日本人と韓国人（在日朝鮮人）は仲良く出来ないのか？

＞世界中から好かれる日本　嫌われる韓国　

名著紹介
★「日本が世界一「貧しい」国である件について」
　　　谷本 真由美【著】、価格 ￥1,575（税込）、祥伝社（2013/04発売 ）

内　容
＞「日本が世界で尊敬されてるってのは嘘」
＞「日本人が勤勉で責任感があるというのも大嘘」
＞「不幸の押し付け合い」―それが、今の日本。
＞「クレクレ病、何でも人のせい、傲慢で怠け者」―世界は今のＪａｐａｎをこう見ている。
（目　次）
１章　ニッポンはなぜ貧しくなったのか
２章　ニッポン人の働き方はこんなにおかしい
３章　グローバル人材ってなんだ？
４章　文明未開の国―本当に「貧困」な日本社会
５章　ドメ思考では取り残される！世界と日本のこれまでとこれから
６章　２０２０年を生き抜くために

著者紹介
谷本真由美［タニモトマユミ］・・１９７５年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院修士課程修了。
ＩＴベンチャー、コンサルティングファーム、国連食糧農業機関（ＦＡＯ）
などを経て、現在はロンドンの金融機関で情報システムの品質管理を担当中。
ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わる。
　　　谷本 真由美【著】、価格 ￥1,575（税込）、祥伝社（2013/04発売 ）





海外で“醜い”と呼ばれた韓国人の変身、背景にあるのは官民一体の素養教育―中国メディア

ここ数年、韓国を訪れる中国人観光客が増え続け、ソウルの街のいたるところで中国語を耳にする。初めて韓国にやって来る彼らの多くが口にするのは、韓国人の素養の高さへの賞賛だ。通行人に道を譲る自動車、割り込みをしない人々、洗練された礼儀正しい話しぶりに、謙虚でフレンドリーな対応・・・・・・。ほんの十数年前まで海外で“醜い韓国人”と呼ばれた人々が変貌を遂げている。８月２４日付け人民網が伝えた。

１９８０年まで政治・経済的理由で政府が出国を制限していた韓国では、海外に渡航できるのは外交官や遠洋漁業船の乗員、または労働力として海外に送られる人々だけであった。８１年になると政府は制限を緩和、８３年には５０歳以上の人々に海外旅行が認められ、８９年に海外旅行が完全自由化された。その頃、海外旅行者がパスポートを取るためには、韓国観光公社が担当する“素養教育”プログラムを受講し、それに合格する必要があった。韓国観光公社国外旅行サービスセンターの呉美静さんによると、海外旅行者には旅先での常識、旅の準備、マナー、外国の文化・風習をまとめた教材が用意されたという。この制度は９２年６月まで続いたが、海外旅行者の激増によって廃止された。

素養教育を施しても、当時の韓国人観光客はお世辞にもマナーが良いとは言えなかった。９０年頃の新聞報道には、日本を訪れる韓国人は電気炊飯器売り場を踏み荒らし、１人１台は少なくとも買って帰ったという記事がある。また、東南アジアの国々を、ギャンブルや買春、滋養のつく珍味を求めて訪れる韓国人の姿は、韓国という国そのもののイメージダウンにつながった。一部観光客は、クマの手のひらや熊胆（ゆうたん）を手に入れるために密猟にまで手を出し、タイ側は９６年、韓国大使館にクマの密猟や食用の差し控えを求める書簡まで送っている。呉氏は、現在の韓国人観光客のマナーは先進国のそれにはまだ及ばないものの、その頃にくらべ明らかに改善されたと語っている。

では、“変身”の原因は何だったのか？呉氏はこれを、政府や観光公社、国家ブランド委員会、そして旅行会社が力を合わせて努力した結果だと言う。宣伝活動を通して観光客に意識付けを行ったほか、旅行業従業者の教育も強化した。国による素養教育が廃止された後、観光公社は９７年に「観光文化教室」を開講。海外旅行者に１カ月のマナー講座を実施した。さらに、専用ホームページやフェイスブックのページを開設。「国際マナーの達人」という携帯電話アプリケーションを開発したり、パンフレットを制作して出国する１人１人に配布した。こうしたＰＲは一時的なもので終わらず、様々な媒体を通して持続して行われた。「観光ガイドが促すだけではなく、根本的はやはり観光客一人ひとりの素養の向上が大切。これには時間が必要だ」と呉氏は言う。また、ある観光ガイドはこう語っている。「観光客の皆さんには、いったん国を出れば自分たちの行動が韓国のイメージと密接に関係していることを自覚してほしい」。

（編集翻訳　新田理恵）

この投稿者のレス、およびブラウザのプライベートモードで投稿されたレスを、今後自動的に非表示します。（本スレッドのみ）
非表示される最大件数は20レスで、それを超える古いレスは表示されます。
本機能は、各利用者さまが「個人的に不快」と思うレスを「直近分だけ」見えないようにして、有用な投稿にフォーカスできるよう導入いたしました。 詳しい説明はお知らせスレをご覧ください。