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リフレクテックスで家を建てた人、住んでみての感想を教えてください。
[スレ作成日時]2011-05-07 20:23:34
リフレクテックスで家を建てた人、住んでみての感想を教えてください。
[スレ作成日時]2011-05-07 20:23:34
こことか
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51573540.html
ここが
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/shanetuzai-01-36.htm
参考になると思います。
リフレ(単体)で建てて住んでる者ですが、雨音や声は窓を閉めればあまり聞こえませんが車の通る音は少し響きますね。暑さと寒さに関しては、今日は外気温が32度で2階が29度位でしたが蒸し暑くありませんでした。冬の部屋の温度は外気温プラス10度くらいです。自分の部屋は6畳ですがハロゲンヒータでも部屋全体が暖かくなるので、それほど寒くなかったです。
「(アルミホールではなくて)リフレ」、「リフレ+発砲系断熱材」、「発砲系断熱材」の3つのパターンで、
コップの氷の溶け具合(夏のイメージ)、コップのお湯の冷め具合(冬のイメージ)の結果をみてみたい。
69>
もう少し冬の場合について教えてください。ハロゲンヒーター(何ワット)があればそれをリフレが反射し、問題はないとのことですが、仮にハロゲンを切った場合(すぐに冷える、当分は冷えない等)はどうでしょうか。
熱い寒いは感じ方(個人差)もあるし、具体的な数字(何時間後に何度から何度とか)以外は、ご自身で確かめないと意味がないよ。確かめられないなら、採用は見送った方が良いと思いますよ。
断熱材併用は、使用目的によると思います。
アイシネンも夏の小屋裏は外気温度以上に暑くなります。これらの高性能断熱材は、熱エネルギーを蓄熱する能力が非常に高い為ですが、断熱材を蓄熱体と考えると解り易いと思います。冬、、部屋の中に暖かい大きな石や鉄の塊が有ると考えてください。暖房機無しで長時間部屋は暖かくなります。逆に冷たい塊では暖房機を付けても部屋が暖かくなるまでかなり時間が掛かるのです。室温20℃の場合、壁から放射される熱エネルギーは1㎡当り397w/hの熱エネルギー(赤外線エネルギー)があります。断熱材はこれらを吸収(エネルギー消費)→蓄熱→放熱しますが、遮熱材は反射するだけなのです。色々な実験報告を見ても暖房機をONし部屋が暖かくなるのは遮熱材が早く(断熱材は熱エネルギーを吸収してから暖かくなる為)、OFFにすると断熱材は蓄熱エネルギーを放熱する為、しばらく暖かい空間が得られます。これらの特徴を理解しご利用なる事をお勧め致します。
> アイシネンも夏の小屋裏は外気温度以上に暑くなります。これらの高性能断熱材は、熱エネルギーを蓄熱する能力が非常に高い為ですが、断熱材を蓄熱体と考えると解り易いと思います。冬、、部屋の中に暖かい大きな石や鉄の塊が有ると考えてください。
まったく非科学的。
断熱材は蓄熱体ではない。
小屋裏が外気温以上になるなら、それは屋根が高温になっているから。
79>
その通りです。屋根は主に赤外線を受け輻射熱を発します。屋根表面温度夏は、黒色で80℃近い温度となり、冬、外気0℃でも40℃となります。
その輻射熱が躯体内に放熱・伝導し、高性能断熱材で有れば有るほど熱を蓄えてしまうのが夏季のの弊害です。晴れた日の夜、そのような小屋裏の温度は、外気温を遥かに越え、屋内超熱帯夜となるのです。これは断熱材の他に躯体自体が熱を蓄えてしまった為です。
ちなみに当家断熱材はアイシネンです。冬は良いのですが、夏は暑すぎです。色々試して勉強させて頂いているのもこれらの経験からです。
リフレクト工法の工務店が、梅雨時期こそリフレの効果を示せると内覧会をやるそうです。この工務店は、春先や秋などのいい季節にやっても意味がないと言っていました。とても楽しみです。
布団が昼間受けた太陽エネルギーを築熱しているから暑い。と本気で思って、得々と語ってるんですか?
容積比熱(KJ/m3K)で表します。
水 4,200
コンクリート 2,000
土壁 1,000
木 500
グラスウール16k 13
空気 1.3
桁が違うでしょ・
見方を変えてみるとすごく簡単な事だと思う。
要は、10mm厚さぐらいの断熱材にアルミが蒸着成膜してある製品。
伝導熱に対しては100mm厚のグラスウールと比較すればよい。
輻射熱に関してはLow-eガラスと同じ原理。
金属成膜によって低放射を実現する。プチプチの空間はガラス間の空気層。
夏場、サイディングの裏は50度近くに達するから輻射熱に対しては一定の効果は
あると考えられるが、通気層内の気温は40度以上になっており、これらは
伝導熱として室内に流れる。これを10mm程度の断熱材で防げるのなら
ネオマフォームよりはるかに性能が良いわけである。
冬場、サイディングからの冷放射も防ぐかどうかは謎。
通気層内の気温が0度だった場合、これまた10mm程度の断熱材で室内の熱が外に
逃げるのを防ぐことになる。
いずれにしても、遮熱しても成膜を超えた熱はプチプチ断熱層を伝導し室内に
伝わるわけなので、遮熱シートより、安物グラスウール100mm厚の方が
はるかにましと思われる。
また、断熱材を充填するのならプチプチのついてないものでもよいのでは?
とおもって米国のメーカーサイトを見るとプチプチの付いてないものも売ってる。
気になる事だけど、遮熱シートって、タイベックシルバーと違って、
重ねずに突きつけで張っていく。原理はわかる。
でも雨もれしないようにってアルミテープでつないでいくけれども、
普通に考えるとこのアルミテープの糊って30年ももたないと思う。
これもNASAの技術で100年ぐらいもつの?
私もリフレ単体での施工を検討していた者ですが、最近、ウレタン遮熱工法を知りました。この工法では、リフレ単体の不安点である冬寒いということも解消されるし、単価的にも安くできるそうですが、何かいいことだらけで逆に不安です。この工法のデメリットはないのでしょうか。