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皆さんが、手抜きや、悪い仕事だの言ってますが、どういったとこでそう感じますか?
[スレ作成日時]2006-12-17 21:15:00
皆さんが、手抜きや、悪い仕事だの言ってますが、どういったとこでそう感じますか?
[スレ作成日時]2006-12-17 21:15:00
それは職人も悪いのだと思います。後継者を育成せず技術の伝承をしないまま身入りのいい仕事に流れてしまった。
昔は棟梁が木材を自分で買い付けすべて仕切ったのだそうです。
今はそうした時代を知る職人が少なくなってしまい、技術を持った大工も年を取ってしまいました。
わずかに残った優れた職人は今、地域の棟梁か大工が造った工務店に集まっていますが弟子を持つ人は少ないようです。
でも探せばまだ熟練職人大工は地域には少ないながらちゃんといますよ。
後継者を育成できないのは育てようとしても判った気ですぐに独立してしまうからじゃないかな。独立した彼らがどこに行くかというとほとんどがHMかと。HMではマニュアル通りに組み立ててくれれば「大工」です。
その「大工」の下に就く従業員がどんどん中途半端な職人に育ち、技術よりお金の計算を先にしてしまうから手抜きらしき事も仕事のひとつと割り切ってしまうんだろうね。
手間を掛けずにクレームが来ないような方法を日夜考えるところなんかは、まさにHMの方針にピッタリ。監督も客からのクレームがなけりゃ「ま、いっか」と。
手作業の墨付けは個々大工の品位にバラつきがあり完成後、近年の地震等によりその多くが崩壊した事例がある。HMは全国均一にオートメーション化による材料供給が可能であり、工場生産により安全・安心を顧客に提供する事が可能である。戦後スクラップビルドを強調した日本列島改造論以降の住宅建築では、コンピュータ等技術が普及しておらず欧米にも大きく遅れを取った。その時代(戦後)の大工の墨付けとやらは果たして技術と呼ぶに相応しいのか?棟梁とやらが現場を仕切り価格のダンピングや左官材料や塗装にまで口出しを行い叩いた。手抜きもそこが発祥である。本来後継者となるべく現在の若者の多くは昭和期のドンブリ勘定で現場をまとめようとする、キャッシュフローを計算しない低度の低かった時代の大工に憤りを感じているのも事実である。要するに、仮にもし大工とやらを腕が良い悪いを判断するにはほぞ、みぞ等細部に渡る数値明瞭化そして国際基準による構造基準測定数値が伴わなければ当然愚の骨頂である。
>探せばまだ熟練職人大工は地域には少ないながらちゃんといますよ
そんな生きた化石がまだいるのか?何がどう熟練しているのか
具体的に説明して欲しいのだが?
>154
まるで大工に熟練は要しないとでも言いたげな発言、恐れ入る。これがハウスメーカーの本性なのだろうか・・・
>大工の墨付けとやらは果たして技術と呼ぶに相応しいのか?棟梁とやらが現場を仕切り
あなたも業界の関係者なら棟梁の歴史を知らぬわけでもあるまいに。設計施工から段取り全てを取り仕切る統率力で現場を統括できるのが本来の棟梁の姿でしょう。
まぁ組立てで技術を要求しないハウスメーカーでは、鉋や矩尺が使いこなせない棟梁らしき人がメーカー設計士の言い成りになっている状態なのだから無理解なのは仕方のないことなのかなぁ。
>手抜きもそこが発祥である。
そうなんですか?驚いた。私は単純に企業による職人業への軽視から生まれた現象と思ってましたが、これこそ明瞭な説明が欲しいところです。
何度読み比べてみても156さんの話は業界の真実を的確に表現しておられるように思え、154さんの話は職人蔑視から生じた転倒妄想にしか思えんのじゃが。
優れた職人の志への深い理解なくして我が国の住宅を語る事は不可能じゃ。
おそらくは育ちの程度の違いから知性と教養の差から意見が異なるのであろう。
建築は、「棟母屋には神主が墨をすり、筆を使い祝・上棟と書き上棟日と吉日と入れ棟梁の名を書き込む。」というもの。
今や名前も書けぬ犬畜業となった。
これというのも、建築の世界に不動産業が入り込んだからだ。
金本意の犬畜生の住む業界を浄化するには、犬畜生はお引き取り願うしかないが、建築士なのか不動産屋なのか区別のできない犬畜士がいる。
特に、会社組織にはたくさんいる。
だって、個人に責任がないもの。
同じように、建築確認、性能評価などの検査員も同じだ。
この業界は、そういう犬畜生が巣くっている。
159さんの言われるとおりですね。それが155さんの問題提起への模範回答になっているように思います。
でないと大手で違法行為が繰り返し行われた理由の説明になりませんもの。
158さんは確信犯ですね。
無責任な金儲けのための建築が行えないように、監理と施工は別にしなければならない。
この点、建築基準法、建築士法を改正しなければならないところだ。
業界にとっては不都合だが、建築士のステイタスは上がるはず。
野良犬畜生が下品に吠えてますが放置しましょう。
まさに161さんの言われるとおり、建築士法の改正をして地位の向上を図るべきです。
日本にインスペクターつまり建物に責任を持って評価する鑑定士が不在であるのは、かつて棟梁と呼ばれた建築責任者の強い権限を施工集団から奪い去り、不動産売買業者の手に全て売り渡した為、大工も建築士も悪徳業者の手下に成り下がってしまいました。
まともに設計し、建築が大好きな建築士もいますから、そういった方が仕事のしやすい環境を整備するのが国土省の役目です。
国土省のパブコメにみなさん書き込みましょう。
私憤がやがて公憤になる恐ろしさを知ってもらうことも大切です。
大手HMの力は強大なんだね。偉いセンセイ方にまんじゅうを贈るのも大手だったからね。ニュースになってた。
支配力が有ると言っても最大手ですら全体の2%もシェアがないのに全国建築棟数が激減しているから、その力もいつまで続くのかなあ。
HMは体力があるから消滅はしませんよ。なんといっても国が大手ハウスメーカーを優遇していますからね。
住宅瑕疵担保問題にしても戸数が多いほど供託金の金額が少なくなり大手に有利、棟数の少ない中小建築業者は8~10万の掛け捨て保険に加入しなければいけない状況になっています。
国を挙げてどんどん伝統技術を摘み取ってしまっていますからホンマ嘆かわしいことです。
>大工も建築士も悪徳業者の手下に成り下がってしまいました。
というか、大手の手に乗った棟梁や建築のプロたちが、いつも間にか技術を盗まれた挙句お払い箱にされたんでしょうね。
参入した頃は懸命にリスペクトし、ノウハウを網羅すれば煩い棟梁は削除。残された職人へ大手傘下の請負いの旨味ばかりを吹き込み、掌で管理。
大手は建築を商品とするサービス業と変えましたから、職人の技術云々は聞きたくないのでしょう。職人を組立て作業員とさせたがるのは154が明白に吐露していますね。
近い将来アルバイト作業員でも作れる家がきっと出てきますよ。
頭を失った職人が自分の判断で仕事をするようになったから、HMでは欠陥工事が多発するんでしょう。HMの監督などは下請け工務店の監督がいなければ単なる材料の手配屋だしね。
一癖ある彼らに目を光らせ、束ねていた棟梁の役割は偉大だったかな。HMの誤算ですね。
大工さんは、計算して手抜きして自分の利益は求めないでしょうね。
与えられた仕事を、何とか間違いなく作ろうと一生懸命です。
工務店に指示された材料を使って、施主を満足させようと丁寧な仕事を心がけ、
それでも、人間、失敗することがあります。
失敗すれば、工務店に無駄になった材料費を天引きされる恐怖、
工務店からの圧力から、その手直しに掛かった時間を取り戻す苦労、
急ぐあまり、また失敗を招いたり。
さらに失敗を客に見られたとき、工務店の信用低下を心配する。
信用低下から工務店の受注減少は自分の稼ぎにひびく。
HMと工務店は客に印鑑を押させるのが仕事、うそだましつりひっかけ何でもあり。
あとで、ばれたって、印付きの契約書がある以上、強い。
営業トークを録音しておくお客さんはいません。証拠は無いです。
その後は、安心、家に不具合があれば下請けに無料で修理させる。
>棟梁とやらが現場を仕切り価格のダンピングや左官材料や塗装にまで口出しを行い叩いた。手抜きもそこが発祥である。
これって大手HMの方が露骨だと思う。下請けの儲けまで絞り採るために今や支給はあたり前、材工でも殆んど原価に近いし材料が上がっても単価は据え置き。職人が手を抜きたがる気持ちもわかってあげて。
>その後は、安心、家に不具合があれば下請けに無料で修理させる。
あるね~。
直すのが面倒でそのまま進めてしまう職人がいるが、その手抜きが分からないのか、監督が知らんプリするため職人も甘えるんでしょう。
施主の指摘で初めて知ったかのように職人に責任を押し付け、余分な場所を壊した分すべてを手間から差っ引く。問題があっても損しないよう運ぶのはHMの得意技、まさに職人芸。
職人の浅はかな考えも悪いが、施工中にハッキリと指摘しその場で直させることができない、又は見つける目がない監督はもっと重罪と違うかね。費用も折半にするようなペナルティーを自ら科すべきでしょう。
職人を直接雇う住宅会社では無理余計な事だが、現場の権限を持つ棟梁がいたならこのような問題は恐らく起きないだろうねぇ。
下請会社による瑕疵に原因があっても、消費者は直接の契約者ではないので下請会社に請求ができません。
請負会社が下請会社を守ることになるので、安心して手抜き施工できる仕組みがここにあります。
せめて、請負会社が倒産した場合には、下請けに瑕疵請求できる仕組みが手抜きの抑止力になります。