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今建築中の家を写した写真にオーブ(火の玉様の発光体)らしきものが
写り込んでて気持ち悪いのですが。みなさんどう思われます?
他にそんな体験とかあったらお聞かせください。
http://baobabu.cocona.jp/page023.html
[スレ作成日時]2005-08-28 11:22:00
今建築中の家を写した写真にオーブ(火の玉様の発光体)らしきものが
写り込んでて気持ち悪いのですが。みなさんどう思われます?
他にそんな体験とかあったらお聞かせください。
http://baobabu.cocona.jp/page023.html
[スレ作成日時]2005-08-28 11:22:00
「最後の写真」 その3
ヒロシはハイキングに出かけた仲間たちと、あらためてその写真を
見ることにした。ヒロシの部屋に集まった仲間は、おそるおそる
それらの写真を手にした。問題なのは最後に写した3枚の写真である。
ヒロシはまずその一枚目をみなに見せた。
一枚目。そこには岩の上に並んだ3人の姿があった。背景は雲一つ無い
晴天である。だが背後の中空に人影らしいものが浮かんでいる。よく見ると、
長い白髪を振り乱した老婆が、ちょうど田中の方を向いて睨みつけているよう
にも見える。それはいかにも恨みのこもった陰惨な眼差しである。
それからヒロシは2枚目の写真を置いた。それを目にした途端、みなは声に
ならない声をあげた。さきほどの中空に浮かんだ老婆が、もの凄い形相をして
田中の首を締め付けているではないか。いかにもこの世のものとも思われない、
それは凄まじい光景である。
ヒロシは手を震わせながら、最後の一枚をみなに見せた。そこにあったのは、
老婆に首を締め付けられたまま空中高く引きずり揚げられ、宙に浮いている
田中の姿である。老婆と田中の姿は中空に今まさに掻き消えようとしていた。
それらの写真を見終わると、みなは一様に深いため息をつき、すぐに
言葉は出なかった。そしてその写真がいったい何を意味するのか、それを理解
する者は誰一人としていなかった。ただヒロシが直感として理解するのは、
田中はあの時を最後に、ふいにどこか違う世界に引きずり込まれてしまい、
もう2度とこの世には戻ってはこないであろう、ということだけである。
写真はみなと話し合い、知人の寺に預け、丁寧に祀ってもらうことにした。
その写真はその寺に大切にしまわれ、今でも供養を欠かさないのだという。
すみません、あまり恐くなかったようで。たぶんそれは僕の表現力不足だと思われ。
次は、これは僕の実体験でさほど恐い話ではなく、言ってみれば単なる不思議な話なのですが。
僕の祖父が亡くなる直前、もう最後だと言うことで親戚一同が祖父の病床の前に
に呼び集められました。僕は生来が冷淡な質で、当時は中学生だったでしょうか、
その祖父が今にも逝きそうだという場面でも特別な感慨は持ち合わせてはいません
でした。ただ祖父の病床に立ったとき、僕が思ったのは、「この爺さん、どうせ
死ぬのなら財布の中身は必要ないだろうから、せめて小遣いでもくれて**ば
いいのに」なんて、罰当たりなことを考えていました。当時、僕は本格的に絵を
始めた時期でした。すると意識も朦朧としていたはずの祖父はふいに半身を起こし、
一同に集まった親戚の中から僕をその枕元に呼びました。それからおもむろに
言ったのです。
「お前、絵を描いているんだってな。これで筆でも買え」
そう言って、この僕に枕元の財布から3千円をよこしました。「ひええ」と僕は心の中で
叫びました。死にかけた人間の前では、つまらぬことを考えぬ方がいいと、その時
は強く思った次第です。くわばらくわばら。
父が横浜の船○病院に骨折で入院してた時の話です。(十数年前)
個室から大部屋に移ったその日の夜、寝つけなくて金縛りになったそう。
するとなんとも苦しそうな顔をした老人が天上からまるでクモの糸で吊るされたように
つつーとゆっくり降りてくるんですって。その内老人は父の寝ているパイプベッドに
ひょいと腰掛けて、じーと父の顔を覗き込んでたんですって。あまりに恐ろしくて
途中から気絶してしまったそうです。
翌日同じ病室の人にその話を聞くと、「ああ、○○さんも見たんかい?」
なんでもその病室のちょうど上の部屋が末期ガン患者の病室だとかで、最近
亡くなった人なんでは?との事だったらしいです。
別の日父は○員病院の屋上からUFOを見たりしたそうです。
昔は出張先の旅館で着物来た女の人見て部屋を変えてもらったり、色々体験しています。
夜中に友達と逗子の小坪漁港で遊んでいました。(これも十数年前)
海岸を歩いていると、遠くから数人の男の人の声が聞えてくるので、
ああきっとあのボート小屋に誰かいるんだな〜と思っていました。
小屋の近くまで来ると話し声はしなくなりました。よく見るとその小屋は
小さくて人が入れるような大きさじゃないし、電気もついていません。
小屋の壁に耳をあてておかしいなあと思ったその瞬間、海から生暖かい風が
びゅ〜っと吹いてきました。
さっきから聞えてきた話し声は海からだったのです。
話し声がもっと大きくなって、自分達のまわりに何か沢山の気配を感じました。
私は何も言わずに友達の腕をつかんで車まで走りました。
友達はびっくりしていましたが、小坪のトンネルを抜けて鎌倉方面に
着いてから先程の話をしたら友達は驚いていました。
しばらく震えがとまらないのを憶えています。
こんな丑三つ時に何書いてるんでしょう!
うわぁ・・・・
しばらく私用でBBSのぞかないうちに、怖い話でもちきりになってたのですね><;
百太郎さんのお話も、保土ヶ谷さんのお話も、怖すぎです〜。生来ビビリ症なので
こういう話にはあんまり近づかないようにしてたんですが・・・。霊の話をすると
霊が近寄ってくるというのは本当でしょうか??
心霊写真を集めた有名なHPを作っていた若い人がガンで亡くなったと聞きますが、
偶然ですよね。。;
癌で友人を亡くしました。
彼女は亡くなる3日前ほどから、
「部屋のすみにいる男の人を追い払ってくれ」と、
私たち友人や家族に訴えていました。
呼吸不全の苦しさによるものが大きかったとは思います。
ただ、私の母も癌で亡くなる数日前に、同様のことを言っていたので、
「お迎え」ってあるのかなあ...と思うようになりました。
みわきちさん、104さんはじめまして!
自分や身内の体験談話には慣れっこなんですが、
人から聞く話はもっと怖いです。スレ主さんの話も怖いですね〜。
そういえば昔友人から聞いた話で、鶴○団地に肝だめしに行った帰り道に
車の中で足をつかまれたという話を聞いたことがありますが、
今も○川団地ってあるんでしょうか…。
多分今頃は新しく家やマンションが建っていると思うんですけどね。
親類に救急外科に勤める医師がいます。
病院の中でも亡くなる患者さんが多いところなので、たまにオペ室とかに出るんだそうです。
しかし元々戦場のような職場。 迷いでてきても殺気だった医師や看護士から
「どけどけ! そんなところに突っ立っていたらモニターが見えないだろうが!」
ってな感じで怒鳴られて、いつのまにか消えていくんだそうです。
義妹が脳神経外科の看護士です。怪談話で定番の
深夜に亡くなった患者さんの個室からのナースコール・・・
そういうのは日常茶飯事だそうです。義妹曰く
「そんなの気にしてたら仕事にならん」
医療の現場で働く人は強いですね。
109さんの親類の方はすごいですね(><)
106、107さん
102の時は心霊スポットとかそういうのを全然意識しないでいたんですが
キャッチしてしまいました。あの時は本当に全身の毛が逆立ちました。
個人的には小坪漁港と対岸のホ○ビーチの方が気になります。あそこもある意味メッカですね^^;
人間なんでいるんだろう、宇宙は誰が作ったんだろう、霊界ってあるんだろか?
天国、地獄があり、悪いことして生きてきた人間は地獄、
普通以上なら地獄いきじゃないなら、まじめに生きたほうがいいかな。
しかし、霊界などなく、死んでおわりなら、好きなように自分の利益のために生きたほうが勝ち組。
わからないな。
なんで色々なものが存在するのか?
死んだら零体になるのか?
わからないな。
やたらと事故が多い道があった。 そこには昔そこでひき逃げにあった
若い女の地縛霊が出て次々と道連れにするといううわさがたった。
道路管理局で調べたところ、カープなのにガードレールもなく照明も暗く
非常に事故を起こしやすい道であることが判明した。
幽霊さわぎなんて結局はこんなものということだ。
で各所に点滅灯を埋め込んだガードレールを設置してから、ぴたりと事故は
起こらなくなった。
それからしばらくしてのことだ。 夜中にハンマーを持って必死の形相で
ガードレールの点滅灯を叩き壊そうとしている若い女の姿が目撃される
ようになったのは・・・
どうして地球上の生き物で、人間だけがお墓を作るの?
他界したら自然に帰るのが地球上の生物のはずなのに。
人間だけが地上をいつまでも占拠しているみたいで、
お墓に入るのに気が引けます。
私が小学校五年生くらいの時の話です。
当時四畳半の子供部屋にはファンシーケースがありました。
学校から帰ってきて塾に行く前に昼寝をしようと、ファンシーケースに
よりかかるように寝ました。眠っていると急に体が動かなくなりました。
声を出そうとしても出ないし、ファンシーケースの中から何かが私の
背中を強く押しているし、なんじゃこりゃーって思いました。
四畳半に姉妹三人川の字になっていつも私がファンシーケースの真横で
寝ていたのですが、その日の夜はさすがに怖くて何も言わずに姉と場所
を交換しました。その後もその部屋では何度か金縛りに遭いましたが、
ファンシーケースがというよりアパート自体に何かあったのかなと思います。
うん十年経った今でもたま〜に住んでいた部屋の夢を見ますよ。小4〜中1
までを過ごしたのですが、間取りから何からはっきり憶えています。
実家に帰った時にちょっと見てきたらそのアパート、現存していました。
>保土ヶ谷さん
金縛りは僕もたまにあります。ほとんどは霊的なものとは無関係なのですが。
自分が霊的に強いのかどうなのかは判りませんが、一度だけ霊らしきものに
憑依されたことがあります。学生時代、友人らと鎌倉へ心霊写真を撮りに行こう
ということになりまして、鎌倉在住の友人の案内で、各所の心霊スポットを
写して歩きました。余談ですが、鎌倉という街でアパートを借りる場合、Aから
Eまでランク分けしてあるらしく、それは単にグレードの違いではないのだとの
こと。それでは何のランクかと言うと、それは霊が出てくる頻度によってランク
分けしているのだとか。その友人は最低の、つまりもっとも頻繁に霊が出てくる
Eランクの部屋に住んでいました。ポルターガイストなどちょっとした霊的現象
などはしょっちゅうなんだと言っていました。その友人と、鎌倉郊外のある古寺
を訪ね歩いた時、僕にはまったく記憶がないのですが、突如として全く別の人格に
置き換わったらしいのです。
百太郎さん
鎌倉は高いイメージがありますがそういうランク分けだったなんて(^^;
実家が通勤に不便だったので独身時代は藤沢に住んでいました。
藤沢駅から徒歩7分の3階建て1Rマンションで、朝は藤沢ゆきと大船ゆきのバス便が
バンバン出ている大変便利な所でした。ただ不思議と引越しが絶えませんでした。
私の結婚が決まって出ていく頃にはうちとあと2件くらいしか住んでいなかったようです。
単に学生さんが入れ替わる時期だったのかもしれませんが…。
少し前に深夜のドライブではるばるC県から元住んでいたマンションを見に行きました。
するとぎょっ!!としました。私が当時ベランダの目隠しに付けていたすだれが、黒くよれよれに
なってまだ付いていました。5年も経つのに…。新しいの付けなよ〜〜と思いました。
どーでもいいよ。
何を怖がっているんだか。
生きてる人間の方がよっぽど怖いじゃん。
独裁者とか。
戦争したり何十年も拘束したり。ちょっと政治の話したら即、逮捕したり。
霊がいるなら自分だって死んで霊になるんだから。
無神論者だけどね。