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実際入居されている方の意見をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2006-11-26 00:23:00
実際入居されている方の意見をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2006-11-26 00:23:00
耳付きグラスウールのスレで、セルロースは沈下すると言われている人がいますが、現場で見ているからと言われるだけで具体的な話がありません。
セルロースファイバーの施工は、最初にシートを貼って、シートに穴を開けてそこから充填していく方法だと思いますが、これだと現場で見ていても、不具合がわかりにくいと思います。
実際に現場で何を見て、沈下すると確信を持っているのですか?
>475
>紙といっても、建築用材で断熱に使用するんですから、防湿性のあるシートと思います。
セルローズファイバーで使うシートに防湿性はありません。
シート(透湿シート)を貼ります。
http://cellulosefiber.biz/cellulose-sekou/
477
自分はアップルゲート社のセルロース入れました。
おっしゃった様に穴を開けます。うちだと低,中,高と3ヶ所に穴を開け、下の段から隅々までセルロースを詰めていってました。
施工後、シート触ってみたらパンっパンに入ってましたね。
あのパンパンで施工中に沈下するなんて考えられないですょ。
仕事が減ってる職人の叫びだったのでしょう。
それ、アップルゲートですか?
アップルゲートなら湿式でシート張らない(後張り)では?
乾式もあるの?
http://www.applegate.co.jp/
いずれにしても湿式はずり落ちようがないと思うけど。
>SFが湿式だろうが、乾式だろうが、
日本独特の湿度では、どんなにパンパンに詰め込んでも、
数年すると必ず壁内で落ちてきて、隙間ができます。
耳月グラスウールのスレで数年で落ちるといわれた人はその根拠は何でしょうか?
「現場で見た」何を?
「施工者が言っていた」数年で落ちると?
10年以上も経てば多少落ちてくるのは仕方ないと思いますが、数年で落ちるとは思われません。
耳つきグラスウールの方はスレ違いですのでこちらでお願いしますね。
久しぶりにきてみた。
ちょうど去年の11月から入居してもうすぐ1年になるので個人的な感想を書いてみる。
1、セルロースファイバー自体の防音性は高い。建築途中に3方壁に囲まれたところにいると防音室に入ったかのような感覚になる。
しかし実際住んでみるとすぐ近くの道路から車の風切り音が結構聞こえる。
結局は音は窓から入ってくるので思ったよりも効果が薄い。
2、夏は半端なく涼しい。
間取りにもよるが風の通りがよければ真夏日でもエアコンいらないことが多々あった。2階に上がっても外出から家に帰ってもむわ~っと熱気がでてきてイライラすることはなかった。Low-eとの相乗効果でかなりの断熱性が体感できた。夏場の電気代も5000円/月(エアコン2台稼働)だった。
ただし風が通らないと普通に熱い。
3、冬は間取りによる。
うちは普通に寒かった。朝、暖房機の温度が10度くらいになってるときもざらだった。原因はリビング階段。
1回の暖房がすべて吸い上げられる。リビング階段にしたい方は引き戸などで仕切れるようにしておくことをお勧めする。
おかげさまで2階はぽかぽかだった(笑
4、冬は乾燥する。
11月から4月までは室内干ししてた。余裕で乾いてた。今年の冬は夏の湿気をため込んで調湿してくれるのだろうか。ちょっと楽しみである。
以上 長文失礼。
施工中を見学したときに、2階からセルロースを詰めていました。
玄関の所から見てたんですが、中身が柱の隙間?配管か何かが通る所?からたくさん
落ちてきていました。
大丈夫なんでしょうか。
セルローズファイバー導入か検討中です。
483さんは、どこらの地域にお住みですか?また、市街地なのか郊外なのか、夏や冬の平均気温なども言える範囲で教えていただけるとありがたいです。
CF、吸放湿しますが吸水しません。撥水加工されています。ホウ酸の毒性については下記のとおり。CFはあの五月蝿い米国トップシェアです。
ホウ酸の経口毒性(LD50)は3000~4000mgであり、経口LD50で3g/kgということは、人間の体重を60kgとすれば180g食べれば半分の人が死ぬということです。この数値は食塩とほぼ同じであり、区分は「普通物」です。つまりホウ酸は食塩と同程度に安全性があると言えます。
おっと、レスがついてた(笑
ダブル断熱を推進しているところの工務店です。
高高ではないと思います。そのことを施工前に聞いたとき言葉を曇らせてましたから(笑
特に機密性については。
後うちが住んでいるところは瀬戸内気候の地域で田舎です。
冬は霜が降りて最低気温-4℃くらいまで落ちます。平均はよくわかりませんあてずっぽいうのもよくないので。
以上です^^
リビングと寝室が、バス通りに面する為、セルロースファイバー断熱材を選択し、窓ガラスは追加で遮熱Low-eと防犯をお願いしました。地元の工務店に依頼して春から入居しています。
外からの音に関しての感想は、かなり静かで満足していますが、全く音がしないわけでは無いです。リビングの窓から2m位の距離を、朝と夕方は結構バスや車が通りますが、テレビを見ている状態では、ほとんど気になりません。原チャリの音は響きます。防音室のような期待をしていたわけではないので満足しています。
初めての夏を体験しましたが、かなり涼しいです。関西に住んでいますが、日中の2Fの窓も、閉めていたほうが涼しいです。開けると外の熱のほうが遥かに暑いので。僕は暑がりなのでエアコンはつけましたが、エアコン無しで窓を閉めて扇風機だけでOKな人も多いと思います。
まだ、冬は体験していませんが、期待しています。今のところセルロースファイバー断熱材にして良かったと思います。
来年の春に、今年の冬の感想を書こうかと思います。
セルロースファイバーの説明を聞いたのですが、30パーセントくらいアメリカの新聞紙が混ざってると聞きました
わざわざコストのかかるアメリカの新聞紙を使う理由ってあるのでしょうか?
たぶんそれはアメリカではインクに付いても厳しい制限があるので大豆油インク100%の安全な物を使っているからだと思います
でも30%のとこは何の効果もなさそうですね
セルロースファイバーにもいろんなのがあるので
ホウ酸含有量とどういう種類のものか調べてみないとダメだと思います
それにアップルゲートにしたからといって省令準耐火になるわけではない。何となくじゃあ何のため?というのがよくわからない気がした。耐火性能なら他のCFだって同じレベルだろうから。
>>526
とうもろこしの澱粉が糊です
ホウ酸・とうもろこしの澱粉の他に、耐火材が入っているみたいです
http://www.applegate.co.jp/0insulation/03bks.html
何を重視するか次第
まず湿式か乾式か
前者ならアップルゲートしか寡聞にして知らない
耐火性能が比較的高いそうで、火災保険料が安くなる(但し省令準耐火だと同じはず)
シート先張りがいらないので施工ムラが少ないが、厚みがあると乾きにくいとの指摘もある
後者なら代表的なのはデコスドライ、無結露20年保証を謳っている
その他、密度重視ならマツナガ、高密度60kg/㎥と麻入りで自重沈下を防ぐそう
他にも探せば色々あるが、新聞紙もアメリカのだったり国内のだったり、ダンボールのもある
デメリットとしては沈下の問題以外には、施工時にCFのホコリが大量に室内に舞うこと
価格的には湿式が比較的安価とは言われているが、吹き付けの分、密度は乾式より低い
密度の差が、断熱の体感の差に繋がるとの指摘も中にはある
個人的には木質系の吹込み(木の繊維)が早晩出てくると思われるのでそちらの方が興味がある
蓄熱重視でロックウール吹き込み65kg/㎥選んだが、木質系は蓄熱性も高いし調湿もあるので
ただ、耐火性能はロックウールの比ではないため難燃剤が相当程度入るはずだけれど
難燃剤って人体に大丈夫なのかな?ホウ酸はいいとしても
アップルゲートにも難燃剤が結構入ってるはず、米国が認めたものだがよくわからない
>米国特許のPF24という人体に無害な液体耐火剤を使用しています。
あと、保存料でソルビン酸だかソルビトールだか入ってるのがイヤだね
これで乾式はちょっとイヤだと思った
まあ、それでもCFは高バランスの断熱材だと思うけれど
特に防音面は同じ吹き込み吹き付けでも発泡系とは比較にならない
耐火性能もそこそこあるし、防虫防蟻に効くのも良い
>あと、保存料でソルビン酸だかソルビトールだか入ってるのがイヤだね
これは全部に入ってるか判らない。湿式でも入ってるかもしれないし。ただ乾式だと施工時に室内を舞うのでイヤかなと。
今は紙をそのまま使っているのは殆んどないはず。
最初から断熱材用繊維として製造、或いは再生紙のように一旦溶かして繊維状にしたものを吹き込む。
再生の方は極僅かながらインクは残っているかも。
まぁ、洗浄してはいるが、それは無いとはいえないな。
しかし、そんなことを言い出したら裏側には何がついているかわからない靴を平気で家の中に持ち込むこと自体避ける必要がある。
これからは玄関外で脱ぐとか。
最初はいいと思います。
ですが
飛散する箇所をちゃんと知っておかないと
いくら施工するときにパンパンに詰めて
うちは65キロだから沈下しないとか言ってても
結果細かいところがしっかり施行されていないと
沈下しますよ。
飛散する箇所として、
コンセントが気密されてるか
床と壁の隙間、立ち上がりにシートつなぎ目
シートを切らずに一発で繋げてあるか
天井断熱、ライト配線の気密テープがあるか
しっかりと細かところまで確認しないと
飛散リスクは免れないです。
少量だろうが、長い年月が経てば沈下する
気密テープだって劣化するので
100パーセント飛散しないわけでは無いし
飛散したら。身体に微量ながらもホウ酸という毒を
身体に取り入れてしまいます。
赤ちゃん、小さい子供では、たったの
2グラムで下痢や嘔吐に繋がります。
きおつけて施工業者を見極めてください。
また床が水トラブルを起こした場合、
断熱張り替えです。
セルロースファイバーを施工し直す大変さ
その時に部屋中に飛散するわけです。
住んでる室内に、飛び散った粉塵は相当のものです。
しっかりと掃除してください。
これが面倒な断熱材だということもよーく理解して
取り入れてください。
全ては、メンテナンスのしやすい断熱材かどうか
経年変化しない断熱材などないわけですから
100年たって解体するとき
子供達の世代で建て替える時
地震天災、トラブルがあった時
本当に困るのはそこに住んで行く人達です。
粉塵に薬剤処理を施して、隙間のない施行がされてるわけです。それはビッシリとたっぷりあります。
その分、粉塵の量が多ければ多いいほど
大変な取り扱いがいつかやってくるということです。
燃えない、虫が寄り付かない
水に溶けやすい成分のホウ酸
土に戻せば埋めれば
どうなってしまうのでしょうか。
これから、セルロースファイバーで建てられた方の
リフォームされる時代が次の世代に受け継がれることでやってきます。
その頃、懸念さらる事柄が明らかになるわけです。
その手間とリフォーム業者の対応力、技術
出費、それは大変でしょう。
隙間のない施行と
透湿する断熱材
素晴らしいと内断熱でこれ以上は無いと
沢山の業者が手をだし売り上げも伸ばした
ビルダーさん達、
自信を持って施工してきた業者さん達
快適をしったがゆえの落とし穴を
今後どのように対処していくのでしょうか?
建築基準法が改定される数年後
セルロースファイバーは厳しくなるでしょう。
換気する機械を義務化されれば
粉塵のセルロースは
危険です。
このように張り替えするそうですよ。
参考までに
http://blog.livedoor.jp/sanyolum/archives/1992709.html
すぐに対処しないと
やはりカビ
沈下
セルロースは
溶けた後結晶になるので張り替えないとダメですよ
>>561
https://www.facebook.com/video.php?v=653325448098689&set=vb.138334...
湿式は水使って施工するけど、これだけ火に強いですよ
火に強いのは、もともとの木の繊維だからですよ。
炭化するから強い。
けどホウ酸は水にとけますよ。
ホウ酸が溶けることで、セルロースファイバーに配合されて混ざり合っているホウ酸は、結晶になってしまうので、
結果的に床下でバランスよく配合されてないことになりますよね。
>発泡ボード断熱材は殆ど水を吸収しませんから隙間に溜まるだけ。
隙間は木材と接してる所が多いですから木材が吸湿すると思います。
ボードが邪魔をして乾かない
>一時なら殆ど含水しませんから問題無い、いずれ乾く。
駄目なら家の木の外壁など成り立たない事になってしまいます。
外壁は濡れても乾きやすいけど、床下でなおかつボードの断熱材に蓋をされた場合と同じに考えるのは浅はか極まりない
>床下でなおかつボードの断熱材に蓋をされた
健全な床下は風雨に晒されず、露も降りませんから乾いています。
床の木材は側面だけボード断熱材で覆われているだけで蓋をされた密閉状態では有りません。
蓋をされた密閉状態ならそもそも濡れる事も有りません。
>発泡ボード断熱材は殆ど水を吸収しませんから隙間に溜まるだけ。
隙間は木材と接してる所が多いですから木材が吸湿すると思います。
これは都合のいい解釈
合板の下に断熱材があるから、断熱材が邪魔をして乾かない
セルロースは透湿するので乾きやすい
水を吸わないから良いって話でもない
591です
連投失礼
>吸湿性が災いして大量に水分を吸い完全に水に浸ればホウ酸が融ける。
ホウ酸が溶けないから耐火性があるのでは?
違うと言うのなら、なぜ水に濡れたセルロースに耐火性があるのか説明して下さい
CFの吸湿性について。
何か実験データはありませんか?
撥水処理をするということは、繊維の表面に水を吸い込まないコーティングがされるように思えるんですが、それでも繊維の中に吸湿するのでしょうか?
GWと比較して数値的にどれくらい吸湿性に差があるのでしょうか?
601,603です。
断熱材の検討中です。CFも候補ですが、高い。で、それを補うだけの性能があるのか調べているところです。
吸音性は高そう。特に、少々高めの音域を良く吸収するのは○。しかしGWにも吸音効果は十分にある。ウレタンは遮音性はまずまずあるが吸音性がなく響く。
断熱性は数値上はGW、CF、吹付ウレタンどれも大きな差はなさそう。施工の巧拙を見ると、GWには多少不安はあるが、構造見学会などで確認すればよいかと思う。こだわるなら外張りだが…
防カビ性や、防虫性はホウ酸+ホウ砂でOKなのも分かってます。ホウ酸が無害なのも当たり前です。インクはあまり気にならない。
で、CFの一番の売り?なんでしょうか、吸湿性。「呼吸をする」なんていう言葉はキャッチコピーに過ぎないですから、何かしら裏付けが欲しいです。吸湿性と撥水性の共存についても、なぜなのか説明が欲しい。
性能面で納得できるものでないと、プラスの費用が出しにくいですから。
ただ、データがないかどうか聞いただけで上のような反応が出てくるところが×。ただの信者の方ならいいですが、業者の方ならちょっとね。
この掲示板には暇人や趣味人ばかりで建築業界で実務についている人、業者の方は滅多にいないのでは?
断熱材は撥水や吸湿の試験はJISで定められた基準があり、公的機関で試験を受けます。
(認定工法取得の場合)
こちらはあるメーカーのCF試験合格証明。
http://www.jet-npl.com/pg50.html#anchor8
試験内容は 日本工業規格A9523 となります。
>607
>吸湿性と撥水性の共存についても、なぜなのか説明が欲しい。
http://www.jcfa.gr.jp/fiber/high/summary.html
(3)透湿防水素材のあたり
透湿防水素材とは若干違いますが、 吸放湿、透湿性、と 撥水、防水がなぜ両立可能なのか?
のイメージ的にはこんな感じでしょうか。
撥水処理によって透湿防水皮膜が出来、分子が大きい水(100μ~500μ)は表面を透過できませんが、
水蒸気(0.0004μ)は透過し、一旦多孔質のセルロース繊維に吸収されます。(吸湿)
繊維同士は密着しているので一旦吸収された水蒸気は湿度の低い乾いている方へ徐々に移動していきます。
移動先は室内だけでなく、日射で外壁が熱せられて乾く事で外壁側へも移動します。(放湿)
こうした特性を生かすため、CFは防湿層無しを基本としているメーカーが多いですが、独自の判断や
先の試験を受けるには安くない費用がかかるという事情もあり全メーカーではないようです。
JIS規格では「吸湿率15%以下」と決められているんですね。GWは2%以下でした。確かに吸湿性は高いようです。
でも規格が「~以下」になっているということは、吸湿性が高いのは必ずしもいいことではない?カビの危険性とかかな。そのためのホウ酸処理ですね。GWには防カビ検査の項目自体ないですからね。
ありがとうございます。参考にします。
>>610
私も以前、検討してました。
私が直接断熱屋さんから回答された事なのですが、
セルロースファイバーは湿気を吸って吐くことのできるのも限界があり、関東地方でギリギリのラインですって言われました。その数値やデータは頂きませんでしたが
そのラインを越えると、吸放出ができなくなり結露するそうです。
なので、防湿シートは地域によって、必要になるとのことでした。それでは意味が無いし、色々と細かく突き詰めた結果、やめました。
ホウ酸についても、安全な基準を理解した上で
施工されてるのが、当然だと思いますが、
長年勤めた方の悩みに皮膚の異常がありました。
直接確認し、見ておりましたので、
色々と調べ尽くし納得して別の断熱材にしました。
人それぞれの価値観がある中で
迷宮入りしやすい断熱材選びに
かなり迷いましたが、何を一番に考えるかでも
答えが変わると思いますが、
素敵なお家になるといいですね。
頑張ってください。
>609
>JIS規格では「吸湿率15%以下」と決められているんですね。GWは2%以下でした。確かに吸湿性は高いようです。
>でも規格が「~以下」になっているということは、吸湿性が高いのは必ずしもいいことではない?
吸湿性が高いことはJISの公的な実験結果として出ていますが、ここでいう「~以下」との
吸湿性試験は建材が吸湿した際にも、その性能が維持されるかの試験です。
CFは15%まで、GWは2%まで吸湿しても性能が維持されるとのラインです。
実際には安全マージンを見て、それぞれ10%、1%程度となるよう加工がなされているようです。
>カビの危険性とかかな。そのためのホウ酸処理ですね。GWには防カビ検査の項目自体ないですからね。
吸湿性というより、単にCF断熱材の原材料を見た際に有機系(元は木材)という事でカビ試験項目が加えられたと思われます。
室内工事で多く使われる木工用接着剤や接着剤を使う合板にも防カビ試験はあります。
セルロースファイバーについて、
セルロース自体は燃えやすいので防火のために、薬品が沢山使われています。
中には水に溶けやすい物も、
こちらの防火添付材が詳しく書いてあります。
今後のご参考になさってください。
私はとことん調べました。
結果使いませんでした。
http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-7.html
ホウ酸について、慢性化の危険もご注意してください。
とかいてあります。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/note/natural_insulation.html#%8E{%8DH%95%FB%96@
>>615
リンク先にこんなのがありましたけど・・
http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/book.html
ホウ酸を批判したいのか何なのかよく分かりません
セルロースファイバーは素敵なネーミングですが、色々な資料(尤もネット検索位)を拝見すると、究極の粉塵もどきのイメージを懐きました。
★最終的には、無料でも採用しません。
理由は、健康第1です。
無害だ、何だと説明有りますが、直感的に無理です。
同様にGW、RWも不可です。
欠点が有っても、スチレン、スタイロ、スチロール、ウレタン系の形状が有る程度、長期に確保出来る物(粉塵が出ない)が良いのでは?
今、家を建築する予定は有りませんが、2X4的パネルをダブルに壁材(勿論、柱有りの在来工法)に、空気断熱が良いのかな?
と、勝手にイメージしています。2X4パネルの箱は、全周囲コーキングシールの密閉構造です。
工務店が取扱がなく、専門業者に施工委託をするんですが、大豆インクでホウ酸含有量20パーセント以上、アンモニアの入ってないメーカーのものを関西で施工してくれる業者さん知りませんか?(T_T)
セルロースファイバーの施工に立ち合ったけど、機械の音はうるさいし、近所中に紙粉が飛んで大変な迷惑だからやめた方がいいですよ。
隣の家のポーチからサッシのワクまで、粉吹いたみたいになってました。
ハウスクリーニング代請求されてもおかしくないよ。
作業員も、全身真っ白になって大変そうだった。
ところで紙に混ぜているホウサンって吸い込んでも大丈夫でしたっけ?ゴキブリ退治の薬ですよね?
>639
様々な用途で使用され、安全性が高いと考えられてきたホウ酸ですが、近年その毒性がクローズアップされて来ています。
これまで急性中毒の重症例では、病院でホウ酸とミルクを間違える事故で、多数の新生児が犠牲になった事例が報告されています。また、重症の火傷やおむつかぶれの消毒にホウ酸を使用し、死亡に至った事例の報告も為されています。
ホウ酸は服用するとその95%以上が吸収され、大半は腎臓から尿となって排出されます(半減期は4~28時間)。吸入により肺から吸収されることも分かっています。正常な皮膚からは吸収されることはありませんが、傷ついた皮膚や粘膜からは吸収されます。傷の消毒にホウ酸を用いることは危険と考えられ、今日ではホウ酸を消毒に用いることはありません。かつて用いられていたホウ酸軟膏も製造中止となっています。
一方慢性中毒としては、、食欲不振、体重減少、嘔吐、下痢、発疹、脱毛、痙攣、貧血、腎障害などが起こるとされています。また、発癌性はないと考えられていますが、男性では精子に障害を生ずることが指摘され、骨に取り込まれることから胎児では発育障害の可能性も危惧されています。さらに、最近米国ではホウ酸に微量のヒ素が混入していることが明らかにされています。
これらのことから全世界で食品への添加は原則として禁止されていますが、東南アジアでは未だに麺類などに不法な混入がなされ、問題となっています。
また、様々な分野でのホウ酸の利用拡大に伴い、環境汚染が心配されており、排水などでホウ酸に対して厳しい規制が設けられて来ています(これに対してはホウ酸源泉など大量にホウ酸を排出する施設はどうなるのか等の問題があるでしょう)。
一方未だに洗眼用としてホウ酸は市販されており、点眼薬にもホウ酸が多く用いられています。
ホウ酸の殺菌効果は殆どないことから、生理食塩水の方が安全で、今日眼科でホウ酸を洗眼用に使用している所はないと思います。
アメリカではグラスウールより歴史が古いらしいけど、施工業者が健康被害にあったという話なんて聞いた事ない
スタイロフォームをマルノコでカットしたときにでる粉塵の方がよっぽど体に悪いだろうね
施工車両のポンプ音は近所に説明すれば理解されるけど、近隣に立ち込める白い粉だけは許容を超えたものですよ。
でも、一条なみの遮音性はかなりみりょくてきではあるけど。
あと、詳しい人教えて欲しいんだけど、セルロースファイバーって自重で沈下しないの?
10年後、かベの上の方が50cmも空洞になるんなら意味無いと思ったんだけど。
ビスで押さえつけて摩擦力で支えてれば重力はビスにあまり掛からない。
経年変化で断熱材が収縮したりして緩むとビスに全ての重さが掛かる事になる。
ビスが細くて重力を支えきれなければビスが曲がる等が起きる。
外壁の重さとビスの太さと本数次第かな?
充填断熱と同様に外側に断熱材を入れる枠を作れば良いだけ、枠は熱橋になるが工夫次第。
昨年の秋にセルロースファイバーを使って家を建て引っ越しました。
仕様としては外壁はヘーベルパワーボード、乾式セルロースファイバー、石膏ボード、漆喰仕上げ
サッシは二重の樹脂サッシです。
まだ、数か月なので、長期にわたる沈下とか健康被害はわかりませんし、
専門的な数値なんかは、まったくわかりませんが、今のところは快適です。
一階は床暖とガスストーブ、二階は石油ファンヒーターがメインの暖房です。
朝起きて外気温が2~3℃とかでも、室内で15℃前後は保たれています。
二階は部屋が3部屋ありますが、朝と夜に廊下で石油ファンヒーターを一時間ほど稼働させたら
それで全体が十分温まるので、各部屋のエアコンは冬になって一度も動かしていません。
隙間から粉塵が漏れるということは、今のところ経験がありません。
真夏は、まだ経験がないのですが冬場はとにかく快適です。
外の道路は交通量もそこそこあるのですが、パワーボード、二重サッシとセルロースファイバーのトリプルの防音性のおかげか
日常生活で、騒音を感じることはほとんどありません。