849
神奈川県東部
日記帳?ブログ的忘備録?
845さん
冬場に乾燥する理屈は簡単で例えば
0℃の湿度100%は水蒸気が4.85g/m3存在し
20℃の湿度100%は水蒸気が17.2g/m3存在し得る
ということです。
相対湿度と絶対湿度です。
0℃の湿度100%の空気を取り込んで、20℃に温めると水蒸気が4.85g/17.2g=28%になるということですね。
空気を温めるだけで相対湿度は下がり、空気を冷やすと相対湿度が上がります。
ところが、燃焼する暖房器具を設置すると燃焼する行為で燃料中の水素成分が酸素と結合して水になりますから、絶えず水蒸気が補給されます。エアコン、床暖房、蓄熱暖房は燃焼することなく空気を温めるので、相対湿度は下がります。燃焼する機器でも、排気を室外に出す煙突があるタイプですと、水蒸気も排出するので同様に乾燥することになります。
846さん
1種と3種はどちらがいいのかわかりません。
更に全熱、顕熱交換もどちらがいいのかわからないです。
私のような素人に結論付けられるようなテーマではないのですが、
3種であれば温度と湿度を補充することが必要で
顕熱であれば湿度を補充することが必要で
全熱は温度も湿度も回収できる
デメリットは
全熱は臭いを戻すので、局所換気を併用すべきか議論が必要ですよね?あと、コストかな?
顕熱は私個人の勝手な心配で結露が気になり
3種はエネルギーだだ漏れ(笑)
全館空調については開放間取のうちの場合は必要なかったですが、細かく閉め切るのであれば、個別空調よりもいいかもしれないですね。
答えが出なくてすみませんです。
この投稿者のレス、およびブラウザのプライベートモードで投稿されたレスを、今後自動的に非表示します。(本スレッドのみ)
非表示される最大件数は20レスで、それを超える古いレスは表示されます。
本機能は、各利用者さまが「個人的に不快」と思うレスを「直近分だけ」見えないようにして、有用な投稿にフォーカスできるよう導入いたしました。
詳しい説明はお知らせスレをご覧ください。