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無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材使ってシックハウスか。
業者に騙されたな。
自然素材=安全 ではないことを勉強すべきだろうね。
無垢って言っても柱だけで、あとは工業生産品、基礎はコンクリートって家がほとんどでしょうね。
その唯一の無垢の柱は隠れて見えませんからね。
グラスウールや石膏ボード、防湿シートなどの安全性も気になるとこですね。
無垢で気密下げるのは鉄則だね。
だけど、エコではない。環境に悪いというのは自覚すべきでしょう。
低気密な住宅を建てたのです。
エアコンを取り付けない。 ファンヒーターをかけないなどしないと
地球温暖化に拍車をかけてしまうよ。
無垢材は完全にテルペン類を飛ばすことができなくて、あるいは70万人いる化学物質過敏症の「原因のひとつ」なのかもしれないですね。
ただ無垢材の家なんて、どうせ構造材が経年で歪んで隙間だらけになるんだし、そんな深刻に考えなくてもいいんじゃないですか?
じゃあ、新建材はほんとうに100%安全だと保証できるものなのでしょうか?、
新建材にも無垢材が原料として大量に使用され、かつまた多種多様な有害な有機化合物がテンコ盛りではないかな。
ふつうに考えたら、すでに規制対象の新建材が一番危険なのは子供でもわかる。
それに先のシックハウス症候群の患者約700,000人の方々はみんな新建材住宅に一時期住んでいた人たちです。
今、無垢材の家を建てて発症していても、ほとんどの住人は過去に一度は必ず新建材住宅に住んでいるのです。
どうも安全性の尺度をすべて「総量規制」の議論に持ち込んで、新建材の有罪を薄めて軽く見せかけようとする建材メーカーの魂胆が見え見えに思います。
接着剤頼りの新建材メーカーは全体的に着工棟数が減っていることに加え自然素材流行で相当厳しいのでしょう。
まさしく、そのことがこのスレのすべて。
いかがわしい規約違反のアンチスレッドを建ててまで無垢を攻撃して業績の回復を企図しても、頑張れば頑張るほどいかがわしさが増幅されただけでしたね。
もう頑張らなくてもいい。けして君たちだけが悪いわけじゃない。
悪いのは他に責任を転嫁して何の責任も負わず、被害者に反省も謝罪も補償さえしてこなかった建材メーカーの責任者達だけなのに。
君たちがすべてを引き受ける必要も理由も、どこにもないのです。
>それに先のシックハウス症候群の患者約700,000人の方々はみんな新建材住宅に一時期住ん
>でいた人たちです。
>今、無垢材の家を建てて発症していても、ほとんどの住人は過去に一度は必ず新建材住宅に住んでいるのです。
ソースは??
単なるあなたの思い込みでしょう。
杉やヒノキを使わなければ大丈夫かな?
シックハウスは怖いからね。国から規制されれば、当然使えなくなるでしょう。
無垢材も選ぶ時期に来たんじゃないの?
桧の家
エアコンは一階に一台、来客用
扇風機は一階に一台、二階に一台
夏は扇風機、冬は厚着
寝室は二階
普通に健康暮らし
新建材の家も、昭和40年代にはステータスだった
12年のマンション暮らしで家族全員がシックハウス症候群になり、無垢の木と漆喰の家を建てた。
空気がまったく違う。
よく眠れるようになり症候群の症状も潮が引くように改善した。
抗うつ剤を飲まなくても偏頭痛から解放され、吐き気を感じることもなくなった。
子供らのアトピーも改善した。
うつの治療をすると団信を拒否される。
私たち家族を苦しめた新建材が無垢材より安全だなど、許しがたい。
木材に起因する自然由来のVOC(テルペン類)の排出は、従来規制の対象外だった。
自然界から出る化学物質は危険ではないという理由だ。
ただ世界的には、もちろんそんな理由は通じるはずもなく、テルペン類は規制の対象である。
日本でも、ついに総量規制に含まれることとなった。
厚生労働省はVOCsの他にTVOCにも室内空気ガイドライン(400μg/m3)を設定しており、
改正大気汚染防止法ではVOCsの排出口規制が実施され、いずれ環境大気にもTVOC測定が
義務付けられ、規制化の動向が推察されます。
当社は個別VOCs測定は基より、VOCsの総量、つまりTVOC濃度を1時間毎のリアルリアルタイ
ムデータをご提供致します。一事例をご紹介しますと、当社は大気環境学会や日本公衆衛生学
会等で発表している通り、厚生労働省から委託を受けて個人住宅の全国調査を3年間に渡って実施致しました。
その結果、全国約750住宅のTVOC幾何平均濃度は約550μg/m3であり、最高は3,000μg/m3、
最低は150μg/m3でした。
TVOC濃度は室内空気ガイドライン(400μg/m3)を20%程度超過した結果となりましたが、この
要因はα-ピネンに代表される木材由来のテルペン系化合物の濃度でした。
http://www.greenblue.co.jp/topics/tvoc.html
28度を超えるとホルムアルデヒドが放散、木住協の調査
日本木造住宅産業協会(木住協)は7月21日、シックハウス対策を施した個人住宅について、
化学物質の室内濃度を実測した結果を、速報ベースで発表した。
ホルムアルデヒドの濃度が厚生労働省の指針値を超えたのはすべて室温が28度以上の部屋、
トルエンなどは経時的に濃度が大きく低下――といった事実を、精密な測定で改めて確認した。
また、内装を天然木で仕上げた実験室の測定からは、ヒノキなどの放出するTVOC濃度が高い
レベルであることもわかった。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/388/388024.html?from=rss
もうすでに失効したページを漁ってどうしたいのかわからんが、ちゃんとこの企業に掲載許可を取っているのだろうな。
そうでなければ、このいい加減な転載について、この企業に照会するがよろしいか?
建築業界紙で木材新聞って言うのが有るんだけど、その情報によると 1時間後のTVOC(総揮発性有機化合物
)放散量でヒノキは97,738.1なのに対してカエデは11.0とものすごく少ないんだよね。
ホルムアルデヒドだけで言っても、トドマツ66.2ヒノキ65.6とすごく高い数字になっていて、
もみ10アカマツ11.9と低い数字になっていて木によってもずいぶん違うことがわかる。
「無垢の家」「檜の家」を「健康住宅です!!」なんて売ってる会社は正直「詐欺」だと思う。
たぶん勉強不足なんだと思うけど。
**とある、ブログより転載**
室内空気質に含まれる化学物質と削減動向
自然素材から大量に放出されるα-ピネンはWHO(世界保健機構)によりガイドラインが定められている。
ピネン、リモネンは多量に発生すると粘膜を刺激し、シックハウスの原因となるからだ。
(室内汚染空気汚染ガイドラインで規制の対象とされテルペン類0.03mg/m3の総揮発性有機化合物)
α-ピネンはそもそも化学物質である。
無垢材から化学物質が出ないというのは、全くのデタラメだね。
詐欺商法だよ。
http://kodomono.org/page099.html
>無垢材から化学物質が出ないというのは、全くのデタラメだね。
ありもしないメーカーの話かいな?
ソースあるの?
全くのデタラメ創作話ではないかいな。
無垢材 化学物質でググってみたらここに来ました。
天然素材でも体に悪いものはいくらでもありますから驚きはしませんけど、
これは問題ですよね。
無垢材は体に悪い化学物質を一切出しません。と書かれている住宅会社は
どんな回答を用意しているのでしょうかね。
厚生 労働省 指針値対象物質
1.ホルムアルデヒド
2.トルエン
3.キシレン
4.パラジクロルベンゼン
5.エチルベンゼン
6.スチレンモノマー
7.フタル酸-n-ブチル
8.クロルピリホス
9.テトラデカン
10.イナナール
11.フタル酸-2-エチルへキシル
12.ダイアジノン
13.アサトアルデヒド
14.フェノルカルブ
15.TVOC
4.パラジクロルベンゼンは防虫剤、10.イナナールは防腐剤。
この2つを除いて、上記の有害物質は新建材の家にもれなく付いて来ます。
そこで総量規制が出るわけだが、
天然無垢材から出るテルペン類は圧倒的な量を出すことにより、
TVOCの基準を満たすことができないわけだ。
つまり最も危険な家だということだね。
少し上から見てたけど、自然素材から化学物質が出るのなら、
別に何で建てたって同じだな。
>そこで総量規制が出るわけだが、天然無垢材から出るテルペン類は圧倒的な量を出すことにより、
>TVOCの基準を満たすことができないわけだ。
>つまり最も危険な家だということだね。
そうして安全性の尺度をすべて「総量規制」の議論に持ち込んで、70万人を犠牲にしてきた新建材の「有罪」を薄めて軽く見せかけようとするところに、建材メーカー・ハウスメーカーの魂胆が丸見えなんですね。
接着剤頼りの新建材メーカーは全体的に着工棟数が減っていることに加え自然素材流行で相当厳しいのでしょう。
そのことがこのスレのすべてなのです。
いかがわしい規約違反のアンチスレッドを建ててまで無垢を攻撃し業績の回復を企図しても、そのいかがわしさが増幅されるだけです。
莫大な企業献金の力で法律を自分達に有利なものに捻じ曲げ「有害な」建材を売りまくって70万人もの犠牲者を生み出してきたHMが、今更「新建材」の美味しい商売を諦めるはずはありません。
このスレの目的=アンチ無垢キャンペーンには、「新建材」を消費者に騙して売りつけるためにだったら、どんなに犠牲者が出ても構わない、どんな汚い手でも使うのだと言う悪徳企業の本心がそのままレスに表れています。
「無垢を売る企業は嘘を付いている」と言う話も、自分達が今まで散々嘘を付いて消費者を騙して来たから、ライバルもまた自分達と同じ事をしているに違いない、とそう考えるのです。
彼らはまさに鬼畜の世界に住んでいるのです。
結局、無垢材から化学物質が出てるのは事実なんだよね。
じゃあ、嘘はダメだよ。
>>無垢材は生きている木材で、化学物質を含まない自然素材です。
無垢業者の必死さが伝わってきますね。
>>334
>結局、無垢材から化学物質が出てるのは事実なんだよね。じゃあ、嘘はダメだよ。
>>無垢材は生きている木材で、化学物質を含まない自然素材です。
それはあなたの自作自演ですな。
自分で「無垢材は生きている木材で、化学物質を含まない自然素材です」と書いて自分で「嘘だ」と騒ぐ。
「嘘」で固めた自作自演の事実無根のでっち上げ。
どこにもそんなレスは存在していないのだがね。
捏造はいかんよキミ。犯罪だよ。
お米アレルギー
小麦粉アレルギー
ももアレルギー
えびアレルギー
卵アレルギー
そばアレルギー
自然素材は危険が一杯だね。
>それはあなたの自作自演ですな。
>自分で「無垢材は生きている木材で、化学物質を含まない自然素材です」と書いて自分で「嘘だ」と騒ぐ。
普通に、自然素材で建ててる業者が書いてる宣伝だけどね。そのままコピペしただけだから、
ググればわかるよ。
無垢材からも、ホルムアルデヒドが発生する。 これは、自然物アレルギーなのかな?
都合の悪いところは、決して書かない。
自然素材業者は、嘘のかたまりだよね。
合成化学物質なんだよ
カニコロッケと言っとけば良いものを、イロケ出してズワイガニコロッケと言うようなものですな
シンプル・イズ・ザ・ベスト
自然素材でアレルギーがあったとしても、
有害化学物質の新建材で建てようとは思いません。
大手ではどこでも新建材なのでしょうか?
大手に限らずまだ新建材頼みの建設会社が主流です。
ただ大手でも自然素材の使用は可能ですよ。
全部と言う訳にはいかないでしょうけれど。
無垢材から出る物質がホルムアルデヒドを産生するわけでしょ??
フォースターよりも量が多いんじゃないの??
フォースターより多い?何が?
有害物質はフォースターの方が多いでしょ?
違うの?ん?
ホルムアルデヒド、無垢材からも放出されてますよね??
フォースターより多い?何で?
有害物質はフォースターの方がむちゃくちゃ種類が多いでしょ?
違うの?ん?
化学物質の種類が多くても規定内の放出の新建材と
一種類の化学物質を規定以上に放出している無垢は
どちらが安全かわからないと思うけどね。
なぜ無垢の方が安全と思うのか根拠を知りたい。
新建材を安全と言っているわけではないよ
>一種類の化学物質を規定以上に放出している無垢は
>どちらが安全かわからないと思うけどね。
無垢材は、WHOでも規制されている有害物質を10倍以上出してるそうですよ。
あと、2次的にホルムアルデヒドも生成してますからとても無垢材が安全だとは
思えないですねえ。
そのあたりのところ、自然素材を扱っている業者さんは認識してるのかな?
いくら零細だからといっても、好き放題してたらダメですよ。
自然素材だから大丈夫!?
シックハウス問題をきっかけに「自然素材」を“売り”にする商品が多く紹介されるようにな
りました。果たして「自然素材」なら大丈夫なのでしょうか。
自然素材だから大丈夫は危険!なのです。
自然素材である木材の問題
・ホルムアルデヒドは木材からも放散する。
実は木材からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが出ることを一般の方には知られていません。従来から使用される木材の中には、「F☆☆☆☆」レベル以上にホルムアルデヒドを放散する種類のものがたくさんあります。
・木材から大量に放散するテルペン類
木材の香りや心の落ち着き効果にフィトンチッドがあります。これは放散物質であるテルペン
類によるものですが、実はここに誤解を生じています。
適度以内であることが重要なのです。
過剰に放散されると有害性があることは日本では公にされていませんが、
北欧ではすでに問題化しているのです。
・テルペン類がホルムアルデヒドに変わる!?
木材から多量に放散されるテルペン類は、自然空気中のオゾンと反応しホルムアルデヒドに
変わることもすでに知られています。
産地や樹種、乾燥度によって放散料は変わりますが、木材の性質や分析データのないままの使用は、
やはり健康被害の原因になり得ることを知っておくべきです。
その他、分析してみると分かりますが、自然素材100%、化学物質は一切使用していない(無添加)
ことを謳っている自然系塗料や自然糊(接着剤)などの商品にもホルムアルデヒドやその他有害
とされる物質が基準値以上に放散されるケースが多いのも事実です。
http://www.daikyo-home.jp/d_01/bunseki.html
無垢材からも化学物質が発散「無垢材なら心配ない?」
スギやヒノキなどの無垢材から出る香りを気持ちよいと感じる人は多いだろう。
香りの主な成分は、α-ピネンやリモネンなどの揮発性物質。
無垢材を使用する際の注意を促す田村靖夫・秋田県立大学名誉教授は、「無垢材からもホルムアル
デヒドが発散することを認識して欲しい。実験データーは少ないものの、乾燥材では発散量が増える傾向だ。
辺材と心材でも違う。」
ヤニを多く含む樹種にホルム発散量が多い場合があるとも。
調査では、カラマツのホルム発散量はスギの約4倍だったという。
また、厚生労働省の室内濃度指針値が0.03ppmのアセドアルデヒドについて、
「アセドアルデヒドがホルムアルデヒドより発散量が多い樹種もあり、
指針値を守ろうとすると、無垢材でも使用する場所や量に配慮しなければな
らない場合もでてくる。」と指摘している。
即ち自然建材=100%安全という見方は改める必要がある。
http://www.sanwalife.co.jp/newpage7.htm
プラセボ、プラセボ、プラシーボ!
このスレ、通して読んで思ったこと。
無垢材は確かに100%安全で無いかも知れないが、少なくとも新建材よりはマシそうだ。
自分が選択するなら無垢材や自然素材にするな。
無垢材使うにしても、ヒバやヒノキ、杉を避ければ有害物質が少なそうだね。
木を選ぶのも大事かもね。
ついに、この手の話題が公になりましたね。
日本での事情で、木材から有害な化学物質が出るという話が出れば、林業に大ダメージを
与えますから、海外で規制されていても旧厚生省が規制できなかったわけです。
しかし、厚生労働省からついに天然の木材から出る化学物質(テルペン類)が、総量規制の
対象に加えられました。
海外で有害なものを国内で規制しない場合、問題が起これば国の責任になるからでしょうね。
実際に無垢の木と漆喰の家で2年生活した上での感想ですが...
気になる人は少なくともヒバの内装は慎重に選んだ方がいいかも知れません。
建てて暫くは何と言うかクスリ臭い感じがしましたよ。
もちろんそれで何か影響を受けるということはなかったですけど、脱衣場兼洗濯機置き場は以前の借家住まいではどこもカビ臭くなったのに、ヒバを壁に張ったせいでまったくカビ臭がしません。そうとう抗菌力が強いですよ。
檜はもっと甘い香りです。半年でほとんど匂いはなくなりました。
杉は私はほとんど匂いを感じません。新建材の家では耐えられなかったほど結構敏感なんですけど。
松の床の方がやや強く匂うように感じます。マツヤニの成分のせいでしょうか。
この辺は感じ方に個人差があります。
針葉樹の揮発成分が気になる方は、建築途中の家を実際に訪れてみると良いでしょう。
無垢材を現場加工している建築現場ではそうとう木の香りがするはずです。
とくに土台のヒバや檜の柱は匂います。
この段階で匂いがきついと感じるなら、わりと敏感な方です。
専門医の診察を一度受けておき、どの樹種に反応するかを調べてもらうと心配がないと思います。
ただ構造材自体は今はすべて壁で覆ってしまうので、余程敏感でなければ問題にはならないと思います。
もしも、いい香りしか感じられなければ、おそらくは大丈夫です。
身体への影響が最も強いのは内装つまり床・壁・天井に使う建材です。
心配であれば針葉樹を避けて広葉樹にすれば問題は極めて少なくなると思います。
実際に住んでいる人の意見はタメになりますね。
木の香りもきつ過ぎると有害になりますから、木の種類選
びは大事になりますね。
総ヒノキで住宅を建ててるところは、木の知識がない業者だよ。
ヒノキは高いから、儲かるので建てるんだけどね。
ダメじゃん。
天然木は、化学物質を一切出さないなんて嘘ついちゃ。
で?
有害物質はフォースターの方がむちゃくちゃ種類が多いでしょ?
違うの?ん?
何とほざいても、事実は何も変わらないんじゃない?
なんたって、新建材の犠牲者シックハウス患者は70万人もいるんですから。
>その中には、自然素材住宅の住人の患者数も含まれているっての!!違うってならソース示せよ。
そう頑張るなら自分で「自然素材住宅の住人の患者数も含まれているって」のソースをまず出せば???
あほかこいつは。
なにムキになってんだ?
建材屋!
プラセボ!、プラセボ!!、プラシーボ!!!
70万人のシックハウス患者に「自然素材住宅の住人の患者数も含まれているって」のはー、
376の妄想でしたー!
プラセボ!、プラセボ!!、プラシーボ!!!
プラセボ!、プラセボ!!、プラシーボ!!!
普通に考えると376の方がまとものような気がしますが・・・
日本国内でシックハウス症候群・化学物質過敏症を正確に診断できるのは、唯一、北里大学病院だけです。
その他の研究施設におけるデータは公に信頼された扱いとはなりませんので、念のため。
自然素材なら化学物質まみれでも過敏症にならないという理由がない。
新建材なら化学物質まみれでも過敏症にならないという理由はもっとない。
利益のためならば「住民の健康被害などどうでもいい」と考えてる業者がまだいるという「事実」が、一番おそろしいと思う。
無垢だ・新建材だは関係ない。
儲けのためなら、何としても世間を欺こうとする人間がいることが怖い。
>でも無垢材が安全と思い込んでるやつは多いだろ?
とゆーか、そう宣伝してる業者が多い。
>>384
>でも無垢材が安全と思い込んでるやつは多いだろ?
>誤解は正さないと。
384よ、それは最初から読めばわかってる話。
だが、あまりにも「くどく」ないか?
その「くどさ」に、無垢材への「物凄い悪意」と「動機が不明な憎悪」とを明確に感じるんだよ。
384、君の動機は何なんだよ?
無垢の揮発成分の存在が事実にしても、あまりにも執拗に強調する理由を聞きたい。
正義感の発露なのか? ずいぶんとまた粘着質な正義だな。
自分が無垢材に被害を受けたからなのか?何の症状だ?
家族が無垢材に被害を受けたからなのか?他に理由があるのか?
正直に話してみろよ。
386とか読むと、今まで大勢の人間を騙して金もうけをしてきた無垢業者の必死さが伝わってきますね。
新建材でシックハウスになる人もいる。
新建材でシックハウスになるが、無垢なら大丈夫な人もいる。
無垢でシックハウスになる人もいる。
無垢でシックハウスになるが、新建材なら大丈夫な人もいる。
新建材も無垢も両方ダメな人もいる。新建材も無垢も両方大丈夫な人もいる。
それだけの話。
ここに誰も否定の出来ない厳然たる事実がある。
シックハウス患者は70万人以上もいるのだ。
新築またはリフォームした家に入居して発症した、家が病気の原因となった患者の数である。
もちろん無垢材で反応した患者もいるだろう。
だが、無垢材だけの家でシックハウスによる死者は出ていない。
シックハウスでは過去に新建材の家が原因で死者が出ているのだ。
だからこそ、法規制が必要だったのだ。
もし無垢材の家がすべて有害ならば、大昔からシックハウス患者は大量に出現していたはずだ。
こんな子供ですら騙されない「子供騙しのアンチ無垢キャンペーン」をしなければならない事情はただひとつ。
新建材が売れないと倒産する企業が多いからだ。
EUでは、無垢の杉やヒノキから出るテルペン類は、何年も前から規制の対象だった。
日本でもEUに遅れて、ようやく厚生労働省がテルペン類を総量規制の対象した。
これが全て。
つまり、自然素材だからシックハウスにならないとか、化学物質を出さないとかというのは、
海外はもとより、日本でも認められないということだ。
このあたりは自然素材を扱っている業者もしっかり把握しとかないと、大変なことになるよ。
391の言ってる事は確かに「間違いではない」のかも知れないのだが、何と言えばよいのだろう。
その文面にはどこか血の通ってない、
何の感情もなく人を見おろしているような、
ぞっとするような無慈悲な冷たい視線を感じるのだが...
それは人命にかかわると言うことを全く見ていないように思える。
「それだけの話」
もしも自分の愛する家族がもしこの病気で命を落としても、
こう平然と言い放つことができるのであろうか...
とても私には理解することができない。
「それだけの話」とは聞き捨てならない言葉だ。
これは「命にかかわる」話なのに。
「VOC問題と木材」
VOC問題と木材の関連については、『木材の香りもVOCの仲間である』から解説
が行われた。VOC評価試験は、JISA1901-2003(建築材料の揮発性有機化
合物、ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散方法-小形チャンバー法)
にて実施し、針葉樹・広葉樹の無垢材からの発生するVOC放散量を評価した。
小形チャンバーでの評価試験は最大672時間(28日間)まで連続的に行い、VOC
濃度の経時変化を測定した。
その結果、無垢材から検出されるホルムアルデヒド、アセトアルデヒドは、針葉樹
よりも広葉樹、辺材よりも心材に多く含まれていた。この点は木材における抽出物
含有量との関連が考えられるが、木材からのアルデヒド類放散機構と併せると木材
の乾燥工程での影響も無視できないと考えられる。また、樹種による放散量の違い
も確認されたが、樹種別ではヒノキが比較的多い放散量を示した。しかし、産地や
個体による差異があり、更に検討を要するところである。
針葉樹のVOC分析では、主にテルペン類が検出された。その中で、モノテルペン
は湿潤時に多く、セスキテルペンは乾燥時に多い事が確認された。VOC含有量と
官能性との関連については、含有量が多い割には香りが弱い場合、あるいはその
逆の場合もあり、含有量と香りの強弱とは必ずしも一致しない。
VOCその中でもテルペン類に関しては、オゾンとの反応により気道障害を発生させ
るとの報告があり、室内にヒノキを大量に使用した場合においては懸念される。
しかし、室内環境で検出される程度のオゾン濃度前提での反応については、今後
検討の余地がある。
一連のデータに関しては、平成16年11月、森林総合研究所がVOCに関する成果
を農林水産研究高度化事業にて整理し、『シックハウスと木質建材資料集』として
編著しているので参考にして欲しいとの事であった。
VOC問題の中で木材をどのように考えるかという点では、TVOC(総揮発性有機
化合物)が焦点の一つであり、厚生労働省指針値400μg/m3(暫定値)を基準にし
て考えると、木材から放散されるTVOCが多すぎる場合、今後木材の使用が難しく
なる可能性も出てくる。
しかし、乾燥シイタケ等の食品にも大量のホルムアルデヒドが含まれている事は
既知のデータから確認されており、天然由来のVOC成分はトルエンやキシレンと
同等に扱う必要はないとも考えられると提案された。
更に、木材に多く含まれる香り成分は、前述の快適性増進以外にも、殺ダニ、抗菌
等の効果が期待できる。TVOCは一定濃度を超えて大量に発生した場合では問題
かも知れないが、TVOC濃度と発現効果のバランスを加味した解釈が重要となる。
しかしながら、一方ではTVOCを選択的に下げる方法を今後考慮する必要がある
とも指摘された。
もう一度言う。
無垢材だけの家でシックハウスによる死者は出ていない。
シックハウスでは過去に新建材の家が原因で死者が出ている。
今の建材はすべて危険だ。無垢もそう。
だがリスクをどうとるかはあなた次第だ。
よくよく注意して騙されないようにしなさい。
悪魔は自分は悪魔だとはけして名乗らない。