住宅設備・建材・工法掲示板「屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2021-10-01 12:59:49

初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。

[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00

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屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)

  1. 501 匿名さん

    >>瓦の良いところは、野地板に密着してないとこじゃないのかな
    いいとこばかりじゃなく隙間があることで強風でフラッタリングや雨の吹込みが起こります。

  2. 502 匿名さん

    >>密着していなければ、アルミをひけば輻射熱を押さえる事が出来るかな。
    瓦と野路板の隙間くらいでは輻射熱は防ぐことはできません。ちゃんとした通気層が必要です。

  3. 503 匿名さん

    > 瓦と野路板の隙間くらいでは輻射熱は防ぐことはできません。ちゃんとした通気層が必要です。

    一番のメリットは、野地板への熱負荷を抑えられること。
    最近は屋根材というよりも、野地板が劣化して、屋根がダメになることが増えています。
    特に、合板の野地板は施工は楽ですが、耐久性は良くないです。
    瓦はコロニアルよりも温度上昇が少なく、瓦と野地板が接しないので、野地板の耐久性の面で有利です。

  4. 504 匿名さん

    >一番のメリットは、野地板への熱負荷を抑えられること。
    >最近は屋根材というよりも、野地板が劣化して、屋根がダメになることが増えています。

    同感です。実際に野路板(構造用合板)の寿命は短すぎます。
    コロニアルは劣化しても塗りなおせば屋根材として機能しますが、
    屋根に上がると、野路板がふにゃっとなるようでは、釘の保持力も期待できません。
    アルメットルーフィングの類も、野路板との間に空間があることをセールストークにしています。
    で、私はグラスファイバーシングルにしようかと思うのですが、
    熱に非常に強い「木毛セメント板」を検討中です。
    「木毛セメント板野路板」という商品は古くからあります。類焼防止目的で使われることが多いようですが。
    http://www.takemura.co.jp/seihin/taikanoziita.shtml

  5. 505 匿名さん

    >>瓦はコロニアルよりも温度上昇が少なく
    実際の数値で比較していますか?
    KMEWの資料ではカラーベストの方が熱伝導率は粘土瓦の半分以下で「カラーベスト:0.3、粘土瓦:0.8、金属屋根:50.8」、熱抵抗値も 「カラーベスト:0.04、粘土瓦:0.0225、金属屋根:0.00012」 となっていますが・・・
    瓦屋さんで実データを提示できますか?

  6. 506 匿名さん

    http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou04.shtml
    http://www.a-kawara.jp/data/draft.php

    まあこんなデータはあるけど、KMEWも積水も当然瓦メーカーも
    我田引水感は拭えんな。

  7. 507 匿名さん

    >>屋根材の断熱性は、空調関係の省エネや結露防止に大きく関係します。断熱性を測る一つの目安が熱伝導率です。テストでは3種類の屋根材を加熱用ワイヤーで通電発熱させ、熱線の周囲の温度上昇値を測定しました。その結果、三州瓦の熱伝導率は0.9。化粧スレートの0.5 よりに比べ劣るかのようですが、前述した野地板、小屋裏
    を含む、瓦屋根の熱容量が外気温を遮断しています。

    よく読んで理解しましょう。屋根材自体の比較で瓦の熱伝導率や熱抵抗値がスレート瓦より劣るので野路板や小屋裏の施工でカバーする必要があるってことです。一般的なHMやフラット35仕様であれば瓦屋材に関係なく軒下、棟換気をするので条件は同じです。

  8. 508 匿名さん

    >>507

    良く読んでみましょう。

    http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou04.shtml
    の上のデータは、瓦とスレートの屋根材の違いによる小屋裏の温度の差です。

    > 瓦がもつ大きな熱容量が直射日光の熱を吸収し小屋裏の温度上昇を抑えた結果と考えられます。
    > 瓦屋根の住まいは夏涼しいという経験知を実証したテスト結果です。

    瓦屋根の方が、スレートよりも温度は低いですよね。
    野路板や小屋裏の施工でカバーした結果、温度が低いわけではありません。


    別なデータも示します。
    http://www.try110.com/kawara/comfortably.html

    これでは、屋根材の温度を直接サーモグラフィで計ったものです。
    当然、瓦の方がスレートよりも、夏は温度が上がらず、冬は温度が下がりません。
    これのほうが直接的な結果なので、素直に受け入れられると思います。


    屋根材の蓄熱性は、どれだけ放熱しやすいかなどの特性も絡むので、
    熱伝導率だけで決まるものでは無いですよ。

  9. 509 匿名さん

    熱容量が大きい分、瓦の温度上昇はころにあるよりも遅いでしょうが、
    そんなことより、
    夏の炎天下で目玉焼きが焼けるぐらいに暑くなった屋根材が、
    野路板(小屋裏)に密着してダイレクトに熱を伝えるかどうかのほうが重要だと思います。
    セメント瓦からスレートに変えただけで2階の温度が上がったという実例もあります。
    セメントもスレートも熱容量には大した違いは無いと思いますが、
    やはり野路板との間に隙間があって、かつ気密的にスカスカなのが大きいのでは。
    だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。

  10. 510 匿名さん

    >>509

    > だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。

    ただでさえ、スレートは脆いのに、
    そんなことしたら、屋根の上に登った作業が出来なくなっちゃうよ。

  11. 511 匿名さん

    強度と厚みのあるスレートは確かに存在するし、耐久性も高い様なんだけど
    価格がかなりのものなんですよ。

    だからトータルコストとパフォーマンスで選ばれるのが、瓦なんです。

    覚えといて欲しいのは、瓦は別に屋根材として高額とか高級な部類ではありません
    まあ平均価格帯に存在してるんです、瓦その物は。

    ただ家自体の躯体強度を安価に極力絞りたい施工業者にとっては
    選択し難い存在になっているのは、事実です。

    耐力壁一つ、筋交いと金物、合板が増えるだけです
    これに一箇所幾ら掛かるでしょう? 
    でもコストの極限を極める世界では、何か余計に増えるなどとんでもない話
    鉄筋を減らしてまで耐震偽装する位ですから、筋交いや合板だって
    一つでも少なくしたいものです。
    法は犯さないまでも、余計に増やすなど許さない施工会社があっても
    至極当然の事なのです。

  12. 512 匿名さん

    >>だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。
    個々に投稿する方々は屋根材については詳しいと思っていましたが以外に偏った知識なんですね。
    KMEWで既にこのような瓦形状の製品はあります、ROOGAという製品ですよ。
    じゃあROOGAが最強? (笑)

  13. 513 匿名さん

    夏、スレート屋根が理由で小屋裏が暑くなったりするよりも、
    冬、スレート屋根が理由で野地板が結露して野地板がボロボロになるほうが怖い。

    ROOGAは空爆に弱い。

  14. 514 匿名さん

    高気密高断熱が標準になってきた今、
    通気層を設けた屋根断熱を前提に考えた方がいいと思う。
    当然、屋根と野地板は密着しないし、屋根材による断熱性の違いもほとんど関係なくなる。

  15. 515 匿名さん

    >通気層を設けた屋根断熱を前提に考えた方がいいと思う。
    >当然、屋根と野地板は密着しないし

    なんでそうなるんだよ?

  16. 516 匿名さん

    だから>512>511を読めばいいのに・・・

    性能の良いスレートは存在しても、トータルでコストパフォーマンスが高いのが瓦
    だが残念ながら瓦はその重量ゆえ、極限まで削ぎ落とされた躯体との相性が悪い。
    よって一部の住宅供給者からは敬遠されがちである。


  17. 517 匿名さん

    つまり、瓦を嫌がったり、高い金額をふっかけてくるような業者は危ないということですね。

  18. 518 匿名さん

    >>ROOGAは空爆に弱い。
    湾岸戦争で分厚いコンクリート要塞もスマート爆弾で狙い撃ちでひとたまりも無かったから空爆の際は全ての屋根材は諦めてくれ。(笑)
    断熱は屋根材のささやかな断熱性能よりよりも屋根の構造だね。

  19. 519 匿名さん

    >>516

    天然スレートは、瓦よりも重いよ。

    コロニアルなどの軽い屋根にすると、基材が脆いので(特に10年以上経つと)、
    野地板にくっ付けて設置しないと、屋根の上での作業を考えると不安。
    (くっ付けて設置しても、紫外線劣化が激しいと、割れることはある。)
    基材だけでなく、野地板を含めた耐久性を考えると、
    瓦屋根や天然スレートなどのある程度重い屋根の方が良い。

    ただ、軽い屋根も、耐震性の上では利点はある。
    耐久性をある程度妥協して、耐震性を重視するなら、
    コロニアルという選択肢もある。

    ただ、重い屋根にしても、建て物の構造をしっかり作れば、
    平均的なコロニアルの家よりも耐震性が良い住宅を作るのは可能。

    まあ、何を重視して、選ぶかだね。

  20. 520 匿名さん

    こけら葺きもいいかも。市街地はダメだけどね。
    熱で野路板をいためないし、防水能力は瓦程度だと思う。
    金閣寺もこけら葺きです。
    市街地から離れており類焼の危険が無いため、当時は地震のたびに落ちる土止め瓦葺は採用しませんでした。

  21. 521 匿名さん

    こけら葺きなんて過去の遺物というのが認識だろうけど、それほど奇想天外な工法では無いよ。
    http://www.google.co.jp/#sclient=psy&hl=ja&safe=off&source...,or.r_gc.r_pw.&fp=f3035e40b04d00e2&biw=1024&bih=496&pf=p&pdl=3000

  22. 522 匿名さん

    当時の瓦は土止めのため地震が来ると瓦が落ちて屋根が軽くなり倒壊を免れたと言われている。
    今の瓦は釘・ビスで固定してしまうから地震の時屋根は重いままです。
    軽いと重いで揺れかたがどのくらい違うのでしょうか。

  23. 523 匿名さん

    まず、断熱性について。
    防災瓦の場合、桟木に瓦を乗せて釘うちしていくので
    瓦と野地板上のルーフィングが接触するのは軒先ぐらい。
    軒先部で接触するといっても瓦の裏にある突起の部分だけ。

    >軽いと重いで揺れかたがどのくらい違うのでしょうか。
    耐震性能は設計者次第です。ただし、重量が違うので、地震時の振幅や周期は違います。
    木造・軽量鉄骨造・鉄骨造・RC造などの構造体によっても違いますので
    一概には言えません。

    ただし、多くの木造在来工法の場合、屋根を支える束がカズガイと雲筋交で固定されているのみで
    なので、屋根はできれば合掌にしたほうが強そうです。


  24. 524 匿名

    耐震性、イニシャルコスト、間取り自由度、重視なら軽い屋根

    耐久性、ランニングコスト、防火性、高級感、重視なら瓦

    で結論ですね

  25. 525 匿名さん

    そうですね。
    好きなの選んだらいいですね。

  26. 526 匿名さん

    野路板のランニングコストも気になります。
    野路板密着型の屋根材で10年でフニャフニャになった。という家は、
    裏に通気層をとらずに断熱材を密着させた家とかなんでしょうか?
    通気層と棟換気がしっかりしていても、炎天下、目玉焼きが焼けるぐらいに熱くなった屋根材の熱をダイレクトに受けるわけで、
    特類一類の構造用合板は船にも使用されているので、湿気には強いんでしょうが、
    加熱試験をもっと過酷にしたほうがいいんじゃないでしょうか。

  27. 527 匿名さん

    瓦は野地板と密着していないのが良いのでしょうね

  28. 528 匿名さん

    結論としては、


    庶民は瓦


    です。

  29. 529 入居済み住民さん

    私なら迷わず瓦屋根をオススメします。
    まず瓦は雨漏りも少なく、断熱効果もあります。
    夏でもコロニアルと比べても断然瓦屋根の方が涼しいですよ。
    耐震性の面でも構造的にコロニアルで建てた家よりも
    勝ると思います。私の実家は阪神大震災も経験しましたが何ら問題がなかったです。問題は屋根材というよりも建て方の問題ですね。

  30. 530 匿名さん

    家を建てるって

    面白いよね

  31. 531 入居予定さん

    現在契約中の工務店では瓦は鶴弥の防災瓦で契約したのに、今日上棟式の金を払い込みに行ったら、「瓦はうちがモデルハウスで使用しているのと同じ新東の防災瓦にしました。http://www.shintokawara.co.jp/pageCeram-f2.html
    と言われました。
    鶴弥と比べて新東は信用が置けるのでしょうか?

  32. 532 匿名さん

    瓦関係者が必死こいてるって感じを受けるね。
    何故ここまで必死こいてるのかな、コロニアルにシェアーを奪われているからかな?
    また瓦自体に断熱効果なんて無いに等しいのに。

  33. 533 住まいに詳しい人

    ここも、全館空調と個別空調のスレの対決と同じように、瓦を選択した人とその他を選択した人の根拠不明な対決でだれでも自分が選択した物をほめると思いますよ

    >また瓦自体に断熱効果なんて無いに等しいのに。

    ま、コロニアルよりはあると言う程度でしょうね

  34. 534 匿名さん

    瓦はよいのか?という質問に関して「良い」と答える。
    それだけの事。

    今回のスレは瓦屋根について聞かれているのに、呼ばれてもいない
    コロニアル派がしゃしゃり出て必死に瓦屋根を否定しているところが痛々しい。

  35. 535 匿名

    てか瓦を評価するには他の屋根材と比べなきゃならんだろ

  36. 536 匿名さん

    この瓦は100年間、防水性が保持できるか?とか
    耐火性能はどれくらいか?っていう評価をするのに
    他の屋根材との比較をする必要なし

    コロニアルに比べて耐候性が優れていても
    そんなレベルだと良い製品であるとは評価できない。

  37. 537 匿名

    瓦は踏んでも割れない。
    それがコロニアルに対する利点。

  38. 538 匿名さん

    >>531
    ウチは意匠のこだわりで、当初は鶴弥のスーパートライFMだったのですが
    若干のコストダウンで新東のセラムF3になりました。

    モノによるかと思いますが、同等品であれば新東の方が若干安い様です。
    性能的には、たぶん変わらないんじゃないかな?
    ただ意匠の好みでは分かれると思いますし、やっぱりセラムよりFMが良かったなー

    その違いは葺いてから分かったのですが・・・



  39. 539 匿名さん

    >>コロニアルよりはあると言う程度でしょうね
    あはは・・・ 何も知らない素人さんの発言は恥ずかしくも面白い。
    ネットでググればすぐわかるが素材に関しては熱伝導率や熱抵抗値を比べてみればコロニアル(KMEW製)が優れている。 
    だが素材の断熱性能なんて断熱材に比べれば屁みたいなものでxxxだから涼しいなんて嘘で結局は屋根の工法による。

  40. 540 匿名さん

    >539

    瓦の断熱性の云々で家が涼しいとか議論してる人いなかった気がするけど…
    大抵は、屋根材の温度上昇、野地板への固定の方法の違いを比べて、
    屋根材や野地板の耐久性を議論してるんじゃないかな?

  41. 541 匿名さん

    コロニアルは経年でみすぼらしくなるけど、
    ガルバはどうなの?

    青いガルバの家とかペンション風でなかなかカッコ良いかも

  42. 542 匿名

    業者が云々とか、頭が悪そうな書き込みがあるな(笑)。
    何処の何方様かも判らんのに、たかがネット掲示板で営業活動なんかしないだろ。
    コロニアルにしたけりゃ勝手にすりゃ良いじゃん。誰も止めないよ。
    屋根材として瓦は良いか?→良いに決まってる。
    →何故?→釉薬瓦なら耐久性抜群!瓦葺きなら通気性も良いよ!
    →上屋の頭が重くなるし、落ちるんじゃない?→その為の構造計算、その為の防災瓦がある。

    判った?2chと同じノリ丸出しで、不毛な論争しないでね(笑)。

  43. 543 匿名さん

    >539
    コロニアル君を呼んだ覚えはない

  44. 544 匿名

    >>536
    耐震性は?

  45. 545 匿名さん

    住宅を検討中の方はこのスレはあまり参考にならないのでスルーしたほうがいいです!
    理由は余りにも一方に肩入れ過ぎ、意見を押し付けるような投稿が結構見られるからです。夫々に関係したWEBサイトでも同様で自身の優位性を極端に謳っています。
    メンテナンス費用云々に関しても建築費からすると微々たる金額(数十万円)なのでどの屋根材を選択しても致命的に後悔する要素ではないです。要は建物全体の工法、仕様のバランス次第です。

  46. 546 匿名さん

    >544
    耐震性は設計者次第。
    木造住宅の場合、建築基準ギリギリで設計しておくと耐震性が低い。
    重量がかなり重いRC住宅に、さらに瓦を乗っけても高い耐震性を保つ建物があるように
    木造でも設計次第でどうにでもなる。
    どうしても瓦屋根の建物の耐震性が低いと感じる方は、構造計算をしてみなはれ。

  47. 547 匿名

    >>546
    いやいや、設計者次第じゃないですよ

    重い屋根にした場合、構造計算の結果壁ふやさなければならなかったり、ハリが目立つたり、間取りに制限がでる場合があるんですよ

    しかもその制限がある間取りで軽い屋根にした場合、やはり耐震性では勝てないんですよ

  48. 548 匿名さん

    >重い屋根にした場合、構造計算の結果壁ふやさなければならなかったり、ハリが目立つたり
    >間取りに制限がでる場合があるんですよ

    梁は屋根重量より間取りのスパンに大きく影響されてる
    間取りの制限は、主に許容スパンで決められる。
    これは屋根材以前に、木造の宿命です。

    >しかもその制限がある間取りで軽い屋根にした場合、やはり耐震性では勝てないんですよ

    同じ構造ならば、より軽い方が有利なのは当然ですが
    構造と重量との観点で言えば、重量成りの構造を持たせるで良いでしょう。

    ~で重いから不利 そんな言葉で決められるなら
    二階建ても当然不利ですから、平屋で建てるべき。となりますね。
    やはり木造3階建ては論外ですか?

  49. 549 匿名さん

    > 二階建ても当然不利ですから、平屋で建てるべき。となりますね。
    > やはり木造3階建ては論外ですか?

    木造3階建てが平屋より耐震性が低いのは、当然です。
    耐震性を重視する人は、木造3階建てを立てるべきではありません。
    同じ理由で一般的に、
    耐震性では、瓦は不利です。

    耐震性は、ここまででいいという限定はありませんから。

  50. 550 匿名さん

    また堂々巡りが始まったようですね

  51. 551 匿名

    屋根材は瓦が良いのかどうかを訊かれてるのに、無意味に耐震性云々ばかり拘る人は、
    当然に鉄筋コンクリート造の住宅に居住してるんだよね?
    まさかパワービルダー系の会社が建てた安普請に住んでないだろね(笑)?
    軟地盤の沖積層なんかじゃなくて、洪積層の硬地盤に住んでるんだよね(笑)?
    ダブル配筋ベタ基礎でダンプカーがぶつかっても平気な強固な基礎なんだよね(笑)?

  52. 552 匿名さん

    クロスの割れは瓦屋根の家のほうが多かったです。
    現代の家は瓦の重みで倒壊することは無いでしょうが、瓦は、落ちるしずれます。
    コレを否定する人は、震災を経験していない人です。
    釘だけではあの重量を押さえきれないんです。
    もっと軽量な瓦の開発を希望します。粘土にグラスファイバーを混ぜても紛い物ということにはならないと思います。

  53. 553 匿名さん

    311震災で震度6強地域に住んでるけど、瓦落ちたのは見るからに築30年オーバーの古い家ばかりでしたよ。
    中まで見てないからクロス類はどうか知らないけど、少なくてもここ10~20年位に建てた家の瓦は
    数分間の震度6強程度じゃ落ちないです。
    阪神淡路地域と違って降雪地域だから屋根に土なんて盛らないのも影響してるかも

  54. 554 匿名さん

    重さも割れもタイセイのアルミダイカストルーフでOKだ!
    高っけぇぞ~!

  55. 555 サラリーマンさん

    瓦が地震に弱いと思いこんでいる人は昔の瓦の情報ばかりが頭にこびりついているようですね

  56. 556 匿名さん

    木造住宅の多くは構造計算はせず、壁量計算で済ますことがおおいです。
    で、実際には専用のソフトウェアで処理することが多いです。
    設計者は壁量計算をコンピューターにさせるわけですが、その際、軽い屋根か重い屋根か
    選択することになります。軽い屋根を選択すると多くの場合、重い屋根を選んだ時に比べ
    必要となる筋交いの量が減ります。

    許容応力度耐力による構造計算の場合は重量を拾い出し計算します。
    結果、軽い屋根を選択すると重い屋根を選んだ時に比べ
    必要となる筋交いの量が減ります。

    重い屋根で計算して軽い屋根を設置する場合、耐震性能は上がるかもしれませんが
    普通、予算的に設計段階で削れるところは削りますので軽い屋根だったら
    当然軽い屋根が設置されるものとして設計します。結果、耐震性は設計者次第。

    ちなみに、重い屋根の場合は耐力壁を増やさなければならないとの意見がありますが、
    片筋交いを、たすきがけにするとか、筋交いの入ってない壁に筋交い入れるとか
    パネル工法で、ちょっと柱を増やして倍率3倍のものにするとかすれば壁を増やさずに済みます。

    軽い屋根で基準法ギリギリの設計するのと、重い屋根で耐震等級3の設計をしたもの。
    設計者次第じゃないとおっしゃられている方の意見を解釈すると、
    軽い屋根で基準法ギリギリの設計した建物のほうが耐震性は上という事になりますね。

  57. 557 匿名

    >>556
    確かに、『法的には』二階建てまでなら、木造住宅に構造計算は義務づけられてはいない。
    二階建てまでなら壁量計算で良いとされているよ。
    でも、だからといって構造計算が無意味だとはならないし、してはいけない法律も無い。

    だ・か・ら〜!!構造計算をすれば、安心感も違うし懸念も払拭出来ると述べてるのに、
    なかなか理解しない人だね。

    ところで貴方は当然に、RC造の住宅にお住まいなんですよね?
    まさか、ここまできて安普請に住んでたなんてオチはないですよね(笑)?
    因みに先に断っておくけど、構造計算分の余計な費用が掛かるとか述べないでね。

  58. 558 匿名さん

    震度6強どころか、震度5程度でも、住宅に被害が出ることはあります。
    特に瓦屋根、なかでも棟瓦には多くの被害が出ました。事実を、否定することはできません。
    築数年の住宅でも被害はあったので、築年数はあまり関係なさそうです。
    それよりも、伝統的な和風屋根に被害は多く出ました。特に、入母屋造りの棟は、下り棟など当たり前のように崩れます。
    ただ瓦は崩れたほうが、それで家が崩れるのを防げるように感じられたし、また瓦が落ちて人が怪我したとかいう報道はなかったようです。
    瓦とはそういうものだと理解してから、選べばいいんじゃないでしょうか。

  59. 559 匿名さん

    >557
    >でも、だからといって構造計算が無意味だとはならないし、してはいけない法律も無い。
    無意味とかどっかに書きましたか?

    >構造計算をすれば、安心感も違うし懸念も払拭出来ると述べてるのに
    構造計算すると安心感がちがうとおっしゃるのならば
    構造計算をされた事があるんですね。まさか、構造計算を自分でした事も無いくせに
    安心感が違うとか言ってないですよね。

    >ところで貴方は当然に、RC造の住宅にお住まいなんですよね?
    はい。RC造4階建てのアパートに住んでます。
    かなり古いので耐震性は期待できません。

    瓦の重量も考慮し設計すれば、瓦屋根だから耐震性に劣る建物になるといった事もないと
    言っているだけですが、なにか間違いでもありますか?

  60. 560 匿名さん

    屋根材による耐震性への影響を比較する場合、
    構造が同じ場合で比較しないと意味ないだろ。


    例えばよく出る高級感の話をする時に、
    100坪+軽量屋根材の家より、30坪台のミニ戸+瓦の家のほうが高級感が劣る!
    なんて叫んでも意味無いだろ?

  61. 561 匿名さん

    >構造が同じ場合で比較しないと意味ないだろ。
    同じ構造で比較してるよ。どっちも柱と梁と筋交で構成された構造。

    だから、比較の話はもういいって。

  62. 562 匿名さん

    建築基準法を前提として、軽い屋根と重い屋根で其々の算定が存在してる
    これは家を建てるに当って必須の項目。

    この設計段階から基準を無視して建築が可能とは思いたくないが、実際に建売では偽装が発覚してるし
    特に施工段階での手抜き建築は少なく無いらしい。

    その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい
    そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。
    そしてその損傷が外観から見え難いのは、当然壁の方でもある。



    屋根材を気にする前に施工会社を良く選べ!

  63. 563 匿名さん

    >>561
    ちょっと苦しいね

    屋根以外の造りを同じにした場合の話をしているんですよ

  64. 564 匿名

    アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。

    >構造計算を自分でした事も無いくせに

    失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。
    建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、
    自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。
    貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、
    一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。

  65. 565 匿名さん

    > その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい
    > そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。

    まったくの間違い。「聞く」って、わざと曖昧にしてますね。
    屋根材が重ければ重いほど、壁への影響が強くなります。物理の基本です。
    屋根材が軽いほうが、壁にも優しい家になります。

  66. 566 匿名さん

    >563
    壁量計算するときの最低基準が、重い屋根と軽い屋根で、法的に数値がちがいます。
    屋根以外を同じという事でしたら重い屋根用の壁量で軽い屋根を乗っけるってことになりますが、
    これは過剰設計となります。
    軽い屋根なのに重い屋根で計算すると、「こいつ建築士の資格もってんのか?」って
    他の建築士からバカにされるのがオチです。

    >アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。
    ダメだとか一言も言ってません。壁量計算だろうが構造計算だろうが、きちんと屋根の重量を
    考慮して計算するので、瓦屋根だから耐震性に劣るって事もないし、構造的にも問題ないと
    いっているだけです。
    瓦屋根否定するならRC造の建物に住めっていう貴方の論理はいただけません。

    >失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。
    >建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、
    >自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。
    誰もそんな事、一言も言ってませんが。
    構造計算ってどうやって計算するかも何するかも知らないで、
    「構造計算しているから安心」って変だから、構造計算したことあるの?って聞いただけ。
    もしかしてどうやって計算されるか知らないのに「構造計算しているから安心」とか言ってるの?
    知ったかぶりしてるのと一緒のようで滑稽ですよ。
    「うちでは構造計算してますから大丈夫」って営業マンのトークに騙されるんだろうなぁ。

    ちなみに建築士でも自宅の構造計算する人って稀ですよ。
    ではなぜ自分が構造計算の話ができるかというと、大昔にゼネコンで構造計算やってたからです。
    いまやってみろって言われても忘れてしまって全然出来ませんがw

    >貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、
    >一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。
    人を非難するのは簡単です。しかし自分自身を冷静に観察するのは難しいものです。
    とりあえず、人が書き込んだ文章がどういった内容なのかきちんと理解できるようになりましょう。

  67. 567 匿名さん

    >>565
    耐力壁の算定には「重い屋根」と「軽い屋根」があるのね、必ずどちらかで計算するの
    でも屋根を支える屋根裏の構造は、雲筋交いが入る位で法規定は無いの
    だから瓦屋根「重い屋根」で構造に手を抜く場合、まずはそこから抜かれる可能性が
    高いのよ。抜くのはある意味自由だし・・・
    結果として屋根が一番弱点で、よく揺れるんだわ。そして屋根の損傷が目立つのね。

    でもそんな抜き所をしっかり押さえた家なんかを前提に屋根材を語っても
    なんもええ事はないよ。

    まあその抜き所で勝負してる業者さんだと、流石に瓦は怖いので
    極力避けたくなる気持ちも解りますが・・・


  68. 568 匿名さん

    手抜きしようがしまいが、重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。

  69. 569 匿名さん

    >>568
    > 重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。

    誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、
    瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。
    一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。
    更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。

    瓦を使った場合と、軽い屋根を使った時では、
    瓦の重さの約2トン分重量は重くなるけど、
    瓦を載せたからバランス的に頭が非常に重くなるという訳ではありません。


    当然、基準法での耐力壁の量の根拠も、
    瓦を使うとバランスが…というような計算は全くしておらず、
    単に重量がその分思くなるので、それに見合った壁の量が必要という計算方法です。

  70. 570 匿名

    >>566
    最低基準を超える設計が過剰設計?

    耐震等級3建てた建築士は耐震等級1建てた建築士に馬鹿にされちゃうの?


    苦しいね。

  71. 571 匿名さん

    ↑貴方勘違いし過ぎ、過剰な設計ととられるのは、その前提とする条件を
    変えてしまっているからですよ。

    誰も「軽い屋根」で予定する家に「重い屋根」での設計はしないのが普通
    それこそ、設定を間違えてるダメ建築士と言われてしまう。

    軽い屋根は軽い屋根で設計されて、そこに耐震等級○○
    重い屋根は重い屋根で同様に。

    瓦屋根が重くてダメかなって人には、木造3階建ては非常に危険と見えるでしょうが
    幸いな事に3階建てには構造計算が必須なので、一応安心出来ると思います。
    ただ実際にはその設計が、基準ギリギリで設計しといて施工でアレな事も…
    そんなケースは決して少なくないのが、ちょっと怖いですね。

    でもそれは建築業界全般に渡った話。法基準ギリギリで鬩ぎ合いをするのが
    まるで優秀な設計士みたいな風潮がありますが、まあこれは特に施主が業者で
    販売を目的として建物を建てる場合に、必ず付いて回ること。

  72. 572 匿名さん

    >>571さん

    >>569です。スレとは関係ない話ですが、

    > 法基準ギリギリで鬩ぎ合いをするのが、まるで優秀な設計士みたいな風潮があります

    とありますが、

    この話は、僅かに耐震性を上げても、建設コストに跳ね返るマンションではよく聞きますが、
    僅かな金額の差で、耐力壁を増やせる戸建でも、例えば、建売などの場合ではあるのでしょうか?

    確かに、その僅かの積み重ねが、会社としても大きいとは思いますが…。

    私が家を建てた時に、計算した感触では、
    重い屋根でも、かなり特殊な間取りにしない限り、
    等級3は難しくなく出来るというイメージだったので、
    そこまでギリギリの家を建てるのかと思うと少し驚いてます。

  73. 573 匿名

    >>566
    いやはや、久々に大爆笑させて貰ったぜ(笑)。

    >大昔にゼネコンで構造計算をやっていた

    ↑馬鹿だろお前(笑)。
    構造計算やってた人間が、構造計算の仕方を忘れる訳がないだろが。
    それがどうしてなのか、頭が悪いから一生判らないだろうね(笑)。

    構造計算が出来る人間は必ず
    『JACA建築構造士』若しくは『構造設計一級建築士』
    という資格取得が義務付けされてるんだわ(笑)。
    その資格を取得した人間だったら口が裂けても
    「大昔の事なんで忘れました」
    なんて事は述べねえんだよ(笑)。


    【一部テキストを削除しました。管理担当】

  74. 574 匿名

    しまった!JSCA建築構造士の間違いな(笑)。

  75. 575 匿名さん

    なんだか難しい話が飛び交ってますが、
    結局、瓦でいいということですかね。

  76. 576 匿名

    >>571
    いや、だから結局のところ瓦は耐震性には不利なんだよねって話

    過剰設計というと聞こえが悪いだけで、これだけの地震大国日本で耐震性はあるに越したことはない。

    しかも過剰過剰と連呼しているが、軸組だと過剰どころか耐震等級3満たしてない物件のほうが多いだろうに。

  77. 577 匿名さん

    >>575

    軽い屋根と比べると、瓦屋根は、
    耐久性(基材だけでなく野地板への負担も含めて)は有利な材料だが、
    耐震性は劣ることは否定できないということだと思います。
    結局は何を優先するかでしょう。

    とは言え、瓦を使っても、余程特殊な間取りにしない限りは、
    耐震等級3程度なら、問題なく出来るという感じでしょうね。

  78. 578 匿名さん

    > 誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、
    > 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。
    > 一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。
    > 更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。

    重量の比較対象にベタ基礎の重さを出すようでは、法律だけは知っていても物理はなにも分かっていないと思われても仕方がないのでは?

  79. 579 匿名さん

    > 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。

    http://www.kobayashiroof.co.jp/roof/metal/merit/roof_merit04.html
    重さが瓦の三分の一みたいよ
    軽い屋根5トン瓦15トンだね

  80. 580 匿名さん

    >>578

    必要壁量の計算には、2階部分は2階の上半分、
    1階は1階部分の上半分の重さを使って計算します。
    まあ、これも簡略化しているもので、そこまで厳密なものでは無いですが。

    ベタ基礎の重さは参考程度で出したものですよ。
    2000年以降の基準法では、基礎と上物の固定方法も規定されるようになり、
    基礎と上物の固定が強固になったので、基礎の重さ自体も、
    固有振動数や耐力を含めた耐震性に影響はあります。

    単純に、基礎が軽いより重いほうが、
    建物が揺れたときに安定感が増すことくらいは想像できませんか?


    >>579

    やっぱりわかってないね。
    瓦屋根が15トンもする訳ないでしょう。
    耐震計算でも、重い屋根は600N/㎡、重い屋根は900N/㎡で計算します。

    一般的な家で、屋根材だけの比較だと、
    コロニアルは全体で1.5トンくらい、一方、瓦は3.5トンくらいです。

    ただ、それだけでは屋根は出来ないので、
    屋根材以外の棟木、母屋、垂木、野路板、ルーフィングなどを併せて、
    瓦を使った屋根は7トン、コロニアルなどの軽い屋根は5トンくらいになります。
    そして、それは家全体の重さに対しては10%以下の違いでしかありません。

    一部の屋根材屋さんが、有意性を誇大広告してるのを信じちゃったんですね。
    屋根材に限らず、こういった誇大広告をするところは他にも結構あるので、
    注意しないと正しい情報は得られませんよ。

  81. 581 579

    >>580

    すまん、よく読んでなかった
    俺が間違ってた

  82. 582 匿名さん

    >573
    >構造計算が出来る人間は必ず
    >『JACA建築構造士』若しくは『構造設計一級建築士』
    >という資格取得が義務付けされてるんだわ(笑)。

    あほらしいんで、返答しなかったけど、20年前に資格の取得なんて
    義務じゃなかったですよ。つうかそんな資格なんてなかったし。

    意匠設計も構造設計も資格なくても設計補助という名目でできるんですよ。
    確認のときは、管理建築士の名前で申請するから問題なし。
    自分も新卒の頃は資格もってなかったのですが、管理建築士の押印のある
    確認図書を役所に提出に行ったり、主事の質疑に答えていました。

    で、20年前に構造設計やってたんですけど、そのあとは意匠設計とか施工やってたから
    忘れたって話です。それって変ですか?

    >お前さぁ、2ch辺りで調子こいて跳ねてるガキだろ?バレバレなんだよ(笑)。
    >もし成人してるなら、人間として極めて不完全だから今後のお前の人生に未来は無い(笑)。

    貴方みたいな書き込み方する人って色々とストレス溜まっているのでしょうね。
    で、結果的に私もですが、スレと関係ない事を書き込むのはやめましょう。

  83. 583 匿名さん

    だったら返答するな。

  84. 584 匿名

    >>582
    あほらしいと述べてる割りには、しっかりレスをする辺りが健気ですね。
    その20年前だかの思い出話では、現在の建築基準法は全く無関係であり、考慮されてません(笑)。

    上屋の頭が重くなる→耐震性の観点からは望ましくない

    こんな小学生レベルの感想文は、はっきり言って誰でも思い付きます。
    だ・か・ら〜!最初にレス文中で断っといた筈なんだが。
    『その為の防災瓦』『その為の構造計算』なんだと(笑)。
    20年前に、貴方が下っ端で小間使してた頃と現在では、
    そもそも『構造計算に対する考え方』が、まるで違ってる訳。判るかな?
    平成の初期(笑)の頃といま現在では、建築基準法は大いに変わってます。

    だいたい設計士の下で働いてたんなら、ゼネコンが行う建築と住宅の建築各々が、
    イロハの部分で確固たる違いがある事くらい知ってそうなもんだが。

  85. 585 匿名さん

    > 単純に、基礎が軽いより重いほうが、
    > 建物が揺れたときに安定感が増すことくらいは想像できませんか?

    やっぱりおかしい・・・
    固有振動数ですか。専門用語が出てくる割に、理屈がとおっていない。
    土地と基礎との間の粘弾性なんて出せないと思いますけどね。

  86. 586 匿名さん

    >>585

    基礎と上物が一体化されていれば、
    建物の重心は下がるし、固有振動数も下がります。
    なので、基礎の重さも耐震性に絡みます。
    ここまでは分かりますよね。

    確かに、土地と基礎との間の粘弾性は評価は難しいです。
    ただ、土地と基礎の間の抵抗値の多寡は、
    振動を抑える方向には働いても、振動を大きくする方向には働きません。

    つまり、土地と基礎の粘弾性を考慮して正確な評価をするのは難しくても、
    土地と基礎の粘弾性の程度は、質問にあった
    基礎の重さが耐震性に影響することを否定する要因にはなりません。

    理解できますか?

  87. 587 匿名さん

    色々議論が出ていますが屋根材の違いによる耐力壁量云々のデータを参照ください、データを見れば一目瞭然です。
    なおデータは「住まいの水先案内人」ウエブページから引用です。

    1. 色々議論が出ていますが屋根材の違いによる...
  88. 588 匿名さん

    >584
    無知もここまでくると哀れ。

  89. 589 匿名

    >>587
    だから屋根材によって耐力壁量の増減云々は、誰も否定してない訳(笑)。
    要は計算上、問題ない構造にすりゃ良い、
    というのが俺の言い分なのは、文盲でなけりゃ誰でも理解する話。

    瓦屋根を否定したけりゃ瓦屋根の家にしなけりゃ良い話だ。
    但し、耐震の観点のみで屋根材を選ぶ事を強く薦める程の理由にはならないっつう話。
    なんで事細かに噛み砕いて説明しないと理解しない痴呆が多いんだ?
    耐震の観点だけで屋根材を選んでたら、何処も彼処も似た屋根の家ばかりだぜ(笑)。

    >>588
    お前も噛み砕いて説明しないと判らないタイプかよ(笑)。

  90. 590 匿名さん

    >587
    データではなくて、品格法の必要壁量の規定の話ですね。
    その他に、耐震等級2以上を満たすためには、他に耐力壁のバランス
    (四分割法か偏心率)なども満たす必要があります。

    瓦屋根でも、余程変わった間取りでない限り、
    耐震等級3を満たすのは、問題ないということは理解できてますか?

    我が家も、瓦屋根で耐震等級3を満たしています。
    屋根材の基材の耐久性は、コロニアルなどに比べると陶器瓦が上だし、
    耐震性は、耐震等級3の規定は満たしているので、
    瓦屋根にしても問題ないと判断しました。

    その上で、野地板の耐久性を考慮して、棟換気、屋根裏通気層を設けて、
    耐久性、耐震性のバランスを考えた仕様にしたと思っています。


    他の方も言われているように、確かに、これみてガクッと来ました。
    まさか、こんな初歩で話が止まっていたとは…。

  91. 591 匿名

    >>590
    横槍ですが、そういう考えの方は瓦にすれば良いと私も思います。
    ただそれ以上に耐震性を上げたい方は軽い屋根材を選ぶのも手だと考えているのですが、
    こんな初歩の話をしているだけなのに過剰設計だの構造計算すればだの的外れな反論がくるのですよ。

  92. 592 匿名さん

    >>591
    >ただそれ以上に耐震性を上げたい方は軽い屋根材を選ぶ
    通常は軽い屋根はそれなりの造りになりますね

  93. 593 匿名さん

    > 通常は軽い屋根はそれなりの造りになりますね

    そんなことはありません。
    なんでそんなに決めつけたがるかなあ。
    建売ならそのとおりだけど。
    耐震性に敏感な今は、見かけだけじゃなく、十分余裕をもった造りを求める人は多いですよ。
    いろんな条件でコロニアルを選んだ私自身、もう築十年以上経つ家だけど、将来のことを考えて、瓦屋根の基準にしておくことを勧められてそうしましたよ。

  94. 594 匿名さん

    コロニアルの人がコロニアルを選ぶのはかってだが、瓦を貶める発言に必死なのは迷惑です。

  95. 595 匿名さん

    まずはコロニアル葺き仕様で「重い屋根」で想定した耐力壁計算を、お願いすればいい


    まあ設計士はやるだろうが、役所が想定の違いに気付いたら何て言うのか分らんけどね。

  96. 596 匿名さん

    >>592
    担当者に一言添えれば済む話でしょ。

    ちなみに大和ハウスだと瓦にしても構造変わりませんよ。
    大和営業マンの話では積水あたりも変えないらしいです。


    >>595
    役所が耐力壁減らしてとでも言うの?
    んなあほな。

  97. 597 匿名さん

    モノにはすべて一長一短がある。
    屋根を瓦にするかどうかは、瓦の特性、長所、短所を正しく理解し、さらに
    家の構造、間取り、外観、地域環境なども十分考慮したうえでコスパを含め
    た自分の価値観と相談して決めるしかない。

    ちなみに我が家は耐久性、耐候性、重厚感などを考慮して平板陶器瓦にした。
    もちろん耐震性を上げるため重量に見合う構造強度にしたのは言うまでもない。

    ま、「価値観」がすでに出来上がっている人にはあんまり意味ないレスだけど。

  98. 598 匿名さん

    > まあ設計士はやるだろうが、役所が想定の違いに気付いたら何て言うのか分らんけどね。

    建築確認に出す耐力壁の計算は、壁量 > 基準値 というもの。
    基準値は軽い屋根で計算して出す。
    壁量は重い屋根の基準値以上に設計する。
    それだけのことです。壁量って基準値にぴったり合わせなければいけないものじゃないですよ。

  99. 600 匿名さん

    屋根が軽いほうが、耐震の面では有利というのは事実。
    同時に、設計者が屋根の重量を考慮して設計しているのも事実。

    屋根が重いと耐震性を損ねるという人は、外壁にサイディングやモルタル下地、ひいては
    タイル張りにする事も耐震性を損ねるという理由で木質系外壁材を選ぶのか?といった疑問を
    もってしまう。
    ついでに言うと、鉄骨造やRC造の方が木造より躯体重量が重いので耐震の面では不利なのである。
    設計者が重量を考慮して設計しているといっても、それでも躯体の軽い木造のほうが
    耐震性能に優れていると言い張るんだろうなぁ。

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