希望学区にワウハウスが分譲地を持っているので検討しようと思いますが、
ここがどんな家を建てるかが気になります。
ワウハウスの情報をお持ちの方、何でもいいので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-02 22:33:00
希望学区にワウハウスが分譲地を持っているので検討しようと思いますが、
ここがどんな家を建てるかが気になります。
ワウハウスの情報をお持ちの方、何でもいいので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-02 22:33:00
吸収合併は存続会社と消滅会社とあり、優劣については言葉から自ずとわかりますね。
存続会社は、消滅会社の権利義務を包括的に承継しますので、負債や社員の雇用なども存続会社が承継します。
(ただし、取締役については、存続会社の取締役に当然に就任するわけではない)
今回のケースのようにグループ会社(子会社)を吸収する事情としては、先述の通り経営不振に対する救済措置とみる方が自然でしょう。
注文建築(工務店など)の場合、分譲住宅会社のように土地建物セットではなく基本的に建物のみの請負契約のため、利益は建物の売上からのみで、契約から回収まで時間がかかること、ローコスト化などにより売上金額が下がること=利益も必然的に悪化すること、相見積による価格競争による値引き、直近の事情ではウッドショックなど建築費の高騰などを価格転嫁できない・調達に遅れが出るなど、キャッシュフローの悪化によって倒産するケースがあります。
アウルホームさんの場合、ウッドショック以前の吸収合併なので、そもそも備後圏の注文住宅ブランドとしては他社に勝てなかったものと推測します。
ただし、注文建築の会社は分譲住宅会社のように土地をもたないので、(売上確保のために自社で土地も販売するケースも多いですが)負債額はそこまで大きくないことがあります。
そのため、ワウハウス本体も救済措置として吸収合併が許容できたものと推測できます。
建築中の顧客や社員の雇用を守るためにも最善の手段だったと思われます。
その点から、アンドディハウス(ワウハウス岡山)は負債額13億円と言われていますが、さすがにその額の負債を持つ会社を吸収するわけにはいかなかったのかと思われます。
ワウハウスさんも売り上げを伸ばすために新規出店をせざるを得なかったのかと思いますが、アンドディハウス(ワウハウス岡山)と入れ替わるようなタイミングでの岡山商圏への出店は、アンドディの債権者や既存顧客の神経を逆なでし、新規検討顧客への悪評を広めてしまうだけではないかと思います。