ナビューレ横浜タワーレジデンス（９）−２

昨夜12chのニュースでベイクォーターの紹介があり、
ナビューレもバッチリ映ってて、思わずニンマリしました。
やっぱりかっこいいですね。

ナビューレの外観は本当に美しいですね。羨ましいです。

＞102さん

ベイクォーターの取材なのに、しっかりとナビューレの最上階まで映るカメラアングルでしたね。
きっと「あの建物は何？」と多くの方に思われたはず。

早くきた東口からのルートが出来るといいですね。
きた東口からのルートが出来てから、また日産本社ビルなどが移転してきてからの方が
安定した集客が望めそうです。

ナビューレの下の方は、ベイクォーターの光害がありそうですね。

ナビューレとは、関係ないけど、ベイクォーターのテナントはダメすぎ。正直、がっかりした。２，３年後はかなり入れ替わるだろう。

>102
そごうに入っているブランドショップは誘致できなかったみたいですね。
そごうの集客力には及ばないとの見通しから出店を控えたらしいです。

私は先日のＷＢＣで初めてナビューレを知りました。あれってマンションだったのですね。
最初オフィスビルかと思いました。ベランダは十分な広さがあるんですか？

ベイクオーターいよいよ明日オープンですね。
今週末でも見に行ってこようかな。

きっと大人気でしょうね！

>>109

ナビューレのHPを見ていて浮かんだ疑問。
この制震構造って、南北の揺れには効くのかな？

「やじろべえのようなタワーの揺れをオイルダンパーで吸収」とあるけれど、
やじろべえの腕に相当するビームは東西にしか伸びていないように見える。

もしかしたらECC梁に、建物の弾性応答を押さえこむオイルダンパーのような
役割を担わせようとしているのかもしれないけれど。

>>111
ベイクオーターの人気は一年持たない。日産本社が移ってくれば、社員食堂的には使われるだろうがね。

同感。ベイクオーターのテナントは何で？というくらいしょうもない

>112
ナビューレの制震構造は鹿島の実証実験的な意味合いもあるので改良の余地はあるのでしょう。
全国でもきわめて導入例が少ない方式ですので有効性をなかなか説明できないのが実情です。

同じスーパーRCフレーム構法でも、芝パーク・タワーでは
全方位にスーパービームがついています。

http://www.kajima.co.jp/news/press/199809/21a1fo-j.htm

なかなか解り易い説明です。けっこう面白い。

Bの制震構造と一緒ですか？

Ｂとは違うね。ナビューレの方が凝った仕組みになってる。

http://www.kajima.co.jp/news/press/199809/21a1fo-j.htm
しかし、「やじろべい」って何だ。普通「やじろべー」って言わんか？

Bってブリリアのことですか？ でしたらぜんぜん違います。

ブリリアはラーメン構造で、各層間の変形を許容しています。
変形で生じた応力には、各層間に配した低降伏点鋼の制震装置で対応します。

ナビューレはスーパーウォールで層間変形には耐え、その代わりに建物全体を
やじろべえのように揺らします。

制震とは、放っておけば揺れ続けるであろうやじろべえを止めてやることですが、
ナビューレの場合はスーパービームとコネクティング柱の間のオイルダンパーで、
やじろべえの腕をつまむように、建物の揺れを止めます。

つまり、同じ「制震構造」でありながら

　　「建物のどの部分に、どのような変形を許すか」
　　「変形によって生じる応力に、どう対応するか」

が異なります。

NとBではどちらの制震構造が優れているのですか？
またどちらが最新技術を採用しているのですか？

性能、新しさについてはN
コストの点ではB

だと思う。