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偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
重箱の隅をつつくとは、まさにこのこと。
最近のここは、事件の本質とは関係のない、殴り書きばかり。
陰謀云々、洗脳云々、電波人間云々・・・
言葉の端々にしか意識が働いてない。
この事件の本質を見ないうちは、ここでの論議も無意味です。
ここで、ひとつ、はっきり言っておきます。
「確認申請制度」を執行している確認検査機関(行政含む)では、偽装された申請内容を見抜かなければならないと言う仕組みには、なっていない。
確認申請は「カクニン」であり許可申請「キョカ」ではないからです。
設計者の作った申請内容をキョカにしないのは、許可の内容に不備があると、許可した側に責任問題が生じるからです。
だからといって届け出にしてしまうと、建築行為に口出しができなくなるので、間を取って「確認申請」となっているのです。
これをお上はずっとやってきたのです。
設計者は建築基準法の法律家である事を前提にして申請が行われる訳ですから、申請内容が法に触れていてはいけないのです。
それをお互いに確認しましょう。というだけのことで、見抜く、見抜かないの問題ではない。
そういう仕組みなのです。
それから、もうひとつ。
その仕組みの中で起きた事件の被害者はたくさんいます。
ヒューザーの耐震偽装マンションの購入者の方々も、そのうちのひとりです。
問題の本質も見ようとしないくせに、税金投入による救済らしきものを、お上の決定で行われている事を、さも被害者の方々が税金泥棒のように言われ、肩身の狭い思いをしておられる。
かなりおかしい考え方です。間違っています。
税金泥棒は誰なのか?少し考えればわかることです。
もう少し考えてから、議論するべきです。