低周波振動によるいやがらせ

申し訳ありません。超長文ですので、嫌な人は飛ばしてくだい。

ここの掲示板に1年半前に書き込んだ事ある者です。以前に住んでいたマンションの隣人女性による騒音振動の嫌がらせに悩まされました。

騒音振動を意図的に起こして嫌がらせするという行為は最初は信じられませんでした。何か建物の構造上の問題の振動……例えば、室内の壁の中を突き抜ける配管ダクトの問題、古くなった電気ブレーカーの問題、マンション脇にある電柱からの微振動…など様々な要因が複合してます。

電気ブレーカーなどは、自分がマンション住民に呼び掛けて、東京電力に来てもらい新型と交換してもらうと、壁から伝わる微振動と騒音が軽減しました。それにより、配管ダクトに共鳴してた音も激減しました。

余計な音が無くなると、何が問題を起こしてる音なのかがハッキリしてきます。また、マンションが周りのマンションに囲まれている個とから無線などの音波も複雑に部屋の中で反響していた様でした。この事は、オーナーの息子さんが電設関係の従事者で計測器を持ってきて調べて明らかになりました。マンションとは名ばかりの壁の薄い構造も原因でもあります。

夜中になると1Fにあるエネオスみたいなシステムの作動音が「ブォーン」と鳴ってるのが階段の空間からも微妙に響いてました。交換する前の電気ブレーカー音は酷かったですが、そういう様子をビデオカメラで夜中に撮影しました。勿論、オーナーの許可を得ての撮影です。その時、初めて電柱からの微振動や音が鳴ってる事が解りました。そんな音は普段では気がつきません。

それとバスルームの室内換気扇が「ブワワワ…」と唸っているのも騒音だったのでオーナーに言って交換してもらいました。以上の確認や交換処置などをして、とんでもない事が解ってしまいました。

実は悩まされてた騒音や変な振動は隣人女性から起こされていた事が余計な騒音振動が省かれた事でクリアに伝わってきました。かえって余計に苦しむ事になりました。

しかも、悪意のある行為でした。
○○教の信者らしいのですが、夜中に小太鼓をポンポン叩かれました。
夜中にダンスしてるのか跳び跳ねる振動音が聞こえました。ワインが好きなのか、空ビンをガチャガチャ鳴らします。極めつけは、朝の5時にうるさい音がする洗濯機を「ガーガー」と回します。さすがに、これらの行為は常識外れなので注意しました。一定期間は止めてますが、また同じ事を繰り返されました。(この女性、出掛ける時に、何度も何かを忘れたのか確認しに戻ってくる癖をもってました(確認脅迫症候群))

問題は、悪意の騒音振動です。
静かな住宅街なので夜中は物凄く静かです。だから、余計に音に敏感にかひます。

変な振動音が絨毯(防音タイプ)を伝わって、体にチリチリ来るのを感じました。それで、ビックリして起きると心臓がバクバクしてる事もありました。おそらく、異常に身体が反応してたのかもしれません。

原因を探る日々が続き、ようやく隣人の部屋からつたわってるのが解りました。毎夜中、音が始まるのを待機して様子を伺ってました。壁側からガサガサと音がするので耳を当てると何やら聞こえてきました。

すると、壁側から何かを重い機材か何かを引きずる「ズズズ…」と音が壁の近くに寄ってきました。「何だろう？」と思った次の瞬間、「ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ…」という小さな音が聞こえてきました。と同時に床から微妙な振動音が伝わってきました。「これだ！」と確信して、アイフォーンやビデオカメラで撮影しました。ところが、人間の耳には聞こえているのに、普通に撮影すると音が入ってませんでした。何度も失敗しました。

それで、直接床にアイフォーンを置いたり、ビデオカメラのマイクを床にくっ付けて撮影しました。ようやく、録音できましたが、静かな部屋で音量を上げてイヤホンで聞かないと聞き取れないので厄介です。

いろんな人に聞いてもらうと「何これ？マジで…最悪だね」という感想ばかりでした。オーナーの許可をもらい隣人女性に「夜中にあなたの部屋の壁側からこういう音が聴こえて振動が伝わってきます。何をしてるのですか」と聞くと、「別に何もしてないですし、その時間は寝てます」と平気でウソを吐かれました。

まぁ…何度も話し合ってもウソばかりで自分が言い出した約束さえ「やっぱり守れません」とか言い出しす始末……無駄に時間を消費して心も身体も疲れてました。

自分はそこのマンションの住人の中では一番古く、オーナーからも信頼されてました。あの女性が隣に越してきてから、騒音振動に悩まされる事になったのです。最初から疑ったわけではありません。何が原因かを突き止めた結果が隣人だったのです。

ある夏の夜中のエピローグですが、隣から突然、「ブワワワ…」という振動音が伝わり、鼓膜がピクピクしたんです。何事かと思って、布団から出て耳を澄ますと、突然、何かを電気プラグが抜けた大きなショック音が「バキン！」と鳴ってりました。次の瞬間、大ウーハー最大音量のハウリング音が鳴り響きました。物凄い振動波というか…驚きました。

すると隣人は、慌てたらしくドタドタと足音がして音量を下げる様子が伺えました。ハウリングは、あれ１度だけでしたが、いろいろやってくれるので対応が大変でした。オーナーにもたくさん話したり、証拠ビデオも見せてます。管理会社にも同じ相談をして訴えました。しかし、オーナーも管理会社も相手が女性なので強く出ません。妙妙に人当たりが上手い女性です。

結論からいうと、散々だったので引っ越したわけです。毒虫女から逃れたかったんです。ところが、引っ越した部屋の隣人は毒虫女ほどではありませんが毒蛇女でした。引っ越した2ヶ月は快適でした。

ところが、その後から急に嫌がらせの様な騒音振動音が勃発し出しました。
毒虫女と毒蛇女には共通点があります。振動音を発生させる機材を使用している(現認したわけではないが、数々の状況から間違いはないと断定してる)のが挙げられる。そして、平気で息をするようにウソを吐くという点です。

なんで、またこんな女性に遭遇するのか……自分でも嫌になってくる。
自分は周りに気を使って並べく騒音振動音を出さない様に配慮してる。安いマンションなので構造がしっかりしてないので、ある程度の生活音はガマンしてます。

ですが、普通ではない、尋常ではない振動音を出してきます。何が不満なのか…ストレス解消の的にさらてるのか…
彼女に聞くと数十年もこのマンションにひとりで住んでいるという…
1ヶ月半過ぎに遅れて、引っ越しの挨拶に尋ねたら、チェーンをかけたドアが開いた。ドアの隙間は真っ暗で何も見えない。もう少し開いて外の明かりが玄関に射し込んだ。

すると、ニョキッと顔を出してビックリした。「なんですか……」とにかく玄関が暗い…不思議に思い辺りに目を向けると、なんと新聞紙がタワーの様に天井近くまで積み重なっている。それも周りにたくさん柱の様にそびえ立っている……「だから、暗いのか……何で積んでるんだ？場所も取るし、ダニだって喜んで繁殖するかもしれないのに…」何だか恐ろしく気持ちが悪くなり、その事を彼女に電話で話したら気持ち悪がってました。

もしかしたら、その会話が聞こえてしまったのか、その時期から騒音振動が始まってるので、もしかしたら関係してるかもしれない。

こんな悲劇が続いてしまったので、心療内科の先生に相談しました。そして、これまでの撮影動画などを見せると「最悪じゃないですか！こんな人がいるんですね…しかも、2度も続けて…、事故だと思って、なるべく早く引っ越したほうが懸命です。あなた、下手したら身体悪くしますし、あなたの心が壊れたら事件を起こす事も考えられます」

「自分は大丈夫と思ったらダメです。環境・状況をよく考察してください。巻き込まれないようにしないと。これからのあなたの人生に彼女を登場させてはいけません」

「壊れて狂った人に理解など通用さませんよ。勝ちとか負けとか意識を働かせる時点で巻き込まれてますからね。
腐ったところからは、早く離れる事のほうが重要ですからね」と先生に言われて、納得しました。
今度、引っ越す時は、こういう隣人がいない、常識ある環境でありたい。
ありがとうございました。

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