住宅設備・建材・工法掲示板「高気密・高断熱は共存が必要なのでしょうか?」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [男性 30代] [更新日時] 2016-01-08 13:22:32

土地を購入したので、いずれ戸建を建てる予定です。

性格的に人にすべてまかせるというより、自分で調べて納得がいったものを好む傾向があり、いろいろ調べた結果、高気密、高断熱の住宅に興味を持ちました。

そこで有識者、居住者の方々のご意見を伺いたく。

高気密住宅においては、24h換気という枕詞が使われていますが、基本的に窓は開けずその換気システムにより制御された空気の流れをベースに考え、窓はあけない方がよいのである!という考え方なのでしょうか?

私も妻も休日や天気のいい日には思いっきり窓を開けて換気をしたいのですが、そのマインドはそもそも高気密住宅には合っていないのではないかと思っておりますが、ネットの情報だけでは判断ができません。

また、換気したいくせに窓を閉めたら閉めたで、エアコン効率等がいい家になればいいなという思いもあります。
※こちらが外との温度差の影響をあまり受けない高断熱住宅という認識です。

上記までの思いがあった上でいろいろみていますと、高気密・高断熱はセットで提案されており、上記から高気密は我が家には向かないと考えると、素朴な疑問として、高断熱のみの住宅というものは存在しないのでしょうか?

結果、脳内の理想として通常時における気密性はそこまで重要視していませんが、高断熱でエアコン効率もよくエコな家!というところが一つの着地点になったのですが、そもそも可能なのか素人の私には判断ができず、投稿させて頂きました。

ご意見頂けたら幸いです。

[スレ作成日時]2015-11-10 18:59:51

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高気密・高断熱は共存が必要なのでしょうか?

  1. 69 匿名さん

    >68
    年間冷暖房費をみてQ値の仕分けができるということですか?

  2. 70 サラリーマン

    >>61

    よくある例です。

    軸組工法で外側に合板(ダイライトやモイスではない)を施工する工法です。
    よく分かっていない会社はここで気密をとります。しかもご丁寧に外側には気密テープを貼ります。理由は、貼りやすいし気密数値が出るからです。

    ところがここは以前に書きましたが、透湿層です。気密を取る必要はありません。

    防湿層をきちんと施工出来ていたら、何ら問題ありませんが、そもそも防湿層で気密を取る必要があるのに、そこは満足に施工出来ないので、気密数値が出ないからこんなところで気密を取るのです。

    気密を取れば数値上は十分1.0を切ります。
    何故かというと、それなりの内装、不十分な防湿層、気密のとれた外合板という3重の施工だからです。
    これで何か問題あるのかといえば、防湿層の施工次第によっては断熱材の中を空気が走る可能性があります。
    つまりはナミダタケが発生したのと同じであり、断熱材の施工が悪ければ、壁内結露の可能性が出てきます。
    またそんな施工では断熱性能はがた落ちです。
    また室内からの湿気も合板で逃げきれず、さらに結露の可能性を上げます。

    でも、Q値もC値もこの会社はいいのです。
    何が悪いのかというと、高気密高断熱の理屈を分かっていない、施工の悪いなんちゃて高気密高断熱会社だからです。

  3. 71 匿名さん

    >70
    わかってないのはあんただろ?

  4. 72 匿名さん

    >70
    2x4に有りそうですね。
    >71
    何が分かってないのでしょうか?
    少し変な所は感じますが説明して頂けますか?

  5. 73 匿名さん

    ボード気密工法は、防湿層と気密層を分ける工法のようですね
    http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/002/sink002.html

  6. 74 匿名さん

    >73
    室内側から外に向かい透湿抵抗が小さくなる事が前提ですね。
    防湿シートの透湿抵抗は大きいですが施工がずさんなら実質透湿抵抗は小さくなり前提は崩壊して結露する。
    気密を上げないで施工した方が壁内結露に対しては安全、気流が生じやすくなるからエネルギーは多くなる。
    2x4のカビの多くは合板気密の上げ過ぎと防湿の欠損で生じた?
    楽に施工出来る方が気密は高くなる、難しい方は(防湿)気密が疎かになる。
    楽な工法かも知れないが良い工法とは思えない。
    C値が信頼出来ないことになる。

  7. 75 匿名さん

    君は頭がカチンカチンだな。
    防湿は内側から気密は外側から、これはプロのセオリーです。
    経験積むと自然に見えてくる。
    別に2×4でなくても軸組でも普通にしてる。

  8. 76 匿名さん

    >75
    ダイライト、キズレパネル、筋交いと気密シートなら理解できるが合板は危険過ぎる。
    信頼出来る業界ではない。

  9. 77 匿名さん

    >>76
    だからⅣ地域ぐらい限定の工法ですね

  10. 78 匿名さん

    >77
    温暖地スレに行って下さい。

  11. 79 匿名さん

    Ⅳ地域は温暖地か???
    お前が寒冷地に行け

  12. 80 匿名さん

    >>75

    >防湿は内側から気密は外側から、これはプロのセオリーです。
    >経験積むと自然に見えてくる。

    これって、つまり気密測定でいい数値がでればいいという仕事をする人ということですよね?

    確かに気密はそれでいい数値だせるだろうけど、防湿層の確認はどうやってするんですか?
    防湿層に穴が開いててもわからないんじゃないですか?
    逆に、防湿層がきっちり施工できてるんだったら防湿フィルムで気密も自然に取れるので
    わざわざ合板で取る必要はないんじゃないですか?
    合板で取らないといけないということは防湿フィルムをきちんと施工できないといってるような
    ものだと思うんですがどうですか?

    防湿フィルムだけでも気密だせて、その上でさらに外壁側からの風の吹き込みを防ぐために
    合板側にも気密材入れるっていうのでしたらそれはすごいいいと思うんですが

  13. 81 匿名さん

    >80
    だから頭がカチンカチンなんだよ。
    5棟ぐらいそのスタイルで実際にやってみればいい。
    人間が神話など作ることはできないんだよ。
    君だけがそのスタイルでやることに関しては反対はしない。

    >73
    西方さんは好きではないが、この工法は彼の経験と知恵から出た工法だと思う。

  14. 82 ビギナーさん

    >>80
    どこの工務店でも神のような完璧な施工が出来ればあなたの理論で問題ないと思いますが、実際はそこまでの腕を持った職人さんが少ないのが現状です。

    こういう人たちの為に開発された工法ではないかと思います。

  15. 83 匿名さん

    >>80
    現在日本の住宅は、高気密化においてそういう方向に向かってる。

    消費者はより高気密高断熱を求める、その需要に対しての答えが
    とにかく内外全体で気密性を上げる。数値上気密性は確かに向上する。


    高気密化のより高い数値を求める消費者、それに答えようとする業者が居る一方
    高気密化に疑念を持つ消費者と、現場の職人が居る。

    常に相反する者が居るということは、そういった事情が隠されているのだから当然である。


  16. 84 匿名さん

    やはり腐ってる業界。
    顧客を無視した金の亡者の業界。
    人の道を外れた業界人、恥を知りなさい。

  17. 85 匿名さん

    例えばアメリカは内装ドライウオール工法で気密をとり、ペーパーバリアを厳密にせず
    セルロースファイバー断熱で湿気を吸放出させる、昔ながらの考え方の延長が主流。

    完全防水目指すのはいいけど、洩れちゃったらどうすんのよ今度は乾かないよ
    素朴な疑問に対するアメリカの合理的考え方だろうか。

    日本はスペック信仰も強いので、完全防水化を完璧な施工で実現
    という夢を抱いている最中。

  18. 86 サラリーマン

    >>80

    言われる通りで、防湿層をきちんと施工し、気密はそこで取る必要があります。
    それ以降外側は、透湿層になるため、そんなところで気密は取る必要がありません。そこで気密を取るというのは、むしろ透湿を妨げます。そのため、通気層までは速やかに湿気が逃げるように施工を心がけないといけません。

    つまり正しい高気密高断熱の施工というのは、この防湿層を正しく施工することと、断熱材を正しく施工し、万が一湿気が入って来ても、速やかに通気層で排出出きるようにすることです。
    つまりはこの3点に集約されます。何も特別複雑な理屈ではありません。

    ただ会社毎に、使用する断熱材・工法が違うために、工法毎に正しい防湿層の施工方法、断熱材の施工方法が違うのです。
    ただ基本的な考え方はどの工法も一緒です。

    つまりそうゆう視点で施工現場を見たら、「この施工おかしくない?」とか、「こんな所で、この施工は違うんじゃない?」と気が付くことが出てきます。。
    そこで質問した時の回答が、その会社の考え方です。





  19. 87 匿名さん

    「気密は外からが常識」などと平気でいう業者には、頼みたくないですね。

  20. 88 匿名さん

    気密は内からという会社は信用できないな。

  21. 89 匿名さん

    どちらも密閉されてないと気密はとれませんね。
    断熱の間違いでは?

  22. 90 匿名さん

    気密は内からなんて法螺吹いてるのはそれなりの理由があるのでしょうね。
    大手のプレハブ工法では外から気密工法なんて不可能だしね。
    内からしか気密施工ができない工法。
    だから気密性能については上げることができない。
    サラリーマンはHMの社員だから、その角度でしか営業できないんだ。
    可哀そう。

  23. 91 匿名さん

    おっと、意見が割れてるね。


    高高に対する観点を別の視点から見てみる。
    技術的に進歩し易いだろうはずの大手HMは、何故揃って高高化しないのか?
    施工技術やコスト的にそれ程困難だと、手をこまねいて諦めているのか?

    これは恐らく、大手HMには鉄骨が多いので構造的に水分の緩衝作用が得られず
    木造より結露問題はより深刻になると知っている上での、判断からではないだろうか。

    やれば表向きな気密性数値は得られる、しかし木材より圧倒的に結露し易い金属で家を
    作る以上、並大抵の防湿対策では経年の結露に対処できない。
    だから高高は諦めているのが本音ではないだろうか。

    これは大手HMがやらないのだから高高不要と言っているのではない
    高気密化に伴う必須の防湿が、実際は非常に困難であるだろう現状を
    一つの側面から切り取ってみただけです。

  24. 92 匿名さん

    熱伝導性が高い金属を使うから高断熱も無理ですね。

  25. 93 匿名さん

    80です

    >>81
    僕はただの興味持って調べた素人なので5棟なんてやりませんよ。
    で、防湿層をきちんとしようとすると非常に手間がかかって割に合わなく
    やってられないって人がいるのも理解できますよ。

    >>82
    それで問題が出ないんだったらそれで全然いいと思うんです。
    でも、防湿層がちゃんとできない職人さん向けということは
    防湿層は隙間だらけで「 防湿層として機能しないかもしれない 」と
    言う事になりますよね?
    という事は、湿気はそのまま壁内に入ってしまう可能性があるわけです
    そうなるとどうなりますか?わかりますよね

    ちなみに、僕は防湿フィルムをちゃんと施工して気密取る方法が現時点ではベターだと思いますが
    完璧かといわれれば、地震時に破れないのかとか、この方法がいいと理論的に書かれてるとこでも
    逆転結露に関しては、理屈では起こりえるが実際には問題起こってないといった感じで
    まだまだ、これからなのかなーという印象をもちました。
     

  26. 94 匿名さん

    逆転結露も起こりますよ、起こるようになったというのが正解かな。

    外壁側でも気密を取りたくなると、合板貼ってキッチリ隙間を気密処理
    防水シートもテープで止めたり。
    もちろん内側は内側で防湿していますね。
    そうなると壁内断熱材はビニールハウス内です。
    少しづつでも湿気が侵入して行き温度差で結露、一年中これの繰り返し。
    砂漠で水を貯める様に少しづつ、躯体内が湿気っていきます。

    夏は壁の内側シートの向こうで逆転結露です。

  27. 95 匿名さん

    >93>94
    よく分かってない連中が脳内で処理したがる。
    困ったもんだ。
    逆転結露を誘因する大きな原因は内外温度差による結露であって、防湿シートから漏れた僅かな室内の湿気など問題外。
    外部側が透湿防水シートだけだと、冬季は冷たい外気が躯体断熱層内に入り込み、夏は暖かい湿った外気が躯体断熱材に入り込み、冷暖房による内外温度差で躯体内結露が起きる。
    外部に気密パネルと気流止めを設けることで屋外の冷たい外気や暖かい湿った外気はシャットアウトされ、躯体内での温度差結露を防ぐことができる。
    外部側気密パネルと内部ボードの施工テクニック次第ではメンドクサイ気流止めは必要なくなる。
    君たちはどこで何を勉強しているの?
    気密パネルに透湿性の高いパネルを使えば心配無用。

  28. 96 匿名さん

    >95 貴方の脳内では完璧というのはわかった

    「壁内結露」で画像をググってから、そのレアな失敗作の問題点を教えて欲しい

  29. 97 匿名さん

    80です

    >>94
    そうですよね、理屈の上では断熱材の両側を防湿層にするのがいいと思うんですが
    実際、完璧な施工は無理でしょうから現実的ではないですよね
    インテロ調湿気密シートとかみたいなのが本当に書かれてるような性能を出すなら
    両面に採用すればおもしろいかもしれませんがどうなんでしょうね


    >>95
    >防湿シートから漏れた僅かな室内の湿気など問題外。

    よく分かってらっしゃる95さんは、なぜ防湿シートから漏れた湿気が僅かだといえるんですか?
    貴方は、防湿シートは適当に施工して合板側で気密とられるんですよね?
    それでは、いい気密数値が出てたとしても防湿層がきっちり出来てるかどうかは
    貴方の工法だと分からないと思うんですが、何を根拠に 「 僅か 」 と言われているんですか?
    よく分かっていない私が脳内で処理しなくてもいいよう、ぜひお教えください。

  30. 98 匿名さん

    >97
    勉強熱心ですね。
    >理屈の上では断熱材の両側を防湿層にするのがいいと思うんですが
    理屈の上でもだめですね。
    こういう答えを出すこと自体が分かってない証拠。
    外側は防湿層ではなく透湿層です。
    >防湿シートは適当に施工して合板側で気密とられるんですよね
    誰が適当にと言っているのですか?
    真面目にやっていても人間のすることですから過ちもあります。
    そういった過ちを極力回避するための技術です。
    真面目にやった結果、予定の気密値が出なかった場合、あきらめますか?
    >防湿層がきっちり出来てるかどうかは 貴方の工法だと分からないと思うんですが、
    どの工法であれば神のように間違いなく、防湿層がきっちりできていると確かめることができるのですか?
    こちらが教えてほしいぐらいです。

  31. 99 匿名さん

    >98
    >こちらが教えてほしいぐらいです。
    簡単ですね防湿層を先に施工して気密試験を実施する。
    施工手順が有るなら外壁の一部気密施工をしない状態でもよいです。
    気密試験を1回で終わらせる等虫が良過ぎます。

  32. 100 匿名さん

    >99
    おかしいですね。
    気密測定しないと気密シートがきっちりとできているかが確かめられないのなら、きっちりとする意味がないじゃないですか。
    仮に気密測定値が予定値より低ければどうしますか?

  33. 101 匿名さん

    やり直してください

  34. 102 匿名さん

    >>94
    いまどき逆転結露とか時代遅れの話しをしている人がいるのには驚きました

  35. 103 匿名さん

    でもきっちりやったかどうかを確認したのでしょ?
    あなたも共犯です。
    自身でやり直さないと確認した意味がなくなる。

  36. 104 匿名さん

    >100
    >気密測定値が予定値より低ければどうしますか?
    エー吃驚。
    気密テストの経験がないようですねw
    内緒にしておきますwww

  37. 105 匿名さん

    >104
    何を言いたいのかさっぱり?
    大丈夫ですか?

  38. 106 匿名さん

    >105
    >気密測定値が予定値より低ければどうしますか?
    愚問です、気密テストの経験が有るならこんな発言は有りません。

  39. 107 匿名さん

    >106
    なんのことかさっぱり。
    チンプンカンプン。

  40. 108 匿名さん

    80です

    98さんは95さんでよろしいのでしょうか?
    両方防湿層の話は94さんに向けての話なので気にしないでください。

    なるほど、防湿層も真面目にやるけど念のため保険で合板側にも取っておくということなんですね
    僕も、神のように間違いなく出来るとは思っておりません。
    だからこそ、きちんと出来ているか気密測定するんじゃないんでしょうか?

    >予定の気密値が出なかった場合、あきらめますか?

    それで、もし気密が出ていなければ漏れている箇所を特定し修正すればいいと思いますがどうでしょう?

    それで結局 僅か と言われる根拠は何になるんでしょうか?
    そこについての事が書かれていないように思われるのですが
    僕が思ってた 「適当」じゃなく 「真面目」にやってるから 僅か なんでしょうか?
    でも、それだと

    >真面目にやっていても人間のすることですから過ちもあります。

    と、書かれてるように過って一部貼り忘れてることもあるかもしれませんので
    僅か かどうかは分からないと思うんですがいかがでしょうか?

  41. 109 匿名さん

    >107
    漏れの有る場所を捜すために工事途中の気密テストは実施します、完成後では直しが大変になるからです。
    テストで気密値が目標値に達しない場合は当然捜します、音等で捜せます、漏れ場所は大体は決まってますから慣れてくれば簡単に捜せる様になります。
    発煙筒等を使う事も有るようです。
    目標値になるまで捜して直して行きます、そのための気密測定です。

  42. 110 匿名さん

    うちは建設中ですが、上棟後の検査で0.1c㎡/㎡でした!
    つぎは引き渡し前の施主検査です。

  43. 111 匿名さん

    堂々と、気密測定して数値でなかったらどうすんだよって人がいるのには驚いた
    もしこんな人が本当に施工に携わっていたら大変だ。

    まあ出てきた人は単なる愉快犯なのだろうけど。そう信じたい。

  44. 112 匿名さん

    高気密化の防湿施工には、面白いほど決まった正解がない 考え方もやり方も色々

    要は誰にも正解が見えてないって事なのですね。
    単純に気密化で塞げばいいってものでもないし、まだまだ暗中模索中でしょうか。

  45. 113 匿名さん

    >111
    >そう信じたい。
    ほんの一部を除いて大手H.Mも気密テストはしてない。
    気密テストを知らない人が大部分と思います。

  46. 114 匿名さん

    >112
    正解は最初から出てます、室内側から外に行くに従い透湿抵抗を小さくする事です。
    施工方法等は色々有りますが基本は変わりません。
    特に室内側に近い防湿層の気密性が最優先です。
    室内側ですから透湿抵抗が最大でなくてはいけません。

    防湿層を施工する、すぐに室内を負圧に(気密テスト)して施工不良部分(吸い込み部分)を捜して直す、一日も必要ないくらいです。
    施工不良を簡単に見つけられるのに一日を惜しむのが理解出来ません。

  47. 115 匿名さん

    >114
    大正解だね。
    君んちはそれでやればいい。
    君んちの家なんだから。

  48. 116 匿名さん

    >>113
    >>ほんの一部を除いて大手H.Mも気密テストはしてない。
    >>気密テストを知らない人が大部分と思います

    いや、ちょっと意味が違うんだ、別に最初から高気密を売りにしない
    普通の家ならそれでいい、内外適当に隙間のある家なら最初から問題ない。
    壁内は適当に湿気ることもあるけど、適当に乾く環境なのだろうと
    そうでなければ日本の家の大半がカビカビになってしまう。

    問題があるのは、高気密を売りにする業者が気密の数字だけ追い掛けて
    とにかく隙間は塞いで数値さえ出せればいい、防湿気にして数値が出ないのが
    一番大変だ、みたいな考え方が怖いってこと。

    気になるスペックだけ追い求める信者がいるから、業者もそのニーズに
    合わせちゃうのだろうけど。

  49. 117 匿名さん

    >防湿気にして数値が出ないのが
    何が言いたいのか?
    自分でもわかっていないのでは?

    >気になるスペックだけ追い求める信者
    別にいたっていいじゃないの?
    何か都合の悪いことでもあるの?

  50. 118 匿名さん

    >日本の家の大半がカビカビになってしまう。
    サッシが普及して、暖房加湿した時点でカビカビになってます。
    多くの画像が証明してます。
    温暖地、加湿しない等で内部発生水蒸気の少ない家等を除けば気密テスト無の大手H.Mの家もカビカビになる可能性が大です。

  51. 119 ビギナーさん

    素人質問で申し訳ありませんが、24時間換気扇等で10個くらい穴が開いている家で、C値0.1とC値1.0では何がどのように変わるのでしょうか?

  52. 120 匿名さん

    >119
    http://panasonic.jp/kanki/24h/index.html
    図を参照して下さい。
    C値1.0ですと計画給気口以外の隙間から50%(漏れ)吸います。
    C値1.0ならまだ良いです、更にC値が劣りますと給気口から吸わずに排気する現象が起きます。
    下の画を参照。
    http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-272.html
    給気口から吸わずに排気することは他に有る上部の隙間から外に漏れる事になります。
    冬に隙間から漏れますと結露する事が有ります、内部結露と言ってカビの発生、酷ければ腐朽菌で家(木)が腐ります。

  53. 121 匿名さん

    大丈夫、高高業者の大半が防湿はどうせ無理だから、おまけ程度にしかやらない
    気密が出てれば客は喜ぶ、それで十分。

    技術を捨ててるHMと巷の大工さんは、家は下手に塞いじゃダメなんだよという点では
    共通しているようだ。

  54. 122 匿名さん

    >120追記
    給気の穴の大きさは計画換気量に調整して合わせなければなりません。
    換気扇の性能より大きな穴面積になりますとC値が良くても上部から漏れる事になります。
    家を腐らせないため、カビを発生させないため上部給気口から吸ってるか毎年冬の寒い日にチェックするのが良いです。
    排気してるようでしたら各給気口を少しずつ閉めて排気する給気口が無いように調整します。
    室内外温度差20℃でC値7位以上ですと全部の給気口を全閉しても排気されるようになります。
    室内外温度差30℃ならC値5位以上で全閉で排気されるようになります。
    地域によりますが許される限界のC値になります、C値の劣化を考慮すれば最低2.0以下、1.0以下が望ましいです。

  55. 123 匿名さん

    >121
    条件付きで防湿施行が多少不良でも気密値が良ければ良い。
    気密値が優れてる3種換気なら良い、温度差換気に負けないで常に室内が負圧なら外に漏れる事はなく、外から空気を吸うから結露はしません。
    大手を初め大きなH.Mは1種熱交換器付換気扇を使用してる室内圧は僅かな負圧ですから温度差換気に負けます。
    室内から外に漏れて壁内結露の可能性が高いです。

  56. 124 サラリーマン

    >116

    高気密高断熱の理論はすでに確立されています。
    防湿層で気密を取ること。施工方法は、気流止め・気密処理を行うこと。
    断熱材を正しく施工すること。
    万が一防湿層を抜ける湿気があれば、断熱材から外側の透湿層を通って通気層に速やかに抜ける様にする。
    以上3点に高気密高断熱の正しい施工は集約されています。

    簡単に書いていますがこれが難しいのです。
    防湿層で気流止めを施工すると書いていますが、意外に手間が掛かるのです。今まで行ってきた施工順序や施工方法を変えないといけなくなったりします。理論は分かっても、施工方法を直したり、実際に施工するのは試行錯誤しないと出来ないのです。
    つまり防湿層で気密を取るには技術を伴わないといけないし、NO.95に施工している人が書いているように面倒なのです。だから透湿層に合板を設置して気密を取るのです。理由は面倒でなく、さらに耐震等級も良くなるから。
    また断熱材の正しい施工も、丁寧に施工しないといけません。正しい施工は常に面倒なのです。
    つまり施工の重要な防湿層・断熱材も適当に施工し、気密数字を出すため施工に力を入れる必要の無い外部合板の施工に力を入れるのです。

    >問題があるのは、高気密を売りにする業者が気密の数字だけ追い掛けてとにかく隙間は塞いで数値さえ出せればいい、防湿気にして数値が出ないのが一番大変だ、みたいな考え方が怖いってこと。
    NO.95に施工している人が書いているように単にテクニックで気密数値を出している会社もあるのです。
    施工方法の重要性が分からない数字命の施主は、気密数字がいくらだったと納得し、テクニックで出している業者は、施工の重要性を分かっていない数字命の新たな住宅購入希望者に対して、我が社の気密数値はいくらでしたと言って営業をするのです。

    これがNO.60に記述しているように、「正しい施工をした結果検査をしたら数字が良いのか、数字が良くなるようにしたから数字が良いのかは、現実の施工中を見て、高気密高断熱の理論に沿った施工かどうか自分で判断するしかありません。」と書いている通りです。
    つまり数字上は高気密高断熱住宅ですが、実質ナミダタケが出たのと同じ施工の可能性があります。

    Q値、C値が良い=全てが高気密高断熱住宅ではありません。テクニックで数字を出しているなんちゃって高気密高断熱施工業者を含んでいます。
    施工が良い=防湿層が出来た時点で気密試験をした結果、数値が良く最初に記述している3点の施工が良ければ高気密高断熱住宅です。

  57. 125 匿名さん

    断熱材に切れ目、欠損がある。 防湿が甘ければそのまま壁内で、そうでなければ室内側で結露する
    結露する窓と同じ状況。


    防湿気密シートに切れ目、隙間がある。 唯一の隙間で大量の空気が行き来する
    温度差があれば当然大量の結露を生じる。


    上記の状況は断熱気密が高いほど、欠損部の弱点に集中して現れる可能性がある。

  58. 126 サラリーマン

    ナミダタケの事件のあと、当時の室蘭工業大学の鎌田教授は改正された住宅の施工法を提唱されたのです。
    ナミダタケが発生した理由は、壁の中を空気が流れていたのです。それが断熱材の設置している部分で結露していたのです。
    そのため、それを止めるために気流止めというのを行うように提唱されたのです。つまり、当時結露したのはグラスウールですが、これはグラスウールが断熱材として悪いのでは無く、施工が悪かったのが理由だと突き止めたのです。

    試行錯誤された結果、当時考えられたのはグラスウールの全面に防湿気密シートを設置する工法です。つまり室内から湿気を壁内に入れないように施工するのです。同時にここで今まで問題のあった壁内に空気が流れるのを防ぐように気流止めという方法を提唱され、隙間無く施工するようになったのです。また、グラスウールに湿気が行かないように窓・配管部に至るまで気密処理を行ったのです。つまり防湿気密シートで防湿層を隙間無く施工したら、結果的にそこで気密が取れるようになったのです。
    またグラスウールから外側は、万が一室内側から湿気が何らかの理由で入って来た場合にすぐ抜ける様に、外側に通気層の設置を同時に提唱されたのです。
    つまり、これが防湿層で気密を取らないと意味が無いという基本です。よって防湿層から壁に向かって外側は全て透湿層となります。
    つまり、断熱材の性能を出そうと防湿層をきっちり施工すると、必ず高気密になるという理屈はここで成り立ったのです。そのためこの工法を高気密高断熱と名付けたのです。

    従ってそこから得た高気密高断熱の正しい施工は3点に集約されています。
    防湿層で気密を取ること。施工方法は、気流止め・気密処理を行うこと。
    断熱材を正しく施工すること。
    万が一防湿層を抜ける湿気があれば、断熱材から外側の透湿層を通って通気層に速やかに抜ける様にする。

    これは断熱材がグラスウールの場合ですが、どの断熱材でもどの工法でも理屈は一緒です。
    つまり工法毎の防湿層の設置位置を見極めて、この工法の場合どのように気流止めを施工するのが良いのか、断熱材はどのように施工するのが正しいのか、透湿層の施工はどうするのがいいのか考えれば良いだけです。
    理屈さえきっちり理解出来れば、現場で素人が見ても正しい施工かどうか見極めれます。
    現実私でも分かりました。同時になんちゃって高気密高断熱会社の施工方法も見ることが出来ます。

  59. 127 匿名さん

    >126
    何年前の話をしてるの?
    年月と共に技術も変化して進歩するものです。

  60. 128 匿名さん

    >防湿は内側から気密は外側から、これはプロのセオリーです。
    >経験積むと自然に見えてくる。

    テクニックの進歩です

  61. 129 サラリーマン

    色々工法がありますが、高気密高断熱工法なら必ず前に記述している施工法則に従っています。自分の家はグラスウールで施工しないから、考え方は違うと思っていてもこの法則に従っています。
    吹き付け断熱工法
    吹きつけ断熱部で防湿層を形成し、同時にここで気密を取っています。それから外側は通気層に通常はなっています。つまり同じ理屈です。
    外断熱工法
    スタイロフォーム等にて外に断熱材を設置しています。これは吸湿しないのでここが防湿層になっています。同時にここで気密を取りその外側に通気層が通っています。つまり同じ理屈です。
    セルロースファイバー工法
    セルロースファイバー自体は吸湿出来ますが、湿度が変われば放湿します。調湿機能を持った防湿層ですから当然気密はここで取る必要があります。だからこの工法の場合は室内側からの湿度も通常より多く出るので通気層で速やかに透湿出来るように施工を心がける必要があります。つまり同じ理屈です。

    どの工法も一見すると全く違うように見えるのですが、本質は高気密高断熱の理屈なら全て一緒です。
    営業から、我が社の工法はグラスウールのようにずれ落ちたり、黒くなったり、朽ちたりしませんって言われてその写真を見せられて、だからグラスウールはダメで我が社の工法がいいのですと説明を受けた人もいると思います。
    しかし、所詮きちんと施工しないと、どの工法も写真で見せてくれた結果になります。

    なぜならどの工法も同じ理屈を採用しており、断熱材や施工方法がちょっと違うだけだからです。
    そして、ナミダタケの事件が起きたのは当時の施工が悪かったのが原因だからです。同じ理屈を採用していて、施工が悪ければどの工法も同じ結果が待っているだけです。

  62. 130 サラリーマン

    高気密高断熱の理屈は約30年前に確立されました。
    当時はグラスウールに対してどうすれば良いかというのが目的でしたが、その後時代と共に様々な断熱材が出てきましたが、高気密高断熱の理屈を採用している以上、理屈上同様です。
    もともと断熱材はグラスウールの市場がメインだったため、その他の後発の断熱材業界はこぞってグラスウールを攻撃するのです。格好の材料が、黒くて朽ちた誰が見ても良くないグラスウールの写真です。

    目的は高気密高断熱にすること、手段は同様の理屈を採用しているので、手段の仕方が少し違っても、最終目的は一緒なので理屈上どの工法も優位性はありません。
    ただし気をつけるべき施工ポイントが多い工法と少ない工法があるのは事実であり、工法毎にメリットとデメリットが違います。
    このメリットをことさらに宣伝しているだけです。考えれば分かるのですが、所詮工法は目的達成のための手段です。

    結論としては、正しい施工さえ出来ればどの工法でも高気密高断熱になります。お金を払うのは施主なので、施主が気に入った工法でいいのです。
    ただし正しい施工が出来ていなければ、朽ちたグラスウールがそれぞれの工法で使用している断熱材に変わるだけです。

  63. 131 匿名さん

    >130
    大手でさえ気密測定もしない、防湿層でなく気密層で気密値を上げようとする業界です。
    外断熱(付加断熱)で防湿、気密層と外側を防水層が危険が一番少ないと思います。
    西洋で多い理由ではないでしょうか?

  64. 132 匿名さん

    >正しい施工さえ出来ればどの工法でも高気密高断熱になります
    正しい施工ができない可能性が大きい工法として、長年の実績から、内側気密工法が挙げられます。
    技術はできるだけシンプルで簡素化するほうが高い成果が得られます。
    どの工法でも同じというのは現実的ではありません。
    内側気密工法はできればしないほうがいいです。

  65. 133 匿名さん

    それは誤解を生む、内側で防湿も気密も賄う、外側では透湿防水シートだけ。

    これを徹底すればいい。

  66. 134 匿名さん

    いやいや、内側は防湿だけでいい。

  67. 135 匿名さん

    外側で気密を取れば、同時に透湿抵抗も上がる。
    完璧に透湿抵抗の上がらない素晴らしい製品があるならいいのですけどね。

    例え外側にゴアテックスアクティブを使っても、透湿抵抗の不安が完全に消えるわけでは
    ありません。

    そもそも何故外側でも気密を取りたがるのか?
    内側では取り切れないから外側でもって発想なら、嫌ですね
    どうせ断熱欠損が出るのだから、外側の気密でカバーするというなら
    もっと怖い話ですよ。

  68. 136 匿名さん

    外側に気密層のない気流止めはナンセンス。
    そもそも、高断熱を検討する資格なし。
    内側気密派は中断熱派向き。

  69. 137 匿名さん

    大手の営業さん、頑張ってください。
    大手は内側で気密を取る施工技術がないことはばれちゃいました。のみならず、それをごまかすために外側で気密を取っているようですね。

  70. 138 匿名さん

    >136
    高断熱も知らない輩が寝ぼけたレス。
    タッカー止めの透湿防水シートで十分、風はない、有っても微量の空気移動で無問題。
    気になるなら合板なりを施工すれば良い、内側で防湿気密をしっかり施工してるなら問題は無い。

  71. 139 匿名さん

    >138
    こんな輩が気流止めだなんて講釈たれてるのが信じられない。
    外壁側の気流止めはいらないと言ってるようなもの。
    そもそも、気流の意味がわかってない。
    透湿シートは隙間だらけ。

    >気になるなら合板なりを施工すれば良い
    うましかな回答ですね。
    さすがです。
    大手の営業は病んでいるからなァ。

  72. 140 匿名さん

    >139
    外断熱のことですよ、大手はほとんど無い。
    >透湿シートは隙間だらけ。
    はい、問題有りません、テーピングも無用です、防水が目的です。
    断熱欠損等で大きな隙間がなければ風は流れません、風が流れなければ対流熱伝達による熱損出は生じません。
    今時の密度の高い断熱材の中を風がヒューヒュー流れと思ってますかw

  73. 142 匿名さん

    >140補足
    中途半端な外断熱でも駄目です、念のため。
    http://www.mokusei-kukan.com/message/column/03/01.html

  74. 150 匿名さん

    >136
    気流止めを何故内外二重でやる必要があるのか?
    一層で気流が止められれば、それだけで室内外を抜ける気流は発生しない





    透湿抵抗を考えると、合板も避けたい気はするが、これは個人の好みとしよう

  75. 151 サラリーマン

    高気密高断熱の施工の場合はどの工法でも同様の理屈を採用しています。
    防湿層で気密を取ること。施工方法は、気流止め・気密処理を行うこと。
    断熱材を正しく施工すること。
    万が一防湿層を抜ける湿気があれば、断熱材から外側の透湿層を通って通気層に速やかに抜ける様にする。
    これがメインで技術力は上から順に必要になります。
    すでになぜ、防湿層で気密が取れるのかはNO126に記述していますが、要は室内側から湿気を壁に入れない様に防湿層の構築を徹底したら結果として気密が取れるのです。

    防湿層を形成するには、一番技術がいる気流止めを行う必要があります。これは高気密高断熱の理屈を採用していれば、内断熱だろうと外断熱だろうと、透湿がある工法も全ての工法が行う必要があります。

    これ簡単に書いていますが、はっきり言って非常に手間がかかります。
    NO142の所のサイトに詳しく書いていますが、読んでみたら非常に大変なのが分かります。(私もこのサイトは以前読みましたし、これを読むといかに気流止めが重要なのか理解出来ます。)
    その辺を理解したら、興味があるのなら断熱施工マニュアルを読めばよいと思います。それには工法毎に複数の気流止めのやり方が詳しく記述しています。
    つまり断熱の基本はいかに正しい気流止めを行い、完全な防湿層を構築するかというのが主目的であり、同時に壁の中を空気が通らないように施工するのかがもう一つの主目的であるかが理解出来ます。
    つまりここに高気密高断熱の施工の一番の技術が必要なのです。

    つまり防湿を取る必要があるのはあくまでここであり、内断熱だろうと、外断熱だろうと、高気密高断熱の理屈を採用している工法はどれもここでの技術習得が必要で、簡単に施工はできません。
    簡単に出来るという業者は、一番技術が必要な防湿層を適当に施工しているか、工法的に比較的防湿層の形成しやすい吹きつけ断熱を採用しているか、すでに完全に理屈を理解していて恒常的に防湿層の形成が出来ているかのどれかです。

    それが出来て次のステップである正しい断熱材の施工に移るのです。

  76. 152 匿名さん

    >151
    ですから、外断熱で基礎断熱と屋根断熱を採用すればかなり簡単に施工出来ます。
    面倒な手間をかけさせるのは困難ですからシンプルな外断熱が良いのです。

  77. 153 匿名さん

    >151
    >防湿層で気密を取ること
    防湿層では防湿だけすればよい。
    気密は気密層で取ればよい。
    防湿層で気密をとらなければいけないという理屈はどこにもありません。
    要するに、簡単な施工で高い技術力が得られる工法でやればいい。

    いつもお馴染みの長文だが、いつも得るものがない。
    何か目新しいことでもないなら、同じ事は書かないでね。

  78. 154 匿名さん

    >>153
    言っていることが良く分からないのですが、防湿層で防湿はきちんとできて、でも気密はできていないということですか?

    気密ができていないのに防湿ができるものなんでしょうか?

  79. 155 匿名さん

    防湿だけが目的なら、防湿施工だけすればいいということ。
    気密値0.1を取りたいなら、気密層でそういった施工をすればいいということです。
    何度言ったら理解できるの?
    防湿だけが目的なら防湿層には気密テープは必要ない。

  80. 156 匿名さん

    >>155
    気密テープを貼らなかったら、そこから湿気は抜けていきませんか?

  81. 157 匿名さん

    君に逆に聞きたい。
    気密には気密値と言って気密性能値がある。
    防湿にはどんな防湿性能値があるの?
    教えてよ。

  82. 158 匿名さん

    >157
    >156ではないが、君に聞きたい、防湿性能がどうでも良いなら防湿シート無くしたら楽できる何故有るの?

  83. 159 匿名さん

    今時はほとんど剛床だから気流止めは必要ない

  84. 160 匿名さん

    >158
    君は例のうましか君か。
    君が理解できる説明はかなり難しい。

    >防湿性能がどうでも良い
    だれがどこでそんなこと書いてるの?
    君の妄想だと思うよ。

    >気密テープを貼らなかったら、そこから湿気は抜けていきませんか?
    勿論、抜けているかもしれない。
    抜けているとしたらどうなるの?
    抜けないようにするためには気密値は0にしなければいけないが、君にはできるの?

    うましか君がいう屁理屈だと、気密値0以外の家はだめだという理論になる。
    バカな理論だとは思わないの?


  85. 161 匿名さん

    それと、断熱外皮で覆われた温度差のない室内空間においては気流止めは必要ない。
    気流止めが必要となるのは、床下や天井裏に温度差のある外気が侵入するケースにおいてのみです。

    何でもかんでも画一的にマニュアルを守るのは、親から貰った知恵が働いてない証でもある。
    折角の先人の知恵なんだから、その知恵を利用して、さらに自分の知恵で磨きをかけなくては申し訳ないでしょ。
    カチンカチンではね。

  86. 162 匿名さん

    >161
    >カチンカチンではね。
    >160に対して言ってるの?
    気流が起きなければ断熱材外側の気密は不要ですからね。
    カチンカチンの>160は分かりましたか?

  87. 163 匿名さん

    >162
    ???意味不明

  88. 164 匿名さん

    >162
    意味不明の反論して後で削除依頼するようではね。
    削除依頼するぐらいなら最初から意味不明のレスは上げないのが参加するものの礼儀です。

    >気流が起きなければ断熱材外側の気密は不要ですからね。
    この発言のもとになったレス内容を引用すれば、少しは意味も理解できるかもしれないですよ。

  89. 165 匿名さん

    高々何それ関係ないとされてる、普通の袋入りグラスウールの施工要領を見ても
    それだけで防湿と気流止めの意味合いが十分理解できるよ。

    断熱材の防湿層を内装ボード側に密着させる事で隙間を作らない
    これだけで一応の防湿と気流止めは完成する。
    施工さえ丁寧なら、自動的に気密数値も高くなる。

    こんな本来の施工要領で指示された施工でさえ、満足に出来ない業者が高気密を謡うから
    じゃあ気密は外側を塞げばいいやと考え出す。

    魅惑の言葉と数字だけを求める消費者と、そこにだけ答えればいいという業者が現れる
    健康のためなら死んでもいいってユーザーに答える、有害物質入りサプリメントを
    提供する事例があるのと似たようなもの。

    本末転倒ではあるが、望むユーザーに答える業者の関係は、ある意味winwinなのだろう。

  90. 166 匿名さん

    >施工さえ丁寧なら、自動的に気密数値も高くなる。
    気密値がそんないい加減では困るでしょ。
    確実に気密値をとるには外気密だね。
    内高気密だと何回もやり直しが目に見えてる。
    手間賃にかかるコストは出し惜しまないという施主なら内気密でもOKです。

  91. 167 匿名さん

    >165
    小難しいことを言ってる割には文章構成力はいい加減で、句読点の使い方もいい加減。
    こんないい加減な人がどうして小難しいことばかりを何回もいうのかと勘ぐれば、結局、自分がしゃべってること自体を把握できていないのだと思う。

  92. 168 匿名さん

    防湿と気流止めは見せることができないから、どれほど優れようと
    自慢にもならんし金にもならんな

    その点、気密は見せられて分かり易く自慢になる
    当然宣伝になるし金になる。


  93. 169 匿名さん

    167 袋入りグラスウールの施工要領も理解できないのに、文章構成と句読点がなんたらかんたらと・・・

  94. 170 匿名さん

    >168
    必要なくても気流止めをお金儲けのためにどうしてもつけたいの?
    それでは施主が可哀そうです。
    ボランティアで気流止めつけるわけでもないんだし。

    >どれほど優れようと自慢にもならんし金にもならんな
    そんなことないですよ。
    言葉巧みにHPなどで宣伝すればいい。
    現に、この掲示板使って言葉巧みに営業してるじゃないの。
    この掲示板と同じ内容を君のお金儲けのためにHPでアピールすればいい。

  95. 171 サラリーマン

    >165

    本来の目的は高気密高断熱施工を行い、手段がそれぞれの工法をきちんと施工すること、結果で気密が上がるのが正しいのです。

    しかし、施工の重要性が認識出来ない施主はC値が良いのが高気密高断熱であると思い込んでいるので、施工業者の中には手段と目的を変えたのです。
    目的はC値を出すこと、手段は技術がいらずにC値が出る施工で、結果はC値がよいです。
    ツーバイ系はそこそこの腕でもそれなりにC値が出るのですが、問題は軸組工法の場合は、そこそこの腕ではC値は出ません。かといって防湿層を正しく施工するなどという発想はみじんもありません。
    それを解決するために、この手の業者は外部合板で気密を取るとい工法を採用したのです。
    利点の一つ目は気密数値が良くなります。C値大好き施主には実際見える形でいい数字を示せます。
    二つ目は耐力壁として計上できるので簡単に耐震等級を上げる事が出来ます。
    結果、透湿層で透湿を妨げ、さらに防湿層を適当に施工しているので、当然壁内結露のリスクが高くなります。

    業者にとっては、合板分料金値上げして、気密も上げて、耐震等級も上げて万々歳。壁内結露でも起きて早期に朽ちても、その時の言い訳はサイディングにクラックでも入っていれば、これから雨水が入ったのでしょうと言えばいいのです。そうしたら無意味なサイディングの補修工事がまた出来て万々歳。さらに朽ちて家の建て替えでもしてくれたらもっと万々歳。
    施主にとっては、意味の無いC値で喜び、耐震等級が上がり万々歳。住み始めたらなんか寒いぞと思うのですが、C値もいいので勝手に高気密高断熱だと自分に言い聞かせます。

    つまりみんな喜ぶのです。よく考えたら被害者意識が生まれない、実にうまい工法です。

  96. 172 匿名さん

    サラリーマンさんの凝り固まった頭を誰か柔軟な頭に変えてくれませんか?

  97. 173 匿名さん

    サラリーマンはまず日本語を勉強した方が良い

  98. 174 匿名さん

    まあ、サラリーマンが言うように貼り物建材が普及してから嫌でも気密が上がってしまうのは事実だろう。

  99. 175 匿名さん

    よほどサラリーマン氏の言うことが図星のようだ・・・

  100. 176 匿名さん

    不逞鮮人は日本語を勉強出来ない。

  101. 177 匿名さん

    サラリーマン氏の言うことは間違ってはいないのだが、10年前から全く進化していないのがちょっと問題

  102. 178 匿名さん

    http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm
    ・防湿層にコンセントボックスの欠損あり
    ・外側は合板
    ・外気0℃がずっと続く
    この条件で3日目にようやく結露したとのことなので多少防湿層に問題があり外側で気密をとってもそう問題はないのではないかと。ましてや普通の現場だと
    ・合板ではなく透湿性がより高いダイライトやモイスが大体基本
    ・外気0℃以下が2日間続くこともありえない
    これを考えると2地域や1地域でないかぎり問題ないんじゃないでしょうか。

  103. 179 匿名さん

    >178
    そのリンクで想定するのは、合板の壁工法なだけで
    袋入りグラスウールを使ったごく普通の家じゃないでしょうか。

    そこからプラスして外側に気密をとり、高気密高断熱住宅です
    なんて代物が一番怖いのだと思います。

  104. 180 サラリーマン

    >>179

    指摘の通りです。

    私が書いているのは、その図の場合の袋入りグラスウールの場合は、前面の防湿層で気密を取る必要があると言ってきたのです。
    それから外は透湿層です。つまり外部合板で気密を取る必要はありません。
    ただ単に気密もここである程度取れるというだけです。

    それをなんちゃて高気密高断熱業者は、防湿層は適当に施工し、外部合板で気密を取ると主張しているのです。
    その場合、室内側から湿気は、壁内にだだもれで、合板の所で気密を取っているため結露すると言っているのです。

  105. 181 匿名さん

    >>178

    >透湿性がより高いダイライトやモイスが大体基本
     価格の問題で基本はやっぱり合板だと思います。
    ちょっと勉強した施主で予算に余裕があれば、ダイライトやモイスを選択するのではないでしょうか?

    >これを考えると2地域や1地域でないかぎり問題ないんじゃないでしょうか。

    合板でも、めったに氷点下にならないあたたかい地域なら問題ないと思いますよ

  106. 182 住まいに詳しい人

    内部結露を起こさないためには、断熱材の外側を基点として、内と外の透湿抵抗の差が重要になります。

    この数値は、新省エネ基準では、Ⅰ地域の北海道は外1:5内で、瀬戸内の温暖地Ⅳ地域は1:2となっています。

  107. 183 匿名さん

    >180
    >袋入りグラスウールの場合は、前面の防湿層で気密を取る必要があると言ってきたのです。
    何度も何度もうましかなことしか言えない人だな。
    袋入りグラスウールで気密を取ろうと考えること自体が素人の発想。
    中気密値3程度ならとれるかも。
    高気密を内側防湿層で取りたいなら袋入りグラスウールは子供のおもちゃみたいなものです。

  108. 184 匿名さん

    2種換気を適用した戸建住宅断熱・換気・通風手法に関する研究

    上記の論文はパナソニックが北方建築総合研究所と共同で実験した結果の報告書なのですが、

    ・ボード気密工法のようにきちんと外壁側も気密をとってある
    ・外壁側ボードがサイディングで多少透湿性が高い
    ・室内20℃50%、外気0℃、コンセントボックスで防湿欠損あり
    ・通常考えられない室内側から室外側への10Paほどの空気圧
    以上の条件で2日間湿度90%を維持との結果でした。

    外壁側が多少透湿性が高いことを考慮してもよほど防湿層に穴が開きまくっていたり雑な施工でない限りボード気密工法でも問題ないかと思われます。

  109. 185 サラリーマン

    >>184

    ボード気密工法自体に否定的な記述をしたことは無いと思います。
    私も実際をの施工を見たことがあります。感想としては、非常に理屈に沿った工法だと思います。
    温暖な地域向けの、工法だと思います。簡易的な気流止めも出来ていました。

    ただここで問題にしているのは、防湿層を適当に施工して、室内側からは湿気がだだもれの施工をして、外合板で頑張って気密を取るのがおかしいと言っているのです。

    単にC値大好きな施工の重要性が分からない施主を騙して、契約さえとれればいいんだという、なんちゃて高気密高断熱業者がいると言っているのです。

  110. 186 匿名さん

    >175の学の無さに驚愕する

  111. 187 匿名さん

    >>185
    >室内側からは湿気がだだもれの施工をして

    誰もこんなことは言ってないし、こんないい加減な施工もしていないと思いますよ

    これでは内と外の透湿抵抗の差が出ませんね

  112. 188 匿名さん

    そもそも、袋入りグラスウールで高気密をとろうなんて考えるのはサラリーマン氏だけ。

  113. 189 匿名さん

    袋入りグラスウールが残念なんじゃなくて、外側で気密を取ろうというのが残念なのです

  114. 190 匿名さん

    >>185
    実験結果からするに欠陥工事レベルの断熱欠損でもない限り結露の可能性は低いかとコンセントボックスレベルの欠損でも大丈夫なのでしょうから。袋入りグラスウールのはしを止めただけでもかなり防湿できますし。

  115. 191 サラリーマン

    それ以外にも実際にコンセント程度の大きさの穴を開けて、一冬過ごしてみた結果どうだったかという実験とかあります。
    結論としては、外合板の所では多少結露があったが大した事はなかったということでした。

    ただし、この手の実験では、ある条件が決まっています。それは、壁自体は完全に単体であり、どこからも空気が流れず(気流止めが出来ている)、さらに完全に前面は防湿層が出来ています。
    理由は湿気が来る方向が一定でないと実験の意味が無いからです。

    つまり前提条件が違うのです。
    なんちゃて高気密高断熱業者が施工するのは、防湿層が適当のため、室内からは湿気が来て、さらに気流止めが無いので、壁内は空気が流れます。
    ただし、外合板で気密を出す必要があるので、そこはきっちり施工しているのです。
    ちなみにこの条件では誰も実験はしません。何故ならば、この施工は過去にナミダタケが生えた実績があるので、実験は不要だからです。

  116. 192 匿名さん

    >>191
    >なんちゃて高気密高断熱業者が施工するのは、防湿層が適当のため

    これがあなたの頭の中に常に巣食っているので話がかみ合わないのですね

  117. 193 匿名さん

    内側の防湿層で気密が取れないなら、どうして取れないのか教えてよ。

    まさか防湿に使うシート材には、気密性が無いとか言わないですよね?

  118. 194 匿名さん

    袋入りグラスウールのような子供だましの気密材ではね。
    素人向き。

  119. 195 匿名さん

    合板+硬質ウレタン隅々まで吹き付けた場合は結露大丈夫ですか?
    ウレタンは透湿抵抗高かったと思いますが。

  120. 196 匿名さん

    >>195
    >>182を参考に

  121. 197 購入検討中さん

    ここは有意義なスレだと思ったけどなにか延々喧嘩してるね
    一条工務店を駄目だといわれてると思って揉めてるのか?
    考え方を否定するのもいいけどそれよりは
    参考になるので自分が信頼する会社を実名を書いて褒めていって欲しい。

  122. 198 匿名さん

    有害ではあっても有意義な部分はない。
    真面目に聞かないほうがいい。

  123. 199 匿名さん

    そんなゴミレスは不要

  124. 200 匿名さん

    断熱材を悪者にして施工の悪さを目くらましですか

  125. 201 匿名さん

    もし「高防湿化」という単語が「高気密」よりも人気があったら
    住宅はもう少し良い方向に向かっていたのでしょう。


    「高気密」というワードは分かり易く数値化され、その数値を求める結果
    今度は数値が走り出す。数値を満たせばよい、より高い数値さえ出せば。

    これはドイツ車のディーゼル偽装発覚と根源が同じですよ。

  126. 202 匿名さん

    >これはドイツ車のディーゼル偽装発覚と根源が同じですよ
    君は例え話もすべってるね。

  127. 203 第三者

    普通の袋入りグラスウールで気流止めは無理だと思うよ。
    木造在来工法(現場作業)で充填による袋入りグラスウールを密着させ隙間を作らないようにすることは不可能に近い。
    特に筋交い部で普通の袋入りグラスウールだと隙間が生じやすい。


  128. 204 匿名さん

    だからね、袋入りグラスウール自体問題じゃなくて
    袋入りグラスウールを使いながら高気密にしちゃう業者がいるから
    それで、その業者はどこで気密を取るのかと。

    いや別に問題があるなら裸のグラスウールでも同じですよ
    室内側で気密防湿をしっかり取れているかどうか、重要なのはそこだけです。




  129. 205 匿名さん

    >>203
    気流止めと袋入りグラスウールの気密はまた別問題だべ

  130. 206 匿名さん

    >204
    袋入りグラスウールなら外側で高気密。
    これ常識。

  131. 207 匿名さん

    たとえば袋グラスウールにさらに防湿シート貼れば大丈夫だと思うけど、そんな業者っているかな?

  132. 208 匿名さん

    いると思うよ。
    チクチクしないからね。
    それがどうかしたの?

  133. 209 匿名さん

    >>208
    そこまでしてくれたらありがたいなと思って。

  134. 210 サラリーマン

    基本的な断熱施工マニュアルです。
    https://www.afgc.co.jp/business/knowledge/upload_docs/tq4_14-26.pdf
    「防湿層のラインは途切れる事のないよう、連続性を保てるように施工する事が基本です。」との記述です。
    図を見れば、家全体を防湿層が覆って、その外側が断熱層です。
    袋入りグラスウールの防湿層は、袋の前面が防湿層であるのは周知の事実です。グラスウールの袋の耳をきちんと出してその上から石膏ボードを施工すると、耳と石膏ボードが密着することで、壁内に空気が行かないため防湿します。
    それを完全に連続性を保つ施工をしたら、俗にいう隙間が無くなります。したがってマニュアルに沿って正しい施工をした場合、結果的に防湿層で気密が取れます。

    http://www.glass-fiber.net/master_jutendannetu_ari_part.html
    気流止めはこちらの方が詳しく、さらによいのは同ページの防湿層別張のマニュアルの方です。
    気流止めは壁内の空気が流れないように施工するのが、主な目的であると分かります。さらに室内に空気が流れ込む隙間及び室外に流れ出す隙間を無くしています。したがって結果的に気密が上がります。

    現場で確認する必要があるのは、このマニュアル通りに施工しているかどうか、何らかの理由で現場的に難しければ、結果的に同様の効果が見込まれる施工をしているかを見極めればよいです。

    施工で一番差が出るのは天井、玄関、風呂の3箇所です。
    ただし多くの場合は、天井はまだ未施工の場合が多いので、その場合は壁と床の接合部分とそこの気流止めと、壁の一番上の気流止めの施工を確認する事になります。

    ちなみに防湿層で気密が取れない会社は、普通の平坦な壁面を見ただけで、なぜ取れないか納得できます。正しい施工の写真との違いに唖然とします。当然気流止めなんて知らないので施工していません。

  135. 211 匿名さん

    袋入りグラスウールでもきっちり施工すれば、かなりの気密性が出せるそうだけど
    技術的にも手間としても、面倒でやってられんというところでしょう。

    それで楽に数字だけ出すなら、外側塞いだ方が早いってことで。

  136. 212 匿名さん

    >>211
    つまり、グラスウールをしっかり施工すれば、防湿と同時に、きちんと気密値も出ると。

    気密は外で取ればいいと言っている業者は、防湿もきちんとできていない可能性があるということですね。

  137. 213 匿名さん

    >袋入りグラスウールでもきっちり施工すれば、かなりの気密性が出せるそうだけど
    無理でしょ。
    そんなバカはいないと思うよ。
    君ぐらいでしょ。
    気密値を出したければ、防湿気密シートできっちり施工しないとダメです。
    子供だましではね。

  138. 214 匿名さん

    合板の継ぎ目に気密テープ貼ってる業者よく見るけど、あれって上から何かで押さえない限り剥がれてきて気密劣化しそうだよね?

  139. 215 購入経験者さん

    素人なんですが、袋入りグラスウール使ってる業者ってあるのですか?
    住んでいる場所は、北海道なのですが、袋入り使っている業者なんてありませんよ。

    袋入りって気密を連続的に維持するのが難しいしデメリットしか思いつきません。

  140. 216 入居済み住民さん

    北海道ではなくても、建て売りや、特に施主が指定しなければ標準で有るのではないでしょうか?

    私が施工した時期は東日本大震災の直後で、グラスウールが不足し、工務店の在庫しかなく、仕方なく袋入りグラスウールで施工してもらいましたが、大工さんに袋入りグラスウールの正確な施工は難しく、断熱材の施工の後に私が点検したところ、でたらめだったので、工務店に施工写真を送り、全部やり直してもらいました。
    施工場所が遠くて、週に一度しか見に行けなかったのですが、私が点検せずにそのまま石膏ボードが貼られてていたかと思うとぞっとします。

    大工さんに、内側での正確な気密は無理だと思っていたので、ボード気密にして正解でした。

  141. 217 購入経験者さん

    >216
    確かに、東日本大震災の時は、材料が無くなったと聞きました。

    構造部材に先張りシートかまして、グラスウール充填した上で、防湿シートで抑え込んだほうが気流止めもできるし、簡単な気がします。

  142. 218 匿名さん

    北海道は透湿防水シートの考え方がから違っていて、張り方も違うので
    断熱材も含めて関東地方と同じというわけにはいかない。

    北海道で透湿防水シートの目的を聞けば、外気の流入を防ぐ目的が一番と言われる
    関東で同様に聞けば、防水の為にと言われる。

    同じものなら目的も施工も一緒だろうなんて考えると、後で痛い目に合うかもしれない。

  143. 219 購入経験者さん

    >218
    透湿防水シートって外壁側から使う、「タイベックス」のようなものですよね??

    それって北海道でも外気の流入を防ぐ意味では使っていないとおもうのですが。
    関東と同じように防水と、室内側から断熱層に出てしまった湿気を外壁側に排出するものと認識しています。

  144. 220 匿名さん

    笑ってしまうね。
    透湿シートで外気の流入を防ぐ?
    透湿防水シートがどういうものかわかって発言してるの?
    外気はジョイント重ね部分からどんどん入るの知らないの?
    透湿シートは気密シートとは違うことぐらい知らないとね。
    業者に騙されても知ったかぶりしてるほうが悪い。

  145. 221 匿名さん

    >220
    知ったかぶりは見苦しいですよ

    http://www.ntba.jp/modules/weblog0/
    透湿防水シートとは 日本透湿防水シート協会
    F)防風性
    シートの透湿防水性のほかに、外気の進入を防止して同様の部位に使われる断熱材の断熱性能の低下を防ぐために設定。

    http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-301.html
    外壁の防風層に構造用合板やシージングボードのようなボード状のものを使う場合と透湿防水シート(防風層)を使う場合があります。

  146. 222 匿名さん

    君も余程の暇人だな。
    そんなことどうでもいいじゃないか。
    何故、そんなつまらないことに拘るの?
    書いてあることが正しいとは限らない。

  147. 223 匿名さん

    http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-301.html

    この人、まず建築基本単語から学ぶべきですね。
    風密性能?気密の勘違いなのかな。
    訂正してないとこ見ると、いまだに風密性能だなんて勘違いしてるのかな?
    人間、勘違いはよくあることです。
    でのその勘違い記事をみたうましか君がさらに勘違いすること思えば笑っていられなくなります。
    透湿防水シートに気密テープでジョイント処理?
    そんな面倒な事誰がしてるの?
    余程、間抜けな業者だろうね。
    気密パネルの気密処理に気密パッキン?
    どんなパッキン使ってるの?
    気密テープ処理が常識でしょ。
    忘れる業者なんていないでしょ。
    何もわかってないのにドヤ顔されてお説教されても悪害しか残らない。
    それを神様のお告げのように信じるうましかがいるから困ったもんだ。
    この人、建築の基礎知識はどこで学んだのと疑いたくなる。

  148. 224 サラリーマン

    施工マニュアルにはどの張り方もきちんと袋の耳を外側に出しており、「柱、間柱との重ね幅は30㎜以上です」との記述があり、こうしないと石膏ボードを貼り付けた時に密着しません。

    床部分との接合は、「防湿フィルムを床合板に留め付けます。重ね幅は30㎜以上です」との記述の通り、これにより床面から室内に空気が流れ込まないようにするのです。
    「壁の上部は、胴差または桁に30mm以上重ねて防湿フィルムを留めつけます。」との記述の通り、これにより壁内の空気が上に抜けないようにするのです。
    上記2つが簡易な気流止めで、これをすることにより、床との接合部分から空気が室内に流れない、また壁の空気が天井部分から抜けないので、壁の中を空気が流れないようにするのです。また壁の下に乾燥木材等を施工することで、壁内への空気の入りと出を抑えて壁内の空気を流れないようにするのです。

    防湿層で気密が取れないという業者の現場を見れば施工マニュアルとかけ離れています。
    重ね幅を取っていません。理由は面倒だから。
    気流止めをしていません。存在を知りません。
    コンセントボックスの施工方法に従っていません。理由は面倒だから。
    配管部の回りは気密施工していません。理由は面倒だから。
    筋交いは施工方法に従っていません。理由は面倒だから。
    長さ調整したグラスウールの袋は切ったままで、中のグラスウールが普通に見えていて、袋に気密テープなどは貼っていません。理由は面倒だから。
    間仕切壁の上・下部は防湿層が連続していないし、断熱材もありません。理由は今まで何もしていないから。
    天井は施工方法に従っていません。理由は面倒だから。

    「防湿層のラインは途切れる事のないよう、連続性を保てるように施工する事が基本です。」の連続性を保つという基本が出来ていないから防湿層で気密が取れないのです。


  149. 225 匿名さん

    >224
    何が言いたいのか、さっぱり理解できないです。

  150. 226 匿名さん

    気密性と防湿性を持たせる為の施工と材料は、全く同一で同義です。
    だから室内側で施工する必要があり意味がある。

    気流止めは断熱材の内側に空気を流入流出させないことが目的。

    透湿防水シートは実情、地域によって使い方や目的が若干違う
    寒冷地を中心に、外部からの流入気流を防ぐという目的もある。

    というかそもそも透湿防水シート普及は、寒冷地での防風目的で
    広く採用され出したのが始まり。
    温暖地域では単に従来の防水シートからの進化形で、主に防水目的で
    使用されている。

    それぞれの目的によって異なる資材が使われるが、時々誤った考えとして
    外部側で気密を取り、むやみに透湿抵抗を高めてしまう事例も散見される様です。

    1. 気密性と防湿性を持たせる為の施工と材料は...
  151. 227 匿名さん

    >225 理解できないから満足な防湿気密を取ることができないのです、それは仕方ありません。

  152. 228 匿名さん

    サラリーマン氏に聞いているのになんで外野が出てくるの?
    単に名前を入れ替えただけなの?

  153. 229 匿名さん

    >227
    気密値なら0.2位でしたらわけないですよ。
    子供だましのやりかたなら、せいぜい3ぐらいかな。

  154. 230 匿名さん

    >気密性と防湿性を持たせる為の施工と材料は、全く同一で同義です。
    典型的な手抜き工事だな。
    こんな工事するから消費者からバカにされる。
    子供だまし工法の良い見本です。
    気密値はせいぜい3が最高値でしょう。
    これでは中気密だな。
    高気密は無理だ。

  155. 231 住まいに詳しい人

    サラリーマン氏はこのスレを中気密スレと間違っている。

  156. 232 匿名さん

    外野と言われてもな、そもそも袋入りグラスウールの施工要領でさえ守れない輩が気密を語るなと言ったのは
    サラリーマン氏ではないから
    それとも無勢に多勢で旗色が悪いかや?

  157. 233 匿名さん

    >230 あなたの所じゃ無理なのは理解したが、自分は何故出来ないのか考えたことはあるか?

  158. 234 匿名さん

    >232>233
    相変わらず、文章構成力がだめだな。
    何が言いたいの?
    このスレは、君たち中気密しかできない人間が屁理屈語るスレではないです。

  159. 235 匿名さん

    >>234
    袋入りグラスウールをきちんと施工できないことを、屁理屈こねて正当化するスレですか?

  160. 236 購入検討中さん

    高気密にするときに、袋入りグラスウール使うアホはいるのかな?

  161. 237 匿名さん

    >>223
    もっと勉強しようね

  162. 238 匿名さん

    >>236
    ではあなたは、高気密にするときは断熱材は何にするべきだと思いますか?

  163. 239 購入検討中さん

    そりゃ勿論、アクアフォームでしょ!

  164. 240 サラリーマン

    >239
    よくできました。
    大正解です。

  165. 241 匿名さん

    >>239
    アクアは経年収縮が顕著らしいよ。
    アイシネンか冷凍庫用発泡ウレタンのほうが安心だよ。

  166. 242 匿名さん

    断熱材の性能も大事だが、結局しっかりと施工することの方がもっと大事

  167. 243 匿名さん

    温暖地の大工さんにどうやってしっかり施工させるかねぇ。

  168. 244 匿名さん

    無理なことをするんだから、内外で気密性を高めるのは当然なのね
    それをどうこういうのがおかしいんだから

  169. 245 ビギナーさん

    ノミやカンナを使うのが本職の大工さんに、断熱材の施工をまともにやれと言って無理なこと
    断熱材専門業者に頼むのが良いと思う

  170. 246 匿名さん

    >>245
    同意!

  171. 247 匿名さん

    >ノミやカンナを使う
    今時、そんな家はほとんど無い。

  172. 248 匿名さん

    >244
    腐ったの業界の常識より、世間の普通の常識を学んだ方が良いですよ。

  173. 249 ビギナーさん

    >>247
    例えですよ、例え(笑)

  174. 250 匿名さん

    >249
    ノミやカンナを使わないのだから、断熱材の施工をまともにやれるようにしたら良い。
    時代の要請に答えられるのが良い大工?

  175. 251 匿名さん

    >>250
    断熱材手間賃つけないと難しいだろうね。

  176. 252 匿名さん

    >251
    断熱部木工事、断熱施工、気密施工、専門家がバラバラに施工すれば良い訳ではない。
    連携しながらより、一人の大工が改良工夫しながら施工する方が良くなる可能性は高い。

  177. 253 匿名さん

    まだ、高高を受け入れられない昔堅気の大工さんが、いやいや断熱施工をやると最悪

  178. 254 匿名さん

    >253
    >高高を受け入れられない昔堅気の大工さん
    正しい感覚ですね。
    防湿をおざなりにして、外側の合板で気密値を上げてカビを発生させるてる例を見聞きして知ってるからでしょうね。
    合板の末路、断熱材の末路、リフォーム等で数多く見てるのは大工さんです。
    理解して舵を切れば良い仕事をすると思います。

  179. 255 サラリーマン

    >225
    書いてある内容は施工の基本中の基本ポイントを文字で書いているだけです。書いている内容は単にNO.210に添付している基本の断熱マニュアルの基本事項です。
    ただしこの基本中の基本を現場では満足に施工せずに、手抜き施工が普通です。
    施工業者は口では高気密高断熱の施工が出来ますと言い、実態は見えなくなる所だから、手の抜き放題なのです。

    あなたが今後新築をしたいので勉強中の施主なら、「こんな常識なに説明しているの。」と思うくらいになって、業者選定して下さい。

    あり得ないと思うのですが、施工業者なら・・・です。


  180. 256 匿名さん

    「室内からの湿気が漏れないように防湿します、副次的に気密も上がります。」

    これなら現場の大工さんだって納得してくれるでしょう。
    でも
    「気密を高める為に建物全体を覆いかぶせて数値を出します」

    こんな感じだから、大工さんも内心疑問を持ちつつ仕事することになる。


  181. 257 匿名さん

    >>252
    それはその通りだと思うよ。
    ただ、そういう大工さんにはそれなりの報酬が必要だろうって事。

  182. 258 サラリーマン

    >ただしこの基本中の基本を現場では満足に施工せずに、手抜き施工が普通です。
    その前に、施主は工務店に対して相応の工事費を払わなくてはいけない。
    相応の工事費も払わなくて工務店に要求ばかりでは工務店も大工に手間賃を払えないし、大工として手間賃も貰えない工事はいい加減にするのが人間としての当たり前の心情だ。
    そこに一番の原因がある。

  183. 259 サラリーマン

    そうなると、気密シート施工のいらないアクアフォームなら断熱屋に任せておけるので安心です。

  184. 260 匿名さん

    実際、高気密にしてっていうと発泡断熱にしましょうって工務店は多いと思う
    その方が専門業者任せで世話無くていい

    発泡系断熱材は内装ボード貼って外側から充填するのが
    隙間が出なくて理想なのだけど、そんなことはできないのが残念

  185. 261 匿名さん

    >258
    手間賃が一番高い。
    北欧など外断熱(付加断熱)を採用するのは手間賃との折り合いの結果でないですか?
    日本でも同じと思います、楽な施工の外断熱の採用がトータル安い良い住宅が建つ。

  186. 262 匿名

    ガラスの熱伝導率は1、木材は0.15、断熱材は0.0・・しかも厚みが違う、アルミは236
    サッシを2重にしてもせいぜい4倍程度。
    高断熱でいくら断熱材を高いものに変えてもみんな。ガラス部分で熱が逃げる。
    そこを理解しないで断熱対策しても始まらないよ。アクリルガラスが使えれば違うのですけどね。


  187. 263 匿名さん

    >262
    >ガラス部分で熱が逃げる。
    そのためにペアガラスにします、真空も有ります。
    空気の熱伝導率 0.0257[W/m K]
    アルゴンガスの熱伝導率 0.0187[W/m K]

  188. 264 匿名さん

    トリプルガラスで採光と眺望も得ることができました。断熱だけの暗い部屋は要りません。

  189. 265 匿名

    対流が起きると流体の熱伝導率は関係なくなるよ。防ぐには仕切りを入れる。
    真空が良いけど高い・・・・
    あと、窓枠。アルミではだめ。内窓で樹脂の窓枠を使えばよいのかな?

  190. 266 匿名さん

    >265
    対流の置き難い厚みにしてるのでしょう、断熱厚みが少なくて薄過ぎても駄目なようです。
    >樹脂の窓枠を使えばよいのかな?
    一番大事な所はペアガラスのガラスとガラスの間のスペーサー。
    日本の酷いサッシはスペーサーがアルミ製だそうです(怒)
    サッシは樹脂で細かい小部屋を作って断熱してます。
    最近になりやっと断熱材のウレタン等を充填してるサッシが出て来ました。
    理想のサッシは断熱材で作るのが良いです、強度をどうやって確保するかの競争になると推測してます。
    アルミの熱伝導率は問題ですが利点も多いのでアルミクラッドの断熱性の優れたサッシも増えてます。

  191. 267 匿名

    窓の断熱を片づけてから壁の断熱ですか?

  192. 268 匿名さん

    >266
    国産の安物サッシを2重にして、間にスタイロ挟んだ悲しい窓の小屋は知ってます。

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55.14m²~65.46m²

総戸数 52戸

ブランズシティ品川テラス

東京都港区港南4-29-5

未定

2LDK~4LDK

61.67m2~80.57m2

総戸数 216戸

ルネグラン上石神井

東京都練馬区上石神井4-610-28他

未定

1LDK+S(納戸)~4LDK

58.28m2~91.37m2

総戸数 106戸

レ・ジェイド目黒

東京都目黒区下目黒三丁目

未定

1LDK~2LDK+S ※Sはサービスルーム(納戸)です。

45.15m²~80.86m²

総戸数 62戸

リビオ光が丘ガーデンズ

東京都練馬区高松6丁目

4,800万円台予定~9,100万円台予定

1LDK~3LDK

43.67m²~75.44m²

総戸数 74戸

リビオタワー品川

東京都港区港南3丁目

未定

1LDK~3LDK

42.1m2~103.39m2

総戸数 815戸

ルフォンリブレ板橋本町

東京都板橋区本町32-34

未定

1LDK~2LDK

33.6m2~58.8m2

総戸数 47戸

シエリアタワー南麻布

東京都港区南麻布3-145-3

未定

2LDK~3LDK

53.58m2~174.24m2

総戸数 121戸