15_2_25/_pdf
図12に東京湾岸の液状化発生地点を示す。図には、液状化発生地点と1947年米軍撮影の空中写真35)から判読した海岸線を合わせて示している。液状化が発生した埋立地は、大部分が1947年以降に造成された埋立地であることがわかる。1947年時点で陸域が確認されている埋立地で液状化が確認された地域は、中央区晴海1丁目(1929-1966年竣工)、江東区東陽1丁目(1887-1913年)、東陽2丁目(1861-1963年)、豊洲3・5丁目(1829-1937年)、東雲1丁目(1933年)、辰巳1、2丁目(1926-1966年)、有明1丁目(1953-1957年)、有明2丁目(1953-1957年)である。ただし、上記の地区は、竣工年36)が1947年以降となっている地域もあるが、1947年11月8日撮影の空中写真で陸域が明確に確認できた地区である。液状化が確認された最も古い埋立地は1887-1913年に竣工した江東区東陽1丁目である。1887年に竣工した中央区月島や1592-1834年に造成された江戸時代の埋立地(江東区北砂・東砂、東陽3~7丁目、越中島、千代田区丸の内、有楽町周辺、中央区築地・浜町・人形町・八丁堀一帯、大田区羽田旭町など)36)では、液状化は報告されていない。液状化の素因は埋め立て材料や地下水位にもよるが、中央区・江東区における東北地方太平洋沖地震の本震の震度は、震度5弱ないし震度5強であり、この程度の地震動強さでは1947年以前の埋立地は、経年効果が発揮されて液状化が起こりにくかったとも考えられる。
>>3682 匿名さん
マンションが後から建ったとか、先に建ったとか、関係ないでしょ。新聞社が本社を建てた時、港南4丁目は準工業地域だったけど、後から住居地域に指定変更になったということでしょ。
>>3668 eマンションさん
だから、埋め立て地を買おうという人は液状化なんてわかってるわけだから、いちいち騒ぐことじゃないんだよ。鉄筋コンクリートのコースマンションが液状化で使い物になれなくなったりしたことって今まであったのかね?液状化で即建物が使い物にならなくなるのは、浦安みたいに埋め立て地に戸建てを建てた場合だろ。
>>3673 匿名さん
もうそこは公園とかになってワールドシティタワーズにはもう20年人が住んでいて人気エリアになってんのに、いまさらそんな古い地図を引っ張り出してきて何言ってんの?
一低専とかならまだしも、二種住居で自慢とか初めて聞きました。
近所の人は液状化したの知ってるかもしれないけど、皆が周知かなんてわからないんだから、参考になると思うけどな。安い買物じゃないんだから。
こないだまであった報知新聞社が消えてなくなりましたね。
土地の履歴も知りたいところだよな。隠さなければならないような場所なの?
「港南」というと都営アパートのイメージが強かったから、不動産業者はマンション名に港南は付けなかったんだよ。
都営アパート、港南にいったい何十棟あったんだろうね。
都営港南3丁目アパート26号棟は残っているね。