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ずばりどうですか?といいたいですが
同じメーカーでも営業マンによっては違うと思うので判断できにくいとおもうのですが、いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2008-02-06 10:35:00
ずばりどうですか?といいたいですが
同じメーカーでも営業マンによっては違うと思うので判断できにくいとおもうのですが、いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2008-02-06 10:35:00
そもそも粗利の定義は?
驚くことに会社ごとに計算が違う。
売価に対して粗利30%と言うなら正解だが原価に30%かけてのせる会社もある。
前者は2000万なら600万が粗利、これは正解。
後者は2000万なら460万が粗利、23%の粗利率なのに、これがわからない経営者がいるからびっくり。
前の方の書き込みは、粗利益と純利益をはき違えてるみたいだけど。。
まあ、注文住宅より建売の方が圧倒的に粗利は大きいですけどね。
建売は下請け工務店に部材込み500~800万ほどで建てさせた物を1500~2500万相当として売る。
売れ残りリスクがオンされてて粗利が大きく、売れ残りは500万引き当たり前。
車は安全性に対しリコールや無料交換のリスクがある。エアバックのタカタは数件の瑕疵で、世界中の何百万台のエアバックの交換を強いられ、負債1兆円を超えて倒産した。
一方で家はそこまで保証は無いに等しい。素人の個人が長期の裁判や弁護士費用を考えると泣き寝入りがほとんど。
ちょっと隙をみせれば、平気でコストダウンとボッタくりでどれだけむしり取れるか、借金させられるかを競うのが営業の腕。
夢を売りながら金銭感覚を麻痺させるボッタくりのキャバクラだと思ったらいいかな。
1年ぐらいは構造や建材の勉強して、図面を寝かして相見積もりで競合させないと契約は出来ない。
大手でも、ここまでふざけた世界だったと身に染みて痛感した。
>>48 匿名さん
君が言うには積水ハウスの材料の購入先は積水ハウスの「関係会社」だから建物の原価には「関係会社の利益」も含まれているって言いたいのかな?
町の工務店が材料を購入する時だって仕入れは発生するよね。
当然その仕入れ先は町の工務店の「関係会社」ではないだろうから工務店の利益にはならない。
だが工務店の仕入れる材料には「仕入先の利益」が含まれてることにはなんで気づかないのかな?
当然、工務店の建物の原価には「関係会社ではない仕入先の利益」が含まれているってことだよ。
それともう一点、君の言う「関係会社の利益」は積水の連結子会社ってことだよね?
だとしたらその「関係会社の利益」も決算に入っているでしょ。
そして積水ハウスの純利益って5%程度。
ついでに君の言う億単位の販売報奨金も含まれての利益率に違いないよね。
>>49
財務諸表の粗利を見てもあまり意味ないと言うことです。
まだ、純利益の方が正確に利益を表しますが、顧客の値引きの観点からはこちらも適切とは言えないでしょう。
子会社なら連結決算に含まれますが、積水ハウスの場合、積水化学なので連結対象外です。
しかし、両社は蜜月で仕入れ単価はどうにでも出来てしまいます。
一般の工務店などでは考えられない事です。
販売報奨金は100%利益になるお金で、多くの場合雑収入に区分されており純利益には計上されますが、粗利には計上されてません。
これが何億もありいきなり純利益を押し上げてるのです。
各ハウスメーカごとに異なる物と金の流れを十分に理解した上で財務諸表を見ないと一般顧客が知りたいような情報は得られません。
一般工務店の粗利は30%程度って言われるからね。
一方、大手ハウスメーカーは20%。
粗利を見たら大手の方が割安なことがバレちゃったね。
そりゃ粗利は参考にならないって言うしか無いよなぁ笑
>>53
無知むき出しで恥ずかしいですよ。
ハウスメーカの方が見たら笑います。
顧客観点で値引きの話をするなら財務諸表は殆ど意味ありません。
簡単に言えば、財務諸表はビジネスの結果でしかないからです。
ハウスメーカの場合、販売報奨金などがあり綺麗に粗利-経費で純利益になる訳でもありません。
また、どこの企業でもそうですが利益が出てるなら設備投資をするが出ないなら設備投資を抑制します。
よって純利益が値引き可能額でもありません。
多くのハウスメーカでは、営業担当や営業所でエクセルなどを使って簡易な原価計算をしています。
これに通達されてる値引きルールを加味した物が顧客観点での値引き可能額に最も近いです。(上限でもありません)
当然ですが非公開です。
よって、財務諸表より、どこのハウスメーカのどの営業所でいつこれぐらいの値引きがあったと言うような口コミの方が意味あります。