- 掲示板
現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
現在新築を検討中の者です。
サイディングについて調べていたら「樹脂サイディング」という物を確認しました。
通常の各種サイディングに比べ、コーキング不要、長期間耐久と利点が大きいようですが、実際に使った感じはどうなんでしょうか?。
[スレ作成日時]2008-09-21 11:41:00
在来でしょうか、ツーバイでしょうか。
ケナボードは、耐力面材ですよね。
樹脂サイディングメーカーが各種不燃材との組合せにより、個別認定を所得していますが、
ケナボードは不燃材でないので、ダメでないでしょうか。
せっかく透湿性のあるアイシネンを使うなら、
ケナボードのような透湿性のある構造材を使いたい気持ちはわかります。
室内から屋外へ
アイシネン→ケナボード→タイベック→通気層→樹脂サイディング
としたいところでしょうか。
以下、少し古いですが、参考にして下さい。
http://ii-ie.com/pastlog/lng0503/05020031.htm
http://ii-ie.com/pastlog/lng0504/05030044.htm
http://ii-ie.com/pastlog/lng0505/05050006.htm
>>318さん
>アイシネン→ケナボード→タイベック→通気層→樹脂サイディング
まさにこれを考えてました。
ケナボードはやっぱり不燃材ではないですよね。
ホントはアイシネン→ケナボード→タイベック→通気層→モルタル(ラス施工)→ジョリパット
の予定だったのですが、コストが高く、かといって通常のサイディングにするとメンテコストがかかるので他の方法はないかと思って行き着いたのが樹脂サイディングでした。
通気のことを考えると外壁側を石膏ボードにすると良くないような気がして他に方法はないかと探していました。
紹介いただいたリンク先はかなり色々のってそうなのでゆっくり見させてもらいます。
ありがとうございます。
ちなみに在来です。
ゼオンサイディングのオープンジョイント工法については、通気胴縁を施工しなくても十分な防水性と排湿性があるというくだりを拝見したのですが,私の契約した工務店さんはこれは施工しなくてもいいのではなく、施工出来ないということではないか?と言われたのですが、真実はどうでしょう?
もし施工できない場合、新たな樹脂サイディングのデメリットと取られかねないのでは?
私自身,樹脂サイディングには肯定的な印象を持っています。
樹脂サイディング採用者です。
施工出来ないという訳ではありません。
実際、我が家では、通気胴縁をつけています。
以下をご覧下さい。
http://www.psiding.jp/tech/tech05.html
通気胴縁を施工しなくても、放湿性に問題がないことが、公的研究期間によって、実験的に証明されています。
> ゼオンサイディングのオープンジョイント工法については、通気胴縁を施工しなくても十分な防水性と排湿性がある
このとおりです。
我が家は、後々、外壁材を換えることや大丈夫と言われても安全のために通気胴縁をつけました。
樹脂サイディングの耐久性が30年以上という実績から外壁材を換えることは想定されないかもしれませんが、住み手が代われば、あり得ますので(考え過ぎか)。
樹脂サイディングの欠点として、施工業者が少ないことがあります。
その程度の知識しかない工務店なら、ちょっとリスクがあるかもしれません。
>>320さん
通気に関しては、樹脂の場合確かに胴縁の有無はさして問題ないと思われます。
胴縁を必要とするのは通気よりも、むしろ毛細管現象のストッパーとしての役割と、
リフォームの際の不陸の調整などのためだという認識をしています。
サイディングを留めるビスは外気に触れますから、胴縁を使わずに直接重ねて貼りますと、
既存の外壁(リフォームの場合)をサイディングを留めるビスが貫通することになります。
そうしますとビスから伝わる水分が既存の外壁の内側へ侵入するリスクが生じます。
これは胴縁を採用することで容易に解決できることですので、可能な限り胴縁を使うべきではないかと
思われます。
最近外壁材を選び始めて、初めて樹脂サッシを知った者です。
コーキングを使わないのが利点な樹脂サッシを使用して、サッシにガラスブロックを使用したら樹脂サッシを使用する意味が無くなってしまうでしょうか?
ガラスブロックはコーキング必須ですよね・・・ほんの少しだけですがガラスブロックを使用予定なので。
でも、調べれば調べるほど窯業系サイディングを使用するメリットはまったく感じられないので、できれば樹脂サイディングを採用したいと思っています。
分かりにくい表現ですみません。
窓の一部に、ペアガラスとかではなくガラスブロックを使用する箇所があるという意味です。
在来なので、ガラスブロックはサッシ枠に収まっていますが、1個1個をつないでいるのはコーキングなので。
2階にたった数個ガラスブロックを使用しただけでも、やはり足場が必要になってしまうものでしょうか?
また、樹脂サイディングを選ばれた方は、屋根はどんな素材のもの使用されているのでしょうか?
カラーベストだと、どっちみち10年くらいでメンテが必要になり足場組んで、樹脂サイディングにする意味がなくなってしまいますか?
樹脂サイディング採用者です。
326さんの言うとおり、コーキング箇所が減るだけで、大きなメリットです。
窯業系サイディングのように全面的に足場を組むより、ずっと安上がりに補修出来ます。
樹脂サイディングも、換気口の部分とか、
コーキングしなければならないところが全くないわけではありません。
気にされている窓は、脚立か梯子で済ませられない場所か、
施工会社に聞いてみればいいんじゃないでしょうか。
また、コーキング箇所が少なければ、コーキング材のグレードを上げておくのも手です。
今は、耐久性が高いコーキング材もありますから。
壁のメンテを減らしても、屋根が、というのは、よくわかります。
瓦じゃ、だめなんですか。
我が家は、以下を採用しました。樹脂サイディングと同様、北米の標準仕様です。
北米における半世紀以上の実績と製品30年保証(条件付き)です。
http://www.kanema2.com/asphalt.html
普通のカラーベストだと凍害で表面がボコボコになりますが、KMEUのグラッサコートしたものだと耐候性が高そうです。
予算が有ればランクの高い物も有ります。
オークリッジはアメリカ等で樹脂サイディングと同様に採用されることが多いので合理的な選択だと思います。見た目が嫌、という人もいますが。
アドバイスありがとうございます。
瓦は最初検討したのですが、地震の多い日本で重たい瓦を選択するのはどうだろう?と思っております。
価格的にもお高いっていうのがありますが。
おすすめ頂いた、オークリッジを前向きに検討したいと思います。
見た目が・・・ということですが、まだ見たことがないので分からないのですが、カラーベストより見た目が落ちる物ですか?
寒冷地ではないので、凍害の心配はありません。
とにかく10年20年後のメンテナンスコストを安く抑えられる物を使用しようと思っています。
野地板のおすすめ品、私も知りたいです。
あと、シロアリ対策もこだわったという方はいらっしゃいますか?
樹脂サイディングの屋根材で瓦を検討しています。
樹脂サィディングのアメリカンっぽい外装に合わせようと思ったら平瓦がいいんじゃないかと思っているのですが、瓦を採用されている方はどのような瓦を選択されたのでしょうか?
また、上に出てきているオークリッジプロは瓦よりも安いものなのでしょうか。
耐久性なども気になります。ご存じの方いらっしゃったら教えていただけませんか?
瓦よりは安いですが、カラーベストより高いんでないかな(間違っていたらゴメンなさい)。
製品30年保証ですので、20年以上はノーメンテでしょう。
瓦にはかなわないけど、メンテコストはかからないです。
シロアリ対策は 一に点検、二に点検、三四がなくて 五に点検です。
薬剤ぶっ掛け、5年保障(ウソ八百)業者には 頼んではいけませんぞ!
確かな腕を持った、プロに点検してもらい、被害があれば必要最小限の駆除を依頼しましょう。
納得できるまで説明してもらおう。
樹脂サイディングの家が近所に出来ました。初めて見ました。
所見ですが、遠めに見るとナカナカいいです、何と言っても普通のサイディングみたいな
目地が見えません。
ただ数メートルまで近付くと、表面の質感がショボイ感じです。
プラスティックの丸太とかと同じ様な感じでしょうか・・・
私の中では安いサイディング使う位なら、これはアリだと思います。
見かけたものは茶系の木目模様でしたが、無地の白で下見板張りとかなら
偽物感が隠せて良いのではないでしょうか?
>シロアリ対策は 一に点検、二に点検、三四がなくて 五に点検です。
早期発見早期対応が被害を最小限に抑えるのは鉄則、重々理解できます。
ただ、そういう事態(シロアリ発見)になった時って、けっきょく薬剤で値念入りに駆除対応することにはなるのでしょうか。
薬剤を家に使うことを嫌う人的には
そうなったら実際のところ食いつかれた時点で終わった感が激しそう。
以前、このスレでシロアリが樹脂サイディングが重なり合った所の隙間から入るのでは?という書込みを見て、少しだけ気になったのでシロアリ対策についてお伺いしてみたのですが・・・こまめな点検しかないんですね。
こんなに色々と新しい建材が出回っている現代に、シロアリに対しては人間って結構無力な感じですね。
シロアリさんが地面から上がって来ると考えるなら(飛んで来るタイプもある)
まずは基礎から土台に取り付くでしょう。
しかもシロアリが発見しにくいのは、見えない場所(主に基礎内側、床下)から
進入してくる為です。
外壁から突入して来るなら、その現状を屋外より確認出来ると思います
よって外壁からのシロアリは、考えなくて良いと思います。
シロアリの件、ご意見ありがとうございます。
シロアリは、どの外壁を選ぼうと土台次第なんですね。
たくさん悩みましたが、新築の家に樹脂サイディングを使うことに決めました。
そして、現在どの色を使うか考え中です。
樹脂サイディングの家の写真を見ると、なぜか1色だけの家が多いですよね。
貼り分けって、樹脂ではあまりしないんでしょうか?
また、クリップボード型とダッチラップ型両方を使うなんてことは出来ないのでしょうか?
形が違うからやはり無理かな・・・色が微妙で困ってます。
貼り分けした家も、見たことありますけど、ちょっと微妙かな。
それより、玄関周りだけタイルやレンガにして、アクセントをつけた方がいいように思います。
全く違うタイプの外壁とのセットにするならいいと思いますが、
クリップボード型とダッチラップの両方は、やめた方がいいでしょう。
見た目、不自然な感じになると思います。
色はかなり大事ですので、実際に樹脂サイディングで建てた家を見ることをオススメします。
うちは輸入住宅でオークリッジの壁にアスファルトシングルの屋根です。
どちらも30年間メンテフリーとのことだけど、どうかなあ。
外壁の交換時には、漆喰に変えてみたいと思っています。
あ、窓は外側が樹脂で室内側が木製のペアガラス窓ですが、質感が良くて雰囲気が出ます。
室内側を白にペイントしていますが、今度LDKだけ黒に塗りなおす予定です。
>343さん
色は悩みますよね。
カタログを取り寄せて、念のためサンプルを取り寄せてみたら全然色が違ってたり、サンプルで見ても家の大きさ、実際の日向での見栄えなどは想像するしかありません。
思い切って濃い色のサイディングにしましたが、途中で「やってしまったか…」と無難な色にしておけば良かったかと、後悔しました。
しかし足場と保護ネットが外れ、光が当たると思った通りの色で、周りからの評判も良いです。
色は役物を明るい色にしてメリハリを付けました。それと玄関ドアや樹脂サッシや雨樋、エアコンのパイプカバー等の色も明るいので予想より明るくなりました。1階と2階の間に役物と同色のパネルを一段入れようかと迷いましたが、無くても良かったです。
形はダッチラップの方が好みでしたが、使える役物の数が多いことからクリップボードにしました。
デザイン的にはどちらかのみにした方が良いと思います。
あと、色や種類を増やすと端材の使い廻しが難しくなり、無駄も増えます。
みなさん、貴重なアドバイスありがとうございます。
タイルやレンガでアクセント、または役物でアクセントですか。思いもつかなかったです。
レンガとタイルのことは全然わかならいのですが、どちらもコーキングで接着するのですか?
そうすると、やはり10年くらいでコーキングのメンテが部分的ではありますが必要になりますよね?
あと、役物でアクセントの場合ですが、役物はやはりサッシの色と合わせないとおかしいですよね?
樹脂サッシの家は北米風を意識してなのか、ホワイトのサッシを使用している家が多いように思うのですが、個人的にはあまりホワイトのサッシが好きではなく(汚れがとても目立つので)、シルバー系を使用しようかと考えているので、役物でアクセントという方法ができるのかどうか・・・。
樹脂サッシの色は少ないので、悩まずに決定できるかと思っていたのですが・・・甘かったです。
こんなに悩むことになるなんて。とりあえず、実際に使用している物件を見て来ようと思います。
レンガやタイルも、コーキングレスです。
基本的に、メンテフリーですが、高いです。
サッシは、ホワイトがいちばん色落ちとか、しないと聞きました。
なにせ、材料そのものの色ですから。
ただ、樹脂サイディングは、サッシと屋根ぐらいでしか、アクセントをつけられませんから、
見た目からも検討した方がいいですよね。
それから、ちゃんとした業者に施工をお願いしないと悲惨なことになりますから、注意して下さい。
ここのスレは、樹脂サイディングに興味のない人は入ってこないので、荒れないですね。
http://usa-rei.com/archives/post_425.html
ここに、国内で樹脂サイディングが普及しない理由のひとつが紹介されています。
実際には、住宅が密集する国内では、防火基準クリアのために、
余計に施工費がかかることも普及しない原因だと思いますが。
また、瓦に合わないのもあるでしょう。
施工例を見るなりして検討して下さい。
http://www.zeonkasei.co.jp/product/c/sample.html
http://www.shinpoly.co.jp/product/construct/polypanel/construction/ind...
外壁メンテでお金がかかるのは、足場を組む必要がある2階部分です。
1階の一部分であれば、それほどコストがかからないと思います。
施工例を見ながら、いろいろ検討して下さい。
外壁は、建ってから見てみて、こんなハズじゃなかったってことありますから。
http://www.zeonkasei.co.jp/product/c/sample.html
http://www.shinpoly.co.jp/product/construct/polypanel/construction/ind...
アドバイスありがとうございます。
施工例拝見しました。
玄関周りに少しタイルを使用するだけで、印象がだいぶ違いますね。
予算的と相談してですが、1階に少しだけタイルを使う方向で検討してみます。
最初、樹脂サイディングのサンプルを見た際に、「三角屋根の洋館は似合うけど、四角い屋根には似合わないな!」と思って選択肢から排除していました。
タイルも検討しましたが予算オーバーで諦めるしかなく、金属サイディングにでもしようかと検討していましたが、メンテナンス費用などを考えると踏み切れず、悩んでネットで調べていたところ「樹脂サイディング」が出てきました。
「四角い屋根だからな・・・」と思いながらホームページを見ていると、四角い屋根にも採用している家の画像が表示され、思っていたほど変ではないと考え直しているところです。
ここの掲示板で樹脂サイディングを知り、新築の外壁に採用を検討していますが、検討している工務店からは「施工は出来ますが、風が吹くとパタパタ音がうるさいですよ。」と説明を受けました。
樹脂サイディングの構造を考えれば動くのは想像出来ますが、風が強い地域の為に音がうるさいと言われて気になっています。
実際に樹脂サイディングを採用した家に住んでいる方、是非教えて下さい。
樹脂サイディングを外壁に使用した家に住んでますが、強風が吹いてもパタパタ音は特にないですよ。
形状はダッチラップ型なので、クリップボード型との違いがあるのかはわかりませんが…。
ただし、風が吹き上がってくるような土地なので、施工のときに全ての留めビスにワッシャーを使用しました。
風が吹くとパタパタ鳴るなんて、それこそ風評被害です。
そんな物が何十年も使われ続けている訳が無いでしょう?
樹脂サイディングの事を知らない業者か、本当に施工が下手な業者でしょうね。
私の経験でも、樹脂サイディングの施工は出来る業者だ、と言われて安心してたら100%間違って施工されてしまいました。
出来ない、やったことが無いって言えず、何らかのケチを付けて断わろうとする所には頼まない方が良いです。
皆さん、情報ありがとうございます。
やはり風でパタパタ音が擦るなんて、有りえないですよね!
問題の工務店ではガルバリウム鋼板を薦められ、樹脂サイディングと同様に長期間メンテナンスフリーとの説明でした。
デザイン的にはガルバリウム鋼板の外壁は嫌いではありませんが、どうしてもメンテナンスが気になります。
やはり工務店は樹脂サイディングを断る口実に、音の問題があると言っているとしか考えられませんね。
妻は過去の施工実績や提案力で問題の工務店を気に入っているようですが、樹脂サイディングに否定的な工務店では依頼出来ませんね。
私が住んでいるのは北海道で、外壁に樹脂サイディングを採用している家をよく見かけるので、樹脂サイディングに対する理解は進んでいると思っていましたが、やはりまだまだ否定的(いろいろな意味を含めて)な意見が多いですね。
北海道なら、ゼオンサイディングに直接相談されたらどうでしょうか。
また、工務店には、どうしても樹脂サイディングでやりたいことを誠意を持って話せば、
客本位の工務店なら分かってもらえると思いますよ。
以下に国内で樹脂サイディングが普及しない理由が書いてあります。参考までに。
http://usa-rei.com/archives/post_425.html
現在新築を考えているのですが、
メンテナンスフリーを考慮して、樹脂サイディングの採用を検討しております。
ただ、やはり質感がネックだと思い実際に建っている家を見てみたのですが、
信越のDXシリーズはその形状のせいもあってか
あまり安っぽく見えないので良いかなと思っておりました。
ただ実際のサンプルを見ると
塩ビの素材がそのまま外側の面になっている他のシリーズと違い
DXシリーズは表面に木目調の塗装(シート貼り付け?)が
施されており、内側の樹脂の色とは異なっていました。
高耐久がメリットの樹脂サイディングですが、
この表面は劣化しないのでしょうか?
(実際折り返された部分を少し擦ってみると、表面が剥がれました。)
表面の素材が何か?
退色・剥がれの発生具合は?
等、知っている方がいらっしゃいましたらご教授ください。
No.361で投稿したものです。
私も建築前はDXシリーズのカラーが気に入ったので、サンプルを取り寄せました。
初めは気がつきませんでしたが、カラーは木目調シート?のようなものが貼り付けてあり、爪でガリガリやると剥がれてしまいました。
ちょっとでも傷がついた箇所からはどんどんと剥がれるという印象でした。表面のシートをはがすとホワイトの樹脂サイディングでした。
ですので、DXシリーズの採用は見送りました。
ちなみに我が家にも採用しているSPシリーズは表面加工はされておりませんよ。
DXシリーズの表面素材や、退色・剥がれの度合いは直接、信越さんに問い合わせたほうがよいと思います。
No.367です。
ご回答ありがとうございました。
私の見た感じも、同様で
やはり表面の木目調の薄いシートのような物は剥がれやすく
剥がれた場合の素地は別の色(私の見たのはグレーっぽい色)でした。
SPシリーズは素材の色がそのまま表面の色ですよね。
剥がれる事もないし、傷が付いてもその下の色は同じです。
表面の耐久性が望めないとなると
樹脂サイディングの魅力は半減ですね・・・
No.369です。
実際に外壁に樹脂サイディングを使用しているものの意見としては、
確かに信越さんのDXシリーズは表面がシート貼り?なので魅力はあまりないですが、SPシリーズなどは結構いい商品だと思いますよ。
ただし、色の選定と家のデザインがかなりポイントになってくると思います。
信越だけではなくゼオンとか海外の樹脂サイディングも同じことが言えると思います。
我が家は自分で設計した割には、かなり成功した部類かな~と思います。
職人の樹脂サイディングへの評価は施工前と施工後ではかなり変わりました。
協力してくれた設計士さんや職人などからも樹脂サイディングなんて・・・どうたらこうたらとかなり酷な事をいわれておりましたが、いざ施工してみると施工した板金職人からもいい評価だし、周囲の人たちも家を見せてくださいなどと言ってきます。文句を言っていた職人も他の職人と建築後に見に来たくらいです。メーカー(信越)もかなり写真を撮っていったようです。
性能としてはかなり良い部類だと思いますが、施主の知識・初めてでも施工を確実にしてくれる職人・家のデザ
イン・樹脂サイディングのカラーがかなりポイントになると思います。
No.370です。
そうなんですね。
確かに家のデザインによって、合う・合わないがあると思います。
私が実際に見た家では、
一般的なデザインに白っぽい色はなんだか見栄えがせず、
モダンでスクエアなデザインに濃い色はマッチしているように思いました。
ですから、あまりラップ調に見えず色の濃いDXに惹かれたのですが・・・
SPにも濃色はありますが、受注生産でやや高価ですね。
ちなみにNo.371さんは何色にされたのでしょうか?
No.371です。
えと、私は信越ポリマーさんのSPシリーズ:ダッチラップ型のライ色を使用しました。
初めはやはり濃い色を選択していたのですが、長年飽きのこない淡い色にしました。
以前にこのスレで建築中の画像を1枚乗せましたが、また、載せますね。雪の日の画像ですが、こんな風に見えます。
家のデザインは完全に洋風ではなく招き屋根風の山小屋っぽいイメージにしました。
本当は輸入住宅のようなアーリーアメリカンとかアーリービクトリアンのような家が一番マッチするんでしょうけど、間取りの関係上で、こういう家にしました。
北海道以外で実際に樹脂サイディングで新築されている方は非常に少ないと思います。
悩んでいる施主さんに少しでもお役にたてればと思っています。
当方は北関東地方I県の県南に新築いたしました。
画像のアップありがとうございます。
なるほど、よくマッチしていますね!
大きな屋根と白い窓枠との相性も良い感じです。
私の見た家は総二階の切妻屋根に白のサイディングだったので
とても違和感を覚えましたが、
家のデザイン次第では、淡い色も悪くないですね。
ちなみに窓周りの役物には
白を使用されておられるのでしょうか?
窓廻りの役物は、ホワイト色を使用しています。
幅広の部材で、信越さんの「ワイドJフレーム」を使用しています。
窓はすべてシャノン製品(樹脂サッシ)です。結構窓枠自体が幅広なのかな?
やはり、窓廻りの役物は幅が広いほうが恰好がつく様な気がします。
ワイドJフレームはホワイト色しかありません。
樹脂サイディングは、役物を本体と異なる色を使うことによってアクセントとして、デザイン性を高めたほうがカッコいいかもしれません。
私も本来なら出隅・入隅などの役物全てをホワイトにする予定でしたが、発注の手違いで、Jフレーム以外は本体と同色のライ色になってしまいました。
結果的には見た目は悪くはなかったですが、もっと輸入住宅風にするのであれば、全ての役物をホワイトとすれば、カナダとかの家みたいになりますよ。
当初予定していたデザイン画を載せます。
なるほど、やはり色を変えたほうがアクセントになりますね。
私も出隅・入り隅等は白がいいかな?と思っておりました。
お宅では同色になったとの事ですが、
雨樋があるので、デザイン画と比べても
違和感はありませんね。
また、ワイドJフレームを使う場合は
やはりサッシ自体が白である必要がありますね。
形状的にはダッチラップが好みなのですが、
濃色の選択肢が無いのがネックです。
その事もありDXタイプに惹かれたのです。
信越に問い合わせたところ
DXの表面はプリントでフッ素コートが施されているそうです。
表面の耐候性・退色はむしろSPより優れているとの事ですが、
やはり引っかき傷には弱い(コートが剥がれる)という面はあるようです。
表面プリントはフッ素コートですか。勉強になりました。
たしかに信越ポリマーのダッチラップ型は濃い色がないのが難点ですね。
ゼオンサイディングでしたら、デザイナー型(ダッチラップ型)で濃い色がありますよ。4色ほどですが・・・。
ニューカラースケープ?とかいうグレードのものだったと思います。サンプルももらえるはずです。
私は茶色のものをサンプルでもらいました。
初めはゼオンサイディングで検討していたのですが、信越より少し高くなることとと、役物が少ない(特に窓廻りに使う幅広のものがない)ので信越にしました。ほんとはゼオンを使いたかったんだけど・・・。
確かにゼオンには濃色がありますね。
仰るように、ゼオンは信越より全般的に高価なようです。
しかし残念ながら私の場合は
他の事情で信越しか選択肢が無いのです・・・
なかなか悩みは尽きませんが、
なんとか樹脂サイディングを採用できるように
色々と考えて見ます。
とても詳しく教えていただき
まことにありがとうございました。
実際にご採用になられた方のお話は
大変ためになりました。
また解らない事がありましたら
是非ご教授くださいませ。
私はおよそ20年ほど前より、日本で初めて本格的に「樹脂サイディング」を市場に普及させてきました。 初めはこんなサイディングは日本の文化や気候風土には合わないのではないか? との疑問をもちながら・・・。 しかしながら北海道などの寒冷地区を中心に、今では全国で採用されるようになりました。 今はリタイアして独自に「樹脂サイディング」の普及に余生を捧げている身です。 という訳で、もし「樹脂サイディング」について知りたい方、その長所・欠点や具体的な施工方法、使用する場合のデザインなど、どんな内容でもお答えさせて頂きます。 もちろん業者の方、一般の方、どなたでもかまいません。 お気軽にお問い合わせください。
380、入居済み住民さんにお答えさせて頂きます。まずは樹脂サイディングをご採用頂きありがとうございます。 樹脂サイディングはご承知のごとく寒暖の差によって膨張・収縮があります。 北海道の旭川での評価試験の結果、淡い色と濃色では若干の差がありますが、冬場ー10度と夏場30度のおよそ40度の温度差において、本体3.8mの長さに対し、およそ18mmの製品本体横方向の膨張・収縮がありました。 従って製品を施工する場合、この膨張・収縮を考慮し、出隅や入隅また窓等の開口部周りに使用するJチャンネル(Jフレームではありません)との間は、その施工する時の気温によって、およそ6mmから13mmの隙間を空け、特に本体どうしを接続するカン号部分は製品の膨張・収集を十分に考慮して施工しなければなりません。長くなりましたが、ご質問の件に関してですが、雨樋やエアコンの外部ダクト等、縦方向で樹脂サイディングの本体にビス等を使用して止める場合にはほとんどこの膨張・収縮を考慮する必要はありません。 何故ならば先に記載させて頂いたように長さ3.8mに対し40度の温度差において18mm程度の膨張・収縮がある訳ですから、230mm~270mm程度の本体の縦方向の幅に関しては、ほとんど膨張・収縮が無いと考えて良いからです。 しかしながら換気ダクトフードや外壁のブラケット照明、ガスや水道管の配管周りなど、本体の横方向に対して影響のある部分はその部分に使用している本体の長さによって10mm~15mm程度の隙間を空け、その隙間はシーリング材を使用せず、スポンジ状の気密パッキン、もしくはそれらを取り付ける下地に信越ポリマーが販売するそれ用のアクセサリーを使用するのが良いと思います。もしまだご不明の点等ありましたら何なりとご質問ください。
私もMr樹脂サイディングさんに質問させて下さい。
樹脂サイディングが気にって新築住宅に信越ポリマーのポリマパネルを採用しました。(完成済み)
換気ダクトやエアコンパイプなどの部分は純正アクセサリーを使わずにシーリングを多く使用しています。
確かにポリマパネルの施工解説書をよく見ると、シーリング材を使用するのは間違いではないようなのですが、アクセサリーがラインナップされているにも関わらず、一切使わなかったのが気に入りません。
樹脂サイディングにシーリング材を使用するのは、念のためという認識でよろしいでしょうか?(アクセサリー未使用でもシーリングは必ずしも使わなくてもよいのか?シーリング劣化時の打ち直しは必要ない?)
施工解説書にも、「必ずパイプ周りにはアクセサリーを使用しなさい」という記述はないので、施工HMにも強く言えない状況です。個人的にはメンテナンスフリーの外壁にシーリング材は極力使いたくないのですが・・・。
写真をアップしたらアドバイス頂けますか?(樹脂サイデイングを丸くくり抜いて、その上から金属の丸いダクトカバーをかぶせ、周りをシーリングしている状態です)
382、樹脂好きさんにお答えします。この数年前からリフォームのみならず新築に樹脂サイディングを採用される方が非常に多くなり喜ばしい限りです。 さてご質問の件ですが、古く日本ではモルタル等湿式での外壁が主流でしたが、その施工の面倒さや湿式外壁の職人の数が減ってしまった事から、窯業系や金属系等の乾式外壁が主流となってきました。 そこで出てきたのがそうした乾式外壁の欠点である目地部からの漏水を防ぐ為のシーリングであり、1次止水という外壁表面で雨水を防ぐ工法が当たり前のようになってしまったのです。古き日本の家屋では、止水または防水という考え方では無く「雨じまい」という考え方で家を建ててきました。 この雨じまいについては長くなるのでここでは触れませんが、現在はそうしたシーリングが当たり前というシーリング神話にとりつかれた職人が多い為、樹脂サイディングのように「ノーシーリング」という考え方、工法を受け入れられず、従って隙間があるとシーリングをしてしまうのだと考えております。 シーリングは油性の為、空気中の汚れや埃が付着してしまい、雨が降るとその汚れが流れて黒いダレが出てしまいます。 いつまでも外壁を綺麗に保とうと思うなら、シーリングはむしろしない方が良いと考えております。 またシーリングは材料にもよりますが3~5年で硬化収縮してしまいますので、シーリングをした個所は定期的に打ち直しをしなくてはならないと思います。 つまり樹脂サイディングにとってシーリングは百害あって一利なしとも言えるのです。 ただ見栄え等の問題からシーリングをする場合、例えばご質問にあったように丸いダクトカバーと樹脂サイディングとの隙間等の場合、このシーリングが樹脂サイディングの膨張・伸縮に悪さを与えない「三角シーリング」という方法でシーリングされていると思われるので、その部分にシーリングされているからといって樹脂サイディングに悪影響を与えるとは思いませんが、やはり年月が経つにつれて黒いダレは発生してしまうかも知れません。 メーカーの指導も曖昧ではなく、もっとはっきりと記載もしくは指導すべきでしょうね。
>Mr.樹脂サイディングさん
返信ありがとうございます。一枚のパネルの離れた2か所が胴縁に固定されている部分やパイプやケーブルの出口になっている所が有りますのでやはり夏が心配です。
再質問ですが、膨張した場合、突っ張った部分をカッターで切ったりすることで対処できるでしょうか?
高いところは自分で出来ないと思いますが。
>Mr.樹脂サイディングさん
No.384の入居済みさんに便乗させていただきます。
ゼオンサイディングで今年の冬、施工しました。
下地は、「柱・間柱」→「かべ震火」→「タイベックシルバー」→「両面ブチルテープ」→「通気胴縁T=18mm W=90mm」→「サイディング」となっています。
以前このスレッドでもエアコンのダクトカバーの件で、ご質問させていただき、結局、サイディングの上にダクトカバーのビスを下地の胴縁に貫通させないようにして施工しました。
ただ、ウォールコーナーの周辺は、シリコンコーキングで、防水処理してあります。
近くに雨樋がありますが、この金具は、胴縁まで貫通しています。この部位については、現在のところ収縮での問題なさそうです。
ただ、気にすれば気になることに
上記の場所以外と思いますが、日が当たって表面が暖まってくると「パキッ、パキッ」と音がするときがあります。
たぶん膨張していると思っているのですが、外観上膨らんでいるわけでもなさそうなので、こういうものなのか、ビスの締め付け過ぎなどの原因があるのか、ご教授いただければ幸いです。
NO384入居済み住民さんにお答えします。
夏冬の寒暖の差や、ビスの止めつけが強かったりして製品の膨張・収縮を妨げてしまい変形してしまった場合、このサイディンングの変形は元に戻りません。 その他誤って製品本体のパネルを破損してしまった場合なども、この変形または破損したパネル1枚を交換することが出来ます。ご質問のように1枚まるごと取り替えるのではなく、変形または破損した両サイドをカッターで切り、その部分だけを取り替える事も可能です。 樹脂サイディングは重ね張りのラップ方式ですので、こうして簡単に部分張替が出来るのも大きな特徴のひとつです。
また軒下など高い部分の補修は足場ではなく、梯子や脚立を使用して張替をする事も可能ですが、ビスの止めつけや、製品本体のパネルの重ね部分の隙間が少ない為に製品本体の膨張・収縮を妨げて製品の変形(一般的にあばれと言います)が発生してしまった場合には、工事をした職人にクレームとして張替工事をして頂く事が出来ます。 この問題は信越ポリマーでもゼオン化成でも「施工マンユアル」に十分注意するように記載されていますので、それを守らなかった職人の問題となる訳です。
NO385最近施工済みさんにお答えします。
樹脂サイディングはもともと北米から始まった商品であって、従って下地胴縁を必要としない商品なのですが、相変わらず日本では、この樹脂サイディングに胴縁をしたがる職人が多くて困ります。胴縁の本来の意味が良く分からなくても、ただ今まではそうしていたからという理由で胴縁やシーリング工事を機械的に行ってしまう業者が多いみたいです。
所でご質問の「音鳴り」の問題ですが、ご指摘のように良く晴れた真冬の朝方に「パキッパキッ」と製品本体から音が鳴る場合があります。 北海道では良くこの現象があり、ゼオン化成㈱の「ゼオンサイディング」のカタログや施工マニュアルにはこの音鳴りの問題を取り上げて「特に問題はありません」と記載されています。
この音の発生のメカニズムは鋼板屋根の音鳴りと共通点があり、朝になり日差しが当たる事によって、夜間に縮んでいた製品本体が元に戻ろうと伸びる事によって発生する音です。 この現象を俗に「ビードロ現象」とも言います。ビードロの薄いガラスに筒を通じて息を吹き込むことによって反復運動をして音がするのと同じ現象です。 もちろん製品には全く問題はありません。
>Mr.樹脂サイディングさん
No.385最近施工済みです。
早速のご返事ありがとうございます。
音については了解しました。
そういえば、暖かくなってきた最近は音が減った気がします。
一年中の現象でなく、特に寒い日に起こることということで理解しました。
胴縁ですが、今回の目的は、
・メーターモジュールで、下地のピッチが広い上、間柱の厚みが30mmで、サイディングを止めるビスを確実に止めることのできる下地がほしかった。
・タイベックシルバーの反射した放射熱をよりスムースに排出できるようにしたかった。
という意図でお願いしました。
施工業者の方は、通気胴縁はなくてもいいことは申していましたが、私の上記の理由で丁寧に施工していただきました。
以前は、窯業系サイディングの12mmをアスファルトフェルトの防水紙の上に釘で下見針で直貼りし、濃緑色に塗装していました。コーキングのない施工方法ということで、樹脂サイディングを採用しました。
今回もやはり濃緑色を選択しました。質感、色合いは大満足です。
NO388最近施工済みさんへ、非常に良く勉強されている事に敬服致しました。写真を添付頂きありがとうございます。 是非近隣の方々にも樹脂サイディングをお勧め頂きたく、今後とも宜しくお願い致します。もしまたお知りになりたい事がありましたら、いつでもご連絡ください。
382で質問した者です。
ダクト付近の処理の写真をアップしますので、Mr.樹脂サイディング様アドバイス下さい。
写真のようにダクトの下部以外、シーリングがかなり盛られています。
ポリマパネルを使用しましたが、この施工で問題ないのでしょうか?
実は別件の修正で、近々再度足場を組むことになっており、施工に問題があるのであれば同時に対応して頂こうと思っているのです。
よろしくお願い致します。
樹脂好きさんのNO390,391の写真を拝見し、お答えさせて頂きます。
樹脂サイディングは「オープンジョイント工法」と言い、本体パネルの重ね部分をはじめ、窓周り等の開口部分や役物、色々な器具類やアクセサリー類等の取り合い部分等一切シーリングを行わないようにして、あえて常に空気がサイディングの裏面に廻るようにし、またシーリングを行わない事によって、室内側からの湿気等を自然放湿させるという考え方の商品です。 あわせて樹脂サイディングは夏場と冬場との温度差によって膨張・収縮を行うので、製品の膨張・収縮を妨げるような施工をしてはいけません。 しかしながら「見栄え」という観点から、どうしても隙間をシーリングしてしまう職人が多いのも事実です。「雨水が隙間から入る」というのも職人の意見ですが、極端な言い方をすれば「樹脂サイディングはサイディングの裏面に雨水が入っても構わないように、特に新築時には下地の外壁でしっかり防水処理を行う」という商品・工法なのです。 公的機関での風速30mを前提としたシャワーリング試験(台風を想定した雨風の試験)でも、サイディングの裏面にほとんど雨水は入りません。従ってわずかな隙間なら雨水の侵入は無いのですが、職人にしてみれば、やはり隙間があると心配なのでしょう。 長くなりましたが、写真を拝見させて頂き、このシーリングはダクトカバーとサイディングの表面のみをシーリングする「三角シーリング」であるとお見受けしました。シーリングがサイディングの下地まで廻ってしまっていて、サイディングを固定してしまっていたら問題ですが、この写真を拝見する限り特に問題はないと思います。従って施工し直す必要は無いと思います。
NO393匿名さんにご連絡させて頂きます。
しばらく事務所を留守しておりましてご連絡が遅くなり申し訳ございませんでした。
ご質問頂いたダクト周りの納まりの件ですが、シーリングをしない場合、その上からかぶせるフードである程度の隙間は見えなくなりますが、やはり見栄えという点から私はゼオンサイディングを販売しているゼオン化成㈱
の「ゼオンサイディング用気密パッキン」(規格縦10mm×横15mm×長さ3m)を推奨させて頂いています。
この商品は耐久性に優れたEPDMゴムの発泡体で粘着加工がされてますので、隙間を塞ぐように廻してシールするだけの商品です。 納まりの写真は現在私の手元にございませんので、もしよろしかったら「ゼオンサイディングのホームページ(WWW.zeonkasei.co.jp)」の中の「役物を利用した納まり例」の中の写真をご覧頂くか、直接ゼオン化成㈱の建材事業部に連絡し、カタログを送って頂くのが良いかと思います。 因みにゼオン化成㈱建材事業部の電話は03-5208-5134です。
>>Mr.樹脂サイディング様
先日、ダクト周りの写真をアップした者です。
このゼオンの気密パッキンはポリマパネルにも使用できるのでしょうか?
もし使用できるのであれば、シーリングを除去してでも施工してもらいたいのです。
今の状況からでもこのパッキンは簡単に取付けできるでしょうか?それともかなり大がかりな作業になりますか?
(サイディングを少し浮かせてその隙間に埋め込むような感じは可能ですか?)
NO395樹脂好きさんにお答えします。
まずはご連絡が大変遅くなりました事をお詫び申し上げます。
ご質問頂いた件ですが、北米では一部を除いてほとんどの樹脂サイディングは統一規格となっていますので、
もちろん信越ポリマーが輸入販売している「ポリマパネル」にも、ゼオン化成㈱が販売している「気密パッキン」を使用することが出来ます。
現在施工されているシーリングをカットし、そこに気密パッキンを埋めるだけですが、シーリングをカット
するのが若干手間がかかるかと思います。
しかし長年使用する事を考えれば、シーリング部分から垂れてくる黒い雨ダレの問題やシーリングの痩せ等の問題もあり、この気密パッキンを使用する事をお勧めしたいです。
現在新築を設計中の物です。
防火地域で樹脂サイディングを使い、断熱材にはアイシネンを使いたいと思っていますが、外壁の構造をどのようにしたら防火認定が取れますでしょうか?
NO397ただいま設計中の方にご連絡させて頂きます。
塩ビサイディングは外装化粧材であり、外壁材とは違いますので、それ単体では防火認定は取れません。
従って外壁部の壁構造体として各種の防火認定を各社が取得しておりますが、アイシネンのような発泡吹き付け
タイプの断熱材を、壁内部の断熱材とした壁構造体で各社ともに防火認定を取得しておりません。
また現在各社が取得している防火認定も準耐火45分を必要とする「防火地域」での防火認定を取得しておらず、あくまで防火30分の準防火地域以下での使用しか認められない状況です。
防火30分の認定地域であれば、壁内側から①石膏ボード12.5mm②充填断熱(グラスウール100mm)③構造用合板12mm④石膏ボード12.5mm⑤透湿防水シート(タイベック)⑥塩ビサイディング でゼオン化成㈱が30分の防火認定(PC030BE-1189)を取得していますので、この構造に使用している断熱材が、より燃えにくい自己消化性であるアイシネンに変更しても可能か否かを最寄りの役所の建築主事に相談されるのが良いと思います。
塩ビサイディングを外装化粧材として防火地域に使用する方法として、これはあるハウスメーカーが行った
方法ですが、防火認定を取得している無塗装の窯業系のサイディングを使用した壁構造体の化粧材として、塩ビサイディングを使用した例があります。
みなさん、ご返信ありがとうございます。
お礼が遅れまして、申しわけありません。
設計士からは、Mr.樹脂サイディングさんの説明通りのことを言われました。
しかし、可能性がないわけではないので、審査機関に問い合わせていただけることになりました。
現在返答待ちの状況です。
>窯業系のサイディングを使用した壁構造体の化粧材として、塩ビサイディングを使用した例があります
なぜ、窯業系サイディングを貼ってある上に樹脂サイディングを貼ったのでしょうか?
何かメリットがあるのでしょうか?
NO402ただいま設計中の方にお答えします。
新築時に窯業系サイディングの上に樹脂サイディングを貼った施主は北海道の方で、北海道では冬場の凍害が激しく、窯業系サイディングはほぼ7年から10年で塗装のし直し等を行わなければならず、凍害にも強く耐久性に優れた樹脂サイディングをどうしても使用したいとの希望で、たまたま依頼したハウスメーカーでは窯業系サイディングでの防火認定を取得しており、従って無塗装の窯業系サイディングの仕上げの塗装の代わりに化粧材として樹脂サイディングを施工したとの事でした。樹脂サイディングはあくまでも外装化粧材ですので、この窯業系サイディングをはじめ、ALC,モルタル、RC等防火認定を取得している外壁材の上に塗装の代わりの化粧材としてこのような方法を取る事は可能かと思います。ただしこの方法も各市町村の建築主事の判断は必要となる場合もあるかと思います。
>Mr.樹脂サイディングさん
関係者さんとともに詳しい方に出会えて光栄です。
リフォーム検討中なんですが、既存の窯業系サイディングの上に
直接貼るのでしょうか。
それともタイベックなどで包んでから貼るのでしょうか?
(あと大変言いにくいですが適宜改行していただけると助かります)
タイベックは透湿性があり雨水の浸入を防ぐためのシートですが、タイベックの標準施工方法では、サッシのフィンといって窓周りの外周部にブチルテープといった防水テープを施工することになっています。
タイベックの施工が必要ならば、窓周りのサイディングを10cm程度剥ぎ取り、タイベックとサッシのフィンが鳥居の形になるようにブチルテープで張り巡らせ一体になることが望ましいと思います。
樹脂サイディングを直接張ることにしても、ケースバイケースなので、簡単に判断できません。
外壁のリフォームは、防火構造、断熱性能、透湿性、雨水侵入の防止、耐震性能等々考慮すべきことがたくさんあります。
防火構造は、建築した地域によって求められる性能が異なります。(防火地域、順防火地域、22条地域等)
また、外装材から断熱材の種類・厚み、内部の仕上げ材、釘やビスの種類や止める本数まできめ細かく決められている場合もあります。
防火認定等は、「外装材」で取得している場合、「断熱材」で取得している場合、「外装下地材」(モイス、ダイライトなど)で取得している場合で仕様が異なります。外装下地材で外装仕上げ材の種類を問わない場合、樹脂サイディングが施工可能になる場合もあります。
断熱材は、透湿性の有無、防露処理の方法、外張りなのか充填断熱なのか等々を含め、熱損失性能をどの程度にしたいのか、現状のままでよいのか検討する必要があるでしょう。
各部材の選定方法や施工方法を誤ると、内部結露によって構造材が劣化したり、防火性能を発揮できなくなったり、厄介な問題を抱える可能性が高く、家という財産の価値を下げてしまいかねません。
一般的に外壁を張り替えることだけなら、確認申請を必要としない場合もありますが、本則としてリフォームにおける外壁材選定の施工プロセスまでの道筋を示します。
1.既存住宅を建築したときの確認申請書類や工事請負契約書を用意してください。
建売住宅の場合は売買契約書や重要事項説明書になります。これらにより、既存住宅がどういった仕様で建築されているか(されているべきか)記載されています。また、外壁を含め、保証内容や2000年以降であれば瑕疵担保責任についての取り決めがあるかと思います。
2.上述をもとに、行政の建築指導課(建築主事)に建築基準法など法的にどういった規制があるか確認します。
建築協定・地区計画や景観条例など意匠的なことを制限していることもあります。(色でNGになることも)
また、既存の状態が、建築当時は問題なくても、現行の法律に鑑みて違法状態にある場合は、既存不適格といって、現行法に合うように是正することも必要になってきます。
3.信頼できる建築士、増改築相談員など1.2.を元に、要望と現状を話し、現場を検査してもらってください。(3.が先で、2.が後でもよいです。)
4.工事内容によって金額も異なりますが、大規模になる場合は、金策(住宅ローンなどの相談)しておく必要もあります。
5.リフォーム会社もいろいろありますので、何社か当たってみましょう。
信頼できるリフォーム会社かどうかのひとつの目安として、「建設業許可」を持っているか、「リフォーム瑕疵保険」の登録業者であるかありますので、聞いてみるのもよいでしょう。
また、「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」のホームページをご覧になっておくことをお勧めします。
もちろん、樹脂サイディングの施工実績があることも必要ですね。
以上、ご期待にこたえた回答ではないかもしれませんが、ぜひご参考にしていただきたく書き込ませていただきました。
よりよいリフォームができるようお祈り申し上げます。
NO404購入経験者さんにご連絡させて頂きます。
樹脂サイディングをリフォームに使用する場合、窯業系サイディングやモルタル下地に直接施工する際に、
タイベック等の透湿・防水シートを樹脂サイディングの下地として壁全面に施工する事は、その施工方法
もさることながら、耐風圧の観点から問題になる場合があります。
実際にかなり風の強い地域で下地の透湿・防水シートが破れ、そのシートのバタツキが樹脂サイディング
を押し出して、サイディングが何枚か剥がれて飛んだと思われるケースがありました。
この耐風圧の評価試験については「北海道立北方建築総合研究所、居住科学部」で行ったデータがあり、
室内外の気密差が大きい住宅では、かえって下地に透湿・防水シートが無い方が安全であるとの結論に
なっています。
下地の外壁にクラック等があり、雨水等の侵入が心配な場合には、その部分をシーリングしたり、また
窓周りや開口部周りのみおよそ30cmほどの幅で、透湿・防水シートをブチル系の気密テープで止めて、
その上にJチャンネル等の役物及び樹脂サイディング本体で抑えるという方法をとるのが良いかと思います。
>>404さん
直貼りは下地の材質および状態で可否判断ができると思われます。
また、胴縁の設置は下地としての意味合いの他、既存壁の不陸調整の効果もありますので、
建物全体、総合的な判断が必要かと思われます。
他にもタイベックなどには遮熱効果も実はありますし、検討の要素は様々ありますね。
なんにしても大事なのは、Mr.樹脂サイディング様も仰っておりますが、
下地の仕上げです。これは樹脂サイディングを使用したリフォームだけでなく、すべての補修工事に
言えることです。そこは時間と予算を削る事のないようにしっかりと仕上げる事が、
後年後悔のないリフォームになると私は考えております。
現在樹脂サイディングのデザインを考え中です。
窯業系サイディングを縦張りにする場合、横張りに比べて柱の間隔を狭くする必要性が
あるため柱の数が増えて建築費が割高になるそうですが、
樹脂サイディングの場合も、縦張りは横張に比べて柱の間隔を狭くする必要はあるのですか?
NO408もうすぐ着工予定さんにお答えします。
ご存じのごとく木造在来住宅の場合、一般的には柱・間柱の間隔を455mmピッチとしますが
縦張りサイディングを使用する場合には、その製品本体の幅に合わせた柱間隔としなくては
なりません。
従って横張りサイディングとは異なり、柱の間隔が狭くなってしまうのです。
樹脂サイディングも同じく、信越ポリマー並びにゼオン化成の縦張りサイディングともに
製品本体の幅がおよそ280mm程度ですので、直接柱・間柱にサイディングを施工しようと
するとその間隔はかなり狭くなってしまいます。
柱・間柱の間隔を狭くさせない為には、その柱にサイディングを施工する為の横胴縁を
新たに455mmピッチで取り付けるか、又は柱に合板を捨て張りし、その合板に縦張り
サイディングを施工する方法があります。
個人的には住宅の気密性や耐震性も考慮し、合板をサイディングの下地材として施工する
方法をお勧めしています。
408です。
Mr.樹脂サイディング さんご丁寧にご回答ありがとうございました。
躯体構造を詳しく理解していないのでさらにお聞きいたしますが、
外木造在来住宅で外壁下地材は〈ダイライトMS〉を採用しています。
この外壁下地材を張ってる場合は縦張りでも柱ピッチをあえて小さくする必要ない
という解釈でよろしいでしょうか?
NO408もうすぐ着工予定さんにお答えします。
ご連絡が遅くなりました。 先に結論を申しますが、ダイライトは釘やビスが
効きにくいという欠点があり、樹脂サイディングが強風で剥がれてしまう恐れ
があります。 耐力壁としての性能は比較的良いのですが他にも水や湿気にも
弱いという欠点があり、樹脂サイディングの下地としては残念ながら余りお勧
めできません。
ダイライトを使用する方が多いのですが、個人的にはその意味が余り良く理解
出来ません。
耐力壁として考えるのであれば合板も壁倍率は2.4ありますし、耐水性にもまた
何よりも価格的にも優れているのではないかと思います。
その他パーティクルボード12mmも壁倍率2.5を有し「住宅金融公庫融資住宅」の
外壁下地として認定されていますが、やはり耐水性に問題があります。
防火面からも樹脂サイディングはダイライト下地では認定が得られていません。
従って、出来れば耐水合板下地でご検討されるのが良いかと思います。
ありがとうございました。
今の仕様で防火の認定がとれるか下地材として適しているか
工務店によく調べてもらう事が必要のようですね。
大変参考になりました 感謝申し上げます。
404です
大変遅くなりました、
>Mr.樹脂サイディングさん
>販売関係者さん
お二方アドバイスありがとうございました。
現在2度目の再塗装が済んだ住居に住んでいますが、
雨風が多い地域なのでチョーキング等劣化の進行が
割合早く、メンテナンスフリーなものを探しているところ
でした。
樹脂サイディングはそれそのもので水の侵入を防ぐ
タイプの外壁材ではないでしょうから
(素材自体が水に強いというのとは別に)、
どのように防水対策をするのかが疑問でした。
お二人のお話の感じですと、既存サイディングを
ボロボロに使い倒してから樹脂サイディングを重ね貼り
できればなあとセコく考えていたけれど、この案は
無理そうですね。
今の塗装が劣化しないうちに早めに検討を始めるつもりです。
ありがとうございました。
MR.樹脂サイディング様へ
通気層を持たないDM外断熱の木造住宅を契約予定ですが、外壁で悩んでおります。
メンテナンスがかかることを覚悟して、窯業系サイディングを採用するか、樹脂サイディング
にするか悩んでおります。
22条防火地域ですので、近隣との距離は、問題ありませんが、樹脂サイディングにすると、
石膏ボードを外壁全面に追加してから、その上に樹脂サイディングを施工する必要があること、
防火対策に弱い、汚れやすいと工務店に言われています。
DM外断熱工法の場合、石膏ボードのかわりに、下地材として防火サイディングなるものを使うのは無理なのでしょうか?
また、最初は窯業系サイディングにしておいて、10年位先の塗替え時に、目地の処理だけして、
樹脂サイディングを施工するのは、コストの面も含めて問題ありますでしょうか?
素人ですので、よくわかりませんが、教えていただけると助かります。
工務店は、やりたくない施工内容に取って付けたデメリットを言います。
> 防火対策に弱い、汚れやすいと工務店に言われています。
防火対策に弱いというのは、まあ、あるかもしれんが、大したことないです。
汚れやすいというのは、ウソです。