- 掲示板
セレブではなく、ブルジョーの人達会話しませんか?
定義 セレブは目に見えるところだけにお金を掛ける人達。
ブルジョーは目に見えないところにもお金を掛ける人達。
正し、サラリーマンや公務員家庭の人達は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2007-01-24 09:02:00
セレブではなく、ブルジョーの人達会話しませんか?
定義 セレブは目に見えるところだけにお金を掛ける人達。
ブルジョーは目に見えないところにもお金を掛ける人達。
正し、サラリーマンや公務員家庭の人達は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2007-01-24 09:02:00
段々と面白くなってきましたね。 キムタクを見るのが慣れてきたので、気にせず見るようにし
たらいい感じです。
只、万俵家の次女は可哀相ですね。 まぁ 工場長の息子の考えじゃ万俵家の人間としては相応しくないということでしょう。 問題意識が全然違うから・・・・。
好きと結婚は、違うと言われてますげどやはり女性は現実主義なんだろうな・・・・。
鉄平が祖父の子だとしても父の子だとしてもなんだかな・・・。
血筋というものがあるとしたら、鉄平だけがいい人なはずない。
やっぱり、「男・」だし。 いずれ年取ったらエロ爺さんに変身か?
銀平の言動がイマイチあいまい。
現実派のようでいながら、青年の主張派ぶったり。
次女と工場長の息子のなれそめが何なのかも不自然。
山崎豊子の原作を読んでないんでわからんが、どうも
ヘタクソな脚本家のヨタ話に見える。
今までのストーリーから、鉄平はエロ爺さんと料亭の女将との間に生まれた子に
思われるが、すると万俵頭取が疑う妻とエロ爺さんとの関係は何なのか・・・銀平か(?)
それにしても3P好きの万俵頭取といい、妻子がありながら女将の娘(姉か?)に
近づく鉄平といい、「華麗なる不倫一族」だな。
しかし一度でよいから、
命がけで人を救ってみたい。
沖仲仕のあんちゃんも、あれだけの作業員を連れてくるのであれば、
時間に間に合ってきて欲しい。
わざと、間に合わないようにして、盛り上げる手法の陳腐さにうんざりだが、
まあ、とがめても仕方ない部分か。
妻にも、昔の恋人にもやさしい鉄平は、男性の鏡である!
鉄平が駆けつける前にあれだけの人が集まっていながら
なんの救助もしていなかったのが不自然すぎ。
そんな役立たずの社員ばっかりの会社じゃ行き先も知れている。
鉄平が服着たまま飛び込んであんなに泳げるのもおかしい。
せっかくの原作が泣いている。
山崎豊子の一番の間違いは、
大介も鉄平も単に、先代の腹違いの子供であるのに、
鉄平だけが先代の風貌や素質をより多く受け継いでいるかのように、表現していること。
これは、弟の銀平と比較するとそうであるが、大介と比較すると同じようなものである。
銀平には、先代夫婦の子供である大介とその妻・寧子の血が流れるが、
鉄平には、先代と寧子の血が流れるので、先代の妻の影響が出てきていないだけ。
115のコメント、そんなに外してないと思うんだけど。
そういう見方もあるかーって納得しちゃいました。
120さん、どのへんが失礼なんでしょうか。
鉄平の出生の秘密はまだ内緒の上でのコメントお願いしますね。
新聞に、小説での鉄平とテレビでの鉄平との最後の方の筋の
進め方は変えるってあったのを読みましたが、大きく変更する
のかしら?
それにしても60年代の女性ファッションは
今になればなかなか新鮮でんなぁ
鉄平の愛車もなかなか味があるわ
どうせなら
当時流行っていた音楽も劇中に挿入してもらいたいなあ
あの時代だとビートルズかな?
>>126さん
わかりました。115さんが確かに原作を読んでいないというのはわかります。
原作には鉄平が祖父似であって、大介には似ていないというのは
繰り返し出てきますよね。それが原作のラストの筋の複線にもなるのですが。
115さんの二人の性格の違いは、それぞれの母方の血が影響してるのであって、
父方の血の影響をいいすぎてるのが失敗だと言ってると理解しました。
そして、ものの見方としておもしろいと私は思ったのです。
126さんは山崎さんをおとしめるような一文が失礼と思われたわけですね。
原作を省略した脚本と放映途中の最中では、こういうこともあるかと思いますが、
ぼちぼちいきましょうよ。
60年代はまだもの心つかない子供だったので、日本ってこういう感じだったんだ
って見てます。
そういや、映画、TVで名古屋弁を喋る信長見たことないな。秀吉も尾張だな。伊達政宗も
ズーズー弁喋らんぞ。小説でもそうだな。方言を使用する場合というのは、その言葉自体に
重要性が感じられる場合だけじゃろうな。
原作読み進んでいよいよ佳境に入ってきました。
当初鉄平とキムタクはどうしても結びつきませんでしたが、原作も後半になると
鉄平のキャラは「骨太ではあるが政治的な駆け引きはまったく出来ない直情径行型
の理想家」的なイメージが増幅されます。
キムタクは、そういった部分の味はけっこううまく出してる様な気がしてきました。
ドラマスタート時のイメージとだいぶ変ってきましたね。
とりあえずあさっての第七回(だったっけ?)も楽しみです。
今は違うが、
私の会社では、創業者一族の経営がなされておるにも
関わらず、その長男と次男は、他の会社から社会人人生を始めることもなく、
また結婚も自由恋愛で、やりたい放題だった。
今は、創業者系は経営層からは一掃されて、快適な会社になった。
当時、そこまで優遇されるのであれば、結婚も会社のためにすべきだろうと
感じていました。
<ここに感涙 - 第七回編>
①つる之屋の養女である稲森いずみが出生の秘密を聞くところ。
②玄さんが、「ここはわしにまかせろ」と若にいっているシーン。
しかし、テレビでは玄さんのことを、沖仲仕と紹介しているが、
これは古い用語であり、今はあまり使用していないと思う。
港湾荷役労働者とかの方が、標準的だろう。
これもヘンだよ
つる乃家の女将が遺書のように鉄平へ渡した手紙に、「鉄平さんの本当の父親は・・・・」
と書き残し、それを読んだ鉄平は「ウソだ!」と興奮した。
自分の娘の出生の秘密を明らかにするのはうなずけるが、誰も知らないハズの鉄平の本当の
父親は誰かを暴露するのは、不自然だ。そんな聞き伝えは、お墓にもっていくのが普通だろう。
わざわざ万俵家に亀裂を起こすだけのことを、料亭の女将ともあろう者がバラスはずが無い。
娘と鉄平は交際してはならぬ仲なのは、娘が敬介の子どもであることで充分のはず。
それにしても、いやらしいエロ爺さんだな。
「公家の女の肌はマシュマロみたく白くて柔らかいな・・ふっふっふっ・・」
風呂場でめまいがして倒れた大介の妻を、部屋に寝かせ蚊帳のなかで団扇であおぐエロ爺さん。
そして、これも
新銀行発足のあかつきには副頭取に、とのニンジンに喰いつく綿貫・大同銀行専務。
極秘資料とひきかえに、大介からもらったものは、大介の名刺の裏に書かれた
「御約束厳守」。 これが副頭取の椅子の念書といえるのかいな、ンなアホな。
久しぶりに実家に帰ったら、普段はHNKの連ドラしか観ない両親が熱心にTVに見入っててビックリ。
母なんて「父親に冷たくされてキムタクかわいそうだっ!!」なんてマジで怒ってるし(^^;)なんだかんだで夢中になってる人々(特に中高年)は多いのか?
ただ、ドラマ大好きな妹夫婦は1回だけ観て、止めちまったそーな。
やっぱりキムタクが・・だそうで。「わるいやつら」の上川隆也と入れ替えたら丁度良いんじゃね?
と、ここにカキコしている皆さんと同じ事言ってましたよ。
どうも、鉄平がエロ爺さんの子とは思えない。
エロ爺さんは、大介の妻を裸のまま部屋に運んだだけじゃないかな。(それでも充分スケベだが)
大介の思い込みだけの気がするが・・・はたして。
かりにエロ爺さんが大介の妻にナニしたとすれば一回きりだよね(何発かしらんが)。
営みの回数からいったら圧倒的に本物の夫婦の方が多いわけで(不能なら別だが)、
生まれた鉄平がエロ爺さんの子だと、どうしてエロ爺さんにわかるかね。
エロ爺さんは鉄平を自分の子だと思い込み、大介もそう思い込んでるだけじゃないのかな(?)
原作読んでないからわからんけど、小説って読者に思い込ませてドンデン返しが多いから・・・
父大介は辛い立場だよな。 経営者は社会的立場と家庭的立場の両立をしなくてはならない。
一般家庭とは訳が違う。 庶民にあれこれ言われるのも気にしてたら目的を達成できないだろうし。
祖父みたいな成功者は、女性が集まってくるしこういうことが、あっても仕方ないといえば仕方ない。
でも大介は辛かったとおもう。もし鉄平が祖父の子だったとしたら、愛せる訳がない。恨むとおもう。内容うんぬんではなく生理的に駄目なんだろう・・・。
もし鉄平がエロ爺さんの子だったとしたら、大介にとって腹違いの兄弟だ。
しかも自分の妻を寝取られたあげくの、不義の弟。愛せるわけがない。
それほど憎いエロ爺さんなら、肖像画なんかとっぱずして捨ててしまうと思うが。
あれじゃ、見るたびムカツイてくるわな。
それと、阪神特殊製鋼の倒産へ向けてやっきになってるが、倒産したら融資も不良債権化し、
メインバンクとして阪神銀行の屋台骨がゆらいで、却って不利になると思うのだが。
単に鉄平の足をひっぱるだけなら、高炉建設計画段階で融資をしなけりゃすむ話・・・・
阪神特殊鉄鋼のメインバンクは大同銀行だよ。 阪神銀行は見せ掛け融資しただけ。
資金は回収済み。 阪神特殊鉄鋼が倒産したら大同銀行が揺らぎそこを突いて買収。
そういう筋書き。小が大を食う経営。
昔は出来たけど今は無理。肖像画を外さないのは、憎んではいるけど同時に尊敬もしてる
父親とはそういうもの。 もしこういうことさえしなければ、愛せたのにといつも思っている。
その葛藤に同情する。
原作読み終わりました。最後の最後に、思いもかけぬ人物によってもたらされる
大どんでん返し。いや実に面白かった。
ドラマを見られている方々には、ぜひ原作を一読されることをおすすめします。
阪神特殊製鋼はアメリカン・ベアリング社との取引もご破算になり株価が250円から
150円にまで急落した会社だ。 そんな危ない会社に20億も追加融資しようという
三雲・大同銀行頭取も甘すぎるね。実際のビジネスじゃありえない。
また、阪神銀行も100億融資した自分の系列会社を、ライバルの帝国製鉄と組んで
倒産に追い込もうとする話も、おかしすぎる。それだけで、帝国製鉄側に阪神銀行系列内部の
陰謀(スキャンダル)が政府系の帝国製鉄にバレるわけで、自滅するだけだ。
これって、本当に原作どおりなの?
もし、義父に密通されて妊娠したら、自殺もんだね。
すくなくとも、おろすか、実家に帰るか、・・・
黙って大介の妻としている事自体、ありえない。
でも、鉄平に何故あやまったのかな? 自分から白状するような行為を。
大介が怒るのは当然だと思うよ。
母寧子は 義父が風呂場に入ってきてから気を失って 気がついたら布団に寝かされていたのです。
だから 自分の身に何があったのか わからなかった。
そして 嫉妬に燃えた大介からすぐに求められたので 彼女自身も鉄平がどちらの子かわからないので
あやまったのです。