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実際入居されている方の意見をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2006-11-26 00:23:00
実際入居されている方の意見をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2006-11-26 00:23:00
CFではなくグラスウールですがこういうことじゃないですかね。
ブローイングだと、袋で敷き詰めるのではないし、上にシートはかぶせないと思いますよ。
http://www.afgc.co.jp/faq/faq_construction03.html
基本的にちゃんと施工されていれば、天井裏の断熱材が部屋に舞うことはないと思います。天井裏の点検口を開ければ別ですが。
CFのブローイングはわかりませんが、グラスウールのブローイングでは写真の感じは一般的だと思いますよ。
本より実物をいくつも見た方がいいですよ。仮にCFがいいと希望しても、お近くにCFの断熱に慣れた会社がなければ、下手な施工をされるくらいなら、その会社で実績のある断熱方法で適切に施工をした方がいいですよ。
愛媛だと、断熱だけでなく、間取り、通風などと合わせて夏向けの工夫がいいんじゃないでしょうか。
築14年、木造2階建ての戸建です。
断熱リフォームとして、CFでの天井断熱をかなり前向きに検討してます。
CFについては、製品自体よさそうなので不安はないのですが、①湿式ということで、補強金物が錆びないか②電気やテレビの配線が天井にあり、修理する時や例えば地上デジタルに変更する時等に支障がないか、引っかかってます。
この点いかがでしたでしょうか。
アドバイスをいただけましたら幸いです。
ちなみに、サッシガラスはスペーシアESに交換予定です。
すいません。便乗で皆さんに質問させてください。今大阪北部で建築条件付きの土地に、二階建ての在来工法の家を検討しています。標準仕様では、外壁材がALCで断熱材がグラスウール、通気層なしとなっています。壁内結露が心配なので断熱材を調湿機能があるCFに変更したら結露予防に効果があるのかなと思っています。結露対策として正しいかどうかご意見を聞かせてください。
昨日、京都久御山で、ここのモデルハウスを見ました。どういうわけか、英国調の建物で、その名も"Tudor Hills"。あまりの恥ずかしさに思わず笑ってしまいました。児童演劇の舞台みたいな内装に始終驚嘆していたのですが、中年営業ウーマンはどうも私たちが大層気にいったと勘違いして、ひつこく後を追いかけまわすのですね。すると、5分もたたないうちに、「で、ご予算は?」と。うるさいから「土地建物で3000かな〜」とふっかけてみると、かの営業ウーマンは、さ〜っと消えてしまったのでした。こんな程度の会社です。
すみません、質問させて下さい。
セルロースで屋根・壁・床を断熱しようと計画している物ですが、出てきた矩計図では屋根の通気層が確保出来ていないようです。口頭ではあるみたいな回答だったのですが・・
こうなっていました。
瓦-ゴムアス系ルーフィング敷-野地合板厚9-垂木:206@455-タイベック-断熱材:セルロースファイバー(55k)-ディコスシート-屋根合板厚9-PB(ア)12.5クロス仕上げ
通気層は無いですよね?
自分としては野地合板とタイベックの間にもう1段垂木と合板を入れて通気層を作れば良いかと思いますがどうでしょうか?
断熱材の唄
GW使うと家腐る
発泡ウレタン家燃える
羊毛使うと虫が食う
セルローズだと垂れ下がる
スタイロフォームは猛毒ガス
真空断熱高すぎる
土壁塗ると重すぎる
何もしないと寒すぎる
結論言います窓断熱
断熱材を検討中ですが、教えてください。
セルロースファイバーで湿式と乾式があるみたいですが、
どちらがいいのでしょうか?
湿式は乾式に比べて沈下しないとのことですが、
水分を含むのでカビの発生が心配です。
湿式/乾式の違いですが、天井は各メーカーとも乾式です。壁・床になると
湿式メーカー(施工店)/乾式メーカー(施工店)に分かれます。
※一部海外メーカーで水でべちゃべちゃ吹付ける所もあります。
(乾燥まで2~3週間かかるし、施工厚みに限度あり)
湿式は沈下防止のために少し水性ボンドを混ぜながら施工します。
(折角の隙間無い施工が経年沈下で上部に隙間が開き、熱欠損を起こさない様)
乾式は沈下防止のため密度を上げて(50kg/m3)パンパンにして沈下防止する。
お尋ねの水分のカビですが、そんなに大量の水分でなく(霧程度)また
JISの防カビ試験や防錆効果もあり心配ないと思います。
CFメーカーですが、客観的に書いたつもりです。
CFは断熱性能は勿論ですが、吸音・結露・耐火・撥水・防虫・防カビ・防錆
そして環境保全(エコ)とっても良い断熱材ですよ。
124さん
ありがとうございます
エアコンをあと付けするときは、どのように処置するのでしょうか?エアコンの取り付けが決まっているなら予め穴をあけておいたほうがいいのですか?
残念ながら今のところ最高の断熱材ってのは無いのでどれも一長一短です。
発泡プラスチック系や天然素材系など別のHPに行けばそれぞれが最高と言ってますよ。
比べる角度を自社製品に有利な方法で行ってますからね。
施工さえちゃんとすればグラスウールでも十分良いと思います。
128です。
教えていただきありがとうございます。
やはり メリット デメリットはあるんですね。
なんとなく グラスウールって
建売のイメージが強かったので いかがかな?と思っていました。
色々な方向で検討していきます。
>>115.134
これは結構むずかしいのではないかと思います。おそらく垂木の上部に30ミリ程度の通気層をもうけるとした設計でしょう。これがアイシネンとか現場発泡ウレタンなら通気クンとか銀次郎とか通気層作成のために便利な製品がありますが、セルロースとなればシートでおさえるのが基本ですからうまく通気のための30ミリがとれるのかおおいに興味があります。ネットでいろいろ調べると、二重垂木という115さんが提案されてたように施工する方法があるみたいですが、そうすると屋根の剛性が下がる気がします。セルロースに詳しい方、屋根をセルロース断熱でつくられた方、教えていただけると大変勉強になります。
私も興味があります。
私の交渉中の工務店は、屋根にガルバを希望すると、セルロースファイバー60mmにウレタンフォーム20mm仕上げになるということです。
私は垂木の厚みを厚くして、セルロースファイバー100mmを要求しましたが、通気層を設けるとなると2重屋根しかないのかと思います。
通気層を設けた場合は、棟換気を出来るだけ長くとって、屋根裏部屋への熱ごもりを防ごうと思っています。
私もみなさんと同じく屋根なりに施工する場合は、吹き込むスペースをもう一度作るか、垂木を高くするにはどうしたらと考えておりましたが、木造軸組建築の場合は垂木を乗せる母屋がありますが単純に垂木はそのままで母屋の上角にシート下角にシート二回張って母屋方向に吹き込みました。うちの場合6寸なので約20㎝吹き込めました。ロフト部分は下地をつくり杉板を張り、普通の部屋は天井張りました。
熱は垂木を通って棟に集まり棟瓦の熱抜きから外に出ているとおもいます。
135さんへ
屋根の通気ですが、2通り可能です。
1つの方法は垂木間に断熱する方法です。
垂木の野地板側に通気層30mm確保しシートを コの字 型に貼り、垂木の母屋側にもシートを貼り袋状にして
その間に吹き込みます。ここで気をつけたいのが、シートを丁寧にピーンと貼ります。ピーンと貼らないとセルロースを入れたときに30mmの通気層をふさいしまします。
もうひとつの方法は
母屋間に断熱する方法です。垂木間は通気層になります。シートは母屋の垂木側と室内側にシートを貼りそこの間にセルロースファイバーを吹き込みます。シートが室内側にたれないように胴縁で抑えます。
また、垂木の長さに応じて下がり防止のため、2m以内ぐらいで桟を入れ自重の負担を楽にしてあげることが必要です。断熱材の厚みが増せば自重が大きくなりますので。
外壁の裏に通気層の無い家は、
CFを使用してもメリットはない。_φ(・_・
クロスをビニールクロスにするなら、
同じくCFを使用する意味はない。
CFを語る前にもっと知る事あるんじゃ無いの~?
諸君。ϵ( 'Θ' )϶
>CFの外壁にそとん壁を使用して、通気層は設けませんが、メリットはないでしょうか?
大きなデメリットなら
「通気層 雨漏り」で検索。
雨漏りに悩まされたことがあれば、外壁通気層を作らないなんて信じられん。
>>162
アドバイスありがとうございます。
私がそとん壁に通気層を設けない理由としては、通気層を設けると、せっかくのそとん壁の機能を発揮出来なく恐れがあると思ったからです。
メーカーの方は通気層を設けなくても大丈夫なようなことを言っていますが、工務店の方は万一の時に通気層を設けるべきと言っていますので、迷っています。
http://shirasukabe.com/soton/seino.html
>メーカーの方は通気層を設けなくても大丈夫なようなことを言っていますが、工務店の方は万一の時に通気層を設けるべきと言っていますので、迷っています。
私は工務店に一票。そとん壁の機能は保険くらいに位置付けておいた方が良、それだけに頼るのは危険。通気層は熱を逃がす役目もあるけど、外壁側の防水と内壁側の断熱気密層が不完全なときの、水や湿気を逃がすのいちばんの役目。そとん壁にしたら完璧になるとは思えない。
>新築予定の家もそれにしようと思っているのですが、住み心地はどうですか?
こちらをどうぞ。
http://www.ii-ie.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=546&a...
セルロースの本なら、山本順三さんの本が
役に立ちました。
株式会社ゼットテクニカ HOME
「無暖房・無冷房の家に住む」です。
デリカシーのない言葉遣いを嫌う読者もいますが、書かれてある事は真実かな。
デコスドライなら、新聞紙で快適な家が建つ 住めば住むほど得をする 家づくりの秘訣はセルロースファイバーの高断熱にあった!
などが良いみたいです。
後は好みの問題。(^_^)
>家づくりで一番大事なことは、実際に家を建てた先輩の声をたくさん聞くことだと思います
それはそれで大事。
でもそれだけじゃだめなのも明らか。そういう極端な結論しか言わない人、ここ多いよねー。
分かってないんじゃなくって、分からないふりしてるんだろうけど。
家に欠陥がないかどうか、家が傷んできてないかどうか、住んでる人は分からないのが常。
ある日突然、壁が崩れたり水がもったりして、腐ってるーとかシロアリにやられてるーとか気づくもの。
私の家もかって、シロアリの被害にあった。
新築して以来、床下と小屋裏は数年毎に自分で点検してる。
でも、壁内は点検できないから、恐い。だから断熱の議論が尽きないのよ。
理論も大事。
机上理論派は絶対に引くことを知らないからめんどくさいんだよね
野菜と人間は違うと思いますよ
結露についても、露点一点張り
結露がおきるにはいろいろな条件があるのに、デコスが20年間無結露保証をしているのはどう説明するの?
>セルロースでも防湿気密シートは設けた方が良いのですか?
意見、分かれますね。セルロース信奉者は、防湿シートをつけちゃだめ、積極的に吸湿させたいって主張します。
私は、セルロースは良い断熱材って考えてますが、防湿シートはつけるべきだと思います。少数派ですが。
理由は、セルロースのような吹き込み式の断熱材は自立できないので、外壁側にもシートや合板などが必要ですが、その外壁側よりも内壁側がずっと透湿性が低くないと、湿気が抜けずに結露する恐れがあると考えるからです。
CFでも冬場にガスヒーターなどで
室温を急上昇させたら結露はするよ。
調湿作用が流石に間に合わないのさ。
GWはガラス繊維だから湿気を吸うことはない。
あとは、ユーザーがどこまでこだわるかだね。