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一昔前はオプションだったのに今では標準が普通になってきました。
阪神だって、東日本だって、制振装置が付いていない住宅がたくさんあったはず…
本当に必要なんでしょうか?
サンダブルエックス、極降伏点鋼、MGEO、シーカス、etc
耐震でもつ、制振で被害を最小限に抑えるとはいうもの、営業に聞くと「自宅には付いていないです!」と
時期はちがうものの一体何なんだ?
[スレ作成日時]2014-02-21 22:10:54
一昔前はオプションだったのに今では標準が普通になってきました。
阪神だって、東日本だって、制振装置が付いていない住宅がたくさんあったはず…
本当に必要なんでしょうか?
サンダブルエックス、極降伏点鋼、MGEO、シーカス、etc
耐震でもつ、制振で被害を最小限に抑えるとはいうもの、営業に聞くと「自宅には付いていないです!」と
時期はちがうものの一体何なんだ?
[スレ作成日時]2014-02-21 22:10:54
装置でミサワの4mm、大和の6mm動きを抑えた?
12→8 13→7 これの何が凄いのか凄くないのか全く伝わってこない。
12~3ミリ動くと何がヤバくて 7~8ミリだとどう大丈夫なのか?
地震時に内装材が破損しないための変形角(階の変形/階の高さ)の目安が1/200と言われています
階の高さを2800とすると、1/200は14mmになりますので、制振装置なしでもギリギリ内装材に破損なし(ところによりあるかも)
制振装置ありなら内装材の破損までまだ余裕ありといった結果でしょうか
制振装置なしの結果があまり良くないと、それはそれで営業上困るので(制振装置なしも販売している訳ですから)、
「制振装置なしでも1/200に収まるけど、ありだともっと良いよ」という結果になるよう試験体を制作してるのではないでしょうか
制振装置が必要なのは明白である
「高耐震住宅が基礎ごとずれる」っていう記事がある
枠組み工法つまりツーバイの話
①
高耐震にするだけではダメだと言う実験結果が出ている
やはり制振装置や免震装置で地震のエネルギーを吸収する必要性があるようだ。
以下抜粋
「耐震性を高め、建物を固くした結果、建物全体に生じた地震力がより基礎へ伝わった。耐震性が低い構造なら上部構造が変形し、損傷することで地震力を結果的に吸収していたが、耐震化が進むとこうした影響が出る」
「強度を高めた耐震構造では、内部空間が強い揺れにさらされることも改めて分かった」
とのことです。
http://blog.livedoor.jp/mineot/archives/52168955.html
よく筋交いにオイルダンパーが付いた家を見るけど、地震でオイルダンパーが減衰力を発揮するほどシリンダー内をピストンが往復運動するのか疑問。
オリフィス径をめちゃ絞ったりして小振幅で高減衰になるような作りになってるのかな~?
熊本地震において耐震等級3の半壊はわずか2棟というけど、全16棟のうち2棟が半壊と考えると12.6%が半壊したとも言える。
一方で制振装置(ミライエ)が施工された住宅の半壊倒壊はゼロ。132棟あってゼロ。
耐震等級3が最低条件と訴える人ってなぜか、耐震等級1~2+制震のデータは見ようとしないよね。
https://www.bakko-hakase.com/entry/162_tokyu2or3
「制振ダンパーを入れずに耐震等級3とするよりも、耐力壁を制振ダンパーに置き換えた耐震等級2+制振の方が優れているということです。」
これがプロの意見
>唯一微細な揺れを吸収するのはオイルダンパーのエヴォルツだけど、オイルダンパーはエネルギー保持能力はあまりありません。と書かれてるし。
あまりありませんは、ありませんでは無い。
微細な揺れの吸収はエネルギー保持能力の大小とはあまり関係ない
何も矛盾は無い
>>339 匿名さん
あまりありませんは、少ししかありませんだからね。
微細な揺れの吸収するのがエヴォルツ。著者曰くオイルダンパーの欠点が保持能力。保持能力が無ければ長期間に渡り度重なる地震を吸収しきれないって事。だから微細な揺れを吸収してもヘタるからいざと言うとき機能しない恐れがあるって事を理解したくださいね。
それで矛盾について書いておくけど
①著者のおすすめ→粘弾性ダンパーは微細な揺れを吸収しない
②微少な揺れを吸収→エヴォルツのみ(オイルダンパー)
③オイルダンパーは保持能力あまりない→エヴォルツもオイルダンパー
④耐震2+制震おすすめ→制震おすすめしてるけど、①~③で制震ダンパーについて間違った知識や薄い知識で記事を書いてる
あえて言うならと粘弾性ダンパーとエヴォルツを併用した場合は著者のおすすめに近い感じになる。
ちなみにミライエΣは壁倍率2.5になる。
古い情報でちょっとあれなブログを持ち出してもあまり参考にならないと思うよ。
著者はどの制震装置が一番だなんて書いてないな
他の記事も読んでみな
どれも一長一短あるってさ
少なくとも
「制振ダンパーを入れずに耐震等級3とするよりも、耐力壁を制振ダンパーに置き換えた耐震等級2+制振の方が優れているということです。」
ってことがバッコさんが言いたいことよ
>>341 匿名さん
著者が言いたい事は何となくわかるけど
それで納得出来るだけの判断材料が無いんだね
そもそも耐力壁を減らすって事は耐力壁の配置も考え直さないといけないんだよね
[こことここにダンパー入れたいので耐力壁抜いて下さい]って言っても耐力壁のバランスあるからさ
335にも書いてあるけど[制震ダンパーで耐震精度を上げる]なんて書いてあったりしてるけど
建築士なら普通の制震ダンパーで耐震精度が上がらない事は常識なんだけど、自分の片寄った思想で書かれてるからそのバッコさんが言いたいことを真に受ける事は出来ないよね
その記事の1年後にミライエΣが壁倍率3.6出たから、未来予想してるなら当たってたのかもしれないけどさ
343の言う通りじゃないかな。
なぜ耐震等級2+制震ダンパーが良いのか論理的に書かれていないので耐震等級3より優れていると言う判断は出来ないよ。
構造一級建築士様だろうと書いてある文章が散らかってて矛盾があったり、間違えてる知識もあるから参考にならないのも分かる。
一級建築士の友達に確認したけど
やはり耐震3と耐震2+ダンパーなら絶対に耐震3だってよ
家をかたく作る事で倒壊を防ぐのは最優先する事
かたければ家は歪みづらい
ダンパーは歪んだ時に歪みを軽減補助する役割でしかない
耐える家あっての補助になるから
ってよ
自分から一級建築士の肩書きだしてきて
論破されたら
嘘呼ばわりとかwww
今までのコメント読んだけどバッコの情報は古いし間違った知識なんだろ?それを頑なに擁護してるお前って…御本人様か信者だなw
建設的な話が出来ないならお引き取りください
ちな二級建築士の俺だけど
阪神淡路から大地震が増え続けてる現状で耐震等級3は必須だな
そこにサポートとしてミライエやミライエΣを薦めてる
建築士の中でも思想や価値観が違うし制震ダンパー設置した時の耐震や制震の数値化が出来てないから、稀にバッコと同じ様な事を言う人もいるのは理解してる
>今までのコメント読んだけどバッコの情報は古いし間違った知識なんだろ?
君は何役やれば気がすむの?
2級建築士なんて本当だとしてもお呼びじゃない。
耐震等級3が必須な主張も良いけどさ。否定はしないよ。
それよりも耐震等級2プラス制震装置の方が耐震性能上のだよってのがバッコさんの記事でしょ。
それが構造一級建築士で実務をやってるバッコさんの見解ってこと。
地震は繰り返すし、私はこちらの意見を信じるよ。
君も2級建築士だかなんだか知らんけど信じてもらえるような記事を書いたらどうだい?
>>350 匿名さん
制震装置で壁倍率にかかわってくるのは鋼材ダンパーかミライエΣやその他ごく一部なんだよね
だからもし制震ダンパーで耐震性能を上げるとしたら、それらを使うしか無いんだけど
それらを使って耐震性能を上げるんだとしたら、耐震等級3のままだと思うんだけど
耐震等級2プラス制震装置の方が耐震性能上のだよってのがバッコさんの記事って言葉が矛盾してるんだよね
耐震は耐震
制震は制震
制震をいくらやっても耐震にはならない
と言うのが一般的
ただ厳密に言えば壁倍率申請してないだけで筋交いのようにダンパーが存在してる壁内では柱を支える物が存在してるので耐震にも影響しているのは間違いないとは考えてるけど
数値化されて無い物に関して建築士が制震で耐震精度がと言う言葉を使うべきでは無いんだよ
だから耐震等級2制震装置が耐震等級3より優れた家になると言うのは制震装置の種類に依存するから334で書いて耐震等級3より優れていると断言するのは間違いなの理解しなよ
その上で今現在耐震等級3と耐震等級2制震装置を比べた場合、建築士なら耐震等級3を薦める事がほとんどなんだよ
そもそもバッコ以外でそれ薦めてる建築士他にいるのかよ
バッコを盲信するのは構わないけど、42人の読者しかいない本物かどうかも分からない人が書いた無責任な記事で、真剣に考えてここを閲覧してる人を惑わさないで欲しい
>耐震等級2プラス制震装置の方が耐震性能上のだよってのがバッコさんの記事って言葉が矛盾してるんだよね
耐震は耐震
制震は制震
制震をいくらやっても耐震にはならない
と言うのが一般的
言葉の定義の話ではなく、
実際の地震に耐えるのは
耐震等級2制震装置>耐震等級3
ってのが
バッコさんの記事の意味だと思うよ。
またバッコさんは制震装置もピンキリあるとも言ってるね。
どんな制震装置でも良いわけでは無いよね。
制振装置のメーカーやそれを採用した住宅会社は、1月の能登半島地震において被害防止の効果があったのか、調査、報告して欲しいところ。
書生論より被害が抑えられたという実績が何よりも参考になる。
いったいバッコ博士のブログのどこに「制震ダンパーで耐震精度を上げる」って書いてあるんだ?
そもそも「耐震性」って耐震、制振、免震に関わらず、「地震に強いこと」をあらわしているんだが。
あと、世の中のブログやらYouTubeやらは、数多ある構造計算の中で一番簡単な許容応力度計算までしか解説してないぞ。それより高度な計算も踏まえての解説が理解できないからって「矛盾」って言うのはよくないね。
制振装置は必要ではないです。
あったほうがいいか、なかったほうがいいかだったら、あったほうがいいです。
でも、制振装置を付けるより、耐震性上げる方にお金を使った方が家は丈夫になります。
耐震をやり切って、これ以上やれないよ!ってなってまだ予算があるなら付けるべきです。
ただ、付けるのであれば家と同等に長持ちする製品を。
大規模リフォームでもしない限り交換なんて出来ないからね。
〉363
まさにおっしゃるとおりだと思いますよ。
でも今の論点って、これ以上壁増やせないけど、一部の壁を取りやめて制振装置に変えたら地震に強くなるのかな?ってことですよね。
で、答えは「強くなる」ですね。「強くならない」と言ってる人は根拠無さそうですし。
そうでしょうね。壁の量がぎりぎり耐震等級3になるくらいの建物を想定してるみたい。
要は耐力壁1枚と制振装置1台の性能を比べてるってことでしょ。まあ、値段の違いからしても制振装置の方が効果があることは不思議でも何でもないけど。逆に耐力壁よりも効果が無いんだとしたら、制振装置を開発したハウスメーカーは全て、何も理解してないってことになるからね。
壁を削った時点で壁のバランス崩れて耐震性能ガタ落ちだし
壁を削らなきゃつけれない制振ダンパーは無駄だろ
耐震3がスタンダードだし、その上で制振ダンパーがどうなのかって議論した方が有意義じゃないか?
そもそもバッコが誰だか知らないし、そんな人の戯言でここが荒れるのも勿体無いな
壁を削らないでも付けられる制振装置があるならこの議論は無駄だね。壁と併用すればいい。併用するだけの価値があるか議論すればいい。でも、壁を削らないと付けられない制振装置しかないんだったら、置き換えの価値を議論しないと意味が無い。
で、どっちなんですかね。有るのか無いのか。
そもそも、耐震装置ないと倒壊しちゃうような家の話をする必要ってあるの?
倒れない家建てればいいだけなんじゃない?
それでも倒壊するような地震なら、耐震装置だって無意味なんだし。
制震装置は必要だと思う
地震で家が歪むのを抑えるのが耐震
地震で揺れを制御するのが制震
役割が違うから耐震だけより制震もあった方がいいんじゃないかな。
最近では建売でもミライエがついてる所もあるし
注文の場合はお財布と相談になると思うけど数十万円で安心が手に入るなら施工すべきじゃないかな。
ただ超ローコスト住宅に施工されてる様な制震装置は筋交程度だと思ったほうがいいかもね。
ゴムならミライエ
オイルならエヴォルツ
がいいと思う。
ちなみにうちはミライエ。唯一基礎に直結してるダンパーだし、ゴムのデメリットの経年劣化や熱の影響もあまりないそうなので選びました。
ちょっと前までミライエ・マモリーが主流だっけど、ここ2年位急激にエヴォルツが伸びてきてる。
他のダンパーは無いよりはあった方がいい程度だけど、ミライエ・エヴォルツなら確実にあった方がいいね。
まぁ平屋なら制振するより、真壁サンドイッチ工法にしたり耐震強化した方が良さそうだと思う。